投稿者：グッビオのオオカミさん
先ほど、ようやく読み終えました。
一気に読みました。
鳥集徹氏の近著、宝島社新書より発売
「コロナ利権の真相」
当初より”世界的パンデミック”という触れ込みで、法的根拠や科学的根拠、統計データ上の比較検討は全て「例外的」に無視され、ほとんど恣意的とも言える悪質さで日夜ワイドショーやニュース番組で恐怖感と不安感を煽られ続けた「コロナ禍」それももう、4年目。
諸外国は2022のオミクロンの弱毒性を見切りほとんどの国がコロナ規制を撤廃し、強硬なゼロコロナ政策を続けてきた中国ですら、ウィズコロナ政策に舵を切る。
もはや鎖国の様な”日本だけ”の世界的パンデミック。
来春には感染症法を下げると言うが…常に優柔不断な岸田内閣、実際はそれも怪しい。
鳥集徹氏の本作品は、2020から2023までを多業界、多業種に渡り関連付けて論じ、簡潔にして興味深い「総括」となっている。
また、それらの不自然な経緯と「利権」との関係を余す事無く論じている。
この日本人全員を煽動し続け、その被害のほとんどがウイルスでは無く情報災害(インフォデミック)で「差別」を増やし、薬害「ワクチン接種による死者・後遺症患者」を増やし続けた「人災」としてのコロナ禍。
鳥集氏によると、その誰も得にならない騒動に国家予算を104兆円も費やして来たという。
各自の立場、各自のペースで結構です。
私には「コロナ禍」に真に決着を着けたい方には必読の書だと、思いました。
本文全190ページの章立て
第1章医師が語ったワクチン特需の裏側
コラム①異次元！「コロナ予算」104兆円の衝撃
第2章ワクチン接種が”神風”となった大手旅行会社
コラム②予算260億円「アベノマスク」騒動の顛末
第3章2.4兆円を投じてワクチン大量購入の怪
第4章赤字病院を救った「空床補償」の実態
コラム③暴力団も！「持続化給付金」の不正受給
第5章「PCR検査」狂想曲の内幕
コラム④接種確認アプリ「COCOA」惨敗録
第6章「協力金」バブルの光と影
コラム⑤全国に16兆円！「地方創生臨時交付金」の行方
第7章「5類」引き下げへの壁
PCR検査やワクチン接種には利権がつきものとは思っていましたが、まさかあれ程とは…。
そして自粛ムード一方だった大手旅行会社の生き残りの選択肢と、廃業した旅行会社や失業した多くの従業員。そこにも利権の影があり、政府分科会や大学にも、やはり製薬会社の影があった…。
一体日本は誰の何の為の政治をしてるのか。
どうか、一人でも多くの方に手に取って頂きたいと思います。
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身も心もPUNKロッカー (金曜日, 20 1月 2023 02:34)
結局カネか…と思いました。
元々赤字経営だったり、グローバリズムの弊害でジワジワ収入が減らされて生き地獄だったり、そもそもこんな時代と社会に産み落とされて夢も希望もない底辺だったり。
もうホントに社会とか世界の基本からシステムを変えていかなければ無くならないものなのかもしれない…
パワーホール (木曜日, 19 1月 2023 23:29)
私も購入しましたよ。
ポコ太郎 (木曜日, 19 1月 2023 07:50)
♯9 グッビオのオオカミ様
ありがとうございます。小生も同様の読み方をしています。幅広い知見が必要だと思うからです。
ごま太郎 (水曜日, 18 1月 2023 23:32)
さっきザっと読んだだけですが、104兆円＝国民一人あたり82万円なんですね。その金で消費税ゼロにしたり、教育費無償化したりできたんじゃないの？と腹が立ちました。ずっと予算が無いと言ってきたくせにどこから湧いてきた金なんだよ（怒）。
接種会場で働いてる人には、ここで見聞きしたことを口外するなとかん口令が敷かれていて、毎日1～2人は倒れるのを見ているという話にはぞっとしました。接種会場で倒れるなんて稀なケースかと思っていました。昨日のライジングの輸血の話もすごく怖かったです。
仙台の知人からの又聞きですが、ワクチンコールセンターで働いている知人の友人の話によると、席は毎日シャッフルされてスタッフ同士での会話も禁止されていて異様な雰囲気の中で業務をしているそうです。教育係にワクチンについてネガティブな質問をすると、その人は次の日には出勤して来ないのでクビになっているのでは？と言っていました。
グッビオのオオカミ (水曜日, 18 1月 2023 23:21)
＃5ポコ太郎さんへ
