プロによる天照大神のイラスト奉納

※「迷惑メール」に分類されていた為、ご紹介が遅れました

(7月26日に投稿)

 

投稿者:かわじさん

  

今回7月末に所沢のさくらタウン内にある武蔵野坐令和神社にて、著名な5名のクリエイターさんによる天照大神のイラスト奉納が行われるそうでございます。

 

https://jisya-now.com/news-press/20220721-31324/

 

★天野喜孝(ファイナルファンタジーキャラデザイナー。かつて自民党のパンフも手がけましたw)

 

★安彦良和(初代ガンダムのキャラデザイナー。よしりん先生とも対談してます)

 

★美樹本晴彦(マクロスのキャラデザイナー。可憐な少女描かせたら天下一w)

 

★高田明美(魔法の天使クリィミーマミのキャラデザイナー)

 

★高河ゆん(ガンダム00キャラデザイナー)

 

皇祖神、天照大神は基本(異説もありますが)女性人格で描かれます。

 

直で女系天皇うんぬんに繋がる話ではないかもですが、こうした我が国のルーツたりうる神話の主神を一流のクリエイターさん達が描いて奉納するって話も、伝統ある女性リーダー像が昔からあったんだよーって周知たらしめるためには悪くない話なんじゃないかーって個人的に思います^^

 

近場でお暇のあるかたはぜひ~★

(角川の回しもんじゃないよw)

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

 

ファイファン世代だから天野喜孝の絵はぐっときますね~~。

 

絵だけで物語が浮かび上がるパワーがありますね♪♪

 

ホームページ管理人をクビになったら(個人経営ですが)、TVゲームを再開したいです(^^)/

 

 

天照大御神や、歴代女性天皇をプロのクリエイターが描いて奉納するのは良いことですね♪♪

 

「感覚に訴える」というのは、時に論理を超えますから。

 

 


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コメント: 11
  • #11

    リカオン (水曜日, 10 8月 2022 20:55)

    またちょっと絵心が刺激を受けました。また描いてみるかなぁー。

  • #10

    かわじ (火曜日, 09 8月 2022 18:00)

    みなさまの触れてきたカルチャーが垣間見えて楽しいですね^w^
    僕は最近、安彦先生の「機動戦士ガンダムORIGIN」のフルカラー版がLINE漫画で無料で視聴できる(ちゃんと合法なサイトです)のでハマってます(ちゃんと買えよとご指摘には、然るべき時にお金を落とさせて頂きますのでお許しください)

    安彦先生然りよしりん先生然り、なんか「戦争に詳しい方が描く戦争マンガは、読んでて人物描写なり世界史の出来事とどこかリンクしてたり、深いなぁ・・・」って思いますね。

    僕は最近だと9・11ゴー宣道場のイラスト愛子天皇(?)がなんかアマテラスっぽくてカッコエエなぁーって思いました☆(シナの皇帝(始皇帝?煬帝?)&師範メンバーのイラストもうまいですよね、この方)

    僕がアマテラス描いたら絶対ゲームの「女神転生」の影響受けてしまうのは確実ですね(笑)

    シャンメリーさんのご紹介の「王道の狗」めっちゃ気になるんで
    今度どっかで入手して読みたいと思います!^^^

    ※ちなみに僕は福岡出身ですが「エフエフ」派ですw(^Д^)エフッエフッ

  • #9

    近藤 (月曜日, 08 8月 2022 19:37)

    goodですね。

    関西人はファイファン、関東人はFFって言う、
    っていうのは、デマかしら笑
    関係ないところですみません。
    つい懐かしく。
    ⅢとⅤはハマったなあ。

  • #8

    モコチ (月曜日, 08 8月 2022 18:50)

    我が国の皇祖神をクリエイター達が想像力で描き出す。
    そういったものに触れるのも日本の歴史や皇統を意識するに良い機会なのかも知れません。

    カレーせんべいさんは「ファイファン」なのか〜
    年は近いはずなのに。

  • #7

    まいこ (月曜日, 08 8月 2022 07:18)

