≪思想≫ 少子化と婚外子と学歴とゆたぼん。変えるべき常識と守るべき常識

 

投稿者:リカオンさん

  

「昭和的価値観の呪縛か、日本と欧州で出生率がこれだけ違う不都合な真実」

 

という少子化についての論考です。

 

東洋経済↓↓

https://toyokeizai.net/articles/-/641143?page=2

 

 

yahoo↓↓

https://news.yahoo.co.jp/articles/052ed72662af389b215c8b34064b0f05075e4989

 

 

少子化については、自分は若い世代の収入が伸び悩んでいることと、

核家族にもかかわらず女性に対する昭和的価値観で家事育児の負担が集中し、

子どもを持つことに積極的になれないことも影響していると考えておりました。

なのでこの記事を書かれた日沖健氏の意見と被るところが多かったです。

 

男女関係がフラットになることで、相手の学歴が気にならなくなり、

学歴と収入が男性>女性でないと結婚が成立しない(昭和的価値観)ということもなくなるので

昭和的価値観の呪縛から脱すれば、非婚化を妨げられるのではと述べております。

 

 

私自身は相手の学歴と収入は男女逆転していても構わないと考えておりますので、共働き、お互い家事育児を分担し、お互いの価値観を尊重し合える相手と婚姻関係を結べば理想なのかなと思います。

 

ちなみに自分のデート(昭和・平成時代)ですが、相手の男性とは常に割り勘で通しました。

 

早くコロナ禍を終らせて若者の収入を安定し、マスクをとって恋ができる日本社会に戻したいです。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

あ!!

 

私は「デートでは男がカネを払うべき」と考えている昭和男です!

 

「だって、女の方が身支度でお金と時間がかかってるもん。男がカネ出さなきゃ「不公平」じゃん」と思うタイプです。

 

そのくせ「割り勘にしようよ。その方が気を使わないし、また誘いやすいから。」などと言ってくれる女性が好きだったりします^^

 

・・・

 

記事の感想。

 

日本とヨーロッパ諸国では、生まれてくる子供のうち婚外子(非摘出子)が占める割合が全然違う点は、やはり見逃せないですね。

 

ヨーロッパでは婚外子が50%以上の国が多く、日本では約2%。

 

日本では「結婚してから子供を作る」「子供を作ったら結婚する」が一般常識ですもんね。

 

ここの意識をどうやって変えればいいのでしょう。

 

 

今の常識を

変えなきゃいけないですね。

 

 

・・・記事には、

 

>男性の中には「自分より学歴が高くない女性と結婚したい」「頭の良い女性はちょっと勘弁」と考えている人がいます。

 

>パートナーに対し優位に立ちたいという発想からでしょう 

 

>逆に女性の中には、「自分より賢い男性と結婚したい」「夫に養ってほしい」と考えている人がいます。

 

 

うーーん、でも。男も女も、求めるものは、フツーに「頼りがい(甲斐性)」ではないですか?

 

私は男ですが、頼りがいのある女性とお付き合いしたいです。

 

そして友人に持つなら「頼りがいのある男」がいいです。

 

それは別に【学歴】とか【能力】の話ではなくて【物事を最後までやり遂げようとする意思の力】です。

 

これは「プロになれ!ということにもつながるんですけどね。

 

 

そういえば少し前ヤフーニュースに、小学校に行ってない子供ユーチューバーの「ゆたぼん」の記事がよくアップされてましたが、ゆたぼんは「子供」ということだけが特徴であり、別に「プロ」ではないでしょう?

 

彼に一体何の才能があるのでしょう?

 

まさか学校に行ってないことが才能??

 

 

それをまわりの大人が「子供という商品価値だけ」で、投げ銭だの、クラファンだので「ゆたぼんをまるでプロのように錯覚させた」と思います。

 

まるで援助交際の女子高生を「制服少女たちの選択」と持ち上げた宮台真司のように無責任な大人たちです。

 

「プロ=カネを稼ぐ」と言えますが、「カネを稼ぐ=プロ」とは言えません。

 

 

そんなもん、 

常識で分かるでしょう!

 

 

≪関連記事≫

◆2022年3月6日:≪考察≫ 大人達への失望 僕は中学校へ通うのをやめた


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コメント: 17
  • #17

    リカオン (水曜日, 11 1月 2023 20:45)

    パソコン・ITど音痴さん
    返信ありがとうございました。

    妊娠・出産に関してパソコン・ITど音痴さんが成り行きに任せるしかない、と考えておられるのはわかる気がします。

    しかし、自分はやれる事をやり尽くしてからそれを言いたいと思います。まだすべき事をしていないと感じるからです。

    自分が女性である事、動物を世話した経験から言うと、人間も動物も、繁殖には安心と環境を整える事が重要です。日本は子育てを安心してできる環境にない。ならば、成果を上げている自治体や海外を参考にする、また繁殖世代の若者や何よりも女性の意見を聞くという事をすべきなのです。政治家の年配の男性に任せていては、何が有効か思いつかないと考えます。

    学歴に関しては、パソコン・ITど音痴さんに賛成で、学歴に捉われず相手を選んで欲しいと思っております。
    日本の課題として、学歴と収入が男>女でないとカップルができない問題があり、その為マッチングできない男女が相当数いるので、重要な点だと思ってます。

    パソコン・ITど音痴さんが言われるよう、もう日本の人口減少は必須です。としても、急激な減少では経済恐慌などのダメージが激しくなる。ゆっくり減少した方がまだダメージは少ないはずなので、この問題はこだわって行きたい。さらにこの問題を解決しようと努力する過程で、女性や若い人、子供達に優しい政策がとられるはずで、人口増加が起きなくても良い副産物があるはずです。

