管理人からお詫び 「“うさぎ茶魔”はよしりん先生が描いてます!」について

 

投稿者:カレーせんべい

  

3月26日、岸端さんのブログ

“うさぎ茶魔”はよしりん先生が描いてます!

https://www.gosen-dojo.com/blog/39387/

 

 

私、カレーせんべいが配信したYouTube生LIVEの『よしりん御伽草子の感想会』にて『「かちかち山」の茶魔うさぎは、えみりんが描いている』という事実誤認を前提にしたトークを展開してしまいました。

 

岸端さんのブログにて

「よしりん先生はキャラの顔を描く際はかなり拘って、

思い入れ・情念を込めて、魂を吹き込んで描いています。

小林よしのりのキャラの顔は小林よしのりにしか描けないです!」

とありました。

 

私が「小林よしのり作品」の制作に対する理解を欠いており、それが『よしりん御伽草子』という作品の価値を貶める方向に繋がりました。

 

小林よしのり先生、そして作品に命がけで関わっている皆様に謝罪いたします。

 

このたびの無礼、誠に申し訳ございません。

 

・・・

 

また私からの感想会に呼びかけに応じてくださった皆様の『よしりん御伽草子の魅力を広げたい。』という思いを、一部誤った形で引き出してしまったことを申し訳なく思います。

 

せっかくの好意に対して、不手際で応じてしまい、ごめんなさい。

 

 

令和5年3月26日

ゴー宣ファンYouTube管理人カレーせんべい

 


コメント: 38
  • #38

    くじら (木曜日, 30 3月 2023 19:25)

    Q.小林先生を過剰に敬わず、畏れず、「お上」にしてしまわない客観性を持つ。それがファンにも求められている…のでしょうか?

    A.ゴー宣は「ごーまんかましてよかですか?」と、謙虚な前書きがある。傲慢を戒める警戒心がある。一旦わしを傲慢かもしれないと思った上で、それでも説得力を感じるなら信じてくれ、という謙虚を内在させ、ユーモアも交えて断言する。これは宗教化への警戒である。相対化して、絶対へ向かう覚悟である。最近、みんな幼稚になったから、この構図が見抜けてないのではないか?
    https://www.gosen-dojo.com/blog/39424/

    よしりん先生は批判を受け入れない人というか、合わなければ黙って去れというタイプの人です。
    自身が歴史教科書をつくる会を抜ける時にもそう仰っていました。仲間の顔色を伺って意見は変えないし、向こうの意見を変えようとも思わない。「一人で居ても淋しくない人間になれ」ただアンケートと売上(=人気)が生命線の漫画家であるゆえに「わしは良き観客と共に進む」と。

    本質的にはアマチュアであるカレーさんより、プロであるよしりん先生の方が一人の淋しさに耐えられない人間なのだろうと思います。吾妻ひでおか誰かのコミケでの活動に対し「わしはマイナーではいられないメジャー志向の人間だ」的な事も仰ってましたしね。

  • #37

    ひょうろくだま之介 (木曜日, 30 3月 2023 16:24)

    私は生放送中のチャットで、水面の色使いを完全にえみりんさんのお仕事と思い込んで誉めたと記憶しています。これだけでも小林先生に対し礼を失していたと今では思います。
    キャラクターの表情については何人かの方が先にお書きになっている事と似ていますが、「ん?小林先生の絵ではないのかな?・・・でも何かの意図があってえみりんさんにお任せしたという事があったのかも知れない」と考え、疑問を提出しないまま視聴していました。上述の通り水の表現については完全に誤解していた書き込みをしたので、表情についての誤解を生んだ役割もまた私はとっていたと思います。
    先生に申し訳ない事です。
    プロのお仕事を軽んずる言動を取ってしまいました。
    よしりん企画の皆様にも非礼でした。
    大変すみませんでした。

    今回の件でこちらに謝罪を書き込むのがこんなに遅くなってしまったのは、既に謝罪なさっている皆様にお恥ずかしい限りです。

  • #36

    まいこ (木曜日, 30 3月 2023 01:24)

    先生の作品を貶めているという認識のないまま、感想会に参加し、本当に申し訳ございません。仲間意識を肥大化させた状態に陥っており、常識的な判断をすることができませんでした。いつでも常識的な判断ができるという誤った自己評価のバランスがとれるよう俯瞰しつつ同じ過ちに至らないよう努めます。

  • #35

    ねこだるま (水曜日, 29 3月 2023 19:26)

