小林よしのりの発言は触れまくりが著しすぎ??

 

投稿者:山寺和尚さん  

 

小林よしのりの発言は触れまくりが著しすぎないでしょうか? 立憲民主党はゼロコロナで左翼と言っていたのに、今度は女系だからここに入れるしかない? これ絶対当選した後、立憲の評価を小林さんは変えるでしょう。 AKB、藤井聡と目に見えて評価を変えることがわかりきってるくらいの論理的破綻ぐらつきを見せる人たちを小林さんは一時的な評価で合わせすぎではないでしょうか? 明らかに立憲が当選したら、他の政策で小林先生は立憲への評価を変えます。このやり方は本当に妥当なやり方でしょうか? もう少し違うやり方を考えたほうがいいのでは? 玉川徹氏も昔面白いと評価していました。すぐ評価を変えることが目に見える人を小林先生は支持の対象にしすぎているのではないか? もう少し長い目で見て信頼できると睨む人間に小林先生はなろうとはしたほうがいいのではないか、と。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

まず、小林よしのりの発言は触れまくりが著しすぎないでしょうか?とはどういう意味なのでしょうか?

 

発言が「触れまくり」。それが「著しすぎ」。それって一体どんな状況!?

 

「AKB、藤井聡と目に見えて評価を変えることがわかりきってるくらいの論理的破綻ぐらつきを見せる人たちを小林さんは一時的な評価で合わせすぎではないでしょうか?」

 

これも、また文章を理解するのが難しいね!

 

「すぐ評価を変えることが目に見える人を小林先生は支持の対象にしすぎているのではないか?」

 

あぁ、さっきの文章を要約すれば、なんとなくそういう意味ね。

 

「目に見える人」ではなく「目に見えている人」だね。

 

難解な文章もだんだん慣れてきて、どうにか分かった。

 

 

「もう少し長い目で見て信頼できると睨む人間に小林先生はなろうとはしたほうがいいのではないか、と。」

 

主語を最初に持ってきたら普通に読みやすいんじゃないか、と。

 

・・・

 

私が「ペンは銃よりも強し」と言ったのをディスった仕返しね^^

 

こういう大人げない所が私にはありますよ。

 

大人げというか、私は頭に毛が無いですけどね!!(号泣)

 

・・・

 

さて、ようやく本題に入ります。

 

投稿の趣旨は「小林よしのりは発言がブレまくり過ぎではないでしょうか?」ということですよね

 

(分かってたのにイジワルしてゴメンなさい。)

 

 

確かにそのように評価する人も多いと承知しています。

 

しかしながら、その瞬間その瞬間で、真剣に批判をしたり、評価したりすることは、私は悪いとは思わないです。

 

たとえば、あなたは私(カレーせんべい)をずっと評価しますか? ずっと批判しますか?

 

おそらく、そのどちらでもないでしょう?

 

自分の中にブレないモノがあるからこそ、その瞬間、その瞬間で、批判もするし、評価もするわけです。

 

 

小林よしのりが「カレーせんべい」をボロクソに批判する日が来るかもしれない。

 

でも私はそれでいいと思ってます。

 


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コメント: 13
  • #13

    バリ (月曜日, 11 7月 2022 20:40)

    臨機応変で何がいかんのじゃ。
    状況に応じてベストだと思う判断をしていく。それで失敗も成功も有る。
    ゴールはブレてない。それで良いんじゃないの。

  • #12

    よっしぃ (月曜日, 11 7月 2022 01:43)