私もその辺りの鳥集徹さんの著書は大体読みましたよ。「コロナワクチン失敗の本質」だけ読んでませんね(何となく話が被っている感じがして、そこまで急いで読まなくても、とつい思ったのです)。
実は私は優先順位は「本」を読み比べる事が一位なのです。ネット情報や新聞やテレビは比較対象としてチェックする事が多いですね。その中で信頼度が高いと判断したものを「次回も読む」としている感じです。
後は「その事件だけ」という読み方や「その著者だけ」という読み方もまた避けています。
メインテーマを中心にはしますが、周辺的な事柄も思いを馳せれる様にしたいと思っています。
「それしか分からない」というのはどこかバランスを崩す気がするのです。
グッビオのオオカミ (水曜日, 18 1月 2023 23:10)
カレーせんべいさん、掲載ありがとうございます。
この本を読んだ後、ライジングのメルマガ配信の小林よしのり先生や泉美木蘭先生の記事を読むと、ハラワタが煮えくり返りそうになりますね。
104兆円…防衛予算でも、少子化対策でも、教育費でも、他に何でも使い道が有ったろうと思います。
そのムダに使った104兆円で一部の人間のみが潤っただけで、日本全体のダメージがどれだけだったか！
ハラワタ煮えくり返る。日本人はもっと怒らないといけませんよ。価値判断もやる時はやらないといけません。「和をもって尊し」とは言いますが、これはそんな綺麗な話ではありません。
「まあまあ、いいじゃないか(笑)」とお茶を濁して良い話と悪い話があると思います。
コロナ禍の４年間はあらゆるものが莫大に奪われた４年間だったのです。
今回、今の時期に鳥集徹氏がこの本を書かれた事は本当に大事な事だったと思いました。
ｄ (水曜日, 18 1月 2023 22:52)
誰の何の為、、、、、
グローバル資本の為だけですね
ポコ太郎 (水曜日, 18 1月 2023 21:57)
プライベートな話ですが、来月、３年ぶりに大阪でビジネス読書会が開催されます。もう１０年近く続いていた会ですが、コロナ禍でみんな集まれないということで中断していたのですが、久しぶりの開催。とても楽しみにしています。当初は本当にビジネス書の紹介ばかりだったのが、会を追うごとに、歴史書・哲学・中国古典・小説・憲法などの法学・戦争論・心理学など、ジャンルを問わなくなりました。
この世界のゴー宣ファンサイトの皆さんがどんな本を読んでいるか、またどんな本を人に紹介したいかも、非常に興味ありますね。皆さん、思索し自分の考えをお持ちの方が集まっているので、今回の鳥集徹著「コロナ利権の真相」の紹介を受けてビビビっと感じた次第です。
ポコ太郎 (水曜日, 18 1月 2023 21:43)
グッビオのオオカミさん、本のご紹介ありがとうございました。「コロナ利権の真相」急ぎ買って読んでみますね。
鳥集 徹さんの著書は、「コロナ自粛の大罪」「新型コロナワクチン 誰も言えなかった真実」「コロナワクチン 失敗の本質」（すべて宝島社新書：三冊目は宮沢孝幸先生との共著）を読了しました。
宝島社新書は、池田清彦先生の著書も出版していますし、なかなか攻めている出版社ですね～。そういえば、木村盛世著「誰も書けないコロナ対策のA級戦犯」も読了しましたが宝島社新書です。
山岡淳一郎著「ルポ 副反応疑い死ーーワクチン政策と薬害を問いなおす」（ちくま新書）も良書
でしたよ。ドラゴンズの木下雄介選手のことも記載されています。
読書好きとしては、このような本の紹介は本当にありがたいですね。冬の夜長、単身赴任なので、お酒を少し飲みながら一人静かに読書で思索する時間は贅沢な至福の時です。
ドラフラ (水曜日, 18 1月 2023 12:05)
ご紹介ありがとうございます。
自分の認識と、数値化された真実、実態をすり合わせて腹落ちさせるために購読します。やっぱりそうだったか！と怒りが湧いてくるでしょうが、事実を正しく把握する事で自分自身の説得力ある言動に繋げたいです。
枯れ尾花 (水曜日, 18 1月 2023 10:15)
読みます！
やなちゃん (水曜日, 18 1月 2023 08:42)
光熱費爆上がりのショックから買うのをすごく迷っていましたが、決意固めました。図書館の順番待ってられなそうなんで買います。鳥集さんの作品も太く輝く信念が込められているので、買って読むことで私も励みにし、支持・応援の意思表示をさせていただきます。
はな丸 (水曜日, 18 1月 2023 08:21)
読んでみます。
こちらから注文しました(^_^)v