    小林よしのり先生、岸端みなさん、よしりん企画のスタッフの皆様

    わたくしは動画の収録時にチャット参加していたものです。
    参加していながら、絵を書いた方に関する誤解をそのままにし、拡散を止められず、小林先生の作家性を危険にさらしたことを深くお詫びいたします。
    申し訳ありませんでした。

    岸端さん “うさぎ茶魔”はよしりん先生が描いてます!
    小林先生 「仲間意識」は自己評価を狂わせる
    小林先生 「自己評価が高すぎる」人がやけに多い

    拝読致しました。
    理解の遅い小生は「仲間意識」と「自己評価」に関しては理解しきれておりません。
    が、この度は仲間関係なく、小林先生方と自分との関係のみで謝罪しております。

    自意識過剰な書き込み失礼しました。
    健勝を祈り、活躍を応援させていただきます。

  • #34

    おてんば (水曜日, 29 3月 2023 12:30)

    鎌倉三四郎さんの意見に賛同します。
    今回も、誤情報を流された被害者は小林先生なのに、外野で観ているサイトのメンバーが、加害者も謝っているのだから許しましょうと言うのは違いますね。
    被害者の小林先生が納得されなければ、えみりんさんがうさぎ茶魔を描いたのか?問題は解決しないですからね。
    また、YouTubeしか観ない人もいますから、誤解したままの人もいるかもしれません。
    この件は、私は最後のうさぎ茶魔の、謝ったら死ぬ病の狸に対する憐れみの表情は小林先生の作画のはずだと思ってました。
    変だなと思ってましたが、えみりんさんの出演する動画で何も訂正なしだったので、違和感ありながらも、そのままにしてしまい、申し訳ありませんでした。

    また、以前、「愛子様は本当に天皇になりたいと思っているのか疑わしい」とコメントした方に、私は、理解不足な方が真実を理解して謝罪されているなら安心しましたとコメントしましたが、間違ってました。
    こちらも小林先生のお気持ちを推察してからでなければ、小林先生に対してますます失礼です。
    一番守るべきは、名誉毀損された被害者です。
    小林先生、皆さん、その節は、大変失礼致しました。
    今後は誰に思いやりを向けるべきかと、内容について疑問に思ったら質問するように気をつけます。

  • #33

    匿名希望 (水曜日, 29 3月 2023 05:54)

    仲間意識とは違うかもしれませんが甘やかしは作家とファンの間にもありますよね。
    特に熱心な信者と呼ばれるようなファンほど批判意見を封殺してしまう。

    私も身に覚えがあるというか…少し前に「生放送が面白くない」という意見の話題になりましたけど
    あの時、小林先生は「アンチが何か言ってる」熱心なファンは「この面白さが分からないなんて…」と言い合って終わりましたが、私は実はそのアンチとレッテルが貼られた意見に賛同できる部分があるなと心の中では思っていたんです。

    かつて秘書さんが小林先生を「現実を物語化する神」と評されたことがありますけど
    私は道場の生放送より、その様子が漫画化されたのを読んだ時の方が圧倒的に面白く感じるというか
    オドレらを見ていても小林先生はしゃべくりの人ではないなと感じることが結構あるんです。
    朝から晩まで仕事をしたあと夜ご飯を食べてからの収録だから仕方がない部分もあるとは思うのですが。

    でも表立っては何も言わなかった。だって言っても何の得にもならないし。
    どうせなら小林先生が喜んでくれてファンが盛り上がるポジティブな事を言いたいなって。
    今思えばこの自主規制が甘やかしなのですよね。

    小林先生を過剰に敬わず、畏れず、「お上」にしてしまわない客観性を持つ。
    それがファンにも求められている…のでしょうか?

  • #32

    ぺんぎん! (火曜日, 28 3月 2023 22:40)

