≪ディベート≫ 特攻についてどう思うか?

 

先手:自衛隊年齢落ちさん

  

特攻については、どう思われますか?

 

私は確かに小林さんの戦争論を読み、米国と闘い果てた日本人を凄まじいと思いました。

 

しかし、そこについて、素直になれない自分がいる。

 

やはり「堕落論」をもう一度、読み直すべきでしょうか?

 

 

後手:カレーせんべい  

 

B29。

 

手の届かない空から焼夷弾を落として、子供も、女も、老人も、皆殺しにしていく。

 

絶対に許せん!

 

 

片道燃料の戦闘機を俺に与えてくれ!

 

奴らに一矢報いてやる!必ずカタキを取ってやる!!

 

 

みんなは生き伸びて欲しい。

 

命を無駄にしないで欲しい

 

だから、ここは、私がやる。

 


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コメント: 9
  • #9

    自衛隊年齢落ち (火曜日, 02 8月 2022 18:49)

    例えば文房具屋がどんどん潰れていっています。百均の方が圧倒的に安い。質は勿論文房具屋で売ってるものの方がいいものが多いでしょう。ですが、若い人は安く買えるから、百均で買う訳です。コロナカで失業率が上がったので、当然若い人は仕事を求める。SNSで募集している企業の多くは外資系会社。国産品を売っている商店街のお年寄りは危機感が薄い。だから、コロナワクチンの問題は私はもう通り越して、この人たちの世界で無料働きでも良いから働かせてくださいと頼むしかない。給料を払えないと言われることが多いんですね。無料でも外資系の会社で働く方が圧倒的に得るものがあると信じきれないとできない選択です。年寄りから子供までコロナ報道の欺瞞で救いようのない洗脳と経済的、肉体的略奪と殺戮が起きてる。だから、一人でも味方だと睨めば、すぐ声をかけるくらいの積極性が必要になる。敵だと初め思っても、味方に転ずる可能性は誰にもあります。

    国産のセロテープと百均のセロテープの質の違いを、すぐにいえる人は少ない。劣化しづらいと文房具屋のおばさんはすぐ言える。でも、当の本人は危機感が薄い。

    陰謀論者にあまり興味が持てないのは、そういう危機感があまりない。どこかでカルト的なものに救いを見出している。甘い。地肌と地頭で考えられる人間でないと、反ワクチンでもダメですね。それには実際会って話してみる必要がある。ネットでは限界があるなぁ。

    鈍い人間はワクチンを打った人間の辛そうな仕草や表情を見ていない。肌感覚で劣化しているんですね。ほとんどの人は、目で見る違和感を調べ上げて、他人に説明する力がない。だから、素人一般人に可能性が開かれた事態だと私は捉えております。

  • #8

    自衛隊年齢落ち (火曜日, 02 8月 2022 08:37)

    #7
    タロー.G (月曜日, 01 8月 2022 23:22)

    そうなんですよね。正真正銘のグローバル国家になって、儲けてる企業の大半は外資系でしょう。
    実際消費者と生産者の関係を巡って、完全に敗戦して乗っ取られてる状況なんですよ。
    一部の地域コミュニティや伝統文化を守るという点では、もうとっくに戦争は始まってて、それを守り続けられるかはもう死ぬ気でやらなければいけない。特攻精神がもし、私にあるとしたらそこですね。

    グローバル企業に投資しない、生産を自分でやる。それだけでも、ものすごく労力のいる戦争です。

  • #7

    タロー.G (月曜日, 01 8月 2022 23:22)

    特攻といえば私が思い出すのが楠木正成の「湊川の戦い」、ペルシア戦争でペルシアの大軍に少数のスパルタ兵で立ち向かった「テルモピレーの戦い」(映画『300』が有名ですね)です。正成もレオニダス王も「我らがここで死んでもその魂は次世代に必ず引き継がれる」と思って死んでいったのだと思います。今、私が魔吸苦脳に何言われても平静を保っていられるのは、小林先生の戦争論や英霊の言の葉を読めたからだと思います。
    問題は、今の日本が「身捨つるほどの祖国」であるかどうかですね。特攻隊は天皇陛下万歳と言って死んでいきましたが、申し訳ないが、私は今上陛下のために死ぬ気にはなれない。やはり妻や子を守るためだったら死ぬ覚悟はあります。

  • #6

    殉教@中立派 (日曜日, 31 7月 2022 23:16)

    まあ、こんな↑HN使ってるし「特攻」自体に否定的では無いが・・・大西滝次郎中将の言うように「十死零生の、統率の外道」だしなあ。

     まずは、コロナ脳対策と同じく「目標設定を適切に」しよう。特攻で達成したい目標は(上記の場合)敵を全滅させる、撤退させる→それにより、大切な人・同胞を助ける事・・だろう。特攻以外で達成できるなら、その方がいい。ただその場合「その達成手段を実行する事により、別の弊害が生まれはしないか?」という考察も同時に。そうしないと、W徹「ウクライナの人が、さっさと降伏すれば、命は助かるぞ」→その後の「生殺与奪の主体」を、永遠に取られる・・という事態もあり得る。
     特攻の命中率自体は、通常兵器よりも低いが「敵兵への心理的効果」はあったし、刀折れ矢尽き、マトモな武器が無くなった「極限状況」では、他に手段も無いので「やるしかない」だろう。

