たけし社長VSカレーせんべい「愛子さま応援祭りのアイデア」

 

投稿者:たけし社長  

 

コメントのアイデアを見てふと感じたのですが、

 

「愛子さま応援祭り」を開催することの「目的」や、集客予定の「メインの客層(コアなのかライトなのか)」の設定が、人によってバラバラの解釈のような気がしました。

 

「愛子天皇論」は、愛子さまこそが天皇にふさわしいことを世の中に知らしめ、

 

その世論形成のために小林先生が描かれるのだと思いますし、

 

それ自体が数万部売れるため社会的影響力が強く、報道や世論、政治を変える力を十分に秘めていると思います。

 

 

ちなみに、意見広告は「子どもの接種率を引き下げる」という目的のために行いましたが、

 

このイベントが、具体的にどのような成果を獲得するために開催されるのか、

 

また主催者がターゲット設定しているメイン客層などの情報をみんなで共有化できれば、

 

より高精度で有効性の高いアイデアが生まれると思いました。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

私は「愛子天皇国民運動」と名乗った上での"運動"をするべきだと考えます。

 

「名前を付けること」は重要かつ一番最初にやるべきことです。

 

 

そして運動には「目的」と「手段」があり、これは常に共有されるべき事柄です。

 

 

目的「このままで皇位の安定継承ができない実態を国民に周知し、その解消策として皇統の男女差別を撤廃する」を掲げます(←この文章はもう少し推敲が必要です)。

 

そして”内輪で共有する目的達成の目標として「愛子天皇国民運動のことを全国紙に取り上げさせる」を掲げます。

 

「そのために1000人集めるイベントを開催する必要がある」とイベントは手段であると共有するわけです。

 

 

目的と手段を常に共有し、目標を常に掲げます。

 

そして「PDCA」は公開することを意識します。

 

◆P:計画

◆D:実行

◆C:評価

◆A:対策・改善

 

 

「成功」と「失敗」は、主観ではなく客観的な数値で「見える化」します。

 

そして「失敗」を恐れず、けして「恥」だと思わないことが大切です。

 

失敗をすることで「次への闘争心」が増し、団結心が生まれ、その結果「救世主(新しい実行者・新しいアイデアマン)」を導くことにもつながるからです。

 

だから失敗していいんです。

 

・・・

 

そして、運動はゴー宣読者が担い、小林よしのりは運動のサポートという形を取ります。

 

◆◆◆

 

・・・というような話を、1月14日YouTube生ライブで、小林よしのり先生の前で話そうと思っていました(^^)

 

 

たけしさん、私の考えの骨格、どう思います?

 

感想や添削、よろしくお願いいたします。

 


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コメント: 11
  • #11

    LaLa・ito (水曜日, 11 1月 2023)

    カレー様、たけし社長のコメントに100%同意です。
    ・私の提案した、絵画コンクール「おいでませ愛子様」は、あくまで手段と考えます。

    ・「愛子さま応援祭り」を開催することの目的
    現行の法律では愛子様が天皇になれない(男子に限定している)、このままでは天皇制がなくなってしまうことを多くの国民に知らせる。これすら知らない方が多数いるのではないかと推測します。(私もその一人でした。)ゴー宣を読んでいたかいないかで、人々の間の認識にかなりの差が生じてしまっていると思います。

    ・目標
    私も、(既にたけし社長が書かれているような)テレビ新聞週刊誌などの「マスコミ報道」、です。(絵画コンクールは、その過程で、あわよくば入れば良いかな、くらいの認識です。)

    ・「メインの客層(コアなのかライトなのか)」
    ライトな客層です。普段、テレビしか見ず、本を全然読まないような層だったり、忙しすぎるサラリーマン層も含みます。そういう人々に現状の延長では、天皇制がなくなる可能性がある、ことをまず知ってもらうことが必要。

  • #10

    ぷにゅっくす (火曜日, 10 1月 2023 21:40)

    青ネギ様、お初にお目にかかります。
    赤旗まつりというのは、当然思想は全く違いますが、まさに私が目指す祭りの形態です。
    エンタメと、議論と、お祭り。様々な要素があり、沢山の人が来てほしい!

  • #9

    青ネギ (土曜日, 07 1月 2023 20:18)

    黙って見守っていようかと思いましたが、少々迷走気味で危なっかしくて見ていられないのと、一応専門分野なので余計なお世話を承知でコメント致します。スルーして頂いても結構です。

    『赤旗まつり』を参考にすればいいんですよ。

    冗談で言っている訳ではありません。あれはなかなか良く出来ているイベントですよ。
    詳細はネットでも調べられるので、興味本位で覗いてみる価値はあると思いますが。

    私は現時点では、イベントを成功させるのはかなり厳しいと見ております。
    あくまでも「現時点」でのものですので、覆ることを期待致します。

  • #8

    馬ノ骨 (土曜日, 07 1月 2023 19:59)

