信越放送のラジオ番組「武田徹のつれづれ散歩道」でワクチンの負の問題をテーマ

投稿者：平井 智也さん

信越放送のラジオ番組で、コロナワクチンの負の話が出ていました。

12月3日放送「武田徹のつれづれ散歩道」の冒頭部分のコーナー「信州季節ごよみ」内です。

この番組は長年放送されていて、パーソナリティの武田徹氏は地元信州で有名な方で、シニア世代を中心に多くの信州人が聴取しています。

その番組で“タブー視”されているワクチンの負の問題をテーマにしていてビックリしました。

知名度のあるこの番組を多くの方が聴いていて考えるきっかけになってくれたとしたら、目覚める人が増えそうで大いに期待したいところです。

radikoで聞き逃し配信されていますが、12月9日深夜が期限になっているため、下記の通り文字起こししてみました。結構文章が長いですが、皆さんとシェアしたく投稿しました。

［以下文字起こし］

パーソナリティ武田徹さんとゲストの薬剤師 北澤尚雄さんのやりとりです。

●武田

今日はね、北澤さんに質問があるんですが、つまりワクチンへの疑問なんでございますね。

一体何回打ったらいいんでしょうか、という疑問があります。

それから、 その効果はですね例えば、日本はお金あるから、ワクチン何回も打てますよね。

国によっては全くお金がなくて、あまりワクチン打てないところもありますね。

劇的な変化が一体あるのかどうか、感染者がね。

例えば、 打てないところは、ものすごくて、亡くなった方がものすごく多いというようなことが実際にあるのかどうか。

それから、私の周りでもワクチン打って救急車で運ばれたとかね。

具合悪くて、どうも頭痛いとか、そういう人を何人も聞くんですよね。

で、我々民主主義国家でございますから情報が大事なんですけど、ほとんど新聞もテレビも、ワクチンの負の部分には全く触れていないんでね。

一体どういうことなのかと。

この番組では、北澤さんにちょっと今ワクチンを巡るいろんな問題、例えば東京なんかでも集団訴訟に対して亡くなった方は12人ぐらいかなあ、やろうという動きもあります。

そのワクチンをめぐる、その周りの負な部分。今日は思い切ってですね、こういう情報もありますよということで、皆さんに判断していただきたいと思うんですね。

●北澤

はい、わかりました。

まずその大前提の部分で2つリスナーの皆様に理解していただきたいことがまずあるのですが、その1つ目はこのワクチンはあくまでも任意なんだということですね。

その人が自由に選択して、打つか打たないかはその人が決めなさいというのが大前提になっています。

去年の秋に厚生労働省がパンフレットを作ってるんです。

そのパンフレットに書いてあることは、とにかくそのワクチンの接種の人への差別的な扱いはいけないと。

●武田

接種してない方に対する差別を。

●北澤

はい。それから、接種してない方に対して強制的に打たすこともいけませんよ、というパンフレットを作っていて、 その中に厚生労働省としては接種をお勧めしていますが、強制ではありません。

本人の同意がある場合に限り接種が行われます。

例えば、2021年9月末の時点で、厚生労働省職員の9割はワクチン未接種であるっていうことをパンフレットの中で謳っており、未接種である人に差別をしてはいけないっていう内容で・・・。

●武田

それ待ってください。厚生労働省は、なるべくワクチン打ちなさいって盛んに言ってたじゃないですか？

●北澤

ま、今も言ってますね

●武田

9割の職員がこの時点で打っていないってことは、不思議な現象ですね、これは。

●北澤

ええまあ、その善意で捉えれば、なるべく国民の皆さんに先に打っていただこうということかもしれない。なんともそこはね、はい。

●武田

なるほど、そういう考えもありますね。

●北澤

まあ、それが前提に任意なんだということですが、任意であるはずのところで、結構会社から強制されてる方とかいっぱいいらっしゃいますので。

それは本当は大問題だということが1つですね。

それからもう1個はそのワクチンというものは、元々健康な人に接種するというのが大前提のことなので、ワクチンを打ったことによって死者が出てしまうとか、元に戻れないような障害が起こるっていうことは、本来は1件もあってはならぬっていうのが大前提でありまして。

例えばガンを患った方が副作用があることを承知の上で、抗がん剤を使うっていうのとは全く訳が違うわけであります。

ですから、大勢を救うために多少の犠牲はしょうがないっていうような、 まるで、あの戦争をやってるかのような話っていうのは、ワクチンでは絶対適用できないんだっていうことが2番目の大前提になるんですね。

今回のワクチンは今までのワクチンと全く違っていて、ウイルスのメッセンジャーRNAというその遺伝子が中に入ってるわけですね。

それが安全だっていうふうに言われていた根拠というのは、人間の体の中に入って1度それが使われたらば消えるっていうのが大前提だったんです。

だからメッセンジャーRNAは安全なんだっていうのが大前提だったんですけれど、実際やり始めて調べてみると、消えない場合が多々あるっていうことと、さらに僕たちのその本来の我々の人間の遺伝子の中に、 ワクチンのそのメッセンジャーRNAが入り込んでいってしまって、ずっとコロナウイルスのスパイクタンパクを作り続けちゃうってことが、どうもあり得るぞってことがわかってきている。

