≪ブログ感想≫女は感情的動物か?

 

投稿者:かわじさん  

 

2022.12.30 10:33

女は感情的動物か?

https://www.gosen-dojo.com/blog/38208/

 

「女は感情的動物か?」の件に関して。

 

僕は昔、サラリーマン時代に人心把握のうまかった上司から「男は欲の生き物、女は情の生き物」と教えられたことがあり、割とそのパターンで考えると腑に落ちることも多々ありました。

 

これに関しては昔付き合ってた彼女もおおむね同意はしてましたが。。。

 

どうなんでしょうね本当のトコロは?

 

「個人差」や「時代による変異」もあるでしょうし、そういった定説も変わってゆくんでしょうか。

 

とりあえず僕自身としては補正として「逆(異性)の立場になって考えてみる」のが必要かな?とは思っていますが。。。

 

この世界のゴー宣掲示板に集う、論議の出来る方々の男女論ももっと、聞いてみたいですね^^

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

以下、私の偏見です。

 

 

男が長時間理屈を積み上げてようやく辿り着く真実を、女は瞬時に感情で真実を突く。

 

そんな場面に、私は何度も何度も遭遇してきました。

 

男の私からしてみれば、女性は「感情の天才」と思う場面もあります。

 

その直観力を尊敬します。

 

 

男も感情的動物ですね。

 

たとえば私は「怒り」の感情に心が支配されることがあります。

 

そう遠くない未来、私が怒りによって「大失敗」をすることは間違いないです。

 

そこで問題だと思うのは、その時に、私のことを対等に付き合ってくれた人々が「人を見る目が無い」と批判されてしまうことです。

 

特に1月14日にYouTube生ライブに出演してくださる小林よしのり先生に、迷惑がかかることは絶対にあってはならないです。

 

では「怒りを抑えられるか?」と言えば、どうしようもなくNOなのです。

 

理屈では抑えられない感情。ままならない。

 

 

《七つの大罪》は男と女で強い弱いがあるのでしょうかね?

 

(カレーせんべいの感情ランキング)

 

◆1位…憤怒

◆2位…嫉妬

◆3位…怠惰

◆4位…色欲

◆5位…強欲

◆6位…傲慢

◆7位…暴食

 


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コメント: 15
  • #15

    かわじ (土曜日, 31 12月 2022 17:27)

    カレーせんべいさん、話題を取り上げて頂きありがとうございます!

    内面的「7つの大罪」ランキング、面白いですね(笑)
    おおむね僕も同じです(加齢と共に色欲がちょっと下がってますがw)

    そして、皆様の日常から伝わる男女観もかいま見えて、すごく勉強になります!
    総じて
    「男は、女はこうあるべき!というパターナリズムからの脱却」がまず第一にあり、
    その上で、その人の持つ性(サガ)みたいなものを見抜いて行くのが大事!ということですかねぇ。。。

    …なんか、自分でこゆ話題振っておいてなんですが、まとめるのが難しいですね(苦笑)
    男女観っていうのは不変ではなく時代を経て変わりゆく流動的なものなのかも、知れませんね(^^;

    ※あと余談ですが、歴史上の女性の偉人って僕が知らなかっただけで、調べれば調べるほどどんどん出てきますね。これけっこう楽しいです(笑)

  • #14

    枯れ尾花 (土曜日, 31 12月 2022 14:22)

    仕事柄、毎月数百人、老若男女のカウンセリングを行って来ましたが、女性が男性より感情的と云うのは当たっていないなあというのが実感です。男性と女性では感情の現し方が違うだけではないかと思っています。ただ、女性の直観力には感心させられたことが何度かありました。
    女性が感情的というとそこに男尊女卑的な意識が入り込んでいるような気がします。
    私は「 男は度胸、女は愛嬌 」という言葉が何となく気に入っています。( これは男尊女卑的なものではないですよね? )

  • #13

    おおみや (土曜日, 31 12月 2022 13:10)

    短いコメント欄ではありますが皆様の立脚点や表現法が様々でとても興味深いです。日本地図の色んな地点から光が放たれているイメージすら持ちました。

  • #12

    鎌倉三四郎 (土曜日, 31 12月 2022 09:02)

    なぜ、小林先生がこのテーマを急にブログに書いたかの意図が分かりません。
    意図が分からないのに、こういうセンシティブなテーマに対して、私の意見を書くことは非常に危険なことだと考えますが、あえて書いてみます。