    それって注目する対象次第なんでしょうね。
    人を中心に見てれば、確かにブレてるように写るんだろうなぁと。Aという人のaという意見に賛同していたのにbという意見に反対すれば、Aという人物に対してブレたという見方もあって当然でしょう。
    誰もが様々な主張をし1人の人間が考える論点は様々ある訳で、更に発言者も時間と共に考えを変えたりもする。Aという人のaという意見に同意したからといってbという意見に同意するとは限らないのは当然ですし、Aという人の意見全てを肯定し続けることは不可能です。
    aという意見、それを裏付ける思想や根拠を中心に見ていれば、個人への評価の変化なんて意味の無い物でしょう。私は人を中心に見ず、個々の意見や主張を見ているので、小林よしのりという人物がブレてると思った事は無いですね。私と意見の相違を感じた事はありますが。

    また価値の序列を付けた場合、上位の価値を優先して下位の部分に目を瞑るという事もあるでしょう。特に選挙のように自分の主張全部が満たされる候補者がいない場合はなおさら選択する事が必要なので、何かを取って何かを捨てるという事も普通にあると思います。

    ちなみにAKBに対しては小林先生は意見を変えてはいないと思います。
    小林先生が求めていた物がAKBから失われた事や、皇位継承問題が喫緊の課題として現れたのでAKBへの推し事を辞めたのだと思います。
    アイドルの魅力って成長する事でもあるけど、それで失われる物も当然あって、その移ろいの中で応援したり推し変したりする訳です。逆に言えば応援してるファン自身が変わっていかない限り、自然にアイドルから卒業して行く事になるんです。

  • #11

    パワーホール (日曜日, 10 7月 2022)

    藤井先生にも問題があると思うけど。あの人、グローバルダイニング訴訟ではほんといい仕事したしな。

  • #10

    近藤 (日曜日, 10 7月 2022 07:36)

    同意。
    投稿者は、もっと細かい「是々非々」が必要。
    例えば、よしりん先生の今回の藤井聡批判は
    私はやり過ぎと思ってる。
    でも私は今後もゴー宣の本は買う。
    先生が議論をする人であり続ける限り。
    京大宮沢の様な議論を投げ出す奴でない限り。

  • #9

    the_k (日曜日, 10 7月 2022 07:01)

    書き忘れてました。

    そんだけ今回の皇室論で、小林先生が焦りを感じておられるのかな、と思ってます。
    焦りがブレを産んでるんじゃないかな、と。

  • #8

    the_k (日曜日, 10 7月 2022 06:57)

    んー、ここで書かれてる話ではありませんが、僕は今の小林先生には少しブレを感じますね。

    泡沫政党ではダメだ、ってのは井上正康先生の仰っていた「大同団結」の発想だと思います。小異を捨てて統一しなければいけない発想になりますから。
    大同の対象がコロナから皇室に変わっただけかと。
    普段の小林先生なら、各々政策論に殉じるべき、と考えそうなモンだと思うんですがね。

    ま、コレは僕がそういうこすっからいやり方が嫌いだから、「小林先生もそうだ」と思ってるだけかも知れませんが。

    僕は引け目の無さが自説への自信を高める、と考えておりますので、シンプルに自説に殉じなければ、自分の言葉が届かなくなると思っています。
    藤井先生や井上先生が信頼を失ったのもそれが原因じゃないかな、とね。

    で、その考えで皆が大同団結を捨てたら、大体分裂するはずですよね。
    みんな意見が合わない部分は必ずあるんだから。
    てっきり小林先生もそれで良しと考えてるから「大同団結」を否定したと思ってたんですがね。

  • #7

    殉教@中立派 (土曜日, 09 7月 2022 21:41)

    これ、昔から小林先生に寄せられ続けた批判(テンプレ)の一つじゃないかよ・・・・
    本人の発言を引用すると「単純にイデオロギーの仕分けをして、その枠に従ったことしか言わなくなる。これはポジショントーク、思考停止という。(中略)わしはただ、個別の事例ごとにその都度考えて判断するという、当たり前の事をやっているだけである」(9条は戦争条項になった・P125)