    僕のアイデアは確かに2年以上先のことも含まれていますね。小林先生は皇統問題のタイムリミットは2年が勝負と言ったにも拘らず…(2年と定めたのは大変良いですね) 
    「2年以上先のアイデア」は言い換えると「目的を孕んだアイデア(手段)」と変換できますね。一般の会社なら上司から相当、お灸をすえられるパターンのやつですね(笑)それなのに たけし社長様が言葉を選んで柔らかく指摘してくれた事、また助け舟を出してくれたことに感謝します。
    あと僕は末端の人間(よき観客)なので「理念」と「目的」はもちろん僕が定めるべきではないです。この2つは活動の根幹であり活動指針となるので運動のTOPの方々がはっきり提示するべきですね。
    カレーせんべい様。たけし社長様。ここに集う皆様のコメントをよく理解したうえで、懲りずにまた発案させてください。「脱正義論」も再度読んでおきます。

  • #7

    しおちゃん (土曜日, 07 1月 2023 15:12)

    愛子天皇論の時も、ゴー宣30周年のようなセンセーショナルな広告を見たいです❗️

    まずは各自毎号SPA!に反響を届ける事からですかねー

    扶桑社ゴー宣担当、編集長をその気にさせたい(^.^)

    イベントの話と逸れてすみません(>人<;)

  • #6

    たけし (土曜日, 07 1月 2023 14:46)

    戦争論の時と同じように、圧倒的な情報発信力を持つマスコミが「愛子さま応援祭り」や「愛子天皇論」を報じて、初めて世論も政治も動くので、テレビ新聞週刊誌などの「マスコミ報道」は、何としても勝ち取りたい成果ですね!

  • #5

    たけし (土曜日, 07 1月 2023 11:57)

    がーん。カレーさんや大須賀さんの思惑も知らず、野暮なフライングをしてしまい失礼しました。ちぇぶさんとか、ぷにゅっくすさんの熱い思いを知ったので、良いアイデアがたくさん出ればいいなー、1000名とかエンタメとかイベントの開催が目的化しなければいいなーと思ってましたが、そうでした!みんな、「脱正義論」読んでるから、こんな心配は無用でした。もうこれ以上申し上げることないですし、それより早く「門地」知りたいです(笑)

    まったく関係ないんですけど、マスクもワクチンも感染予防の手段だったのに、感染予防も重症化予防の手段だったのに、手段が目的化し続ける国策って、ほんとたまらんすよね。いつまでやるんだろう(笑)

  • #4

    リカオン (土曜日, 07 1月 2023 06:58)

    ◆「愛子さま応援祭り」を開催することの「目的」

    天皇制がこのままでは無くなる事を伝える
    →そして愛子様に皇太子になっていただく事が天皇制維持になると伝える
    →政治課題案件であるので、政治家にも訴えて行きましょうにつなげる

    (イベント内容や方法は案募集スレッドの方に後で書き込みます。)

    ◆「メインの客層(コアなのかライ
    トなのか)」

    ライトな客層。8割の女性天皇賛成の方。何となく女性天皇いいねと思っている方達。

  • #3

    大須賀淳 (金曜日, 06 1月 2023 23:49)

    今、僕が描いているターゲティング&展開のメモを書いておきます。

    先日「ひょんな事から知人が愛子さまファンとわかった」というエピソードを聞いたのですが、僕がいま浮かべているターゲットは、こうした「サイレント愛子さまファン」で(まだターゲティングが緩いですが)、来場者は、ゴー宣の熱心な読者よりもこの層の割合が多くなるのが理想と考えています。

    そして、イベント、それの報道などにより、愛子さまについて話したり、イラストや音楽などで愛子さまの「推し活」をするのが盛り上がる、といった流れを作って行けないかと考えています(たとえば、コミケに愛子さま推し同人誌が何冊も出るとか)

    この事から、福岡イベントそのものにおいては、論破祭りはもちろん、愛子天皇論自体の割合も低くて良いのでは、とまで思っています。

    そしてその流れに、メディアや芸能人などが乗っかりだし、愛子さま推しブームがおき、急遽2023年内に東京や大阪、または名乗り出た地方などで後に続くイベントなんかが開かれるようになれば、これはかなり良い展開!

    自分自身の中ではこんな構想をベースに、色々と大小様々な提案をして行こうと思っています!

  • #2

    グッビオのオオカミ (金曜日, 06 1月 2023 23:11)

    いや、たけし社長の指摘は正しいですね。
    各自が何かするのではなく、ターゲットをどこに絞ってどういう目的でやるのか。ここを共有する必要がありますね。
    カレーせんべいさんのアイデアは悪くないと思います。ただ、原因が何だからどこを突き崩すのかはハッキリさせる必要がありますね。

  • #1

    ねこだるま (金曜日, 06 1月 2023 23:02)

    カレーせんべいさん:

    >そして”内輪で共有する目的達成の目標”として「愛子天皇国民運動のことを全国紙に取り上げさせる」を掲げます。

    これは「全国紙」であり新聞なのですね > 目標。
    TVは当てにならないかも知れないので賛成です。
    予想が外れてTVが取り上げてくれたらそれはそれでよし。

    1000名のイベントも手段ですね。
    熟考してみます。