中川淳一郎氏「生きる知恵と伝承」

 

投稿者:枯れ尾花さん

  

 

コラム「佐賀、なんもなかの真実」

 

 

中川のアニキ、我が佐賀県に移住されて2年程になりますかね。

 

実は地元新聞に毎月コラムを掲載されてまして、これがネットで目にする記事とはひと味違い、佐賀のことを暖かい眼差しで観てくれてるのが伝わってきてほのぼのとした気持ちにしてくれるんですよ♪

 

皆さんにも一度見て頂こうと思い投稿致しました。

 

アニキ~、また佐賀に戻ってきてや~!

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)   

 

 

なるほど今まで私が読んでいた中川淳一郎さんのコロナ禍批判やネトウヨ批判の文章とは、かなり印象が違いました。

 

こういう、土の匂いがする文章も書く人なんですね。

 

豪胆なのに、繊細だったり、利己主義に見せかけておいて、周りをよく見ていたり、振り幅のある人のように感じました(^^)

 


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コメント: 12
  • #12

    こびないナビ (金曜日, 13 1月 2023 10:08)

    地方を取材した記事と言えば、ジャーナリスト伊藤詩織さんの夕張市を取材した文章もなかなかのものでした。

    私の思想として、生きる知恵といえば、情緒過剰な日本を正したい!というところですね。
    コロナ死も身内の不幸(例えば肺炎で亡くなっただけだったり)を過剰演出してロマンチックに酔っているだけですから(^_^;)
    音楽も、情緒過剰な演歌を避けて、クラシックなど聞くのが良いでしょう。文化面から自己防衛を。

  • #11

    グッビオのオオカミ (火曜日, 10 1月 2023 22:19)

    中川淳一郎氏の庶民的な視点の文章は初めて読みました。
    温かい、敬意を感じる良い文章です。
    中川淳一郎氏のコロナ関連の文章とは「分析」「観察力」「表現力」では共通している様に思います。
    「大事なもの」を分かっているからこそ、コロナ禍に真剣に怒りを覚え、常に抵抗して来られたのでしょう。

  • #10

    Henkka (月曜日, 09 1月 2023 00:53)

    ただただ温かい文章。
    亡くなった祖母の手も、長年の農作業でゴツゴツだったけど器用だった事を思い出しました。

  • #9

    sparky (月曜日, 09 1月 2023)

    「中川淳一郎」は双子の兄弟の共同ペンネームだったの?というくらい、これまで紹介されてきた「熱い」文章とは違う。ただただ「温かい」。

  • #8

    殉教@中立派 (日曜日, 08 1月 2023 22:39)

    中川さんは「保守」ではないものの、温かいまなざしで「庶民の伝承」を伝えている。最近の著作でも「自分とは立場が異なる人にも、当事者意識を持って接しよう」と、柔軟性を発揮していた。これは、真っ当なリベラル的寛容さ・反転可能性だと思う。
     中川さん、しかもこれらを、理屈をこね回さず、素でやってしまうのが凄い。実際に釣りなど、佐賀のアウトドア仲間と共に鍛えて、(経験を)自分の糧にする感性がある。
    ・・・・ダンケーネトウヨや山口真由(科学のパワーで凍結保存!)とは真逆の存在。

  • #7

    ねこだるま (日曜日, 08 1月 2023 21:03)

    ツイッター見てると「日本は滅ぶ」「没落する」みたいな声が多かったりするけど、日本も捨てたもんじゃないな、と思わせてくれました。

    ほこほこ。

    餅にこなつけてもあんなカオにはならん。
    中川さんヤラせたな(笑)。

  • #6

    はな丸 (日曜日, 08 1月 2023 19:10)

    うちも餅つきしますけど、子供たちに伝承されてるかどうか実に心許ない・・・

    しかしあの華奢で酒のんでフラフラしてるイメージの中川さんが杵振るってる姿が意外過ぎる(笑)

  • #5

    枯れ尾花 (日曜日, 08 1月 2023 16:35)

    カレーせんべいさん、採用して頂きありがとうございました。
    中川のアニキ、佐賀の旨い魚、ラーメンそれと酒など堪能されてましたよ。
    「土の匂いがする…」まさにアニキは風土記とか書いてもやっていけるんじゃないでしょうか?
    #3 よっしぃさん
    私もそう思いました。

  • #4

    おおみや (日曜日, 08 1月 2023 16:33)

    (たまにベビーパウダーで顔を真っ白にするネタをやっている身として)親子の真っ白な顔に勝手に親近感を餅ました。
    「誰か困っている人がいたらその人を助ける人がいる」この【田舎あるいは地域】の例、こういうところにこそ(受け入れて受け流す良さ)を感じます。そうじゃない都会的風景な生活ですとこれとは逆の光景がこの私の目の前の小さな空間ですらたまに展開されます。田舎都会でそれぞれ一長一短なところはありますけど↓こういうコメント終わりにしておこうっと。

    (自分にはないものを感じました)が自然に出来る、これは大切ですね。改めて肝に銘じたいと思います。

  • #3

    よっしぃ (日曜日, 08 1月 2023 14:34)

    生きる知恵と伝承、これが保守の真髄なんでしょうね

  • #2

    カブ好き (日曜日, 08 1月 2023 12:57)

    心がほっこりします(^^)

  • #1

    リカオン (日曜日, 08 1月 2023 12:20)

    ほのぼのとして、地方の良さが伝わってくる記事ですね!