    薬師丸ひろ子さん、原田知世さんと時代のスターであり長く活躍されている女神を見出した角川の取り組み、素晴らしいですね。武蔵野坐令和神社のHPも拝見しました。現代的で美術館のように美しいところ、神社も時代に合わせて新しくなってゆくんですね。

  • #6

    あわてんぼうの散髪坊主 (月曜日, 08 8月 2022 03:03)

    女系天皇と恋愛論、おぼっちゃまくんとコロナ論は「子供が軸」となっていることで繋がっている。
    年金世代の自然史感の中に「赤ん坊は自分のお父さんお母さんの目を見て、人間というものを教わる」と言うお話を聞いたことがあります。私は、人間の中にある本当にピュアな神というのは、赤ん坊の鳴き声の中にあると思っています。年金世代も赤ん坊の人格を認める教育を受けていない。
    「人間は進歩しなければいけない。人間を超えていかなければいけない。甘ったれてはいけない」
    しかし、その甘えの中、親の脛齧りの中にこそ、人間がいると思う。

    バブル世代だと少し違って
    「子供、外に出れないじゃん」と尋ねても
    「外出れなくて体がふにゃふにゃになっても、脳が進化して、より高次元な世界の子どもができる」
    というような答えが返ってくる。

    30代40代だと「ボボボーボボーボボ」という漫画を「子供らしくていい」
    というのですが、私はどうもこの漫画の中にある「子供らしさ」は、不自然だと思う。

    人間は赤ん坊からすくすく育ち、知性を持つごとに、ピュアな神から遠ざかっていく。もし、その神に近づけるとしたら、想像力を発達させて、突き詰めて論理性を養っていく事だと思いますが、この漫画の中にその論理性が見つからない。何故、この登場人物たちがこういう行動をするのか、論理的な説得力が不十分なまま、物語が進行していく。

    その点で
    「女系天皇を誕生させることで、女性が光り輝く時代になる」
    子宝に恵まれる時代を作ろうと言うよしりんの論理は十分に説得力のある意見だと思う。

  • #5

    ゆり (日曜日, 07 8月 2022 23:59)

    「クリィミーマミ」、「うる星やつら」、「めぞん一刻」、「きまぐれオレンジロード」のファンとしては、高田明美さんの絵は気になります。愛らしくどこか哀愁を帯びた天照になりそうなイメージです。

  • #4

    シャンメリー (日曜日, 07 8月 2022 23:11)

    安彦先生の「王道の狗」には金玉均、頭山満、中江兆民が、「天の血脈」には内田良平が登場します。小林先生も近代史を熱心に描いてこられたので、先生がたはお互いの作品を知っておられるのだろうかと思っていましたが、対談をされていたのですね。対談後の感想を書いた小林先生の当時のブログを探して読みました。ぜひもう一度対談して頂きたいです。

  • #3

    中野義雄 (日曜日, 07 8月 2022 21:31)

    そうそう、私たちの世代は「エフエフ」じゃなく「ファイファン」ですね。天野喜孝はタイムボカンシリーズでもお世話になりました。イッパツマンがよかったですね。高田明美さんの描く天照はぜひ見たいです。アニメのきまぐれオレンジロードも描いてて、鮎川に恋焦がれてました。

  • #2

    グッビオのオオカミ (日曜日, 07 8月 2022 21:26)

    武蔵野…関東だな。
    行ってみたい気もしますね。
    ガンダムの安彦良和先生は以前に「ナムジ」や「神武」などの作品を漫画で描いていますね。
    神武は読んでいませんが、ナムジは読んだ事があります。作品には作者個人の解釈や主観が入りますが、それでも面白く読めました。
    自分を振り返れば、漫画やゲーム、大河ドラマなどで歴史の出来事や登場人物に関心を持つ切っ掛けになった事が多かったと思います(書籍を読んで掘り下げるのはその後でした)。

  • #1

    パワーホール (日曜日, 07 8月 2022 20:48)

    いつか行きたいですね。