公論イベントの質疑応答について

 

投稿者:グッビオのオオカミさん

  

 ブログ;ゴー宣ネット道場を見て、(小林よしのり先生や泉美木蘭先生が読んでいるかどうかは分かりませんが) 

 

明日のSPAは楽しみにしています。

 

 

 質疑応答…一人一問ですか。

 

それはそうですね。

 

確かに線引きをしないと、3から4 、4から5と、どんどんエスカレートするだろうし、質問時間も15分話をしてから、となると収束が付かなくなります。

 

他の人の質問時間や、会場の部屋代もあるだろうし。

 

 むしろ質問をまとめる練習も必要ですし。 

 

実は公論に参加は2回目で名古屋での国家再生会議がはじめてで、挙手するのは今回が初めてでした。

 

自分なりに内容をよく考えたつもりだったのですが、以後は改めます。

 

 皆さんの努力で開催した場をぶち壊したい訳ではありません。

 

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

ゴー宣道場が始まってから10年以上経ちましたが、いまだに『試行錯誤がある』のは素晴らしいと感じました。

 

そして『ご新規さんが常にいる状況』は活気の源(みなもと)だと確信しています。

 

 

質問に立ったグッビオのオオカミさんは、イベント2回目にして挙手したのだから素晴らしい!

 

そうさせる雰囲気が公論会場にはあったのかもしれないですね♪

 

 

ただまぁ確かに『一人でいくつも質問する』は改めた方が良いと思います(キッパリ)

 

今回はそれが分かったのだから、今回の質問者さんが悪いわけじゃない。

 

また、不快を表明するのはやや無慈悲というもの。

 

たとえば皇族の記者会見でも、一人の記者がいくつも長い質問をして、皇族の方が回答の途中で質問内容を確認するという場面はこれまで何度も見たことがあります。

 

それに比べたら、先日の複数質問は、端的だったのではないでしょうか?

 

 

ついでに言えば『木蘭さんが通訳をした質問』も、木蘭さんの神対応が見れてすごく良かったです!

 

『師範のとっさの振る舞い』もまた予定調和がないので面白い!!

 

基本的に、会場で挙手して質問する人は勇者だと思います。

 

 

もちろん中には『自分の主張のための質問』をする人がいて心底辟易します。

 

その時間がどれだけ貴重なモノなのか、どれだけの人の影の努力で成立しているのか、ほんのちょっとでも想像してみて欲しいです。

 

ただ、先日のイベントでは、そんな人はいなかったように感じました。

 

 

質疑応答の時間は大好きで、議論の醍醐味だと思っています。

 

願わくば、萎縮することなく、伸び伸びと質問して欲しいです☆

 

 

実を言うと、小林よしのり先生に大阪で会ったとき『質疑応答は場合によってはラリーになっても面白いと思う』『これから3年間は読者が先生の力になると思う』とお伝えしました。

 

聞き流された気はしたけど、実はお伝えしておきたかったことでした(^^)

 

 

 

9月11日名古屋での東海ゴー宣道場。

 

第1部からの全面的に「愛子天皇-質疑応答大会」

 

私は一視聴者としてメチャクチャ期待しています\(^o^)/


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コメント: 11
  • #11

    グッビオのオオカミ (水曜日, 10 8月 2022 00:27)

    いや、みなさん恐縮です。
    あの場でハンドルネームを名乗ったのは、言いたい事だけ言って「後は俺知らん」という態度を、絶対取りたくなかったのです。
    丁度、希蝶さんが何番目か前にハンドルネームを名乗られたのを見て「じゃあ、自分もやろう!!」と思いました。

    ここに書き込まれた方の全ての励ましと忠告にお詫びとお礼を申し上げます。
    まずは質問をまとめ、優先順位を考える練習ですね。
    次からはケジメを持って、一人一問にします。
    ありがとうございます。

  • #10

    かわじ (火曜日, 09 8月 2022 18:13)

    たぶんいざ質問!となるとテンパりますよねー(苦笑)

    自分はもし質問するときは内容を「清書」していこうと思いましたっノ・・)★

  • #9

    なおジョカ (火曜日, 09 8月 2022 09:42)

    横浜のおどれら、僕は初めての公論イベント参加でした。仕事の研修やセミナーでもぼやっとしているだけで、質問なんて絶対にしない僕ですが、だれよりも高々と手を上げて質問しましたねぇ(*^^*)

    やっぱり自分が質問したことに対して直接教えていただくと、理解度が全然違うと実感しました。そのためには簡潔で明快な質問を心がけることが必要だと思いました。相手に話してもらうということに重きを置くと、そういう質問が生まれてくるかなぁと思った次第です。

    公論イベント、また行きたいです~!