    別スレッドでもあるように、女性は論理で相手を説得するのは苦手で、直感力または観察力でベストの伴侶、環境、タイミング、子供の数を総合的に判断します。自分のキャリアや自己実現とも秤にかけて人生計画を描いていおり、成り行きで判断はしていないはずです。
    もし女性が結婚や子供を持つ事にリスクを感じたら、女性は物言わぬ庶民のまま、結婚もせず、子供も産まず、日本は滅びていくのだろう。その様な女性達を私は愛おしく思うのです。

  • #16

    パソコン・ITど音痴 (火曜日, 10 1月 2023 11:04)

    #リカオン様
    3連休を使って、初詣がてら、旅行をして来ましたので、間が空きました。
    お返事ありがとうございます。
    お返事読後、うーん、自分が不真面目な人間のように思えてきました。
    しかしですね、敢えて申し上げますと、妊娠・出産は、やはり、自然現象、自然の摂理で、どうにもならないところがあります。
    産みたい、と思っても、妊娠できるわけではない。
    結婚して、産みたい、と思っても、やはり、妊娠できるとは限らない。
    産みたいと思って、結婚しても、然り。
    出産は、おっしゃる通り、とても大変なことです。
    以前、『ヒトはなぜ難産なのか:お産からみる人類進化(奈良貴史著 岩波科学ライブラリー)』という本を読みまして、男の私なりに、出産が如何に大変か、痛感いたしました。
    本によると、人間は他の哺乳類、また同種の霊長類に比べて、出産が桁外れに大変で、どうやらその大変さは、どうにもならないようなのです。
    だから、リカオン様のおっしゃるような、妊娠・出産のための環境整備等をやっても、そのまま出生数・出生率改善・安定につながるのか、という疑問が、私には残ってしまう。
    そこで、幾ら少子化対策をやっても、どうしたって、自然任せ=成り行きに任せざるを得ない側面が大きいように、私には思えるのです。
    で、男女和合・夫婦円満・子孫繁栄のお祭り・神頼みも、それなりに大事かな、と。
    もちろん、若い男女は、恋愛とセックスに盛んにならないと。
    もちろん、妊娠・出産のための環境整備等は、必要ではありますが(ただ、この環境整備等には、いわゆる生権力の介入の余地が、大いにあることには、注意しないと)。
    そういうわけです。
    学歴については、結局、過去の話では、という思いが、私にはあります。
    私は、25年以上前に、大学を卒業しました。
    四半世紀以上前のことです。
    それを、今もなお、こだわるのは、うっとおしいし、めんどくさい、という思いがあります。
    その上で元AV女優の名言?を知って、そういうことか、と納得したので、コメントに載せました。
    また、人間の体は、1年で90%以上、中身が入れ替わる、と聞いたことがあります。
    人間は誰しも、年齢を重ねるごとに成長あるいは老化しますから、当然、中身はどんどん変わっていくわけです。
    だから、四半世紀以上前、大学を卒業したときの自分は、今の自分とは、全くの別人である、と言っていいでしょう。
    にもかかわらず、それを学歴によって、同じとする、即ち、学歴によって、過去の自分と今の自分とを同じとする、これが学歴社会でしょう。
    私は、学歴社会には否定的・批判的ですし、また、過去の自分には捉われたくない、という思いが強いです。
    だから、カップルとなる男女、カップルとなろうとする男女には、学歴=相手の過去、には捉われないようにしてもらいたいなあ、と思うところです。
    そもそも、カップルになるのは、二人の未来のためでしょ。

  • #15

    鎌倉三四郎 (月曜日, 09 1月 2023 18:14)

    ♯14 ももこさん

    あなたのコメントは最初から最後まで、私個人に対するコメントで、きわめて属人的なものです。
    私が婚活をしていたのは10年前の話で今は探していない、と何度もコメントしてますが。

    私はあなたに何かを譲る気はないし、あなたも同様ならば、これ以上の議論は不要です。
    晩婚化・少子化対策の「公」の話ではないなら、私VSあなたの私的な「意地の張り合い」の話でしかないと思います。

    私は結婚相談所だけに頼った訳では無いし、飲み会にも行ったし、下戸だとも伝えたはずです。女友達と海外にホームステイした話もしたはずです。
    私が「間違っていました。これから結婚相談所以外で素人の女性を探します」と言えば、あなたは満足で納得するんでしょうか?

    私が考えてもいないことを勝手にゴールにされて話を進められても困ります。実現可能性のない話です。
    私はあまり今のプライベートをネット上にさらしたくないだけで、10年前と今の私の生活はかなり異なっています。
    私からすれば最初からよく分からない話で絡まれている印象しかないんですよ。
    ご立腹、はあるのかもしれませんがより正確に言うなら、むしろ最初から困惑している、が本音ですよ。
    結婚相談所は反社なんですか?
    初めて聞きましたけど、じゃあそういう可能性がある、とだけ覚えておきます。

    私はリカオンさんとのやり取りで、結婚相談所のシステムを聞かれたから、リカオンさんに対して返信したまでです。
    私がずっとリカオンさんとやり取りしていたのも、最初から見れば分かると思います。

    もしかしたら、ももこさんが正しくて私が間違っているのかもしれませんけど、「人が正しいだけの人についていきますか?」
    やはり、最初からのももこさんのコメントを読んで「関わらないほうがいい」と判断したから、返信しなかったんです。
    私は例え自分が間違っていたとしても、あなたのアドバイスに従うつもりはないです。

