CBC大石アナ、山本尚範医師を招いてワクチンの効果を肯定?

 

投稿者:まよせんさん

  

ワクチン後遺症解説について定評の大石氏ですが、番組の一部に組み込まれるとその切れ味は鈍くなるようです。

 

この期に及んでワクチンに予防効果があるとかいうとんでもない専門バカの言い切りに乗っかっています。

 

地上波の限界でしょうか。

 

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=k7uhKeWPcqw

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント) 

 

確かに、これは複雑な気持ちにはなりますね。

 

でも私は、この放送によって、大石アナウンサーの評価を下げることはしないでおきますね。

 

大石アナウンサーに対しては、これまで積み上げてきた「信用」があるから。

 

それに「別の意見(ワクチンには感染予防の効果が有るという仮説)も聞いて、報道する」という姿勢を、全否定することもできないです。

 

私はまだまだ、報道人・大石アナウンサーに期待しています!


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コメント: 5
  • #5

    ポコ太郎 (日曜日, 21 5月 2023 23:13)

    辛坊治郎さんも、キャスターでゲストを呼ぶと、自分の意見と全く合わない人と合わせて
    いました。しかし自分がパーソナリティーの番組では、言いたい放題。
    大石キャスターはその立場を忠実に守っているだけだと思いますよ。
    この方は、背骨がしっかりしているから、ぶれないし、この一挙手一投足だけで
    我々が右往左往することは不要だと愚考します。

  • #4

    やなちゃん (日曜日, 21 5月 2023 16:31)

    番組自体に何か圧がかかったのだろうと思いました。大石さんはゲストの医者に丁寧な受け答えはされていたものの、同調する様子は見受けられなかったので、更に彼の好感度は上がりました。
    医者が解説したメリット聞いても、ワクチン打ちたいとも思わなかったです。インフルとの重症化率や死亡率比較も、さりげなく大したことないと伝えてくれていると思えました。
    おかしな主張している方がいても、いかに自分が素晴らしい主張を持っていたとしても、公然と相手を畳み掛けるような事はしずらいので、紳士的な振る舞いでその場をやり過ごすお手本のように見えました。

  • #3

    リカオン (日曜日, 21 5月 2023 09:16)

    大石アナウンサーも一介のサラリーマンに違いなく、他の番組内ではディレクターの方針に従うというのは仕方ないのでないかと思いました。

    昨日の「LHS研究所2周年シンポジウム 予測科学としての臨床医学のフロンティア」で小島先生のお話では慢性疲労症候群はHHV6(ヒトヘルペス6)との関連を指摘していました。HHV6はほとんどの人が赤ちゃんの時に感染し、唾液腺に潜んでいるが免疫低下により何かの拍子で出てくる。倦怠感、睡眠障害、筋肉痛、喉の痛み、下痢、寝汗。唾液のHHV6が多いと鬱の症状と関係しているそうです。

  • #2

    ねこだるま (日曜日, 21 5月 2023 06:30)

    見ていて不公平だなと思ったのが、ワクチンのデメリットは大石氏が数字をあげているのに、メリットを説明する山本氏の方は結果だけ。根拠が提示されていない。

    「専門家」 vs アナウンサーという配役ですが、大石氏は CBC 側の人間で司会者的な立ち位置ですから、ゲストの専門家を論破するわけにもいかない、というアウェイな状況で重症化率、死亡率の低さを伝えてはくれたので善戦してくれたな、と好意的に見てます。

    番組ディレクターの意図がちょっと分からないですね。

  • #1

    はな丸 (土曜日, 20 5月 2023 23:11)

    動画のご紹介ありがとうございます。拝見しました。

    欧米では8割感染してハイブリッド免疫、対して日本では4割…のくだりなど、おなじみのツッコミどころはいくつかありますが、この医者、サラリとトンデモナイこと言ってますね。
    慢性疲労症候群、「なった人の1/4は寝たきりに、75%はフルタイムで働けなくなり、比較的若い人に多い」と宣ってますが、流し見してる人は絶対「コロナになった人の1/4は寝たきりに、75%はフルタイムで働けなくなり…」と勘違いしますね。
    違うやろ、
    コロナ感染したうち、慢性疲労症候群になるのが何%やねん!
    もちろん、コロナになった人の1/4が寝たきりに…などとは、ちょっと考えれば誰もがオカシイと気付くはずですが、厄介なのは、具体的な数字を置き去りにして、コロナはやっぱり怖い、と刷り込みの上書きをされることですね。

    大石さん、致死率や重症化率の低さと、ワクチンのデメリットを強調したそうなのに、時間の制約もあってできないんだろなー、と感じるのは、これまでの活動を知っているからこその贔屓目でしょうか?