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「夫婦別姓」のジレンマ【切り抜き】

 

YouTubeゴー宣ファンサイト  

 

(1分39秒)

https://youtu.be/s-KmfD3feY4

 

≪動画解説文≫ 

 

「夫婦別姓」の起源は儒教から来ている。

 

それは男女平等ではなく、むしろ男尊女卑の思想だった!

 

しかし「選択的夫婦別姓」については権利として認めるべきではないだろうか?

 

その「選択的夫婦別姓」に反対しているのが統一協会だった!

 

小林よしのりが、今まで鋭く発言してこなかった「夫婦別姓」に対する考えを述べる。

 


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コメント: 9
  • #9

    ポコ太郎 (水曜日, 14 9月 2022 16:06)

    パワーホールさん、ありがとうございます。小室直樹博士の本は今読まれるべきと思います。しょうもない仮性保守の本は不要かな。博士は渡部昇一さんと懇意にしており、共著も多いのですが、是々非々で間違いは間違いとしっかり批判されていました。この度の名古屋での高森明勅先生の姿勢にもそれを感じた次第です。「日本教の社会学」は目茶苦茶読み解くのがしんどかったです(笑)。「日本はいまだ近代国家に非ず」も良書ですが、「日本人のための憲法原論」が小室ワールドを俯瞰的に眺めるのには一番おススメです。ちなみに、「天皇恐畏るべし」という著書内で、皇統を受け継ぐのは長子優先と述べられています。

  • #8

    パワーホール (火曜日, 13 9月 2022 23:35)

    ポコ太郎さんへ
    小室直樹先生の著作である「日本教の社会学」「日本はいまだ近代国家に非ず」が発売されています。私も購入予定です。宮台真司は小室先生の弟子みたいですね。藤井聡氏もそうだが、しっかりしてほしいですね。西部先生と小室先生が草葉の陰で泣いているぞ!

  • #7

    リカオン (火曜日, 13 9月 2022 12:56)

    学生の頃研究して論文発表バンバンしようと意気込んでいて、結婚したら姓をどうしようと思っていました。結婚した当初は戸籍は同姓で仕事上は旧姓を使おうと思っていましたが、結局大した業績もなく、賛成する上司もいれば反対する上司もいて、そのうち仕事上も同姓にしました。

    最近になって研究などで理系女性の旧姓を名乗る件について職場でも理解を示すよう学会などから勧告があり、ああ自分の若い時もそういった話があったら違ったなと、思いました。新しい姓だと自分の業績がリセットされるような寂しさがあります。

    学生の時研究指導していただいた方とお会いすると、君と話していると旧姓が出て新しい名前が覚えられないと言われた時は少し嬉しい気持ちになります。

    結局自分は研究職にはなりませんでしたが、結婚前に業績を積んだ方は姓については色々思う事があるのではないでしょうか。

  • #6

    くぁん (火曜日, 13 9月 2022 10:51)

    本来、夫婦別姓は儒教を起源としてるなら、統一協会は夫婦別姓を推しそうなものだか。日本の場合、家父長制、家制度からくる夫婦同姓を残した方が、男尊女卑を維持、強化出来るという事だろうか?その家制度自体、希薄になってるんだし、姓を変えた側が法的手続きやら何やら…不具合、不公平を感じるならとっととやめた方がいいと思うが、好きになった人の姓になる、というロマンみたいなのも残したいと思うし、何より「一緒の墓に入る」という感覚をなくして欲しくないとも思うが。結論として、「選択出来る自由」は断然あった方がいいと思う。

  • #5

    やなちゃん (火曜日, 13 9月 2022 09:55)

    …たりもしましたが、今はそんなのないのかな…と時代の移り変わりを感じてました。別姓である方が都合のいい方もいらっしゃるんでしょうが、名字が変わる事への甘い期待や憧れがなくなるのは味気ないな、くらいに夫婦別姓を考えてました。まさか怪しい教義が盛り込まれてるとは思いもしませんでした。

    身近に統一協会が迫っている現状が気持ち悪いです。よしりん動画で改めて自分の認識を確認させていただきました。

  • #4

    やなちゃん (火曜日, 13 9月 2022 09:48)

    昔は女の子が好きな男の子の話をする時に、その子の名字に自分の名前あてはめてキャーキャーはなして話して

  • #3

    ポコ太郎 (火曜日, 13 9月 2022 07:26)

    儒教では、「同姓めとらず、異姓養わず」と言われており、その昔、森進一と森昌子が結婚したときは、韓国や中国から、日本人恐るべしと思われたようです。日本人は何も思わなかったですが。また♯2のタロー.G様が記載されている通り、江戸時代まで庶民は姓がなかった(小室直樹博士も述べられています)そうです。ちなみに小室博士は、皇統を受け継ぐのは、ハッキリと長子優先と仰られています。バリバリの保守論客の小室博士、さすがです。最近の仮性保守に聞かせてあげたいです。

  • #2

    タロー.G (火曜日, 13 9月 2022 03:39)

    私も以前は「家族で姓が別々なんて、気持ち悪いし、嫌だ!」と思っていたのですが、小林先生の天皇論シリーズを読んで、天皇家にはそもそも姓がない、武士以外は姓が江戸時代まで無かった、鎌倉時代は夫婦別姓だった、などを知るにつれ、「まあ、夫婦で合意が取れてればいいか…」ぐらいには軌道修正してます。家庭を重視しろと念仏みたいに唱えても家族崩壊している実情を見てると、ある程度は自由を認めてもいいんじゃないかと思いますね。

  • #1

    よっしぃ (火曜日, 13 9月 2022 00:25)

    私は夫婦の間で合意し別姓にしたいという人達に対し、それを反対する人の気持ちが理解出来ないです。
    選択的夫婦別姓を導入されたからといって、他の日本人が何か不利益を被るとも思えないですし。