    結婚相談所がどうこうアドバイスされても困りますし、私からあなたが望む答えは出てこないです。
    そもそも今の私は10年前と違うので、年収と年齢の問題で結婚相談所に登録出来ない可能性も高いですしね。
    そんなことにはもはや興味もありませんが。

    何度も言いますが、私が結婚相談所に関わったのは10年前の話です。
    そして、今は婚活はしていません。
    あとは、他の人と議論してください。
    私からすれば、あなたのコメントには「絡まれている」という印象しかないです。
    以上です。返信は不要です。
    私からもこの件では最後の返信にします。

  • #14

    ももこ (月曜日, 09 1月 2023 10:39)

    結婚相談所についてですが、実は私の仕事上のお客さんで利用している人が数人います。
    やはり、決まる人もいれば、決まらずに諦める人もいます。
    ちなみに、最近決まった人では、相手は中国人の若い方、結婚相談所に新築の家が1件建てられるほどお金を使いました。お金持ちです。
    結婚相談所は絶対言わないでしょうが、ここまでお金を出し、国籍まで妥協するくらい本気の人がいるのです。

    それと、結婚相談所とキャバクラを一緒くたにするのは間違いだと言いたいのでしょうが、「相手の財産状況が大事」「女が多数の男を値踏みする」という女性側の心理は似ていると思います。
    経営で、バレないように反社が隠れているのも同じです。反社は昔から女が絡んだ商売が上手いです。


    こういう所は、合コンより女の人のハートを掴むのは本当に大変だと思います。

    あなたが、家1件買えるお金を結婚相談所につぎ込む事までしなくても、理想の伴侶が見つかれば良いのですが、ざんねんながら、この女性側の心理が分からないようであれば、結婚相談所ではなく、別のところで探した方がカネがかからない思います。

    「決めつけが多い」と、ご立腹のようですが、結婚相談所については、「ナニワ金融道」の作者、青木雄二の結婚について似たようなエピソードがあります。結婚相談所で断られたが、結局結婚できました。

    小林よしのりとも少し違う昭和的な男の話です。

    結婚相談所は、男性側が誠意をみせるのは難しいシステムではないでしょうか。

    試し読み
    ナニワ金融道・青木雄二の遺言「このままでは日本は終わりやで!」 - 青木雄二, 青木雄二プロダクション - Google ブックス https://books.google.co.jp/books?id=kD3hBQAAQBAJ&pg=PT68&lpg=PT68&dq=%E9%9D%92%E6%9C%A8%E9%9B%84%E4%BA%8C+%E7%B5%90%E5%A9%9A%E7%9B%B8%E8%AB%87%E6%89%80&source=bl&ots=tbh4mRmg7S&sig=ACfU3U1S1lkprqRcmOEhgZ-3FpEwG2dglg&hl=ja&sa=X&ved=2ahUKEwjx87yXrLn8AhWaqVYBHeD8Dzg4KBDoAXoECAcQAg#v=onepage&q=%E9%9D%92%E6%9C%A8%E9%9B%84%E4%BA%8C%20%E7%B5%90%E5%A9%9A%E7%9B%B8%E8%AB%87%E6%89%80&f=false


    https://www.amazon.co.jp/%E3%83%8A%E3%83%8B%E3%83%AF%E9%87%91%E8%9E%8D%E9%81%93%E3%83%BB%E9%9D%92%E6%9C%A8%E9%9B%84%E4%BA%8C%E3%81%AE%E9%81%BA%E8%A8%80%E3%80%8C%E3%81%93%E3%81%AE%E3%81%BE%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AF%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AF%E7%B5%82%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%82%84%E3%81%A7%EF%BC%81%E3%80%8D-impress-QuickBooks-%E9%9D%92%E6%9C%A8-%E9%9B%84%E4%BA%8C-ebook/dp/B00R2LGOVY

  • #13

    鎌倉三四郎 (土曜日, 07 1月 2023 22:44)

    #12 ももこさん

    結婚相談所にはキャバクラ的な人は、基本的にはいないです。
    ももこさんは結婚相談所を利用したり、そういう友人がいるのでしょうか。
    もしないなら、なぜ利用していた私より結婚相談所について語れるのでしょうか?

    私が結婚相談所を利用する踏ん切りがついたのは、私の友人が結婚相談所で出会った女性と結婚したから、私も始めたというのもあります。
    ちなみにその友人は子供も2人ほど産まれて、今は幸せに暮らしています。
    そして、私はキャバ嬢的な女性がどういう女性かも知っています。
    前述した私の以前の会社の後輩が、キャバクラで働いていた女性だったからです。
    彼女は本当にたかるタイプの女性でした。
    私もたかられました。

    しかし、結婚相談所でたかられる、と勝手に想像されてますが、私は初デートで断られているのに、たかるも何もないです。
    しかも、たいていは店を私が予約してますから、私の予算内で予約しています。
    結婚相談所は普通に職業を書く欄もありますし、独身証明書など提出して、真面目な社会人じゃなければ基本的には利用しないです。
    大手でサクラを利用しているというネット記事でも見たのでしょうか?私はそういう情報を見たこともないし、そう感じたこともないです。

    私も長年、営業をしていたので、真面目な女性とキャバクラ的な女性の違いくらいは分かります。
    そういう経験も含めて、数えるのも面倒なほど色々な女性に会ってきたので。