    私が普段の生活で、男女の違いを意識するのは「男は孤独」で、「女は集団」だということです。
    結果として、男は全ての問題を一人で抱え込み、一人で解決せざるを得ないので女よりも責任感が鍛えられます。
    女は常に集団で物事を解決する傾向があるので、他人とのコミュニケーション能力が男よりも圧倒的に鍛えられます。

    で、皆さんのコメントにあるように「男は気付かないが、女は気付く」に辿り着くのは、男は自分一人で考えているからじゃないですか?
    私自身、職場では自分一人で解決することを常に求められますから。でも、周りの人間に相談したほうが解決が早いことも多いんですけどね。
    だから、みんなで和気あいあいと相談している女性陣を見ると羨ましく思ったりもします。

    、、、これ以上は止めておきます。
    こういうコメントを書くと男女差別だ、と言われそうだし、本来書くべきではないんでしょうけど。
    当たり前ですが私が書いたことは、私が様々な職場で見てきて、様々な男女を見ていて感じたあくまでも私の個人的感想です。

    私のイメージと男女が入れ替わっている人も、もちろんたくさんいます。

  • #11

    大阪の一会社員 (土曜日, 31 12月 2022 08:26)

    私がよく読む、西村京太郎氏の十津川警部シリーズで、十津川警部がよく発するセリフにこんなものがあります。
    「私は、女性の直観力というのは、男がどうあがいても太刀打ち出来ない、と思っているんだ」…
    と、カレーさんの分析通りの事をよく言っています。
    私もその通りだと思いますが、愛子天皇に反対する男系派の女性を見ると、そうでもない。
    あ…あれは、オッサンか(笑)
    失礼致しました(笑)

  • #10

    はな丸 (土曜日, 31 12月 2022 07:38)

    お前が素敵な女にならなきゃいけないその訳は
    歴史を変えるのは 常に女だからだ
    どんな男も女に創られ 女に振り回される
    父さん結構 身に染みてたりする

    偉大な女は 偉大な男を育て
    アホな女は アホな男を増やす
    やけっぱちでこんなこと 言うんじゃないんだよ
    ちょっとこの頃世の中寂しくてね

    さだまさし
    娘へ~大和撫子養成ギプス編~

  • #9

    たけし (土曜日, 31 12月 2022 07:05)

    男は女で修行する宿命にあるのかもしれません笑

  • #8

    リアル雪男 (土曜日, 31 12月 2022 05:58)

    「男が長時間理屈を積み上げてようやく辿り着く真実を、女は瞬時に感情で真実を突く」

    カレーせんべいさんのこの言葉を見て、向田邦子の脚本を連想しました。
    普段は他愛無いことばかりを話している女性たちが、ふとした瞬間に感情を爆発させて真理をついた言動や行動をとる。
    寺内貫太郎一家や阿修羅の如くを見てると、私が子供の頃から感じてきた女性の理解できない思考回路が、よく理解できます(生悟りかもしれませんが)
    男性は外側から情報を線路の枕木のように整列させて中心に向かっていくのに対し、女性はそもそも中心にいて断片的に散らかった情報を掃除機のように一気に吸い込んで吐き出すようなイメージ。
    男女平等の社会を目指すのならば、男と女の中身の違いをしっかりと理解しあわなければならないのでしょうね。

  • #7

    ひとかけら (土曜日, 31 12月 2022 05:55)

    巨人の星2で花形充が社長の座を妻の明子に何の相談もせずに辞めてヤクルトスワローズに入団した時の事を思い出しました。

    その時明子は泣きながら父の星一徹に酷いと訴えていて、一徹は「女に百万回説明しても分からない世界に花形君は行ってしまったのだ」と述べてました。そして一徹は明子に「1人の人間として惚れ抜いて花形君を愛しているか」と問われ明子は「そうです」と答えると一徹は「なら彼が社長でもヤクルトスワローズのテスト生でも関係あるまい」と言って明子を納得させました。理を説いて惚れてるという明子の感情を刺激した一徹は見事だなと思います。
    私は理屈に支配されてる人間だと思いますが長い時間耐えて感情を爆発させる事もあるのでどちらが正しいか悩みます。

  • #6

    リカオン (土曜日, 31 12月 2022 01:50)

    私は女性なので、ちょっとドキッとする表現でしたが、カレーさんが助け舟を出してくださったので、それに乗っかります。

    「男が長時間理屈を積み上げてようやく辿り着く真実を、女は瞬時に感情で真実を突く。」
    「直観力を尊敬します」

    ↑↑は確かにあるかもしれない。私から見たら主人や男性が気づいていない事にイラつくことがあります。事象や対人間について観察していれば見抜ける事を「おまえら鈍い奴らだな~、理屈じゃねえんだよ。瞬時に見抜け!」という事がたまにあります。要するに直感というより、観察力の差だと思うのですが、もしかしてその事かな~?

