≪考察≫日本の老人達に関する考察

 

投稿者:南州さん

  

私がこの10年ばかり感じていることは、今の日本の老人達の大半は自分の命、生活、楽しみを何よりも優先させ、下の世代特に若者子供のこと等を全く考えていない老人が圧倒的に多いと言う事です。

 

もちろん全てとは言いませんが大半だと思います。

しかし、彼らの大半は死生観はありませんが善良です。

故に政治行政、マスコミの情報を真に受けます。

 

老人が多いので政治行政は老人優遇政策をします。

テレビを見ても老人達が恐怖を覚える情報ばかりです。(コロナ恐怖煽り、健康煽り等)

 

老害とは昔から言われる事ですが、我々が上の世代についてどうするか考える必要があると思います。

 

まず、年金をもらいすぎてると思います。

昔の日本の年老いた親は子供と同居し、年寄りは長年生きてきた深い人間理解のもと子供や孫を善導する。

もちろん嫁姑問題もおこるでしょうが、伝統的な人間理解を下の世代に伝えていく。

これが本来の日本の家族のあり方ではないでしょうか。

その見本は皇室だと思います。

 

ワクチンもこんなに老人達が打たなければ下の世代に圧力はかからなかったと思います。

世界一の長寿国日本として否定的にでははなく老人のあり方を考えいきたいです。

我々もいずれは老人。

これからは子供若者中心の世の中にしていきたいです。

 

私の見解が独りよがりなのは重々承知していますが、カレーせんべいさんはどう思われますか?

 

ちなみに私は40代の団塊ジュニアです。

良くも悪くも子供達は上の世代の影響を強く受けます。

 

私自身は福祉職のリーマンなので子供食堂に寄付やボランティアくらいしかしていませんが、子供や若者達が可愛そうでなりません。

利権まみれの政治行政にはこの国を変えられないと思われます。

我々平民が子供や若者が生き生きと生きられる国にするにはどうしたら良いか深く思想していきたいと思います。

決して今の老人達を邪険にするのではなく老人達の知恵を下の世代に伝える仕組みがあれば良いと思います。

 

手本となる大人がいない今の子供若者達が可愛そうでしょうがないのです。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

昨日は七夕でした。駅前にこういうのがありました。

 

ちょいと短冊を覗いてみると

 

「彼氏が欲しい!」

「お金持ちになりたい!!」

 

という願いが多かったです(苦笑)

書いたのはどうせガキだと思います。

 

 

家族の健康を祈ったり、社会の安寧を祈った短冊もありました。

おそらく年配の方でしょう。

 

私が老人を尊敬する理由は「死に対する哲学があり、これまで多くの人を支えてこられたから」です。

 

 

しかし南洲さんのおっしゃる通りで、コロナ禍においては老人の醜さが目に余りましたね!

 

私の敬老の精神もグラついたし「そんなにコロナが怖いなら、ワクチンは全部打て!子供や若者を巻き込むな!」と思ったこともあります。

 

 

国家にとって

老人よりも子供の方が大切。

 

 

それは私が老人になっても確実にそう考えると思います。

 

 

ちなみに私は43歳。

 

短冊に何を書いたのかはナイショなのさ♪♪


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コメント: 18
  • #18

    南州 (月曜日, 11 7月 2022 13:14)

    はな丸さん。
    コメントありがとうございます。私は高齢者ヘルパーもやりますが、基本障がい者支援をやっております。確かにはな丸さんの言う通りコロナ禍で高齢者へのイメージが更に悪くもなった様に思います。私もいつのまにかマスコミ等に強く印象操作されないように気をつけていきたいと思います。

    ロドリゴさん
    おっしゃる様に老人世代にも顕著な経済格差があると実感しています。オレオレ詐欺が流行り始めた2000年代初頭から老人世代でも二極化しているのだと思います。今や普通の大学生がオレオレ詐欺に加担している状況の日本になってしまいましたから。

    又、私が老人に対するレッテルはりをしているのでは?とのご指摘は自省して、その通りだと思いました。そのレッテルは私の場合老人は「実るほどこうべを垂れる稲穂かな」であり、下の世代を長年生きてきた知恵で善導すべきだ。でした。これはかなり勝手な思い込みだったと思います。