    結婚相談所だけではないですよ。
    埼玉県の蕨に街コンに行ったり色々しました。
    最低でも100~200人と1対1で会ってます。
    世の中には真面目な人から派手な人まで色々いますが、真面目な社会人の空気は分かりますよ。
    言動や雰囲気、他で。

    婚活パーティーにはサクラ的な女性はいますけどね。
    婚活パーティーにはたくさんいると感じました。確かに。

    ちなみに私は当時、婚活とは全く関係ない多言語サークルに参加していて、そこに所属していた女性たちとも仲良くさせてもらっていました。一緒に海外にホームステイに行ったりもしましたよ。
    普通に飲み会にも行きましたよ。

    ももこさんのコメントは最初から決めつけが強すぎて、私には何とも言えないことばかりなんですよね。
    ソースはどこなんですか?と言いたくなるコメントが多いんです。
    私はこのコメントを書く前に「結婚相談所 サクラ 見分け方」などで色々検索しましたが、少なくとも当時も今も大手の結婚相談所にサクラは限りなくいない、が結論だと思っています。
    それこそ、週刊新潮あたりが「大手結婚相談所でサクラ疑惑」とか報じていれば、まだ信憑性がありますけど。

    あと以前は触れませんでしたが、チェーン店のくだりで、女性だから料理をしている、も思い込みじゃないですか?
    それこそ、キャバ嬢的な女性が料理なんかする訳がないです。
    事例Dのキャバ嬢的な女性の言動は、単純に「私を誘うならチェーン店じゃなくて、もっと高級料理を奢れ」という圧力ですよ。

    晩婚化と少子化についてのネタとして書いているので、私のことはどうでもいいんです。
    10年前とは私の状況は大きく異なっていて、仕事も忙しいし、家庭の厄介事や私自身の問題も増えているし、今は婚活をするつもりはないし、土日は色々忙しいので。

    私はヤフコメではここまでは書かないです。
    自分の恥をさらすだけなので。
    私がここまで書いた理由は、リアルな婚活の現場を知ってもらって、何が原因なのかをいわゆる有識者に知ってもらうことが本来の目的です。
    色々事例を書いたのは、私自身の属人的な話では社会問題の解決には結び付かないと思ったからです。
    だから、事例をたくさん書いたんです。
    色々な女性がいましたよ、という意味で。

    私は就職氷河期世代で、私の同年代は就職出来ずに派遣社員になった人も多いです。
    私はある事情で(それを書くとまた違う方向に議論が進むので書きません)、就職活動はしなかったので、社会人デビューは派遣社員でした。
    周りの派遣社員には私と同い年の人が多かったです。正社員になりたかったのになれなかった、と愚痴っている人が周りにいっぱいいました。
    ※一応、色々突っ込まれる前に書いておくと、私は20代のうちに営業職で正社員になっています。

    そういう社会環境の中で、晩婚化と少子化について考える材料として、私の話を出しているので、ご理解ください。
    繰り返しますが、私のことはいいんです。
    今は婚活はしていないし、するつもりも当面はないので。#9でも書きましたが。
    婚活の当事者じゃないから、こういうことを書けるんです。

    晩婚化と少子化について語る人は多いです。
    でも、婚活の具体的な内容について語る人は少ないです。
    役所や地方自治体が主催する街コンイベントなども、基本は婚活パーティーです。
    つまり、婚活の基本は「結婚相談所」か「街コン」「婚活パーティー」なんです。

    普通に恋愛して、普通に結婚している男女に役所の「晩婚化対策」なんていらないでしょう。
    あくまで社会問題として、現場を知ってもらうつもりで書いたんですけどね。
    なぜ婚活している男女が多いのに、マッチングしないのか、とかの原因として。

    なんか、結局ヤフコメと同じ流れなのかな。
    晩婚化と少子化についてのネタを投じたつもりなのに、なぜかアドバイスをされている。
    本来の流れに戻らない。
    今は婚活はしてない、と何度も言っているんですけどね。
    まあ、そのうち婚活も再開するかもしれませんから、そのうち色々考えますよ。
    今は無理です。本当に忙しいです。
    婚活はしないです。
    以上です。

  • #12

    ももこ (土曜日, 07 1月 2023 20:05)

    #鎌倉三四郎 さん
    結婚相談所の紹介する女性より、一般の女性の方がよろしいですよ。
    「出会えないから、結婚相談所を利用しているんじゃないか!」とお思いになると思いますが、キャバクラで働いていたサクラの女性が混じっている事もあり、気のある振りをされてズルズル引っ張られ、奢らされる羽目になります。
    キャバクラのお姉ちゃんと同じパターンです。
    サクラではなくても、男性を毎回紹介される立場の女は、「ケチだったら次の男にしよう」と、どこか男性をモノ扱いする思考になってしまいます。

    普通の素人の女性は、そもそも関心のない男に食事に誘われても初めから行きませんから、ズルズル奢るだけの関係や高級品のプレゼントだけしっかり取られる関係になるのは稀と思います。

    ご自分でも気がついていると思いますが、婚活より、スポーツクラブとか、趣味のサークル、なんかで、ある程度仲良くなった人と、始めはグループでご飯や飲み会に行き、(コロナ脳は断るかもしれませんが)そこで上手く近づき、相手の反応が悪くないようなら、2人でご飯に行くと、タカるような女に当たらないと思います。

    奢る、奢らないは、営業の接待と同じく、担当者に趣味を聞き、好みの店に連れていく(女が好きな人はキャバクラ、ゴルフ好きならゴルフ、麻雀好きなら雀荘、グルメなら高級料理店)何度か様子見をして、ダメそうなら潔くターゲットを変えると、ダメージが少ないと思います。奢るお金は必要経費です。

