JAL赤坂社長「海外はフェイス・トゥー・フェイスの会議に戻っているが、日本人だけいない」

 

投稿者:いいまつたかさん

  

 

JAL社長インタビュー記事ですが、海外ビジネスでは我が日本、おいてけぼり状態ではじめているようです。

 

 

JAL赤坂社長「日本人だけいない」国内線は年内回復、国際線2025年視野

https://www.aviationwire.jp/archives/261503

 

JAL赤坂社長以下コメント

「問題は日本発だ。観光は円安の影響がすごく大きい。ビジネスもまだまだ海外出張を制限している企業が多い。海外はフェイス・トゥー・フェイスの会議に戻っているが、日本人だけいない。これでは日本の経済、産業はこれから難しいのではないか」

 

とのことですが、他の投稿でも皆様おっしゃるとおり、案外ビジネス界からの要請等で脱コロナ進むかもしれませんね。

 

ただ、あいかわらず「海外では」の出羽守にたよらざるをえない点が情けないですけどね‥‥‥‥

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

「海外出羽守」で構わないです。

 

日本は正気を失っていますから、客観性を突き付けるために「海外では」を言うべきだと思います。

 

かくいうJAL赤坂社長ですら、「日本では」ガッツリマスクをして取材にこたえているようですね・・・。

 


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コメント: 8
  • #8

    くれは (金曜日, 07 10月 2022 16:56)

    なにかにつけて、決めるのが本当に遅い。マスクは外してよしと言えば終わるのに。マスクをつけ続けて感染がどうなったか?増えたのか?減ったのか?

    やった政策の検証も全然してないようなので、雁首揃えて何やってるの?と思ってしまいます。

  • #7

    達也 (金曜日, 07 10月 2022 15:43)

    相変わらず自分がボロ儲けしたいがためにコロナ騒動を終わらせたくない連中が欧米諸国でコロナ騒動が終わっても「ここは日本だ」とばかりにギャーギャー騒いでいますね。
    でもそういう連中が乗っている車が高級外車だったり、つけている腕時計が海外の高級ブランドだったら「あれー?ここ日本じゃないの?」と皮肉の一つも言いたくなります。

  • #6

    グッビオのオオカミ (木曜日, 06 10月 2022 23:32)

    世界的パンデミックという筋書きでしたし、ロシア・ウクライナ情勢や東アジアの動向などの国際情勢を見ても、経済や出生率や教育の機会、これらはさっさと回復させ、国際社会の競争力を意識しないと、とんでもない事になります。
    そのためには欧米諸国が今年度からコロナ規制撤廃して、日本だけがいつまでもノド風邪オミクロンで足踏みしてる愚かさと滑稽さを自覚して、いまだにマスク着用だ、感染対策だ、と騒ぐのをさっさと止めるべきです。
    そのためには海外出羽守でも全く問題ありません。

  • #5

    いよかん (木曜日, 06 10月 2022 23:15)

    「よそはよそ、うちはうち」というより「人のふり見て我がふり直せ」ですからね、今の日本の状況は……。
    正気を失って客観性をなくしているならなおさらです。

  • #4

    佐々木 (木曜日, 06 10月 2022 22:28)

    海外の状況を正しく認識して日本の現状を分析してるのに、
    マスク着けて取材を受けるってギャグですか?

  • #3

    パワーホール (木曜日, 06 10月 2022 21:54)

    感染対策は費用に対する影響もありますしね。少なくとも会社の利益にはならないでしょう。

  • #2

    ねこだるま (木曜日, 06 10月 2022 20:55)

    GMOの記事の方に2件ほどいい例をコメントしておきましたがこちらは悪い例(笑)。
    しかも国際線もある航空会社の社長でしょう?
    外国の人も重要なお客様よん。

    ほんとモラルとか政治とか言わんから
    感染対策とマスクフリーのどっちがゼニんなるか、経営者として考えて欲しいですわ。

  • #1

    大阪の一会社員 (木曜日, 06 10月 2022 20:40)

    何やこの社長。
    本当に危機感あるなら、行動せい。
    こんな奴が社員に向かって
    「指示待ち人間になるな!」と講釈たれていたら笑う。