    自分も、御伽草子感想会に出演させて頂きましたが、
    いつもの家事やら(夕食時ですから)、子どもの送り迎えやらでドタバタしていて、和ナビィさんが出演されていた途中からしか観てないのです。
    忙しくて、後日、録画も観れてないままでした。(観よう、観ようと思ってましたが)
    なので、えみりんさんが出演されていた箇所は観てないのですが、
    ゴー宣ネット道場や、このサイトから、事の顛末を知り、物凄く考えさられました。
    特によしのり先生の仰る、仲間意識の問題、弱点、と言うのは、この年で恥ずかしいのですが、目から鱗でした。例えばですが、
    ゴー宣ファンの方々や、このサイトに集まる皆さんには当たり前の、コロナ、感染対策の知識、常識から、マスクは要らない、ことが、今の世間では通用しない、ノーマスクに対する風当たりが弱くなってきた現在ですら、大多数がまだマスクを外せず、コロナに対して少なからず警戒している人達がいる。
    そんな中、マスクフリーで日常を過ごすことに、何も思わず、考えず、にいる事は不可能に近いので、このサイトを見て、少数派でも、こんなにマスクフリーを貫き、自分と同じく、いや、それ以上に、色々考えて、苦労されているんだなぁ、仲間がいるなぁ、と言う励みをもらってました。
    (マスクだけではなく、不勉強でコメントまでいたりませんが、共感出来る記事は多々あります。)
    自分は抑圧された環境に育ち、仲間を探すことが不可能な環境にあったので、
    今は、結婚して家族や、仕事仲間、と言う、仲間がいるのですが、
    だから余計、小林先生の仰る、「仲間意識」のある、このサイトに惹かれるのかもしれません。
    仲間意識で得られたものが、本当に公のためになっているか、自己満足になってないか、
    客観的に見る大切さを感じました。
    鎌倉三四郎さんのご意見を全面的に支持します。

  • #31

    妄想族たけ (火曜日, 28 3月 2023 21:24)

    気になってしまったので。

    おい!上から目線のマウント取りは、お前やぞ田中
    鎌倉三四郎さんはここのスレのヒーローや
    本来謝罪して去るべきはお前やぞ田中

  • #30

    鎌倉三四郎 (火曜日, 28 3月 2023 19:14)

    ♯28

    ただ、田中さんって何者なんでしょうね?
    私を批判する時以外には現れないアカウント名な気がしますけど、普段は別のアカウントでコメントされている方な気がします。
    普段のアカウント名では私には絡めない誰かとなると、、、
    まあ、どうでもいいですけどね。
    私からすれば、ここはカレーせんべいさんのスレであることが本題で、本来無関係な鎌倉三四郎は早々に退場したい、が本音ですけどね。
    長い議論は私は嫌いなんで。

    皆さん、長々と場を荒らしてしまい申し訳ございませんでした。
    失礼致します。
    今度こそ、このスレから去ります。
    では。

  • #29

    鎌倉三四郎 (火曜日, 28 3月 2023 18:59)

    ♯28

    その通りでしょうね。
    思い上がっていました。
    申し訳ございません。
    大変失礼な態度でした。
    すいませんでした。
    以後、気をつけます。

  • #28

    田中 (火曜日, 28 3月 2023 18:37)

    私は鎌倉三四郎さんの最初の二つのコメント内容については否定していません。
    その後のコメントの端々から上から目線を感じて不快だと言っているのです。
    他の記事でもマウントを取っていると書きましたが例えばこれ

    >率直に言うと、カレーせんべいさんのコメントにはがっかりしました。
    >賛成とか反対の話ではなく、私と同じ40代だから当然知っていると思い込んでいたのです。
    >まあ、初期ゴー宣1巻は30年前の本ですから、手に入れにくいでしょうし(中略)
    >30年前のことを持ち出す私のほうがファンとして古すぎるのかもしれませんね。

    こんな風に常に上からなのです。
    間違っていることを注意するのは良いですが、最低限の礼儀は必要なのではないでしょうか?
    仲間意識の甘えを許さないことと、仲間を見下すことは違うでしょう?と申しているのです。

  • #27

    madoka (火曜日, 28 3月 2023 15:40)

    感想会では、他の作画スタッフの方々を差し置いて、えみりんさんのみに労いの感想を言った事、申し訳ありませんでした。

  • #26

    JET (火曜日, 28 3月 2023 14:20)

    鎌倉三四郎さんのコメントが多数から支持されているのは健全な証だと思います。
    被害者である小林先生そっちのけで、加害者である仲間を庇うというのは間違っているというのは正しいですし、それを仲間に対して言い切れるのは素晴らしいと思います。

    小林先生は以前にも同じような難癖をつけられ、ゴー宣で藤あや子の絵も自分の情念で描いたと猛反論されていました。
    自分のやった仕事を他人がやったのだと吹聴されたら気分悪いですし、それが漫画という作品に纏わるものなら尚のこと、それを小林先生は仲間意識の問題点を指摘し建設的な批判に留めてくれています。
    言葉尻を捉えてマウントとるなとかはズレていると思いますよ。

  • #25

    輝くような黄色 (火曜日, 28 3月 2023 12:06)