    接待でも、高い店に連れて行っても、担当者が商品を気に入らなければ買わないし、気に入れば接待で多額のカネを使わなくてもすぐ交渉成立(付き合う)できるでしょう。

    小林よしのりだったらきっと、小室さんの母親の婚約者をみみっちいと言っていたので、女性にカネを出しておいて、後でとやかく言うことはないでしょうが、
    お金持ちではない普通の男性だったら、貢がされたと後で気がついた時に、腹が立つのはしょうがないと思います。

    キャバクラの女の子や婚活女子のように「よく知らない男にしょっちゅう奢ってもらっている女」より、「そもそも、気のない男とは出かけない」普通の女性の方がお相手にふさわしいと思います。




  • #11

    鎌倉三四郎 (土曜日, 07 1月 2023 18:27)

    ♯10 リカオンさん

    私の情報はおそらく全て10年くらい前のものだと思いますので、その前提で読んでください。

    ある程度の規模の結婚相談所は大体、システムは同じでした。
    最初に30〜40万円を支払ったら、1〜2年間は異性の紹介を受けます。
    パソコンに学歴や年収、趣味など色々個人情報を入力すると、毎週異性を紹介してもらえます。

    私の場合は毎週3名ほど紹介されました。
    とりあえず「会おう」と思う女性には、申込みます。
    その後、承諾を得た女性とだけ実際に会います。
    会った後は、お互いに断る権利があります。

    私の場合は、女性に断られることのほうが多かったです。
    私から断ることもありましたが。
    私がモテなかったということもあると思いますが、やはり女性からしても毎週男性を紹介される訳ですから、決め手がなくなるのだと思います。

    あと「婚活パーティー」みたいなものを検索してもらえば分かると思いますが、男性 5000円、女性 無料みたいなサービスは多いです。
    女性はお金がかからないので、婚活ではよりどりみどり「選ぶ」立場になりやすいのです。
    その分、女性が「決断」しにくいシステムにもなっているとも思います。

    他にはバーみたいなところでナンパして、電話番号を聞いて後でデートに持ち込む、みたいなことも何度かしましたが、まあ1回目のデートに持ち込めれば「良し!」ぐらいなもので、その後に電話が繋がらなくなる女性も多かったです。
    そもそもの問題として、私は下戸なのであまりアルコールを飲みたくない、という問題もあり、長続きはしなかったです。

    社内恋愛は20代の頃はチャレンジしましたが、あれはリスクが高すぎて人には勧めません。失敗した時には全てを失います。
    女性を紹介してくれる人は、20代の頃のほうがいましたね。私が結婚の「け」の字も意識していない頃でしたが。

    このファンサイトでこんなバカなコメント書いているのは、私しかいないと思いますが、晩婚化・少子化の社会分析の一つの材料として使って頂ければ、と思います。

    まあ、今は私の頃とは状況が変わっているかもしれませんけどね。

  • #10

    リカオン (土曜日, 07 1月 2023 16:36)

    #9 鎌倉三四郎様
    自分は結婚紹介所は利用した事はありませんが、鎌倉様はどんな婚活システムを使われたのでしょうか。
    昔はお節介なおばさんやおじさんが、いい人を紹介してくれて、もっと少ないデート数で決まっていたような気がしましたが、私の思い過ごしでしょうか?男女の価値観も多様化してるので、なかなかマッチングできないのですかね。

    鎌倉様の事例だと毎月の出費きつくて男性も大変ですね。自分は「マナー」と言われても納得いかなかったら破壊するかも知れません。納得いかなくて結婚する事になっても、猫かぶっていたことになり、こんな男性を立てない女とは思わなかった、話が違うと言われたら結婚生活が維持できないので、自分に合わないマナーは守りません。そのかわり、他の面で自分の美点があればアピールすると思います。

    103万円の壁は私も前々から気になっていて、こんなもん辞めてガンガン女性も稼げるなら稼いでしまえばいいのに、と思っていました。それぞれ家庭の事情があるとは思うし、これを言うともしかして女性を敵に回してしまう可能性もあり、あまり大きな声で言わなかったのです。でも結局、男性が働けなくなったり、離婚した場合、女性が家族を養わないといけないし、自分の稼ぎが少なければ老後の年金が少なくて自分が辛い目にあうのです。また、不景気やGDPが後退するのもこれが一因なのじゃないかと思っています。

    男性だけでなく、女性も昭和の価値観から自由になって、自分の価値観や生き方に沿って行動したり、発言したらいいのにと思うのでした。

  • #9

    鎌倉三四郎 (土曜日, 07 1月 2023 12:15)

    ♯7 リカオンさん。

    私の♯1のコメントは、シンプルに婚活中の男女が「何に」悩んでいるかを、「元」当事者として表現したかったためにコメントしました。
    デートの割り勘問題はネットでよく話題になりますが、大抵は男女がお互いの愚痴を言っているだけのコメント欄になります。
    ヤフコメでよく見る光景です。

    私はこのサイトならば、私の婚活の失敗体験を社会問題の解決の糸口に出来るかもしれないと思い、あえて当事者の男女の醜さと本音と恥をさらしてコメントしてみたのです。

    A.の事例は私の男としての恥を全面に押し出しました。小室圭さんの母親の元婚約者と同じじゃないか、最低の男だ、という批判を浴びるかもしれないと思いながらコメントしました。現実に奢りたくないのに奢ったので、後悔して私は女性と大喧嘩してしまったのです。