    グッビオのオオカミさん
    良い話ありがとうございます。
    私も前に特養で認知症のばーちゃんに孫と勘違いされ、いつもおこずかいを渡されそうになっていました。受け取ってはいませんが。
    又、「それは高齢者だけでしょうか?パソコンを見れてもスマホを見れても「コロナ怖い、ワクチン打って欲しい」そんな現役世代はゴロゴロいますよね」
    のご意見には同感です。老人だけでなく我々中年大人の問題でもありますよね。私は既に中年なのでどの様な老人を目指すべきか考えて生きたいと思います。
    良くも悪くも子供、若者世代には上の世代の振るまいが大きく影響すると思います。

  • #17

    ロドリゴ (日曜日, 10 7月 2022 23:17)

    初コメからの連投失礼します。
    死生観に関しては柳田邦男「サクリファイス」の影響もありますが、「死生観」に関するスレッドがこのHPに既にあることを知りました。情報に付いていけず、本当に申し訳ありません。
    次回から時間がある時にそちらのスレッドにコメントさせ頂きます。

  • #16

    ロドリゴ (日曜日, 10 7月 2022 23:03)

    グッビオのオオカミさん

    とても素敵なエピソード心に染みます。
    私も多少の分野の違いはあれど、自分に罵詈雑言を浴びせたばかりの方に「お疲れ様でしたー❗よく頑張った❗」と言って頂けることがあります。そんな時、働いていて良かったと帰り道に思います。

    小林先生も問題提起しており、グッビオのオオカミさんも指摘された「生命至上主義」は根深いと思っています。又、ご指摘の高齢者も現役世代も変わらないのでは?という問いに同意します。

    「生命至上主義」に関して、何年か前にNHKのドキュメンタリーでALSの方の安楽死を取り上げている番組がありました。それは良い意味で両論併記でスイスに出向いて安楽死を選んだ方、日本で生きる選択をした方が取り上げられていました。
    おそらく正解はありませんが、死生観を問う良い番組でした。又、安楽死を選んだ方にスイスの医者が「今から2泊か3泊考えなさい。あなたが死を望むのは自由だが、あなたの死に傷つく人もいることも考えなさい。2日後に私は確認に来るが、あなたがここから逃げても、その選択を非難しない」といった旨を話していた記憶があります。
    ご家族2名はその方に同行しており、1名は安楽死に反対の立場から同行されていなかった記憶があります。
    家族でもそれぞれの死生観がありますし、そこに正解は無いんだと思いました。

    忌野清志郎が命よりと歌声を選択したこと、つんくが声よりも生きることを選択したこと、どちらも正しいと思います。

    例えですが、中東で8歳で爆撃に家族を失い、11歳で戦士になることを選び、14歳で戦死する子供がいることに虚無感を覚えますが、これはここの高齢者批判の場で発言することでは無いですね。
    私が処を間違えました。

    私がこのスレッドで自分の職業を明かしたのは理由があります。職業柄、多くの精神障がい者が危ない人ばかりではないのにメディアや社会に「危ない人間ばかり」とレッテル張りされた方の支援をしながら、微力ながら友人達には陽性症状(幻覚妄想状態)が出ている時は危ない時もあるが、少ないと伝え、レッテルを剥ぎ取る仕事も多いからです。
    そして南州さんの仰る「老人」にレッテルを張り過ぎてはいないか?疑問に思ったからです。ただ、南州さんの問題提起にもかなりの部分共感するところがあります。そこは誤解して頂きたくないので、さらに長文駄文となりました。短い文章書くのが苦手なのです。言い訳です。

  • #15

    グッビオのオオカミ (日曜日, 10 7月 2022 21:22)

    連投すいません。
    私がこの仕事をやり始めたとき、10年前に出会ったおばあちゃんの話を紹介させて下さい。
    今の施設と別の入所施設で働いていた時、なかなか仕事が覚えられず、悩んでいました。
    そこにある「脳血管性認知症」のおばあちゃんが居てました。感情的になりやすく「感情失禁」も起こしやすい。歌が好きで、フロアー内を一人でウロウロします。それなりに体は元気ですが、ふらつきがあり、転んでけがをする危険性がある人でした。
    私はその人を「家庭浴」といって一人用のお風呂に入れる仕事を覚えました。要領悪く下手くそな新人なりに精一杯にやりました。
    ある日、私が勤務を終わって帰る時、通用口でそのおばあちゃんがたまたま居てて、微笑みつつ私にこう挨拶しました。
    「はい。ゆっくり休んで下さい」
    私は思いました。自分は今までどこの職場でも、同じ職員にこんな一言かけただろうか?また、掛けられた事も無かった様に思います。
    認知症を持っているから分からない。認知症の症状に「取り繕い」がある。
    そうかも知れません。しかし、元々の語彙にない挨拶は出来ないと思います。
    また「今からこの職員が帰る」それを知っている。
    私はその認知症のおばあちゃんのあいさつに、昔ながらの日本人の、生活の中で身に着けた「自然な礼節の美」を見た気がしました。

