北海道新聞『薬害との60年』

 

投稿者:南の島に雪が降るさん

 

最近の北海道新聞の新型コロナワクチンに関する記事にはガッカリさせられていたのですが、久々のクリーンヒットです。

 

◎1面コラム 卓上四季『薬害との60年』

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/735484/?rct=c_season

 

 

過去のサリドマイド禍に関する文章において、新型コロナワクチンについても触れており

「・・重症化予防効果の一方で接種後に全国で1800人超が死亡している。国が死亡一時金支給を決めた例はあるが、医学的な因果関係は認められていない・・・薬害との闘いは長い。」

 

サリドマイド薬害と併記するという、かなり踏み込んだ表現でワクチンの危険性を伝えています。

 

子供のワクチン接種が進められようとしている今この時期に、新聞がこのようなコラムを掲載する意義はとても大きいと思います。

 

やるじゃない! 北海道新聞!

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

いやいや、振れ幅が極端すぎて、すぐにはついていけないです。

 

北海道新聞、主張の分裂症じゃないっすか?

 

ついさっき、子供の感染割合が増えているという理由でワクチン接種を推進しておいて、そのペンのインクが乾かぬ内に接種後死亡1800名って・・・。

 

なんかコケにされているような気もします。

 

 

 

「薬害」

 

という漢字を、よく見て欲しい。

 

これほど恐ろしい言葉は無いし、これほど悲しい言葉も無いです。

 

この世の不幸を凝縮した言葉です。

 

 

だからこそ、安全性が確立されていない新薬には、慎重になるのは当たり前の話です!

 

ましてや、子供の接種に対して慎重になるのは、もはや大人としての義務でしょう!

 


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コメント: 4
  • #4

    グッビオのオオカミ (火曜日, 27 9月 2022 23:11)

    サリドマイドとは違いますが…今年の初めに映画「水俣」がありました。ジョニー・デップ主演ですね。あれも結局は「大企業の経営の論理」と「そこに暮らす人々」の公害の話になります。
    非常によく似た構図だと思います。
    サリドマイドは扱ってよし、水俣病も扱ってよし、しかしワクチンの被害は「報道規制」がかかる。
    でも、カレーせんべいさんの言う通りです。先ほどの記事と揺れ幅が大きすぎて北海道新聞をどう評価して良いのか分からない(笑)。


  • #3

    はな丸 (日曜日, 25 9月 2022 20:11)

    正式な記事ではなく、コラムですからねェ。
    ま、話半分、いや話1割くらいで。

  • #2

    やなちゃん (日曜日, 25 9月 2022 10:10)

    社内でも意見が割れているのか、先々の惨劇見越した言い逃れの布石なのかわからないですが、正しいと思える記事は素直にわかりやすく頭に浸透しますね。

  • #1

    大阪の一会社員 (日曜日, 25 9月 2022 09:53)

    もうこんな報道に一喜一憂するのやめませんか。
    こんなもの北海道新聞社の保身に過ぎないですよ。
    後で、「お前らはワクチンの利点ばかり報道していた」と言われない為のね。
    「我々はきちんと薬のリスクも報道していた」エッヘンみたいな…
    こんなのは両論併記とは言いません。
    両論併記と言うなら、新型コロナワクチンの記事の中で複数の見解を報道するべき。
    この様な北海道新聞社の記事構成だと「過去には薬害はありましたが、新型コロナワクチンは良いものです」と言っているに過ぎません。
    まあ、権力に対するアピールでしょうな。