     ただ、この国では「世間の目」があるので、ポジショントークをしないとハブられるのが当然である。私は、昔からずっと孤立してきたタイプだし、失うものも無いが。ちゃんと責任を背負った上で、「個」で判断できる先生の事は、(考え方は違うものの)昔から尊敬している。実際、ワンパッケージのイデオロギー持ちの場合、「国の未来を守る」などの「大きな目的」が見えていない為に、「反ワクチン、親ロシア、男系・原発バンザイ、自衛隊明記の改憲」など、変なワンセットが固定されて調整できず(ベルト兄弟のように)苦しい言い訳をする。無論「謝ったら死ぬ病」の克服も必要だろう。
     「ぶれている!」ように見えるのは、岡田春恵のごとき視野の狭さ。もっと「大きな目的」から俯瞰すれば、ちゃんと繋がっていると分かるだろうに・・・・

  • #6

    グッビオのオオカミ (土曜日, 09 7月 2022 20:57)

    まあ、派閥や陣営でポジショントークをしてれば、そういう葛藤は生まれませんね。
    あくまで「必要に徹する」多分、その結果そうなるのでしょう。
    私は小林先生が「昔なら、切り合いになってた時代がある。今は甘い時代だ」と、以前書いておられた記憶があります。小林先生の論争は"寸止め"無し"八百長"無しのガチの「プロボクシング」だろうと思います。法律というルールはあります。しかし、相手とは手加減なしの真剣勝負。下手したら、相手が失業するかも知れないし、精神を病むかも知れません。そして、そのリスクはお互い様なのです。
    しかし、だからこそ、真剣に論理を構築され、そこに派閥などの妥協の余地はない、という気がします。
    少なくとも私が読んで来たゴー宣の小林先生からはそんな気がします。

  • #5

    さらうどん (土曜日, 09 7月 2022 19:27)

    言論人、知識人、政治家に対する見方が、一度「こうだ」と決まったら永遠にそのまま「固定」なんてことはまずないですからね。
    思想を続けていれば、時・処・位によって日々刻々と変化していきますから。
    陣営世間でしかモノを言わない人は「固定」なんでしょうね。

  • #4

    くりんぐ (土曜日, 09 7月 2022 18:24)

    ブレているのはよしりん先生の発言ではなく、その発言の対象者でしょう。

    「AKB、藤井聡と目に見えて評価を変えることがわかりきってるくらいの論理的破綻ぐらつきを見せる人たち」と山寺和尚氏はおっしゃってますが、最初からその人の全てが分かる人なんていません。」
    山寺氏が「自分は(よしりん先生とは違って)最初から分かってた」とマウントとりたいだけでは?

  • #3

    大阪の一会社員 (土曜日, 09 7月 2022 18:20)

    小林よしのり先生のおっしゃる事を私は全て信じているわけでも賛成している訳でもないですが、小林よしのり先生はご自身の信念をあくまで論理的に貫いておられる、または論理的に貫こうとされている事はよくわかります。
    ある事柄で信頼したら何でもかんでも信頼するというポジショントーク的な事をされない所は見習わないとあかんな~と思います。

  • #2

    パワーホール (土曜日, 09 7月 2022 18:00)

    小林先生がぶれているのではなく評価されている対象となる人がぶれていると思います。例えば、小林先生が過去に新しい歴史教科書を作る会を離脱したのも反米という自分の信念に反するからですし、小林先生はぶれているのではなく自分の信念を大事にしていてかつ思考をやめない方であります。そして、自分の見解が誤っていればきちんと謝罪もします。
    私は、小林先生の自分の思想を大事にしそれを基に思考を続けていく姿勢に魅力を感じます。

  • #1

    チャチャ (土曜日, 09 7月 2022 17:44)

    なにか翻訳機を使用したような文章で…
    要するによしりん先生、この人いい、言うたりあかん!言うたりが著しい、てことですか???(^_^;)))
    ポジショントークしてるならそんなコロコロ評価変わらないでしょうが、思考していたらコロコロ変わるのは当然のような…全て価値観同じ人間なんていないわけですし…。