朝日新聞「連休で感染者が急増しなかったのは自然感染で得た免疫で感染抑制」

 

投稿者:パワーホールさん

  

5/20朝日朝刊の記事です。

 

まずは1面の屋外ではマスク不要です。

 

背景には対策緩和への社会的要請の高まりとあります。

 

 

 

まずは第一歩として歓迎すべきですが、公共交通機関ではマスクが必要とされ、厚労省幹部はすぐには大きく緩和するのは難しいとコメント。

 

どう見ても交通機関でも会話はほとんどしないのでマスクは不要だし、緩和するならPCRを即刻廃止すべきです。

 

 

 

28面で感染者が連休で急増しなかった理由に、感染対策、ワクチン(どちらも無意味)だけでなく、自然感染による免疫が感染を抑制しているというまともな意見が挙げられていました。

 

今さらかよという感じです。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

 

「自然感染で得た免疫で、感染抑制に働いている」というのが集団免疫ですよね。

 

だから感染者数は指数関数的に上昇し続けるのではなく、一定のところでピークアウトする。

 

これは何度も何度も見てきたことですよね!

 

しかも「日本のみならず」です。

 

 


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コメント: 3
  • #3

    リニモ1号 (火曜日, 24 5月 2022 17:16)

    確か去年の暮れに理化学研究所が日本人は風邪のコロナウイルスに対する免疫があるから新型コロナウイルス感染症で重症化しにくい、との研究結果を出していましたね。
    自然免疫最強ですね!!
    あと朝日新聞がこういう書き方をしたのは世間の反応を伺っているからでは?新聞社の中で朝日新聞は日和見的な傾向が強いようですから……。

  • #2

    グッビオのオオカミ (日曜日, 22 5月 2022 22:39)

    5/21の読売新聞の朝刊で「間隔2メートル 屋内マスク不要」と1面に載っていました。
    その日からか、私が通勤している道中に会った人で、散歩している人、ジョギングしている人、自転車に乗っている人、以前に比べてマスク着用していない人が増えた気がします。
    夏から海外の観光客を呼びたいのでしょう、政府も規制緩和をしている気がします。
    しかし、こう考えると「意見広告活動」は読み手によっては想像以上に効果があるのかも知れませんね。
    特に今の”コロナ煽り”が下火になっている時期は、そうでしょう。

  • #1

    殉教@中立派 (日曜日, 22 5月 2022 21:29)

    コロナ論1で指摘された基礎的な事実から、1年10か月。やっと新聞が追い付いてきたかという印象。遅きに失しているが、この報道結果は大きい。
    「マスクが有効」「ワクチンが有効」という非科学記述は健在だが・・やはり2nd広告左上にある「思考のフレームチェンジ」が必要なのだろう。