    私は問題になった動画を拝見していないので、何とも言いようがないのですが、岸端さんや小林先生のブログ、そして鎌倉三四郎さんのコメントの内容が全てなのだと思います。
     小林先生より「カレーは「一人でも寂しくない男」にはなれない。」とありました。私は「一人でいないと苦痛な人間」です。なので、カレーせんべいさんのように見ず知らずの方々との会話を厭わず、仲間を作ることに積極的な方は本当にすごいなぁ、と思っています。確かに仲間意識は偶像崇拝や集団意識による暴走に陥る危険性は大いにあるのですが、私のような人間ばかりだと、世の中は停滞してしまいます。当然、意見広告運動のようなことも起こり得ない。本を200冊近く売ることなどできない。
     あと、鎌倉三四郎さんのコメントに気分害されている方がおられるようですが、私はこのHPのコメント欄において、小林先生へのリスペクトを前提に自ら「悪魔の代弁者」の立場をとることができる方は、コメント欄が世間に陥らないためにも貴重だと思います。

  • #24

    きたこう (火曜日, 28 3月 2023 09:28)

    #9鎌倉三四郎さんの「謝罪すれば相手は必ずゆるしてくれるというのは相手に対する甘え」という言葉は刺さったなあ。そんな甘えの一面が自分にもあるなとおもい知らされました。それでも自分の非を認めて謝罪することが大事だと変わらず思いますが。今回の件については絵本買って、なんの疑いもなくえみりんさんが任されて描いたと思い込んで読んでました。お恥ずかしい。よしりん先生が魂込めてる作品なのに。従兄弟が今はアシスタントですが40年以上前は漫画家で月刊ジャンプに卓球のスポ根漫画連載していたのに。

  • #23

    ひとかけら (火曜日, 28 3月 2023 08:41)

    私もライブ中継を見ながらカレーさんの言葉に違和感を感じなかった者として小林先生、よしりん企画の皆様に謝罪します。まことに申し訳ありませんでした。
    1日考えてみて、私はキチンと小林先生の作品を見てるわけではなく得た知識をひけらかしたいだけの人間だと分かりました。公を語る者として仲間意識と狭められた世間に籠もることは許されないと思います。今後、言葉を慎みます。

  • #22

    鎌倉三四郎 (火曜日, 28 3月 2023 08:04)

    ♯21

    まあ、私が偉そうなことも失礼なヤツであることも否定しません。
    ついでに言えばあなたに嫌われようとどうでもいいです。
    私がコメント欄の流れを作ってしまった自覚があったので、コメントをしなければと思ったのですが、不必要なことを書いた?んでしょうかね。
    まあ私も興味がないし、皆さんもどうでもいい小競合いには興味がないでしょうからこの辺りで。

  • #21

    田中 (火曜日, 28 3月 2023 05:25)

    鎌倉三四郎さんはどの記事でも本当にマウントがお好きですね。
    最初の方のコメントはまだしも後に出した方の

    >「かなりお怒りのようだ」と感じとれるかどうかなんですよね

    とか、いけ好かねえなって思います。今回の事実誤認とプロの仕事に対する認識不足は大いに反省すべきことですが一読者のあなたに大上段から切り捨てられることでもない筈です。仲間意識の甘えを許さないことと、見下す(小馬鹿にする)ことは違うでしょう?
    ホリエモンに憧れた過去があると仰られていましたが良く分かる気がします。

  • #20

    殉教@中立派 (月曜日, 27 3月 2023 23:48)

    前回動画は「女子会」という事で、私は遠慮して欠席したのですが・・・まさかこんな事になっていたとは。これは、三浦瑠璃キリヌキ事件を上回る過失かもしれません。ファンとして、作者の「作家性」を重んじなかった事は、あるまじき事で、岸端秘書のお叱りにも納得出来ました。
     私も、小林先生が御伽草子に込めた「30年分の執念」については、想像できない所が多いので・・・或いは似たような過ちを、自分もしていたかもしれません。

     「仲間意識の欠点」は「世間主義の欠点」にも通じると思います。私もえみりん氏のイラストに好感を持ってから、「えみりん画伯」と呼び続けるうちに・・・彼女がアマチュアだという事実を忘れ、藤澤さん・かわじさんら職業人と(知らぬ間に)同列扱いした事を、反省します。
     「善意と好意」を基本とするサイト運営は良いものですが、えみりん氏への「疑問・指摘」が許されない・物言えば唇寒し的な雰囲気も、どこかにあったのかなと思いました。

