北海道新聞「経路 実はエアロゾル」の見出し

 

投稿者:ひとかけらさん

  

 

1月5日北海道新聞朝刊

感染対策という文字が黒塗りで書かれていて、まだまだ感染対策を続けなければならないという悪意。

 

そして換気が最も重要としながら「屋内でもマスクは不要」と書いてません。

 

新聞をちゃんと読んでない人はN95マスクを付けなきゃいけないと勘違いする可能性があります。

 

それに換気が重要としてますがエアードックという海外の空気清浄機のCMをコロナ禍で何時も見てましたが、感染が拡大してる所を見ると効果があるのか疑問です。

 

ウイルスはあらゆる場所や物に在るというのはコロナ論2の最終章で書いてました。

 

「何もしない」で普通に暮らそうと私は提唱しますが、今の日本には難しいですね。 

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)   

 

北海道新聞は「感染経路はエアロゾル」だと断言する見出しを書きましたね。

 

「実は〇〇」などと、新聞がここまで断言口調の見出しを書くのも珍しい気がします。

 

北海道新聞の記事は、勇敢と言えるのでしょうか?ま、これは「朝刊」ですけど・・

 

 

・・冗談はともかく、今のコロナの感染経路がエアロゾルだとすれば、どうやっても暴露は防げないです。

 

つまり、エアロゾル感染だと言うならマスクは感染対策として意味が無いってことになります。

 

結局のところ、ウィルスと免疫とのガチンコ勝負。

 

ひとかけらさんが提唱される通り「何もしないで普通に暮らそう」が正解なんですけどね。


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コメント: 10
  • #10

    パワーホール (日曜日, 08 1月 2023 15:20)

    大阪の一会社員さんへ
    だからこそ私はそういう偏見をなくしていきたいし、教科書にもウイルス進化論を載せるべきと考えています。加えて、人類学の基盤をウイルス学にすべきであり人類学者こそウイルスにつき研究しなければいけないと考えています。

  • #9

    大阪の一会社員 (土曜日, 07 1月 2023 17:46)

    #8パワーホール様
    「ウイルスに対する偏見」…
    まあ、世間の多数は、「哺乳類の胎盤はウイルス由来」とか「ウイルスは遺伝情報の運び屋」(河野太郎の様な不健全な運び屋ではありません)といった事を知らないのでしょうね。
    また、一本鎖のRNA型ウイルスは変異が激しい傾向にあるので、対策はほとんど後追いになる。といった事も知らないのでしょう。
    小林よしのり先生が、コロナ論1の最終章「経済の方が命より重い」で触れておられた様に、ウイルスの毒性が強くても今回の数年間の様な自粛、新型ワクチン接種等の対応は悪手にしかならないでしょうね。
    生きる、という事はそれなりの覚悟がいる、という事でしょう。

  • #8

    パワーホール (土曜日, 07 1月 2023 00:00)

    大阪の一会社員さんへ
    ウイルスが嫌なら死ねばいいー私も同感です。
    そのためには、ウイルスに対する偏見をなくしていくべきではないでしょうか。

  • #7

    ひとかけら (金曜日, 06 1月 2023 09:44)

    それをPCR検査でほじくって無症状の曝露者を隔離するのは愚の骨頂ですね。ウイルスがB細胞の活性化に役に立ってるということは1度コロナに罹った私が2年も風邪ひいてない事実から見ても有り難いことです。

  • #6

    ひとかけら (金曜日, 06 1月 2023 09:40)

    ねこだるまさん:#3

    常在ウイルスのなかには旧型コロナウイルスもあるのでしょうね。それをぴ

  • #5

    ひとかけら (金曜日, 06 1月 2023 07:09)

    カレーせんべいさん記事の取り上げありがとうございます。勇敢(夕刊)と朝刊の言葉の掛け合いが面白くて朝からニンマリ笑いました。

  • #4

    妄想族たけ (金曜日, 06 1月 2023 00:14)

    faith先生(内科医)による空気感染説をご紹介します。

    「インフルエンザに感染する哺乳類はヒト・ウマ・ブタ・アザラシ・クジラ・ミンク・コウモリなど
    コロナに感染するのはヒト・イヌ・ネコ・フェレット・ミンク・コウモリなど
    この中で会話するのはヒトだけですから飛沫(唾液)を空中に放出するのはヒトだけです
    会話しないコウモリが飛沫感染

    海中のクジラが接触感染・飛沫感染?
    ヒトだけが会話や口を開けたときの飛沫や接触で感染するというのは不自然です
    インフルもコロナも感染者の呼気に含まれるエアロゾルを吸入することで気道粘膜細胞への侵入が始まります

    空気感染こそが全ての哺乳類に共通な呼吸器ウイルスの感染経路です
    もしもアザラシが集まってコーヒー飲みながら会話してるのを見かけたら飛沫感染もあり得るかもと思いますが…」

    北海道大学大学院獣医学研究院・獣医学部
    インフルエンザウイルスとは
    https://www.vetmed.hokudai.ac.jp/organization/microbiol/fluknowledgebase.html

    無駄な感染対策や、子ども達の黙食を推進する人間と議論をする際、「飛沫感染なんてデマですよね?」と上記の話を使用します。

    そして、感染価の議論に持ち込みます。

  • #3

    ねこだるま (木曜日, 05 1月 2023 23:57)

    「ヒト組織ヴァイローム(ウイルス叢)の網羅的描出―健常人の体内における“隠れた”ウイルス感染の様相」
    の記事
    https://www.amed.go.jp/news/release_20200604.html

    >その結果、健常なヒトの体内において、少なくとも39種類のウイルスが常在的に感染していることを明らかにしました。

    ということなので、体内常在ウイルスに新型コロナが入っていてもなんの不思議もないと思ってます。

    大体旧型コロナである普通の風邪なんて、寝不足などで免疫弱ると誰からうつされなくてもひきます。

    新型コロナが環境に常在しててもこれまたなんの不思議もないと思います。

  • #2

    大阪の一会社員 (木曜日, 05 1月 2023 23:18)

    こういう言説を垂れ流すマスコミ人に言いたいのは、そんなにウイルスが嫌なら、極端な言い方ですが、死ねばいい。
    あなた方は、生きていくのに、向いていませんよ。

  • #1

    グッビオのオオカミ (木曜日, 05 1月 2023 22:26)

    私もそう思います。糞口感染(からの接触感染)だろうが、エアロゾル感染だろうが「結局オミクロンはノド風邪でしょ?葛根湯で治るやつでしょ?」で大筋の話をまとめています。
    科学的な議論や研究は必要です。
    しかし、まず第一に認めるべきは「今のコロナの扱い、不自然だよね?騒ぎ過ぎじゃないの?」という問題提起だと思います。