今回のワクチンは今までのワクチンと全く違っていて、ウイルスのメッセンジャーRNAというその遺伝子が中に入ってるわけですね。

それが安全だっていう風に言われていた根拠というのは、人間の体の中に入って1度それが使われたらば消えるっていうのが大前提だったんです。

で、 僕たちの体の中のメッセンジャーRNAは、1度使われると消えるんですよ。

なるほど、そういう風にできてるんですが、だからメッセンジャーRNAは安全なんだっていうのが大前提だったんですけれど、実際やり始めて調べてみると・・・。

●武田

非常にこれは不都合ではないですか。

●北澤

その大変なことでして、今の技術では一旦我々の遺伝子の中にメッセンジャーRNAが入り込んでしまうと、取る手段がないですね。

一生それが続くって話になってしまうので。ただ、全員に起こるかどうかっていうところまではわからないですけど、そういう場合があるということまではわかってきてるということなんですね。

それで、ファイザー社が明らかにしたコロナワクチンの接種後のいろんな様々な症状は全部で、えー1293種類・・・・・・。

●武田

まあ、1300程度と言っていいでしょうね。

●北澤

うん、そのぐらいのそのいろんな症状が出る可能性があるよってことがファイザーから提示されていて、それがその個人個人でですね何が出てくるかはいろんな組み合わせがあって、それもいろんな場所で出てくるっていう話で、もう全然わからない。

●武田

でも、1300種類ってすごいことですよ。

●北澤

ですよ。そうですね。

●武田

しかもこれファイザーは最初は明らかにしないでアメリカで訴訟沙汰になって、ようやく裁判で明らかにしなさいと。

つまり、これ負の部分だから。これが明らかになったという報道も日本ではあまりされていません。

●北澤

それに対して日本全国有志の550名のお医者様がワクチンの接種中止した方がいいと、一旦止まろうっていう、そういう声明を発表したりしているのが、今の現状だということです。

で、今世界の中で日本は国民1人当たりのワクチン接種回数は世界・・・。

●武田

1位ですか？

●北澤

です。要するに1人当たり今2.8回から2.9回ぐらい打ってると思いますが、それが世界1なんですね。

なんだけれども、世界で1番感染数の多い国にもなってしまっている。

●武田

だって、最初は感染者数少なかったじゃないですか。

●北澤

少なかったですね。日本というか、東アジアの国の人たちは コロナに対して強かったそうでした。

それが残念ながらワクチンを打ち始めて、特に3回目のワクチンを打ち始めてからガタガタガタガタってなってしまって、韓国も日本もトップ10の中に感染者数に・・・。

●武田

だって韓国だって、最初は非常に良かったのに・・・。

●北澤

大優等生でしたね。台湾もそうです、すごい優等生です。

台湾も今もう感染者数が増えてしまって、大問題になっちゃってるというのが現状ですね。

それで先ほどの武田さんのお話で、そのうち国際的にはワクチンはどうなんだって話なんですが、特にそのアフリカの国々っていうのは接種数が少ないという現状で、特に少ないのがブルンジ共和国。

私で国名を存じ上げませんでしたが。そこはもう極端に少なくてですね。

えー、人口100人当たりのワクチン接種回数が0.2回 だから2000人いて、そのうちの1人が2回打ってるっていう感じですね。

ほとんど打ってないっていう状況で、そこの共和国が今回のパンデミックが出てから今までの間にですね。

人口が1153万人っていうことなので、日本の10分の1くらい。

そこで感染者数が4万人強で死者は15人っていうことなんですよ。

もうほとんど収まっちゃってるっていうのが現状で、打ってない国の方が下手するともう収まってるぞっていうのが 現状です。

●武田

数字で示されているということですね。

●北澤

厚生労働省はニュースであるように2類相当というような言い方をしながら、基本的には感染が見つかったら隔離せよという法律の中の分類を、5類っていう季節性インフルエンザと同じところへ落とそうじゃないかっていう話し合いがやっと始まってるところですね。

●武田

エボラ出血熱と一緒なんですよ。全然私は全然違うと思うんだけどね、素人目に見てもね。

●北澤

そうですね。

●武田

普通はそのワクチンに対するその一般のね臨床試験ってのは、何年もかかってやるわけでしょ。

今回はほとんど時間がないんじゃなかったですか。その認可もね。

●北澤

要するに、あのー、 そういう手続きは全部一切無視したということが現状ですね。

人間に対して、どういうことが起こるかを調べてないっていうのが現状だということです。

●武田

なんか、不思議な現象ですね。

●北澤

まあ、その最初の段階では仕方なかったかもしれないと思うんですが、もうちゃんと調査をしないとまずいと。全ての人に対して。

ワクチンを打った後に、どんなことが起こってるのかをやっぱり国が責任を持って、ちゃんと調べないといかんとか、調べることをやってないというか、大問題だと思いますけどね。

●武田

そういうことですよね。しかもですね、ワクチン接種後の死亡連が1800人も日本で超えてると。

でも、これはワクチンとの因果関係がはっきりしないので、認められないということらしいですね。

●北澤

お医者様が死体を解剖してその状況として、これはワクチンの影響で亡くなったと思われるという報告書を出しても、 その報告書を持ってしても、厚生労働省は因果関係が認められないって言っちゃってるというのが現状です。

●武田

というわけです。まあ、そんなわけでワクチンを巡る色々な今日は負の話をしました。

だからそういう情報を得た上で、これ強制ではありませんので。

ご自分でね、決める時には決めていただきたいとこういう事ですよね。

今まであまりにもその情報がなさすぎるものですから。

あえて私ども報道番組じゃないのですが・・・私やっぱりこの番組は文化の番組だと思ってんの。

でも文化は集わないとね、できないじゃないですか、コンサートでもなんでもそうですよね。

ですのでコロナが非常に今そういう問題になってるんで、あえてここで 負の部分も皆さんにお伝えをしたと、こういうことでございます。

そんなわけで、皆さんご自分で判断をして、自分の将来を決めてもらいたいと、こういうことです。

以上

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