YouTube配信「天皇だけが排除されている皇室典範」

 

投稿者:カレーせんべい

  

美智子様がSOSを出された根本的な理由が分かりました。

 

 

YouTube配信

美智子さまの声なきSOS

 

第2回

「天皇だけが排除されている皇室典範」

https://youtu.be/kr6eSYwGXRg

 

 

小林よしのり先生から『「愛子さまへの希望」の方が、「美智子さまへの仁」より感覚的にポピュラーだと思う』とブログに書かれましたが、それに対する私からの回答を述べています。

 

確かにこの令和の時代に「仁」をち出したって、ほとんどの人はピンとこないでしょう。

 

「仁」とは、阪神大震災の時に美智子様がなさった「咄嗟の思いやり」だと思います。

 

 

 

巧言令色鮮なし仁

 

どっかの 政治家のように、どっかの知識人のように、どっかの運動家のように、

口先だけの巧みな言葉で、うわべだけとりつくろったりすることは「仁」ではないです。

 

そして天皇と国民による「相互の思いやり」がなければ天皇制は成立しないと私は確信しています。

 

だから私は、皇位継承問題は「美智子様への仁」から出発して考えたいです。

 

その到着点として「愛子さまへの希望」に繋がれば良いなぁと考えております。

 

 

 

≪出典動画≫

【拡散希望】「美智子さまから受け取った書物」託された皇位継承問題(フルバージョン)

https://youtu.be/1Zqx07wzGsI

 

(動画の説明文)

 

漫画家の小林よしのり氏が、宮内庁長官に呼び出されました。

 

その場で「美智子さまからの書物」を手渡されました。

 

本に貼られていた付箋の意味とは?

 

「美智子さまの声なきSOS」の原因は、皇位継承問題でした。

 

 

平成を生きた全国民必見!

 

美智子さまから受けた恩。今こそ仁で返そう!


↓(スポンサーリンク)↓



コメント: 15
  • #15

    AEGIS (土曜日, 09 7月 2022 09:09)

    皇室典範は「改正するもの」ではなく、「日本国憲法と並立するもの」として日本国憲法から切り離すものではないでしょうか?

  • #14

    ひとかけら (金曜日, 08 7月 2022 21:41)

    美智子さまへの仁ですか。動画拝見してコメント欄も見て皆さんの人間味溢れる思いやりの心を感じると共に自分には尊皇心が少ししかないなと思いました。

    106回ゴー宣道場in北海道の告知文に書きましたように私は権威主義国家との戦争を恐れています。そこで天皇制がこのままで良いのかと感じ女性天皇の成立を願いました。それは尊皇心というより日本国民の精神的支柱である皇室を日本を守るための制度と見なしているという無機質な考えから来てるものかも知れません。
    なんと薄情な人間だと思いましたが、後2日で本当に皇室が自分にとって必要なのか本を読んで考えます。

  • #13

    ふぇい (金曜日, 08 7月 2022 11:57)

    動画拝見しました。

    とても理不尽なこと
    その通りと考えております。
    そんな中でも
    陛下は日本国憲法を守ってくださっております。
    自身の意思を発言すると憲法違反になってしまう。
    そのため発言しないけどいろいろな方法で私たちに訴えかけてくださっております。
    以前「愛子天皇への道」に書いたブログなのですが
    (陛下の、愛子さまへのお気持ちを拝察する。
    https://aiko-sama.com/archives/4814)

    このようなサインを私たちや議員がきちんと受け取って
    陛下の願いを叶えるような法改正を行わなくてはいけないのですが、
    政治家が支持母体など「世間」の方ばかり見て陛下、皇室の皆さまの意向に背き先送り先送りしている現状
    それを大衆が無関心な現状
    本当におかしなことだと思い申し訳ない気持ちでいっぱいです。
    動けるところから動いていくしかないと考えております。

    言葉まとまりませんが、ありがとうございました。

  • #12

    佐々木 (金曜日, 08 7月 2022 09:29)

    カレーせんべえさんの考えから出発でいいと思います。
    いくら立派な事を言っても、情が通ってなければ、
    みてくれがいいだけのただのハリボテも同然です。

    自分は愛子様に天皇をやっていただける資格は今の日本人にはないと考えてます。
    それでも、女性というだけで日本で一番偉い人になれないのは間違っているし、
    やっていただけるかは分からないけど、上皇様と美智子様はじめ、
    皇室の方々がお望みなら道を開くのが皇室典範の改正権を持っている
    自分達の役割だろうと思います。

  • #11

    平井智也 (金曜日, 08 7月 2022 02:29)

    自分が小6の時に崩御された昭和天皇。そして、今の上皇様が即位。多感な時期から中年を迎えるまでの間に見てきた平成時代の上皇様美智子様の印象はとても強いです。常に「優しさ」が垣間見えた天皇皇后像。そんな印象です。だから「美智子さまへの仁」という言い回しにビビッときました。自分がカレーせんべいと同年代だからというのもありますが、そこを出発点にされているのに共感しました。

    まず言いたいのは、憲法上皇室内で天皇の継承者を決められない事になってあるのであれば、国民•••つまり国民の代弁者である政府国会が責任を持って決めなきゃダメでしょ!です。口先だけで血が通っていないですよね。こんな理不尽な事があるか!