    B.の事例は、婚活中の女性が奢られなかったこと=女性の尊厳を傷つけた、と表現した女性の話で印象的だったので、書きました。

    C.の事例は、やはり食事代が婚活の負担になっていたので、「助かった」と思ったので、印象深かったので書きました。

    D.のタイプの女性はわりとたくさんいます。食費をうかすために、色々な男をキープしておくタイプです。昔の職場の後輩がこのタイプでした。

    デート中の食事代を割り勘にする、ということを男である私が言うことは、どういう反応を周りに与えるか。
    「非常識」「ケチくさい」「男らしくない」「世間知らず」「マナー知らず」「失礼」など。

    そのくらい、強固な「礼儀」「マナー」になっていることを私は伝えたかったのです。
    例えるなら、葬式に黒いネクタイを着けないで行くようなものです。

    私は30代の頃、結婚相談所を利用しました。神奈川県在住ですが、千葉県や埼玉県の女性もよく紹介されました。
    そういう場合、例えば銀座の飲食店を予約して、土日に会いました。

    小洒落たお店でも、ランチなら1500〜2000円でおさまります。ただ二人分出すと、4000円。ブラス交通費は最低でも往復1000円。毎週女性と会っているだけで、最低でも月2〜3万円の経費がかかりました。
    手取り20万円の私にとっては痛い出費でした。

    婚活イベントなども色々参加しましたが、なかなか結果は出ませんでした。
    そして、それは相手の女性も同じようでした。「私はあと何人の男と会えばいいの」という愚痴を言っていた女性もその一人です。

    あまりにも不毛な婚活に、せっかくの土日に「月1万円を出してスポーツクラブに行ったほうがいいのでは」「英会話だって月2万円くらいだろう」「登山とかいいかも」「資格試験の勉強をしたほうが有意義な気がする」など、考えているうちに婚活は辞めてしまいました。

    ちなみに結婚相談所だと、男女共に会う前にお互いの年収が分かります。私より年収が高い女性もたくさんいましたが、割り勘がいい、という女性はほとんど記憶にないぐらいいませんでした。

    小林先生の普段のマンガでの言動や、カレーせんべいさんのコメントからも分かる通り、40代以上の男で割り勘に同意してくれる人は基本的にはいません。

    私の本音は「割り勘にしたい時は割り勘にしたい」です。
    でも、それを口にして「非常識」と叩かれすぎて疲れてしまったのも本音です。
    例えるなら、「マスクをするのが常識」と言ってくるお店で、マスクをしないという選択は私には出来ないです。

    願わくば、私より下の世代は割り勘が当たり前になってほしいですね。
    そもそも、報じられている男女の年収差も私は怪しいと思っていますし。
    今どき、同じ仕事をしていて男女で給料に差がある会社なんて、本当に古い体質の大手企業だけだと思います。中小零細は男女差別なんてする程の余裕はないですよ。

    実際には配偶者控除だとか、103 万円の壁だとかを気にして、働き方をセーブしている女性が多すぎるだけなんじゃないか、と私は思っています。
    少なくとも私より年収が100〜200万円高い女性は何人も見ましたよ、婚活中に。

    なんか、どっちつかずで申し訳ないです。
    今度、デートをする機会があったら、「割り勘」を言う勇気を持とうかな。
    ただ、今は仕事やプライベートな問題で忙しく、全く婚活はしていないので、デートする機会も当分無さそうですが。

    同調圧力によるマスクと同じで、個人の信念をどれだけ貫けるか、という話なのかもしれません。
    マスクと違うのは、小林先生やカレーせんべいさん、ゴー宣関係の人が割り勘については味方してくれないだろうな、ということだとは思います。

  • #8

    リカオン (金曜日, 06 1月 2023 21:47)

    #6
    パソコン・ITど音痴さんへ

    エロ奮闘だけでは少子化は解決しないし、成り行き任せでは何ともならないと思っています。
    政治家は、国民の考えを汲み取りながら、いかに国を運営していくかですので、産みたいという女性が強制ではなく、ストレスなく産める環境を社会的に整えられるかにかかっています。

    女性が希望する子供の数は2〜3人ですが、実際は産んでいるのは1〜2人ですので、希望する人数は最低限でも産めるよう環境を整える。それが上手くいけば、もっと産んでも良いなと思うでしょう。

    家族を持つ事や子供を産む事に関して、男性より女性の方が、おそらくシビアに考えるのではないでしょうか。
    ・妊娠出産という、時に命懸けになる生命イベントが自らの身に起きる。
    ・女性は家族を持って子供を育てていくのにこのパートナーと協力してやっていけるか。
    ・パートナーと暮らすマイホームや地域は子育て環境としてベストか。
    ・自分の仕事のやりがいやキャリアとワークライフバランスはとれるか。キャリアを失う恐れがあれば、子供を持つのをためらうかも知れない。

    ‥とか考えるのでパートナーとの愛情(エロ奮闘?)だけでは結婚も妊娠もなく、以上の点について先が見通せないと結婚を決意するには至らない。

    学歴・年収問題
     学歴や年収で男性>女性にすると、相当数のマッチングできない男女が、結婚できなくなります。男性>女性が昭和的価値観のために結婚ができないならば、それを脱せないのかと思うのです。

    異次元の少子化対策
     今日は岸田首相が異次元の少子化対策をするというニュースがトップでした。さて、どんな対策をしてくれるのか。
    女性差別のある所では暮らしたくないし、安心して子育てできない、子育てしにくい所で産みたくないという気持ちはわかります。
    女性の意見を聞く耳を首相が持てるかどうかにかかっていると思っております。