    ここは高齢者批判の文脈でしたね。余計な文章を失礼しました。
    実はシルバー民主主義批判で言いたい事は、私も結構分かります。
    しかし、なら頭も体も健康な現役世代が何故いつまでも「コロナ怖い。マスクしなきゃ。ワクチン打って欲しい」こう発言するのか、私は理解に苦しみます。高齢者も現役世代も、実は大して変わらないんじゃないか?とはいいたいですね。

  • #14

    グッビオのオオカミ (日曜日, 10 7月 2022 21:00)

    高齢者ですか。私はまさしく高齢者通所施設で働いております。
    若い人がマチマチである様に、高齢者もマチマチですね。
    終戦1945年を分岐点に考えるとベビーブーム世代が80才前、昭和一桁が90前、大正二桁が100近い感じですね。
    コロナ禍に関しては「正確な情報」があれば、誰も怖がったりしないでしょうね。
    何才を高齢者と定義するかにもよりますが…、老眼が進んで小さい字が読みにくいのと、長文が読めない。そして大体、耳が遠いので番組のトークの細かいニュアンスがつかみにくい。年相応に認知機能が低下している。体力に自信がない。そして核家族化が進み、若い世代との交流も減ってる。
    だから、そんな状態でわざわざパソコンやスマホで情報を拾ってメディア・リテラシーを発揮してメディアのウソを見破る。そんな高齢者は珍しいでしょう。
    けども、大半の方に本当に「煽り」なしで一貫して正確な情報発信をしていてそれでも「コロナ怖い。ワクチン打って欲しい」と言う人は案外少ない気もします。
    「若い人を犠牲にしてでも自分だけは生き延びたい」そう考える人も、実はそれほど多くは無い気もします。
    コロナの件はやはり「メディアの罪」と言いたいですね。
    私自身は50前の年齢ですからね。自分が高齢者の介護職でも「自分たちの世代はこんな事は出来なくなるんだな」と、予想はしています。
    死生観。戦後民主主義の空気は「生命至上主義」を私は一番に思い出します。
    また、戦後に教育を受け、長い期間そこに染まると、「戦後の考え方」をする気がします。
    しかし、それは高齢者だけでしょうか?パソコンを見れてもスマホを見れても「コロナ怖い、ワクチン打って欲しい」そんな現役世代はゴロゴロいますよね。それが証拠に日本中ほとんど誰もマスクを外しませんよね?
    メディアは本当に罪深いと思います。

  • #13

    ロドリゴ (日曜日, 10 7月 2022 17:55)

    初めてコメントさせて頂きます。
    南州さんと同様に私も40代(今年42歳)です。
    又、福祉職をしています。「福祉の仕事」をしていると他者に話した場合、多くの人に高齢者施設で働いていると思われることが多いのですが、精神障がい者とみなされた方々専門の支援を給料を貰いながら働いています。
    私が南州さんと年代、職種が近いと思ったので、コメントさせて頂きました。

    私は職場において、自分のことを「老害」だと感じています。もう少し若い世代に任せたい、自分はセミリタイアして、非常勤になり、自分の生活の楽しみを優先させたいと思っています。若い世代が休みたい大晦日や元旦は代わりに今まで通り働く気はあります。
    私はとても我儘な個人主義者です。

    私が老人を考える時には現在の80代以上の戦争体験の記憶がある方と70代以下の戦後教育を受け育った方で、持つイメージが大分変わります。
    一般的には65歳以上と理解しています。
    又、コロナ禍においての若者についても18歳以上に思うことと18歳未満に思っていることはかなり異なります。

    私は高齢者が自分の生活、楽しみを優先して良いと思っています。お金がある高齢者には沢山旅行して、沢山贅沢して頂き、経済を回して頂きたいです。そして多くの高齢者はしっかりとした知識さえあれば、子供達のマスクや黙食等の対策やワクチン接種に反対すると思っています。まさにミスリードされたのだと思います。