     ・自衛隊年齢落ち氏の#1より
    「何の為に死ぬのか!それ程のものが、一体この世のどこに残っているのか?」という視点も必須だろう。私のように「殉教死すれば、死後に安楽を得られる」と、宗教的に信仰しているなら別だが・・・そうでない場合(『戦争論』の記述だとP356)かなりの難問だろう。「自分の命は、自分一人だけのものではない」という感覚もあるので。
     カレーせんべい氏の「みんなは生き伸びて欲しい。命を無駄にしないで欲しい。だから、ここは、私がやる。」という感覚は、それについてのヒントだろう・・・自分の命を礎にして、未来を繋ぐ可能性に賭ける・・・という意味で。
     まあ、私は反出生主義者でもあるし「自分のような無能が消えても、誰も困らないので安心だ♪」という、後ろ向きな感覚がセットになるのは否定できないのだが。だからこそ、自分よりも子供や若者を本位で考えたい。自分が進めなかった分まで彼らに託す・・なんて考え方は傲慢で押しつけがましいが・・せめて今みたいな「理不尽な抑圧」を減らした状態で、可能な限り「後悔しない決断」をして欲しいと願っている。

  • #5

    リカオン (日曜日, 31 7月 2022 22:21)

    特攻を行なった方の事は尊敬しますが、それを命じるような国であってはいけない、若い方にそのような死に方を強制しないで済む様な国にしないといけないと思います。

    戦争に関連して私の親族の2例について。
    一人は、子どもの時に終戦を迎えた方です。子どもの時の夢は何だったのですかと尋ねると、「特攻隊に入りたかった」と答えました。特攻して、敵にダメージを与えたかったのか、死に場所を探していたのかわかりません。当時の軍国少年は皆そう答えたのかもわかりません。しかし、その方は戦後大人になって賭け事とお酒に散財し、家庭は乱れ、最後は家族と離れて孤独に亡くなりました。遺言で、医学部に自分の身体を検体したいと言っていたので、その願いを叶えました。

     もう一人は通信兵だった方で、内地で終戦を迎え、結婚して二人の息子をもうけました。私にWGIPについて教えてくれたので、そのおかげで小林先生の戦争論やパール真論を私は自然と受け入れて読む事ができました。
    家族のために良く働き、子ども達の面倒をみ、妻が寝たきりになったら代わりに家事をしました。自分が病気で伏せ、一時寝たきりになっても、リハビリで復活し、病気がちの次男の面倒をみて、独身の長男を助け、妻と次男が亡くなってから後を追う様に亡くなりました。

    二人の様子を間近で見て、戦争が二人の人生に大きな影響を与えています。可能であれば後者の様に誰かのため家族のために出来る事をする人生ができればいいなと思います。

  • #4

    きたこう (日曜日, 31 7月 2022 18:49)

    特攻するほどの自己犠牲の精神は尊いとは思いますが、為政者がとった作戦としては下の下だと思います。国際社会で追いつめられた日本が開戦したことは仕方ないという側面もあったと思いますが、コロナばか騒ぎの客観的にものを見ずに同調圧力に覆われていく様を見ると戦時下でも同じような状況だったのだろうと想像しました。大衆が煽り政府がそれに迎合したのたわろうと。

  • #3

    おてんば (日曜日, 31 7月 2022 18:23)

    私は高齢者の訪問リハビリマッサージの仕事をしています。
    数年前、海軍の元兵隊さんを担当しました。若い頃、東京大空襲の被災者の救出や、魚雷を避けながら、命がけで中国からの引き揚げ船の運行を担って下さったそうです。
    元兵隊さんは、「あいつら(アメリカ人)は日本人を人間だと思ってねぇんだ!今の若者は、俺達のことを、無謀な戦争をしたんだと言うんだろ。」とおっしゃいましたが、私は、戦争論、昭和天皇論、パール真論、靖国論等の書籍を熟読していたので、「日本が植民地になる手前の危機で、日本を命がけで護って下さり、ありがとうございました。あの大変な時代を引き受けて下さった貴方様のおかげで私は今、自由に生きてます。」
    と頭を下げて、お礼を言いました。
    元兵隊さんは、私に握手してくださり、帰る際は、敬礼して下さいました。
    私は恐縮しましたが、そんな勇敢で優しい元兵隊さんの担当ができたことを光栄に思います。
    そして、私も、今後の日本の危機を護るべく、戦争回避したいですし、どうしても必要ならば、片道の戦闘機で愛する我が子、日本の大切な友人達を護りたいです。
    戦争回避のために、愛子様が天皇になっていただけるように活動していきたいです。
    これからも、心身共に、鍛錬し、勉強して、考えられる方法で、元兵隊さんが護ってくれた日本を護り続けます。

  • #2

    パワーホール (日曜日, 31 7月 2022 17:23)

    今行われているワクチン接種も女、子供、老人に被害を与えています。
    アメリカもやっていることが昔と変わらないと思う。片棒担ぐ政府も情けない。
    早く5類にしてこれ以上犠牲者を出すな。

  • #1

    自衛隊年齢落ち (日曜日, 31 7月 2022 16:54)

    素晴らしいです。同時に私は心の内側に敗戦を実感しました。
    自分には特攻に行って命を捧げるほどのものがこの国になかった。救われたいと思ってしまった。
    キリスト教徒に。ポエムが採用されました。ココア共和国というポエム誌です。
    でも、同時に罪の概念もキリストが植え付けたものだから、私は廃人だと思ってます。