  • #7

    リカオン (金曜日, 06 1月 2023 20:32)

    みなさんコメントありがとうございました。

    デートの割り勘問題について

    男がおごる派と割り勘派の論争については、知恵袋でも話題になっていました。↓
    「なぜ女性は「男は女に食事をおごるのが当然」だと思ってるのでしょう... - Yahoo!知恵袋」
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1265441572

    鎌倉三四郎さんや小林先生は女性尊重や女性は守るものという考え方で男性はおごるのでしょうか。ももこさんも同様でしょうか。

    自分はガサツな人間で、他の女性のように男性を立てておごってもらうとか、割り勘にするにしてもお会計済ませて店を出た時に男性にお金を渡すとかできない。

    また若い時の自分は、男性に互して稼いでやろうと思っていたので、男性に奢ってもらうまでもないと、考えていました。こんな気がきかず、時に相手の男性の顔を潰してしまうぐらい大胆で無鉄砲なところのある自分だが、それでも私と人生を共にしたいですか?と確かめるために割り勘にしていました。
    これに耐えられない男性は、たぶん私とはやっていけないと思いました。こんな人間なので、他の女性はマネをしない方が良いかと思います。

  • #6

    パソコン・ITど音痴 (木曜日, 05 1月 2023 16:46)

    追伸
    エロ奮闘って、エローいこと、エッチなことに奮闘する、略してエロ奮闘です。私の勝手な造語、略語です。

  • #5

    パソコン・ITど音痴 (木曜日, 05 1月 2023 16:39)

    #リカオン様
    ご紹介頂いた記事には、こんな一文があります。

    ー日本に限らず先進国では、社会的に良い原因によって少子化が進みます。ただ、フランスでは合計特殊出生率が2.0近くまで回復するなど(2020年は1.83に低下)、一部のヨーロッパ諸国では社会的に悪い原因に対応し、一定の効果を上げています。ー

    一定の効果とは、少子化の進行に歯止めがり、出生数・出生率が改善した、という意味でしょう。
    しかし、少子化の進行に歯止めがかかり、出生数・出生率が改善したのは、社会的に悪い原因に対応したからか?
    社会的に悪い原因に対応、その結果、少子化の進行に歯止めがかかった、出生数・出生率が改善した、というわけか?
    言うまでもなく、妊娠・出産とは、若い男女がエロ奮闘して、やることやらなきゃいけないけれど、人為ではなく、自然。自然の摂理です。
    人間の子育ては、親が、大人が、子供を育てるから、人為の側面が大きいですが、人間もまた生き物、ほ乳類、霊長類の一種。だから親が子を育てるという、生物ならではのことを、下敷きにしています。
    自然の摂理、生物ならではのことって、あてにはならないところがある。
    人為ではどうにもならず、人為の範疇外。
    人為としての少子化対策の限界は、そういうところにあって、そこで私は、以前、別のスレッドで、人為としてするべきは、子育て環境の充実では、と論じたりしました。
    隣の芝生は青く見える、ということわざがあります。
    フランスで少子化の進行に歯止めがかかり、出生率が改善・安定したのを見ると、フランスの方策を参考にして、取り入れるべきところは取り入れれば、日本も、、、、、と思ってしまいそうですが、果たして、どうかな?
    繰り返しますが、若い男女が、エロ奮闘しなければならないのは、本当です。
    少子化対策も、必要でしょう。
    しかし、少子化対策により、その結果として、少子化の進行に歯止めがかり、出生数・出生率が改善するかというと、すっきりとは、つながらないのです。
    ああすれば、こうなる、というわけでなない。
    子供を産み育てるというのは、結局、自然の摂理、生物ならではのことに委ね、任せるしかない。
    ワクチン接種と同じだと思います。ワクチンが直接、感染症から人間を守るのではありません。ワクチンはせいぜい、人間の免疫ーこれ、人間に備わっている自然の摂理、生物ならではのことですーの手助けをする程度です(もっとも、コロナワクチンは手助けになっておらず、人体に害悪を与えるばかりですが)。
    少子化対策は、子供を産み育てるための、手助け程度。
    岸田総理は、異次元の少子化対策をする、と年始早々、記者会見でぶち上げましたが、私は、そもそも、人為としての少子化対策に、大きな期待を寄せません。
    だからこそ、神頼みとして、日本の神社お寺でやっている、男女和合、夫婦円満、子孫繁栄のお祭りを絶やさないのが、大事のように思えてきます。
    もちろん、三度繰り返しますが、エロ奮闘も大事です。
    あと、学歴について。
    元AV女優で作家の鈴木涼美氏が、こんなことを言っています。

    ーAV女優は卒業できても、元AV女優は卒業できない。ー

    学歴も同じですね。
    大学は卒業できても、元○○大学は卒業できない。
    だから、学歴を気にするのでしょう。

  • #4

    ただし (木曜日, 05 1月 2023 01:38)

    何で見たんだったか‥SPA!だったかFLASHだったかYou Tubeの「モテるおじさんになるには」だったか…、「頼り甲斐のある女性」が好きになるのは「頼り甲斐のある男性」なのだそうです。
    カレーさんのコメントを読んで、逆も言えるのだと思いました。

    ゆたぼんは可哀想ですね。彼の将来を考えていない大人がチヤホヤするのだと思う。「チコちゃんに叱られる」を面白がってる大人にも通じる気がします。

    年寄りの取り分を出来る限り少なくして、若者や女性の給与に回して上げられれば、などと考えます。年寄りは充分生きたし、必要最小限の生活が出来ればでいいんじゃないか。仕事したがらない年寄り多いし。
    少子化が改善される家族や夫婦の形に、少しでも早くなるといいですね。