     ・・実を申しますと、私自身が(昔から)他人を信用できないタイプなので、ファンサイト・愛子天皇サイトの方々とも、少しばかり距離を取ってはいます。自分の根っこの思想が、どうしても「保守」にはなれない・向いていないという事への、後ろめたさもありますが。
     まず客観性を取り戻すには、このサイトも「世間」の一つだと認識し、他者との距離の取り方を見つめ直す事が、必要だと感じました。客観性を喪失して「公」から遠ざかるという悪夢・・それを防ぐ為にも。

  • #19

    mantokun (月曜日, 27 3月 2023 22:45)

    私はLIVEも見ていなかったので、具体的にどのように発言されていたのかは知らなかったのですが、「小林先生が描かれたうさぎ茶魔は貴重」というツイートを見た時に、「ん?主要キャラクターをお手伝いのアシスタントさんが描くことなんてあるのかな?」と瞬間的に疑問に思いました。そうしたら岸端さんのブログ記事がアップされ、「やっぱりか〜、プロ作家が描く物語作品で主要キャラクターを他人に任せるなんて有り得ないよなあ」と納得しました。

    今回の件は絵本ですが、漫画作品は創造神であり生みの親である作家以外、キャラクターに魂を吹き込むことはできません。創造神が魂を吹き込んだキャラクターだからこそ、まるで意思を持った実在する人物のように生き生きと動き回り、セリフや表情や仕草で読者を魅了することができるのだと思います。
    アシスタントに任せられるのは、あくまで背景であり、背景の一部であるモブキャラクターでしょう。

    ただ、やはり私もこちらで怒りを露わにされたコメントを最初に見た時は、一瞬「そこまでキツい表現をしなくても…」と思ってしまったことは告白いたします。
    創作活動などをされていなかったら、分からないところもあるだろうし、と。
    しかしそれは仲間意識の馴れ合いで、プロの仕事を軽んじたものだったのだと、小林先生のブログ記事を読んで気付き、深く恥入りました。考えが浅はかでした。

    以前の切り抜き動画の件でもそうですが、外部の人間が作家ご本人のあずかり知らぬところでイメージを損なったり、傷つけたり、作品に対して誤解を生みかねない言動は厳に慎まなければならないし、普段からよくよく注意しなくてはならないと、自分自身も改めて気づきました。仲間意識は自己評価を狂わせる…。自己評価のバランスはどうやって保っていけるのか、肝に銘じます。

  • #18

    和ナビィ (月曜日, 27 3月 2023 21:56)

    3/26 みなぼんさんのブログ【“うさぎ茶魔”はよしりん先生が描いてます!】
    3/27 よしりん先生のブログ【「仲間意識」は自己評価を狂わせる】
    を拝読しました。私は「よしりん御伽草子の感想会」にて「かちかち山」の感想を述べさせて頂いた者です。作家の根幹に拘わる最重要の事柄を厳しく教示され横面を張られる思いです。

     「よしりん御伽草子」の奥付にも明記されている「構成・作画・装幀・著者・・」のお仕事への敬意と理解を欠いたまま「かちかち山」の感想を思うままに喋ってしまいました。今更ながら恥じ入ります。申し訳ありませんでした。そして「小林よしのりの作品を守る」というみなぼんさんの真剣・プロ魂に敬服いたします。

     【「仲間意識」は自己評価を狂わせる】---先生の表題に示された内容に震撼します。今回の事で詳しく甘えとその危うさを教えて頂きました。このようにお話そのものから刃が現に≪こちら≫に向いていることを知ります。本に「鬼が棲む」とは、恐ろしいと同時に「自分をはるか上空から観察していなければ、自己評価のバランスはとれない。」(よしりん先生ブログより)の意と感じました。

     そして一層応援しております。

  • #17

    鎌倉三四郎 (月曜日, 27 3月 2023 20:37)

    岸端さんのブログの怒りに対して、コメント欄がずいぶん危機感がないな、大丈夫なのかなと感じていたのでコメントしてしまいました。
    岸端さんのブログを読んで「かなりお怒りのようだ」と感じとれるかどうかなんですよね。
    Twitterの件は、私はTwitterをやらないので私の想像でしかありません。
    れいにゃんさんがSNSを監視する、ということですが、無理のない範囲で。
    拡散されていないことの確認が取れればそれで終了でいいと思いますけどね。

    むかし第二秘書のカナモリさんが、小林先生をバカにする輩にいつもキレていたのを思い出しました。
    「先生は好感持ったかもしれないけど、私は許せないわよ!」と。
    今回の件は、岸端さんのボスである小林先生が「許す」と言ったのだから終了でしょう。

