中日新聞「ウクライナ侵攻 流血をやめる理性こそ」

 

投稿者:まりーもさん

  

本日(8/24)の朝刊社説です。

 

ウクライナ侵攻 流血をやめる理性こそ

https://www.chunichi.co.jp/article/532033?rct=editorial

 

サヨク的な中日新聞が、どっちもどっちの立場を取らず、しっかりとロシア・プーチンが悪いと断じています。

 

国際法を反故にすれば、『弱肉強食がまかり通る時代(帝国主義)』に戻ることも指摘しており、藤井聡氏の言い訳動画に比べたら、こっちの方が常識的な感覚だと思いました。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

 

中日新聞の国際法に対する姿勢に共感しました!

特に以下の内容が良い!

 

① 国際秩序を踏みにじる暴挙を許したら、弱肉強食がまかり通る時代に逆戻りしてしまう。

 

➁ 国際社会は武力を紛争解決の手段には使わない意思を再確認する必要がある。

 

 

ただ、①と➁の間に、よしりん先生の文言を加えたいです。

 

◆今そんな「力と力」の世界になってしまったら、核も持たず、満足な軍隊も持たない非力な現在の日本など、ひとたまりもなく、中国かロシアに併合されてしまうに違いない。

 

 


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コメント: 6
  • #6

    潤峰 (木曜日, 25 8月 2022 21:20)

    核も持たず、満足な軍隊も持たない非力な現在の日本ですが、中国、ロシアに対しては決定的な抑止力はあると思います。
    「日本には特攻、カミカゼ精神があったこと」を中国やロシアに対してアピールすれば抑止力になると思います。
    「そんなもの怖くない」って中国・ロシアが返答すれば・・・
    「怖くないかどうかはアメリカに聞いてください」って言えばいいと思います。
    アメリカは日本を心底恐れたからこそ、日本人がアメリカを好きになって二度と攻撃してこないように占領して洗脳しました。

  • #5

    よっしぃ (木曜日, 25 8月 2022 06:16)

    普通に論理的に考えれば、こういう意見に行き着くのが当たり前でしょう、それが常識というものです。

    知識人とかコメンテイターってのは、そういう常識や一般的な正しさと同じ事を言うのを嫌って、敢えて「正」とされている物に「邪」を、「邪」とされている物に「正」を見出し、そんな一般人と違った見方が出来る俺ってスゲーでしょ?って感じで、逆張りで語ろうとするイヤラシさが透けて見えるんですよね。
    それでもまだ論理が通っていれば良いんですが、こういう割と正邪のハッキリした話に逆張りをする人達は色々と矛盾が生じそれを糊塗する為に詭弁を弄する事になり、結果として醜態を晒していると感じます。

    その点、この記事はポイントを押さえてスッキリしていて良いですね。

  • #4

    madoka (木曜日, 25 8月 2022 05:57)

    おぉぉぉ!中日!と言うか、この記者さんが素晴らしい(*´∀`*)マジで呆れる藤井聡氏の言説の後で見る爽快感。

  • #3

    勤務医一筋 (木曜日, 25 8月 2022 00:11)

    むいむいさん
    全くその通りだと思います。ロシア化とか中国化って、考えただけでも怖気を振るいますよね。親露、親中の人たちって、あれが快感なんですかねー。あー気色悪りぃ。

  • #2

    むいむい (水曜日, 24 8月 2022 22:45)

    結局は、自分の妻子がウクライナ人と同じような目に遭っても「プーチンに理がある」と言えるかどうかだと思うのですが… 。違うんですかね?

  • #1

    グッビオのオオカミ (水曜日, 24 8月 2022 22:43)

    私も「どっちもどっち論」は"逃げ"の論理だと思います。
    しかし、グレンコ・アンドリー氏や篠田英朗氏が言う様に、プーチン大統領にとっては今回の戦争は彼の強固な"思想"なのでしょう。
    自分から、プーチン大統領が引く事は考えにくいので、現実的にはパワーバランスで封じるしか無いのでしょう。