  • #3

    グッビオのオオカミ (水曜日, 04 1月 2023 22:53)

    そこはなあ。
    各個人の思いの部分と、国家として少子化をどうするかという問題があると思います。
    核家族化でしょう。結局は両親とも忙しく、責任がある仕事をしていると子供が何かあった時に休めないし。昔は農村でも両親は田畑で働いても、孫の面倒はおばあちゃんや伯母さんが見る。こういう受け皿が有ったのでは無いでしょうか。
    そういう受け皿が無い状態で男女平等で子供も作ってと言われても、お互いの負担が増すばかりでしょう。それに加えて昭和のサラリーマンには家族手当が有ったと思いますが、今はそれもありません。条件が中々合わないのが実情でしょう。
    コロナ禍になり少子化対策は不思議なくらい話題に上らなくなりました。待機児童問題などは今はどうなっているのでしょう?
    フランスの婚外子や事実婚についてうがった見方をします(それほど根拠はないですよ)。
    キリスト教ローマカトリック教会の中で「婚姻」は「洗礼」などと同じく、宗教的な意味があったはずです。教会は離婚に関しては結構敏感だったと記憶しています。今はだいぶゆるくなった様ですが。
    フランスの事実婚と婚外子は日本の「祝言」の文化の事実婚や婚外子とは、意味が違うのかな?もしかしたらフランス人は宗教上の束縛を感じて意図的に結婚してないのかも知れませんね。
    実は違ってたらすいません。ちょっとそう思っただけです。

  • #2

    ももこ (水曜日, 04 1月 2023 19:35)

    男女間の割り勘がここまで普及しているのは日本くらいだ。
    海外では、割り勘の男イコール女をバカにしているとの味方が強い。

    学生なんかはピンとこないかもしれないが、
    就職すると男の方が給料高かったりするので、
    せめて初対面のご飯代くらいは男が持つ方が良い。

    チェーン店がバカにされる、は、料理をする女はアンチチェーン店派が多い。
    チェーン店のセントラルキッチンの工場で作られる原材料費をケチった冷凍食品のお味は、自分で料理しない人は普通に美味いかもしれないが、料理する女は非常に味にうるさいので、
    バイトが料理する店ではなく、高くなくても良心的な手作りのお店に連れて行くのが良い。
    食べログで予め店のチェックすると予算内に納めることができる。

  • #1

    鎌倉三四郎 (水曜日, 04 1月 2023 13:06)

    1、学歴・年収
    2、ゆたぼんの年齢・経歴
    3、婚外子
    4、デートの割り勘問題

    テーマが色々ありすぎるので、私はデートの割り勘問題だけコメントします。それでも長文になりますが。
    私は20歳ぐらいまでは完全なる男女平等主義者でしたが、それから20年以上の時間が経って私も色々変化せざるを得なくなりました。

    A.20代の頃、食事は男性が奢るものだと教育され、ある女性に奢りまくり、結局男女の関係にはならず、「メシ代返せ」と馬鹿なケンカをした思い出。小さい男でした。

    B.30代の頃、婚活をしていて30代の女性とデートしていた時に、たまたまその女性の婚活に対する愚痴スイッチが入ってしまった時。
    「以前、婚活していた時に遊園地に行ったんだけど、割り勘にされたのよ!私の女としての沽券はどうなるのよ!あなたは絶対にデートで割り勘になんかしちゃダメよ!」

    C.30代の頃、婚活をしていて30代の女性をランチに誘ったが、相手は頑なに15時に喫茶店で、とのこと。
    確かにコーヒー2杯分しか代金払わなかったから、金銭的負担は安くて済みました。珍しく優しい女性でした。

    D.30代の頃、20代女性とデート中にランチで「大戸屋」に入った時に「これから男女の関係を進めるのにチェーン店はないな」と言われた時。
    その後、その女性の要望通りに高級焼肉やフカヒレを食べに行ったが、結局男女の関係にはならなかった思い出。

    婚活中は数えきれないほど、女性と食事に行きましたが、その全ての代金は私が払っていたため、金銭的負担が大きかったです。
    そして、婚活とは毎週土日にお互いに面接をしているようなものです。面接ですから、お互いに粗探ししているようなものです。
    ある女性は私に「私はあと何人の男と会えばいいの?」と愚痴っていました。

    私はそんなに高給取りではないし、土日はプライベートを楽しみたいし、仕事のストレスもあるし、今は頭脳労働をしているので、土日は図書館で勉強もしているし、と色々と不毛な婚活は辞めてしまいました。

    色々な女性から話を聞きましたが、20代前半で同じ20代の男と結婚したある女性は、マクドナルドデートが楽しかったらしいです。
    しかし、女性は若ければ若いほどチヤホヤされ、色々と美味しい料理を御馳走になる機会があります。

    舌が肥えてきて、色々な男を見てきた30代以降の女性に、「大戸屋」とか「割り勘」とか言ったら「私のことをバカにしているのか!」とキレられるだけです。

    例えば小林先生やそのあたりの世代に、「割り勘」なんて言えば、「今時の男は情けないな」と、私のような男をバカにするだけだと思います。
    私が大学を卒業してから20年間、男女は平等じゃないし、女性に飯代は出させてはいけない、それが正解でした。

    たぶん、小林先生もそう言うと思いますよ。
    小林先生は絶対にそちらの価値観の方だと思いますし。