    ただゴー宣ファンである我々が、小林先生の側近である岸端さんをキレさせるって、相当に恥ずかしいしカッコ悪いことですよね。
    時間は元には戻らないから、もう出来ることは何もないでしょうけど、岸端さんにこのサイトをまた信頼してもらえるように地道に頑張るしかないですね。
    私が言えるのはこのぐらいしかないです。

  • #16

    真也 (月曜日, 27 3月 2023 19:39)

    最近、目を通してませんでしたが、何かやらかしたんですね。(⁠*⁠_⁠*⁠)
    アマチュアがプロと継続的に接するときは勘違いしないように私自身、気をつけております。
    応援してますよ。

  • #15

    magome (月曜日, 27 3月 2023 17:24)

    さきほど、ライジングのコメント欄でライブ視聴者でありながら問題となった発言に気が付かず、指摘できなかった一人として小林師範、みなぼん秘書をはじめ、よしりん企画一同に謝罪の言葉を書き込みました。
    カレーせんべいさんおよびえみりんさんの不手際ですが、その不手際を見逃した視聴者が無関係だとどうしても考えられません。
    一度、再発防止の為に総括する必要があるので本件については一度、ライブ配信で視聴者ともども総括してみてはいかがでしょうか?
    幸いなことに本件は取り返しのつかないものではありません。
    今回の出来事を教訓にして皆でより楽しく、世界に向けて小林よしのりおよびゴー宣の存在を広く知らしめていけるように、取り組んでいければと思います。
    小林師範からも貴重な指摘を頂いたこともありますし、この指摘を生かす形で本件を総括し、今後の「世界のゴー宣ファンサイト」の普及に向けて走り続けようでありませんか。
    よしりん企画にご迷惑をおかけしてしまった本件であり、よしりん企画はもちろん、よしりん愛読者にとっては悲しい出来事ではありますが本件を受け入れることによってサイト躍進の火種を授かる機会でもあったのではと思います。

  • #14

    リカオン (月曜日, 27 3月 2023 14:40)

    小林先生のブログ、鎌倉三四郎さんのコメントを読みました。

    私は#1で全く謝罪にもなっていないコメントを書いていました。
    感想では口はばったい事を言っておりました。少しぐらい趣味で絵を描くというのをいい気になっており、謝ったら死ぬ病に最も罹っているのは自分かも知れません。

    インフォデミックでは、自分は政治家やセンモンカやマスコミを攻撃しておりましたが、自らの方が謝ったら死ぬ病に罹っていたのかと反省しております。

    五ノ井さんの被害を無き物にしようとする自衛隊にしても仲間意識で身内を守ろうとした末の悲劇です。五ノ井さんを勝手に応援しているつもりになっているだけで、自らは仲間意識の外側にいる方への配慮がありませんでした。

    この度は、小林先生、秘書の岸端さん、大変ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。

  • #13

    勤務医一筋 (月曜日, 27 3月 2023 14:21)

    私もよしりん先生のブログ見ました。
    仲間意識の陥穽ですか。勉強になります。

  • #12

    れいにゃん (月曜日, 27 3月 2023 12:52)

    公論サポーターのれいにゃんです。この度の騒動で岸端さんが驚かれたTwitterは私のものです。昨日の岸端さんのブログを読んで、すぐに該当リツイートは消しました。小林先生、みなぼんさんは勿論のこと、カレーせんべいさん、えみりんさんにもお手数とご心痛をおかけしたことをお詫び申し上げます。カレーさんの感想会を視聴して勘違いしたことは間違いないのですが、どの表現で、なのかは動画が削除された今となっては判りません。元々「手伝ってもらった」という表現を先生がされていたので、作品丸々任せていたとは思っていませんでした。その上で「ながら視聴」で勘違いしてしまった私の責任です。(『凄い!えみりんさん、小林先生の画風を完璧に真似られたのね』と。)今後、誤解が拡がっていないかSNS上を監視するのは私の責任で続けます。今のところ、そんなうっかり八兵衛は私しかいないようですが、どこに誤解の種が残るかわからないので、続けます。
    「かちかち山」は大好きな作品です。しっとりとした中にも色鮮やかな絵巻物を思わせる「かぐや姫」から、ほぼモノクロの「かさじぞう」。「ばば汁子守歌」をへて、パステル調の可愛らしさに彩られた「かちかち山」に至る流れが目にも楽しいです。(そして脳髄に刺さるももたろさんへ…も)
    マークやオノマトペがコマ割りを彩るセンスにニコリ。痛快なはずの敵討ちが「敵が謝ったら死ぬ病」だった時のやるせなさと怒り。現代日本にリンクする問題の根深さにグッタリと。ほんわかとした優しいタッチのお陰で、感情の起伏が激しさが緩和されて、こんな風に読み進めることができます。
    思えば、先生のサイン動画を見た時に、思わずリツイートしてしまったのも、作品への感想を内に秘めるばかりで、キチンと言葉にしていなかった故に、物欲に負けてしまったからと、いえるかもしれません。感動はキチンと感想にして言葉にして伝えようと、改めて思いました。なので、先生の作品への感想会は続けて欲しいです。

