北海道新聞「ウクライナ侵攻から1年 大義無き戦争を続けるな」

 

投稿者:たっけさん

 

2月23日北海道新聞朝刊から

 

ロシアによるウクライナ侵攻から明日で一年となります。

 

社説ではロシアの侵攻を侵略戦争とはっきり断じてます。

 

この事は何度も言い続けなければいけませんね。

 

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

 

ロシアのウクライナ侵略から1年。

 

「どんな軍事大国であろうとも、本気で「祖国防衛戦争」を戦い抜くと決意した小国には勝てない」と改めて分かりました。

 

そして北海道新聞の社説で【大義無き戦争を続けるな】と言っているのも感慨深い。

 

20年前、イラク戦争では日本は大義無き戦争を支持したわけです。

 

その判断やプロセスが正しかったどうかの検証は一切やっていません。

 

 

ホンモノの平和主義を志向するなら、

 

・国際法の発展を阻害する大国の侵略を許さない。

 

・国内においては侵略を許さない国防意識と武装を整える。

 

この2つが必要だと思います。


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コメント: 5
  • #5

    グッビオのオオカミ (土曜日, 25 2月 2023 00:02)

    最近は中国の気球の報道が不気味ですし、北朝鮮もここに来てミサイル発射実験を繰り返します。
    東アジア情勢もいつこちらに飛び火するか分かりません。
    ウクライナ問題は他人事ではありません。防衛問題もまた急を要する話題でしょう。
    しかし、1年経つのは本当に早いですね。

  • #4

    おおみや (金曜日, 24 2月 2023 21:27)

    かなり前の(へルソン奪還)のコメントに入れた件=同僚の娘さん(小1)はクラス担任からの指名でウクライナから避難してきた同級生のお世話係を張り切ってやっております。
    その後公園で(工作の授業で作った)凧揚げ遊びをした時にお父さんはおうちにある(ものすごく揚がり易いカイト)を持たせて楽しんでもらったそうです。そして…おうちに招いてたこやき(またはお好み焼き)をご馳走する予定があるとのこと。明日も仕事で一緒なので(故郷石川県の人達の避難民支援3つのニュース)を持参し激励します。
    社内で接していてもそのお父さんは排他的でなく小さくまとまっておく事もよしとしない(あまりいないタイプの)方ですので(このお父さんの娘さんなら、と)密かに期待していたところに担任の先生の指名、それが始まりでした。それより少し前、お父さんが「いよいよ影響が身近に迫ってきたんだよ。今度娘のクラスに避難してきた子供が転入してくるんだって。」私『ほう…このお父さんの娘さんであれば絶対仲良くできますって!そこにこそ【らしさ】を発揮してくれますよ。自分もそこを期待したいですね!』 
    身近の小さな日本代表はきちんと周囲に見守られながら彼女にしか出来ないことをやっております。
    小1ですとやはり覚えも早く今ではかなり日本語が話せるそうです。

  • #3

    おてんば (金曜日, 24 2月 2023 16:09)

    「ホンモノの平和主義を志向するなら」に補足させていただきます。
    今、北方領土を奪い返して、ロシア国民に過去のシベリア抑留と実効支配、家、漁船、財産没収、レイプ殺人を反省させて賠償と返還をさせなければ、侵略を許さないとは言えないと思います。
    黙っていることは、承認していることと同じです。

  • #2

    枯れ尾花 (金曜日, 24 2月 2023)

    今日でロシアのウクライナへの侵略が始まり1年です。まだまだ戦争は続きそうです。今日の我が地方紙は3面に渡り特集を組んでいました。これまでの流れや地図など載っており、貴重な資料になります。

  • #1

    古也 (金曜日, 24 2月 2023 02:44)

    道新記事ですか、ムネオのムネに響くかなー。