    ま、小林先生のブログではその事でなくて、たぶん男系女人衆(すいみゃく氏とかクミコ氏)のことを指しているのかな?と思いました。

    で、あと、もし女性が直感に優れているとしてその神がかった能力を持つのが巫女さんだったり、卑弥呼が超能力で人民を支配し、実務的な政治は弟に補佐をさせていたとあります。
    これが古にあった日本での女性が祭祀を行い、男性が政治をする形態があり
    →天皇と将軍→天皇と政治と変遷しながら権威と権力を分けて規模を拡大しながら統治してきたのではと。

    こう考えるとやっぱり愛子様に天皇になっていただいてもちっともおかしくないどころか、古の日本に戻るのと同じなのではと思うのでありました。

  • #5

    妄想族たけ (土曜日, 31 12月 2022 01:10)

    女心と山の天気は変わりやすい、とは昔から言いますね。

    私も過去に、幾度となくそのような場面に出くわしてきました。

    女性は演技も多々あると思いますが、それも含めてそういうことではないのでしょうか。

  • #4

    さらうどん (土曜日, 31 12月 2022 00:21)

    男と女の脳の違いは脳梁の大きさにあるとか、LGBTの人の脳梁は男と女と中間の形をしているらしいとか、まあいろいろ諸説はありますが、
    感情的な人は男女問わずいますね。しかし明らかに女性の得意分野と男性の得意分野というものはあって、
    思考の道筋にも男性らしさとか女性らしさというのは出てくるものなのだろうなと思っています。
    相手の立場になって考えるというのは良いですね。
    昔ヒットした「転校生」という映画は、まさに相手の立場になって考えざるを得ない状況になった二人が、相手の立場になって考えて成長していく物語でした。

  • #3

    和ナビィ (金曜日, 30 12月 2022 22:23)

    ◆1位…憤怒 ご存じ「ダックス憤怒」の生みの親
    ◆2位…嫉妬 「しっとっ蚊」に刺されたらすべてを妬むようになる
    ◆3位…怠惰 「ねむたいだヨ~ Zzzz・・」
    ◆4位…色欲 「色欲是空」
    ◆5位…強欲 「Hey! Go!Go! よくって?♪」
    ◆6位…傲慢 「稼ごう満腹になるように」
    ◆7位…暴食 「ご多忙職業」

    わおっ! すべては貴殿に通ず、---“自分で自分の精神分析が出来る”方と拝察します。

    >自覚させるというセラピーのやり方が、現実社会の中では、必ずしも正解ではない。---(中略)---自覚したくないのは現在が心地よいからで、放っておくほうがその人のためということもある。(よしりん先生ブログより)

    傍から見て荒唐無稽・厚顔無比と思われても、本人にとっては最も心地よい・楽な・楽しい状態なのでしょう。本当の姿に気付いてしまったら改心どころか崩壊・・。

     男女ともに感情的かどうかより(感情は豊かな方がいい)、そこからカレーさん仰るところの「思想」に行けるかそこに居付いてしまうかの違いなんだと思えます。



  • #2

    おおみや (金曜日, 30 12月 2022 22:19)

    スイマセン#1の訂正
    ×Newtonwo
    〇Newton
    でした。NWO(ニューワールドオーダー)が頭に浮かんだわけじゃございません。

  • #1

    おおみや (金曜日, 30 12月 2022 22:13)

    なるほど~。
    相手に「逆の立場になって考えてみてもらう」「その直観力はどうやったら得られるものなのか、までも内に取り込む 」をお互いにに出来た上で世界観を共有、完全な相互理解の成立した社会や極楽浄土とはそんな場所かも。私とてそこには程遠い一庶民ですけども【きっと全てを悟ったら生きる力をも失う】【かといって全てをシャットダウンするときっと刹那的な世界観を終着点として人生を終える】という感覚です。

    先生はそれを遥かに上手な表現力で書いておられるのだな、と思いました。

    感情は動物や進化のどの段階からどの程度発生してどう制御しているのか?解明はまだまだ先の時代の事になりますが…雑誌Newtonwoよく購読する程度の身としても…解明を待つよりは感情を有効に使うのを目指したいと常々。これも(色々あっても)豊かな社会の特権。海外映像などを思い起こすと…物質的に豊かではない社会であっても理屈じゃなく感覚で分かりあっている男女で出来たコニュニティもありそうですね。