    因みに私が呟いた文は「たしか、うさぎ茶魔はえみりんさんが…先生が書くのは貴重じゃないですか?欲しい…( ;∀;)」というものでした。
    物欲に塗れていますね。

  • #11

    さらうどん (月曜日, 27 3月 2023 11:10)

    小林先生のブログを読みました。
    仲間意識でカレーさんを庇うような書き込みをしてしまい申し訳ありませんでした。
    鎌倉三四郎さんが仰っている通りです。

  • #10

    鎌倉三四郎 (月曜日, 27 3月 2023 08:05)

    あと皆さん、カレーせんべいさんやえみりんさんの気持ちには忖度するのに、小林先生や岸端さんの気持ちは忖度しないんですね。

    小林先生だって内心不愉快に思っているだろうし、岸端さんはTwitterで事実誤認を発見するたびに訂正しなければならない手間が増えた訳ですよ。

    Twitterの拡散能力を考えると、一度広がったデマは簡単には訂正されません。
    だからこそ、私はTwitterはデマ拡散装置だと思っているので、やらないようにしているのですが。

    皆さん、カレーせんべいさんやえみりんさんが、被害者だと思い込みすぎじゃないですか?
    本当の被害者は小林先生や岸端さんなんじゃないですか?
    カレーせんべいさんにばかり忖度しないで、少しは小林先生にも忖度したらどうでしょうか。

    、、、と私は思います。

  • #9

    鎌倉三四郎 (月曜日, 27 3月 2023 06:36)

    ※下記、岸端さんのブログより引用
    【「大した誤解ではない」なんてことは決してなく、小林よしのりの作家性に関わるので訂正しておきます。】

    私もその時の動画には参加してなくて見てもいなかった者ですが、岸端さんのブログを読む限り、かなり強い批判の言葉と感じました。

    私はカレーせんべいさんやえみりんさんが謝罪したから、許してもらえたかどうかもわからないのに、変に皆さんがフォローなど入れないほうがよい、と思って眺めていました。

    謝罪したから良かった、なんて発想は相手に対する甘えです。
    私は第三者なのでこの件に関しては黙っているつもりでしたし、小林先生や岸端さんが許すまでは、変に周りの人間がフォローなどしないほうがよい、と思っていてコメント欄を眺めていましたが、あまりにフォローを入れるコメントが多いので、気になってしまいました。

    岸端さんのブログを第三者として読む限り、かなり深刻な問題として私は受けとめました。
    変にカレーせんべいさんやえみりんさんをかばうことは、逆効果にしかならない、と私は思っています。

    謝罪すれば相手は必ず許してくれる、というのは相手に対する甘えだと私は思っています。
    繰り返しますが、事情を知らない第三者の立場で岸端さんのブログを読むと、かなり強い批判に読めます。
    実際に勘違いした人が何人いるかもわからないのでしょう。
    あまり、安易に仲間意識だけでかばい合わないほうがよいこともある、と私は思っています。

  • #8

    さらうどん (日曜日, 26 3月 2023 23:42)

    私はその時の動画には参加してなくて見てもいなかった者ですが、
    和ナビィさんの書き込みフォローが素敵だなと思いました。
    カレーさんやえみりんさんの真摯な態度の書き込みもよいと思いました。
    人は過ちを犯す生き物、そこからいかに「謝ったら死ぬ病」に陥らずに、
    自分の過ちを認めて再スタートが出来るかということなので、
    そこはカレーさんもえみりんさんもとても素晴らしいと思って尊敬します。

  • #7

    和ナビィ (日曜日, 26 3月 2023 21:49)

    かの素晴らしい絵本の題名は【よしりん御伽草子】。構想30余年の歳月をかけ世に出されたもの。だからこそ、自然とこんなに繰り返し開き見入って、いや魅入られてしまいます。そこには「鬼」が棲んでいて、ギクリ;あり、笑いあり、掴んで揺さぶるモノが生きて動いてます。

