夫婦の絆、第2話の感想

叶丸 (金曜日, 26 5月 2023 01:09)

気になるニュースの方にも書きましたが、美容整形は「卑怯」に入るのでしょうか（相手に隠したら卑怯？）。
それからリカオンさんのコメントで思い出した事ですが、自分が前に読んだ相撲の本によると、水死体を土左衛門と言うのは江戸時代に居た成瀬川土左衛門と言う力士に似ていた（うろ憶え）からだそうです。

和ナビィ (木曜日, 25 5月 2023 21:49)

「愛」じゃないもの(動機)を敏感に峻別する感性
「愛」じゃないのは残酷、【愛は要る!】涙散らし慟哭する蜜子

いじめの場に乗り込み「卑怯」について息をのむ深い説法
「卑怯」とは知恵!、自らの頭を指し示す手の大きさと力強さ!
賢い人間は反則を知る者　卑怯を以て卑怯の極みに復讐せよ

「愛」を蜜子はどんなに渇望することだろう
でもそれだけが卑怯じゃ得られない

蜜子の感受性の鋭さ　賢さ　強さ　言葉の正確さ
そしていじらしさ
容貌の迫力!だけでなく　一気に蜜子の魅力に惹き付けられています

おおみや (木曜日, 25 5月 2023 21:35)

この第２話、私にとっては先日サイトにアップされていた「電車内のマスク警察」の件に絡みました。私がその場に居たら…舞台俳優キャラモードに入れて「はいはーい！みなさーん！止めに入らないんですか～！見て見ぬふりですか～！」「周りの方が一人残らず貴方一人だけを怖がってますよ～！」とその場の全員を巻き込む形で割って入ります。その場の主役状態をその男性から一気に奪い去り弱者へ攻撃するその成功体験を潰しにかかります（別件ですけど似た状況をストップさせたことが何度かありました）。いつもそういう場面で狙っている心理誘導とこの密子や刑事といじめっ子のやりとりや心理描写、卑怯とは何と表裏一体なのか？または同体なのか？色々とオーバーラップする所が多く…先生、やっぱ凄いわ、そういう考え方も出来るというのもとっくにお見通しなんだろうなと改めて思いました。

ひとかけら (木曜日, 25 5月 2023 16:43)

何かカレーさんが怖いと言ってたシーン自分はスンナリ受け入れてました。何故なら沙耶とは一体何者だろうというのを考えていたからです。幽霊なのか蜜子の二重人格なのか。どうやら過去がある所を見ると現在は幽霊っぽいですね。シャワーの前でいっちゃんに声をかけられた時行かなかったのは沙耶に反発したのか本当に自分の純潔を守りたかったのか。イジメに関しては卑怯で賢い人間が勝つというのは本当だと思います。今の時代、何が何でも自分の要求を通すように力を注がないと強い奴に頭から喰われるだけですね。

くぁん (木曜日, 25 5月 2023 02:35)

ホント、映画ですね♪

リカオン (木曜日, 25 5月 2023 00:34)

夫婦の絆すごいですよね〜。ちょっと身震いするようなゾクゾク感あります。
蜜子の浮気を糾弾したり、いじめられっ子に卑怯を勧める激しい性格は、親からの虐待が元になっているんですね。

確かに蜜子は異様ですが賢く、健気で魅力を感じます。

そしてこの作品は御伽草子の続きを読んでいるみたいです。沙耶はヤバイ運命を辿ってしまったかぐや姫。亡霊なのでしょうか？蜜子は乙姫。いっちゃんは乙姫に愛情を感じられない浦島たろさん。この二人は理想の相思相愛の笠地蔵みたいな夫婦の絆を作り上げる事ができるのか、目が離せません。

いちごパフェで笑いました。高くつきましたね、いちごパフェ(笑)。

最後の土左衛門の死体ですが、土左衛門になるとドラえもんみたいに膨張するそうで、それで、ドラえもんというのか‥あれっ？土左衛門‥ん？笑えないか、てへっ。
虎バサミとは考えましたね。海水が満ちてきて浸かった死体を魚に喰われてボロボロなったんですかね。