    •••と、つい怒りが湧いてくるのですが、この場での発信を見聞きしながら思考を巡らしたい、と思っています。次の動画、楽しみに待っています。

  • #10

    やまたな (金曜日, 08 7月 2022 02:07)

    美智子さまから受け取った書物
    このエピソードは多くの人に知ってもらいたいです。特に男系派の方々には自分達が逆賊であると自覚してもらいたい。不本意かと思われますが、もっと動画タイトルで男系派を煽ってみたらどうでしょう?愛子天皇が御上の意思だと書いてしまってもよいのではないでしょうか。

  • #9

    はな丸 (木曜日, 07 7月 2022 23:09)

    美智子さまへの仁。大いに賛成します。よしりん先生の仰ることは良く分かりますが、私の感情をより揺さぶるのは愛子さまへの希望<美智子さまへの仁 です(動画の震災後の場面みて再認識しました。ああいうのに弱い・・・)。特に年輩の方であるほど、カレーさんの切り口はササると思うんですがね。多くの年輩の方が見てくれるといいんですが・・・

    ・・・ん?
    俺も歳とったということか?

  • #8

    やなちゃん (木曜日, 07 7月 2022 22:17)

    動画拝見しました。「美智子様への仁」に込められた熱い想いが伝わり、深く納得しました。
    皇室問題の敷居を下げ、初心者も受け入れてくださりありがとうございます。

    私事すぎて申し訳ないですが、現在PTAの役員をしており、色々苦戦中です。その中で何が一番障壁になってるのか突き詰めると、「周り方々の関心のなさ」です。私は過去の経験から、楽に短くPTAに参加できるシステムに変更をしようと働きかけている最中です。周りの方々は、考えに同意はするものの、大事な話は聞いてくれず書面にも目を通しません。でも皆さん善人ばかりです。ただただ関心がない・面倒に巻かれたくない。悪人がいないからこそ厄介だと思います。私もわかってはいるものの、現状に落胆し、孤独感を募らせています。

    身近すぎてレベル低い話が長く恐縮ですが、この同じ状況が皇室でもあり、皇室はさらに長く忍耐し、罵詈雑言にも反論できない。なんて苦しさだろうと申し訳なく痛々しく感じています。と同時に、私自身もゴー宣読みつつ、やはり無関心・面倒が嫌で、逃げてきた一人です。しかも、こうして自身の体験と重ねてでなければ切実感も生まれず、どこかの頭のいい人が何とかするだろうと他力本願に考えるだけでした。

    結局自分の知識深めていく、身近で皇室の話でたらわかりやすく周りにもさりげなく皇室の状況を話せる事を目標にするくらいしかできないけれど、それですら道は険しいけれど、このサイトと共に歩ませていただけるのを励みにチビチビ進んでいこうと思います。
    頭のいい人に任せてるからの現状だと思うので、頭そんなによくなくてもこれだけのことはやれるんだぞという下克上みたいなのも目標です。

    美智子様への仁・愛子様の希望、どちらも叶いますように。

  • #7

    和ナビィ (木曜日, 07 7月 2022 10:25)

    第2回の題【天皇だけが排除されている皇室典範】にはっとしました。仰るようにご自分の家のことなのに、天皇≪だけ≫が排除されている、それが憲法に明記されている---その事実が改めて示されました。貴方が怒気を含んで仰る通り、理不尽・常識から外れています。

     阪神大震災のお見舞いの折の出来事、この写真は特に印象に残っています。すがって泣く女性、美智子さまが目の前に来られた時、我知らず溢れ出てしまった行動でしょう。咄嗟にしかも自然に受け止めなぐさめる美智子様、傍らの天皇陛下の眼差し、これが「天皇と国民」の姿です。

     顕れてしまう【仁】、山形国体(平成4年)で暴漢が天皇席に向かって発煙筒を投げつけた時、美智子さまは咄嗟に手を伸ばして天皇陛下を庇おうとなさった映像も思い出されます。わざとでなく瞬間の反応でこそ、その人の【本物】を知ります。

    >天皇と国民による「相互の思いやり」がなければ天皇制は成立しないと私は確信しています。だから私は、皇位継承問題は「美智子様への仁」から出発して考えたいです。(カレーさん)

     昭和20年代の終わりに生まれ、ご成婚の頃子供、普及したテレビとともに育ち、昭和から平成を生き、令和へと・・・そんな私も仰る通りの≪実感≫があり同意します。

     そして過日、二十歳の愛子様の会見のご様子に、美智子様とよく似た・受け継がれた「気品」を感じ打たれました。「やがて天皇になられるのは、なって頂きたいのはこの方以外におられない」と。お誕生から正統のリレーゾーンを歩まれ、丁寧に育まれてこられたからこそ立ち昇る追随許さない香気です。

  • #6

    大平原インデアン (木曜日, 07 7月 2022 09:36)