    年金については、各世帯の不動産や貯蓄額で人によるところが大きいと思います。

    死生観については、それぞれどういう風に「死」と接してきたか?でも大きく異なると想像します。
    私は葬儀の仕事の経験もあるので、ご遺族の方々と接したり、自分の「死」と接してきた個人史によるものが今の死生観に大きく影響しています。また、変わるとも思います。母が存命なので、母より1日でも長く生きればいいかな位です。

    長文、駄文の上、返信になっていなかったら申し訳無いです。

  • #12

    はな丸 (日曜日, 10 7月 2022 10:20)

    南州さんは、お仕事などで沢山の高齢者と深く接しておられる方でしょうか?
    大半というのは、その体験からの確信でしょうか?

    私は人と接する仕事ですが、高齢者限定ではありません。ただこの超高齢社会では、どうしたって高齢者と接する機会は多いです。一人一人とそれほど深く接するわけではありませんけど、深く印象に残り易いのは自己中でワガママなクソジジババども(笑)。そんな困った高齢者が多いなぁ~と感じてしまうのは事実ですが、ふと思い返せば、そんな人はごく一握り。大半は、そこまで相手の人格を理解することなく通りすぎ忘れていく・・・

    世間的に、コロナ禍で高齢者への悪印象が加速した感がありますが、溢れる情報(例によって多くの場合、ノイジーなマイノリティの意見であったり、過剰に刺激的な内容だったりしますよね)に惑わされて、自覚なき偏見を植え付けられぬよう、注意する必要があると思っています。

    なお個人的には、「高齢ドライバーの事故が頻発している、免許を返納すべきだ」という空気にも危ういものを強く感じています。

  • #11

    リニモ1号 (土曜日, 09 7月 2022 21:18)

    私はかれこれ40年以上生きてきて、意固地な年寄りはいくらでも見てきましたが、明らかに底意地が悪い年寄りは一人しか見たことがありません。
    こういう輩もまた、若者に対して「我々のために我慢しろ」などとぬかすのかもしれませんね。

  • #10

    潤峰 (土曜日, 09 7月 2022 15:28)

    シルバー民主主義を抑制するには年金受給者や高齢者には投票権を与えなければいいのでは?と思います。

    また、10〜20年後には団塊世代が亡くなるので、日本の人口が減っても年齢のバランスがとれるから社会は良くなると聞いたこともあります。

  • #9

    のんくん (土曜日, 09 7月 2022 10:57)

    私の親はもう80代ですが、自営業だったので年金も国民年金だけで、私と兄の支援が無ければ生きていけません。仕事の都合上住む場所は違いますが、病院に行くとか買い物などは手伝っています。
    老人人口が30パーセントにもなる世の中なので、お年寄りにも様々な境遇があると思います。自分の周りには子供夫婦が遠くに住んでなかなか子供や孫に会えなく寂しい思いをしているお年寄りの方もいます。それでも一人でよく頑張って生きているなと感心する方もいます。
    これは問題だと思うお年寄りもいますが、今の自分を振り返った時に、今は老人になっている沢山の大人たちのお陰で今の自分があるのだと思ってます。世代のギャップを感じることもありますが、お互い理解できるように会話をしたいですね。



  • #8

    ken (土曜日, 09 7月 2022 09:47)

    少し違和感があります。
    死生観、軽々しく死生観などと皆さんおっしゃいますが本当に死生観持ってますか?
    たかがコロナを恐れないくらいのことを死生観なんて思ってるんじゃないでしょうね。
    と、少し皮肉を言いたくなるハザマ世代です。

  • #7

    リカオン (土曜日, 09 7月 2022 08:10)

    連投すみません。

    身近な人で残りの寿命にあわせて票の重さを変えたらいいのじゃないかという案の人がいましたが、そうすれば若い人の意見も重視される。
    70代が1票とすると20代は6票分の重さ?

