≪考察≫ 新型コロナのmRNAワクチン投与を犯罪化、アイダホ州で新法案

 

投稿者:くれはさん 

 

新型コロナのmRNAワクチン投与を犯罪化、アイダホ州で新法案

https://forbesjapan.com/articles/detail/61171

 

まだ可決された訳ではなさそうですが、アメリカ、アイダホ州で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のmRNAワクチンを投与する行為を軽犯罪とみなす法案が議会に提出されたようです。

 

記事から読み取れる法案の内容の一部にはこうあります。

 

「アイダホ州ではメッセンジャーリボ核酸技術を用いて開発されたワクチンを、個人または他の哺乳類に使用するため提供したり投与したりしてはならない」

 

人間だけではなく、哺乳類への接種の禁止も含まれています。

 

アイダホ州の新型コロナワクチンの接種率は、全米の州・準州で6番目に低くニューヨーク・タイムズのデータによれば、ワクチンの2回接種を完了した人は州人口の56%にすぎず、内訳は5~11歳が19%、12~17歳が41%、18~64歳が61%、65歳以上が89%となっているとのこと。こういった背景も関係しているのでしょう。

 

 

法案を提出したニコルズ氏の主張は以下の通り。

 

・ワクチンが早期開発されたことを問題視している。

・血栓や心臓の問題を懸念する情報がたくさん出てきている。

・mRNAを含まない予防注射も利用できる。(スパイクタンパクを問題視)

 

 

記事を書いた人は、こんな法案提出はやり過ぎだという論調ですが、問題提起しコロナワクチンとワクチン副反応について議論するには、これぐらいやらないと駄目なのかもしれません。

 

mRNAの技術を高めることと、ワクチン副反応と被害者の問題をごちゃごちゃにして考えると結論を出すのは難しそうですが、まずはコロナワクチンの問題を明るみにしてくれればと思います。

 

子供がマスク燃やしている写真は良いですね。

2021年3月6日に同州ボイシで行われたマスク焼却イベントの様子。

 

 

投稿者:リカオンさん 

 

 

アメリカのアイダホ州で共和党の二人の議員が共同でmRNAワクチンを投与する行為を犯罪とする法案を提出しました。

 

この法案が通るかどうかはわかりませんが、日本ではほとんどの政党がmRNAワクチン推しだったのと比べ、

アメリカではmRNAワクチンに懐疑的な政治家が公然と活動できるようです。

 

https://forbesjapan.com/articles/detail/61171

 

この2人の議員の狙いですが、

・血栓や心臓の問題を懸念する情報がたくさん出てきている事を問題視

・新型コロナを名指ししていないのは、今後作られるインフルエンザや癌を予防するためのmRNAワクチンも標的

ということです。

 

この記事は、CDCやWHOが推奨するmRNAワクチンを接種できなくする法案を提出する議員に疑問を抱いているので、推進側の記者のようです。

 

2名の議員だけでこのようなアクションをとれ、フットワークの軽いアメリカの政治が羨ましくなります。

 

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

この投稿を見た瞬間『これはファクトチェック案件かな?』と思いましたが、どうやら『法案提出』は事実のようですね。

 

ただ私の感覚では『泡沫法案提出』のような気がしてならないです。

 

もちろん私も『新型コロナのmRNAワクチン投与は犯罪』だって言いたいですが、、、これが今の時点で、法律として通ることはまずあり得ないでしょう。 

 

 

 

ただ2023年2月の時点で、こういう動きがあったことは、後の人類史に評価させるかもしれないですね。

 


↓(スポンサーリンク)↓



コメント: 7
  • #7

    Todd (土曜日, 25 2月 2023 23:11)

    2年前からコロナワクチンに警告してきた免疫学者の荒川央氏が
    不活化(中国製)のコロナワクチン接種後にヤコブ病を発症した事例をブログに掲載してます。
    https://note.com/hiroshi_arakawa/n/ne607351483dc
    mRNAじゃないから安心、とは全くならないですね。

  • #6

    グッビオのオオカミ (土曜日, 25 2月 2023 00:39)

    アメリカは州によって法律が違うと言いますから、たとえアイダホ州限定でも通ると良いですね。
    例え泡沫法案提出でも日本でこの法案を提案できる議員も政党も皆無でしょう。
    与野党ふくめて見習って欲しいと思います。

  • #5

    sparky (土曜日, 25 2月 2023 00:38)

    mRNAワクチンの危険性というのは、完全なる素人考えになるが
    ①mRNAにさせる事による危険(コロナで言えば作り出したスパイクタンパク質による血栓発生など)
    ②ワクチン自体の構造による危険(mRNAを包み保護する脂質ナノ粒子の安全性が問題視されるなど)
    に分かれると思う。提出者は②を重く見て、コロナに限らずmRNAワクチンそのものを止めようとしているのだろうか。法廷でワクチン開発の詳細が明らかになれば幸いだ。

  • #4

    トマト (土曜日, 25 2月 2023 00:08)

    子供がマスクを燃やしている写真は2021年3月6日のものなのですね(T_T)
    翻って日本・・・もうすぐ2023年3月6日・・・どうなってるの日本(T_T)

  • #3

    パワーホール (金曜日, 24 2月 2023 22:50)

    古也さんへ
    私もです。日本人もやってほしい。
    法案にしてもかなり過激ですね。

  • #2

    古也 (金曜日, 24 2月 2023 22:29)

    画像のマスク焼却がいいねぇ。

  • #1

    ねこだるま (金曜日, 24 2月 2023 21:31)

    カレーせんべいさんは相変わらず冷静なコメント。