    「美智子様への仁」心に響きました。
    私もトーシローの1人として意見を言わせてもらいますね。

    生前退位の時も天皇陛下の声明に対し、憲法違反ではという法律家や有識者の意見もありましたが、国民の天皇陛下の思いに答えてほしいという圧倒的な声により生前退位が実現しました。
    これはまさに国民による「天応陛下への仁」により実現したことではないでしょうか。

    天皇陛下が女系を認めてほしいとまでは発言できないまでも、女性皇族のこれからの人生に大きく関わることであるから、先送りせず早急に皇統問題について結論を出して欲しいということまでは声明を出されてもいいのではと思っています。

    男系派が先送りにしているのは、旧皇族子孫の皇籍取得のための様々な問題をクリアにできないから。先送りにしないという国民の声が挙がれば、おのずと愛子天皇へと繋がるのではないのではないでしょうか?

  • #5

    グッビオのオオカミ (木曜日, 07 7月 2022 08:28)

    なるほど、「愛子様への希望」より「美智子様への仁」の方がカレーせんべいさんに実感が湧くと言うことですね。
    わかりました。ご自身の動機の確実な方でやられたらいいと思います。
    参考までにローマ教皇の決めかたを言うと、司祭は独身なので「世襲」がないし、そのトップの教皇は「教祖」や「神」ではなく「弟子のリーダー、ペトロの後継者」という立ち位置です。
    だから、司祭のまとめ役の司教や、その上の枢機卿の中から選挙「コンクラーベ」で選ばれ決まります。
    世襲ではないし、そもそも家族ではない。だから出来る方法です。それで紆余曲折をえながら存続してきました。
    しかし、2点大切なのは「民衆からの選挙ではない事」と「教皇個人の能力ではなく、典礼を通した”継承”に正統性が与えられる」という点ですね。
    皇室の事は、皇族の方が決める。宮内庁が相談にのる。本当はこれで良いと思います。
    変に民主的に決めても仕方ないと思います。その当事者の決定を「尊重する」が、国民の側の大切な態度かと思います。
    ちなみに、明治以前、江戸時代~奈良時代の各時代では皇室の意思決定はどうしてきたのでしょう?
    これ、私の素朴な疑問です。近代化以前はどうだったんでしょう?敢えて自分の無知をさらけ出しますが。皇位継承の「原点」の問題としてとても気になりました。

  • #4

    きたこう (木曜日, 07 7月 2022 06:23)

    美智子様のエピソード、涙が出ました。天皇陛下が決める権限を持たないのなら、天皇陛下のお気持ちを忖度して、実現させるのが、臣下である大臣や宮内庁の役目だと思います。しかし国民の大半がバッシングして喜んでいるような大衆に成り下がるのなら、もう天皇を戴く資格もないのかもしれない。あきらめませんが。

  • #3

    たこちゃん (木曜日, 07 7月 2022 02:24)

    カレーせんべい様

    1本目を公開し、それほど間をおかずに2本目の公開。
    やると決めたからには精力的に活動される姿勢、いつものこと
    ながら、頭が下がります。

    「自分の家のことを自分で決められない。」、私も理不尽だと
    思います。

    「天皇と国民の相互の思いやり」が皇室存続のカギになると、
    私もそう思います。

    ただ昨今の週刊誌報道等を見るたびに、一部国民の思いやりの
    なさは目に余るものがあると思います。

    陛下いつも国と国民の幸せを祈って下さっています。
    思いやりの心をもっと持つべき、国民のほうでしょう。

  • #2

    リアル雪男 (木曜日, 07 7月 2022 00:45)

    天皇と国民による「相互の思いやり」がなければ天皇制は成立しない

    100%同意です!
    国民が皇族方の意志を最大限に尊重できなければ、皇室への尊敬の念なんて生まれやしない。尊敬の念が無ければ、「聖なるもの」として皇室が存在できようはずがない!

  • #1

    殉教@中立派 (水曜日, 06 7月 2022 23:10)

    「わしは天皇を、ロボットか生贄のように扱って、『退位や皇位継承』まで国民が決める事に、疑問を持っている。自分の家の事くらい、自分で決める権利を与えるべきだと思う」
    (よしりん辻説法1巻・P50)

    ↑基本は抑えつつも、カレー氏は「自分の個人的な体験、そこから得た内発性」が動機になっているのが印象的だった。やはり出発点こそが、行動の動機やモチベーションを左右するし・・人間らしい「情」から始めるのは馴染みやすく、「南の島に雪が降る」にも通じている。

     「仁」は、小林先生の言う「弱者への情」だが、皇族方に対しては「自由や、反論権の無い、立場の弱い方々を守ろう」くらいの認識でも良いと思う。ここで大上段に構えると「愛国教育の押し付け→学校秀才・優等生競争→うわべの尊敬心を示して好成績→巧言令色のダメ大人増殖」という、地獄のコンボが成立してしまう。やはり「自分の言葉で飾らずに語る」なら誠意もあるし、そこでちゃんと付いてこれた人たちが相手なら、より建設的な話も出来るだろう。