  • #8

    じょせふぃん (火曜日, 09 8月 2022 09:18)

    質問3つは常識としてありえない。まとまっていれば、おもしろければいいというものではありません。
    質問したい人は他にもたくさんいます。勝手な思い込み、独善的な態度で台無しにしてはならないです。

    質問する場合、頭の中だけで巡らせていきなり喋るのではなく、予めきちんと紙に書き出してみることをお勧めします。書いてみると、ここは余計、ここは言わない方がいい、という部分が見えます。
    素人だから大目に見てもらえるという甘えは捨てる。忙しい中ご来場くださった登壇者や参加者に報いるためにも、このぐらいの労力は必要でしょう。

  • #7

    たこちゃん (月曜日, 08 8月 2022 23:43)

    カレーせんべい様

    いつもサイトのまとめ、お疲れさまです。

    あのような場で質問すること、なかなか勇気が必要ですね。

    的確で要点のまとまった質問が出来るようになるには、多少の訓練も必要なように思います。
    しかし気にしすぎて質問が出来なくなっては、本末転倒。

    東海道場は2年前にも質問大会をやりましたが、当日になってみないとどういう質問が出るか分からないのは、今回がはじめて。当日どうなるか、私も楽しみです。

    私をはじめとする公論サポーター東海支部のメンバーは、参加される皆さまに楽しんでいただけるように頑張って準備をやっております。

    当選された方には、是非名古屋にお越しいただきたいです。
    お待ちしてます。

  • #6

    殉教@中立派 (月曜日, 08 8月 2022 23:34)

    ・・正直な感想を申し上げますと、あの瞬間「え、質問3つとか多くね?」「収拾がつかない。放送事故じゃないのかこれは?」「木蘭師範、ナイスケア、マジ神!」などが駆け巡り、私も混乱していました。
     質問の内容自体は「国民アイデンティティの源、言語。それを捻じ曲げる教育が行われたら?」など、施光恒氏(←思い出したくもない名前)にも通じる、良い内容なので・・だからこそ事故気味の展開が、やや残念に感じました。
     
     とはいえ、自分の身に置き換えてみると・・あまり他人の事は言えそうもないです。「愛子天皇の道」管理人のL.Kさんに「ジョークコーナー創設」の提案を持って行った時の話。「自分なりに内容をよく考えたつもりだったのですが、」・・・ダメ出しのあまりの多さに、精神を折られかけました。ですが、ひとつひとつの文章を、取捨選択&推敲していくうちに「これなら、もっと簡潔に伝えられそう。あのサイトのブログは、簡潔なタイプが多いようだし、郷に入りては従う、その技術を身につけたい。」と、次の目標が見つかりました。

     自分で考えて「これでバッチリだ」と思っても、実際は「他人と話すまで、何があるか分からない」ものです。重要なのは、ここで教訓を得て、次に活かす事。そして予想外の状況でも、あたふたしない「工夫」をしておく事。無論、カレーさんの言う『自分の主張のための質問』「京大ベルト兄弟」のようなのは、論外中(害虫)の論外で、設営隊に泥を塗る行いでしょう。

     グッビオさんは、そうした流れからは一線を画す「知的誠実さ」があると思いました。過去に小林先生が論争した相手達に、欠けていた「誠実」。私達で試行錯誤し、実践の道を探りましょう。

  • #5

    希蝶 (月曜日, 08 8月 2022 23:30)

