文科省が統一協会に対して質問権を行使

 

投稿者:まいこさん

  

本日11月22日の中日新聞、朝刊の見出しは「質問権きょうにも行使 旧統一教会 組織や財産調査」でしたが

 

午前11時10分の時点の中日新聞オンラインの見出しは「質問権きょう行使、文科相表明 旧統一教会に解散請求視野」となりました。

 

(永岡桂子文科相は「必ず黙食求めていない」との発言もあり仕事をしている印象です。)

 

 

中日新聞オンライン

https://www.chunichi.co.jp/article/586875

 

「霊感商法の対策を議論する消費者庁の有識者検討会」が旧統一教会の解散命令請求を視野に入れた「質問権」を政府に提言する流れを作ったのは、菅野志桜里さんとのこと。

 

 

毎日新聞オンライン ―質問権の焦点「教会に説得力あるか」 行使訴えた菅野志桜里氏―

https://mainichi.jp/articles/20221022/k00/00m/010/263000c

 

 

「質問権」については、以下のサイトが分かりやすいように思います。

 

NHKオンライン ―【詳しく】旧統一教会めぐる「質問権」とは?今後の手続きは?

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221017/k10013861441000.html

 

今回こそ問題解決までメディアが伝え続けるように、さらに注視してゆきたいです。 

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

まいこさんの報告によると、見出しが変化したんですね!

 

組織や財産調査 → 解散請求視野

 

中日新聞、ナイスな修正だと思います♪

 

 

岸田は今、支持率が下がり続けて、レームダックなりかけの大ピンチですが、統一教会を解散に追い込もうとしている姿勢に関しては岸田政権を支持しています。

 

菅野志桜里さんも、味方になってくれるとこんなに頼もしい存在はないです☆

 

私は男も女も「甲斐性」がある人を尊敬するし、好きになります^^

 

統一協会を解散させることは、なんとかやり遂げてもらいたいです。

 

もちろん私も応援します!


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コメント: 6
  • #1

    チャチャ (木曜日, 24 11月 2022 00:35)

    国民の関心が消える前に質問権行使に踏み切ってほしいですね。
    解散しても名前を変えて生き長らえそうですが…。

  • #2

    古也 (木曜日, 24 11月 2022 04:59)

    もしかしたら、生きながらえるかもしれません。
    しかし、

  • #3

    古也 (木曜日, 24 11月 2022 05:02)

    (続き)
    今、解散させないと今後も引きずると思います。
    あと、カルトに対しての国の姿勢が内外に見られています。

  • #4

    くぁん (木曜日, 24 11月 2022 08:32)

    菅野志桜里さんは今朝の朝日新聞のインタビューにこう答えていました。
     「政府提言の救済新法案はマインドコントロール的な手法の規制までは入れず、点数をつけるなら60点位。今後の課題としては、勧誘規制行為の規制範囲を変えることと、寄付の上限規制の対象が狭いのと、ほのめかしや誘導などが抜け道にならないよう改善する事が必要。又、民法の特例案で、子供を守る観点から、寄付の取り消し権行使も可能となるが、より詳細な期間と金額の基準をどこに置くか、詰めてもらいたい。」
     このように話しています。

  • #5

    グッビオのオオカミ (金曜日, 25 11月 2022 01:52)

    質問権の行使と解散命令請求の可能性が上がるのは、喜ばしい事だと、思います。
    皇室典範改正にも一枚噛んでいる様子ですし、北朝鮮に資金が流れている事、そしてそれらは全て財産を根こそぎ搾取され家庭を破壊された、日本人の献金によって賄われています。

    統一協会は日本の将来にとって、百万害あって一利なしです。
    何かと腰が座らない岸田首相、最後まで安心出来ません。
    菅野志桜里氏の健闘に期待したいと思います。

  • #6

    まいこ (土曜日, 26 11月 2022 08:37)

    投稿採用ありがとうございます。
    名古屋の道場に登壇されたとき、本当に仕事の出来る方という感じで惚れ惚れと間近で拝見しており、今回も「質問権」という耳慣れない言葉を世に放たれた途端に、解決への道筋が一気に拓けた印象を受けました。喫緊の課題についても、無くてはならない存在であると思います。