    >(#3じょせふぃんさん)「かちかち山」のキャラを「えみりんさんが描いた=完全なオリジナル」と誤解させる言い方をされていたのでしょうか。

     そうではなかったと思います。あくまでも【よしりん御伽草子】の感想座談会。「先生の作品」であることは初めから当然の共通理解として皆さんやりとりしていました。
     えみりんさんに「話せる範囲で」とカレーさんがインタビューなさった部分もとても興味深いものでした。えみりんさんが、作者よしりん先生の描かれた表現の意図・キャラの心の推移・目・・・深く汲み取り、色鉛筆で懸命に作画なさる姿が目に浮かびます。
     そして、文字通り≪画竜点睛(がりょうてんせい)---物事を完成するために、最後に加える大切な仕上げのたとえ---≫は先生。(それはすべての作品に於いて。)
     本の奥付には、≪作画≫にえみりんさんの名が並んでいます(^-^)☆。

  • #6

    あしたのジョージ (日曜日, 26 3月 2023 20:46)

    私もよしりん御伽草子の電話感想で、えみりんさんのかちかち山もよかったですと軽い感じで言ってしまったかもしれません。小林よしのり先生失礼しました。

  • #5

    madoka (日曜日, 26 3月 2023 18:47)

    あら〜。動画はもう非公開なんですね。皆さんの感想すごく楽しかったのに。カチカチ山の作画に関して、注釈をつけて公開してはダメなのかな?

    私も、えみりんさんは背景をお手伝いされたという印象でしたし、あんまり細かい部分で「描いた、描いてない」はそれこそえみりんさんが心配されていたように、発信する方が配慮が必要だから言及してないんだろうなと思ってました。
    受け取り方って難しいけど、
    #3じょせふぃんさんのおっしゃる様な、その部分を特に声高に、軽薄に言いふらしたような動画では無かったと私は思いましたよ。

  • #4

    枯れ尾花 (日曜日, 26 3月 2023 18:43)

    すみません。私も他の昔話と絵の感じが違うような気がして、ひょっとして…と思っていたクチです。
    そうですよね、先生が、他者がメインで描いた作品を自身の物として発表されるわけがないですもんね。

  • #3

    じょせふぃん (日曜日, 26 3月 2023 15:03)

    私はカレー氏の動画は見ていませんが(見ようとしたら既に非公開になっていた)、「かちかち山」のキャラを「えみりんさんが描いた=完全なオリジナル」と誤解させる言い方をされていたのでしょうか。だとすれば、軽薄だといわざるをえません。まず、小林よしのりが、別の人が描いたものを自分の作品として出すことは、常識でありえないと、このぐらいのことがわからなかったのか。また、ファンならば、うさぎ茶魔は小林よしのりの描いたものだとイッパツでわかるはずのに、そうではないと判断した根拠は何? 作家に対してあまりに失礼だし、ふつうは思っていても胸にしまうもので、動画で言いふらすこと自体理解に苦しみます。えみりんさんもさぞかし困ったたことでしょうね。

  • #2

    えみりん (日曜日, 26 3月 2023 14:06)

    この度は
    小林先生、並びによしりん企画の
    皆様にご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。

    よしりん御伽草子の感想会の
    動画にて、「うざき茶魔はえみりんさんが
    描いている」との感想があった際、
    「うざき茶魔は私は描いていません」
    のコメントを入れるべきだと思いましたが、
    「描いてる、描いてない」と言った事を
    私が発言してもよいのか悩んでいるうちに
    そのままコメントをすることができませんでした。

    小林先生の作品に対する思い入れ
    情念、魂を込めて作成している事を
    理解できていませんでした。

    心構えも、技術も、よく考えて努力して
    精進していきます。

    この度は本当に申し訳ありませんでした。

  • #1

    リカオン (日曜日, 26 3月 2023 13:26)

    私はかちかち山の感想を述べています。
    えみりんさんは背景を任せられたとおっしゃっていたので、キャラクターは先生が描かれているのかなと思いながらお話しさせてもらいました。

    あの茶魔ウサギがニヤリとする顔、敵討ちを終えて虚しい表情で戻ってくる顔、最後の「気の毒なやつぶぁい」と言っている表情。
    袋小路タヌキのあの様々な喜怒哀楽の表情は、小林先生でなければ描けないと思いました。

    既に描き込まれたキャラクターの下書きをえみりんさんは、細心の注意で色鉛筆で着色して完成させた作品と感じながら感想を述べさせていただきました。