  • #6

    リカオン (土曜日, 09 7月 2022 08:04)

    もう少ししたら年金を受け取ることになる60代です。

    耳が痛いです。今の日本は老人民主主義と言われており、人口も多く投票率も高い高齢者の意見が政策上重視されていると日頃感じております。

    若い人のために自分でできることは、若い人のためになると思われる政策を唱える政治家・政党に投票する。
    定年を機会に再任用を希望せず若い人に正規職員のチャンスを譲り、人手不足分野で産育休代替や臨時の仕事に従事して社会を支える。
    周囲の人で若い人に負荷をかけるような意見を発する人がいれば、若者擁護にまわるぐらいしかできない。
    あとは若者を犠牲にしてまで生き長らえようとしない心の持ちよう。(元気なうちはかっこいいこと言っていてもボケてしまうとちゃんと判断できるのか?ボケたことを医療に利用されそうなので対策をとっておかないと)

  • #5

    (土曜日, 09 7月 2022 03:40)

    私は30代です。
    自分の尊敬する老人の知恵やふるまい、そして慈愛は、自ら体現して子供らに継承していこうと決めています。

    この二年間、自分ら若い世代がどうしていくものかとばかり考えるようになってしまっていたので、南洲さんの投稿文、"我々が上の世代についてどうするか考える必要があると思います。"との言葉には考えさせられました。アプローチしていかないとお互いに遠ざかっていくばかりですよね。
    なるほどしかし、視野の凝り固まっていることが多い老人世代に、日常の中で働きかけることは、やっぱり難しい苦笑

  • #4

    平井智也 (土曜日, 09 7月 2022 01:33)

    死生観の無い老人。大半の人はそうでしょうね。そして結構元気だったりするから、余生を“自分がどう楽しむか”という快楽が優先になっていると思う。

    以前にゴー宣で「年寄りは社会貢献を」と書かれていたように記憶してますが、今まで人生を謳歌してきた恩返しに、年寄りには未来の宝である世の子どもたちに有形無形の何かを残していってほしい。それが恩返しってものだろう。つい最近までの日本はそうだったのでは。今は残すどころか未来を食い潰しているよう。残念な世の中になったもんだ。

    唯一のポジティブは、そのような老人の有り様を見て反面教師にする事だけだ。上のように老人を揶揄したので、将来自分にブーメランされないよう、歳をとった時の自分の振る舞いがみっともなくならないよう、自分を律するメンタリティを鍛えたいと肝に銘じました。

  • #3

    リアル雪男 (金曜日, 08 7月 2022 23:22)

    最近私は、「懐かしさ」に浸ることに、嫌悪感を感じるようになりました。
    若者に自粛させて青春を奪っておきながら、自分たちは青春の「懐かしい」思い出の中にどっぷり浸かって自粛を楽しんでいる老人もいるのだなと思うと、腸が煮えくり返ってきてしまらです

  • #2

    タロー.G (金曜日, 08 7月 2022 23:15)

    このコロナ騒動で高齢者の醜悪さが目につくようになってから、ひろゆき氏の「老害」発言、成田悠輔イエール大准教授の「老人は集団自決すべき」という発言に大いに頷いてしまっています。市役所にも「私たちの安心安全のために仕事するのが市役所でしょ!」って偉そうに怒鳴ったり、クレーム入れてくるのは大体年寄りです。醜いです。自分達は本当はコロナなんか怖くないのに、マスクをしない若者や子供を目の敵にします。今のお前らが生きていられるのは俺たちのおかげだぞ、俺たちのためにお前ら永遠に我慢しろよ、とても言いたいんでしょうね。全くなんて国にしてくれたんだよ、って言いたい。そしてそんな年寄りに媚び売らなきゃ当選できない政治家、儲けられない医師会、クレームが怖い教育界、マスコミ…。本当に腐ってます。ロシアより日本の方がデフォルトした方がいいんじゃないでしょうか。色々言いましたが、とりあえず敬老の日をなくして欲しいです。

  • #1

    パワーホール (金曜日, 08 7月 2022 22:52)

    パートの年配の女性と話したのですが、若い人はワクチンを打たなくてもいいと言っていました。
    例の同僚はまだ26歳でうちの課で一番若いです。本当に若者や子供を犠牲にするのはやめてほしいです。それに、人間いつ死ぬかわかりません。だからやりたいことやるべきことをやって死にたいと思いますし、年齢はそれほど重要とも思いません。よく生への執着といいますが、死があるからこそ生への執着が生まれ人生に全力投球できるのだと考えます。いつ死ぬかわからないからやりたいこと・やるべきことを中心に生きよう。単に長生きしたいだけならばいい意味での生への執着も生まれないでしょう。