    私もあの場で的外れな質問をした口ですが、実を言えば、関連性のある内容で、まとまっているのでしたら、2つ以上はありだと思うのです(過去の九州道場では2つ質問を同時にしたことがあるのです)。
    ただ、できる限り多くの挙手を求めるのでしたら、これは致し方がない、といったところでしょうか?グッピさんの質問は、内容のまとまりがあり、論議を深化させるものとして、かなり高度なものだったと感じました。
    (ライジングコメントにも記しましたが)私は、あの質問で、できれば愛子様問題にまで踏み込めたら、とも思ったのですが、さすがにそれは欲張りでした。もっと分かりやすく、「敗戦によって母国の言語が奪われることについて、どうお感じになりますか」という問いかけの方が良かったと思います。次に質問をする場合には、そのような形にできれば、と反省します。
    何度も記しますが、少しだけでしたが、お話しすることができて良かったです。道場の質疑応答も、より充実したものになりますように。

  • #4

    和ナビィ (月曜日, 08 8月 2022 23:24)

    会場からの質問を受ける「質疑応答」の時間は仰るようにスリリング;、限られた貴重な時間、的確な質問を要領よくするのは難しく、会場にも緊張が走ります。

     「ゴー宣道場」が、より多くの人数の参加が可能なお台場の広い会場に移ったのは第8回目(H22年11月)からでした。その新会場初回の「質疑応答」の雲行きに、会場全体の空気がこわばる場面がありました。沈黙。その緊張を破るように、よしりん先生が立ち上がりマイクをとって参加者達に呼びかけるように仰った言葉があります。

    「(君たちは)公論がどのように形成されるかやってみようとここに集まった人達でしょう?。委縮したり心配することはない。どんなことを言ってもいいよ、全部引き受けてみせるよ!。それが本当の師範の役割なわけ。・・・それが公論なんです。」

     今回も積極的な質問者、グッビオのオオカミさんはじめ、本サイトやライジングにて発言・表現されている方々が複数おられました☆。そして木蘭さん、よしりん先生がその質問を翻訳し質問者の意を生かして抽出し、実りある応答・展開に導いていかれる様を目の当たりにしました!!。皆さんもご覧になっていた通りです。

     遠いあの日、よしりん先生がマイク握りしめて仰ったこと----「ゴー宣道場」(今回のような「オドレら正気か?」公開イベントを含む)は、ずっと変わらずその姿勢に貫かれています。だからこそ、師範方を信頼し果敢にかつ安心して参加したくなります。 

  • #3

    はな丸 (月曜日, 08 8月 2022 23:16)

    質問経験は一度だけあります。

    一番の問題は、質問を考え、コンパクトかつ伝わりやすく頭の中で整理する作業を議論の最中に行うために、議論についていけなくなることですね(笑)

  • #2

    グッビオのオオカミ (月曜日, 08 8月 2022 22:44)

    あら、これは恥ずかしい。
    カレーせんべいさん、すいませんね。
    しかし、私も小林よしのり先生と、泉美木蘭先生、そこにグレンコ・アンドリー先生、篠田英朗先生…一流のプロの論客相手に生放送でしたから、これでも「実のある議論になる事」を意識してたんですけどね。
    実際、グレンコ先生も篠田先生もそこから想像以上の深い話が出るわ出るわ、でした。このウクライナ・ロシア問題は、大事な要素がたくさん含まれた話だと思いました。
    しかし何せまあ…りきみ過ぎましたね(笑)
    私のせいで質問し損ねた方がおられたら、謝ります。
    そして"線引き"は今後更に盛り上げるために、ケジメのある議論にする必要があると思います。
    しかし、思えばこれもまた貴重な経験でしたね。

  • #1

    タイトスカートの読書女 (月曜日, 08 8月 2022 22:20)

    会場で質問なさる方を尊敬してます。
    日頃、問題意識をもっていらっしゃることも
    純粋にすごいなーと思います。

    質疑応答によって
    先生達から意外な意見や、
    更に深い見識が引き出されることが多いので
    とてもありがたいです。

    質問される方が今後、
    オーディエンスを意識しつつ
    質問を一つに絞るといった成長が期待されると思うと
    オーディエンスの一人として今後も楽しみです^_^