≪思想≫ 多くの仕事は利己的で、社会貢献になっていないのでは?

 

投稿者:匿名希望さん

  

物凄い怒られることを承知で恐る恐るコメントします。

 

社会人としてスタートする第一歩のやらなければいけないと考えていたことは、無農薬の野菜を育てることでした。

 

しかし、研修で向かった先が農薬を使っていることを知り、一度その道へ向かうことを辞めてしまいました。

 

その後、色々ズルズル生きながらスーパー、工場などを行き来しました。

 

何度かその前後に農業を志したのですが、どうしても納得出来る無農薬無肥料の仕事が見つからず、途中で雇用先が化学肥料を使用していることを自分で発見してしまい、、辞めてしまうこともありました。

 

僕にとっての社会貢献は目の前の人を喜ばせることでした。

 

それ以上のものは、仕事先では一度も見つかりませんでした。

 

職業差別と受け止められると思うから口に出せませんでしたが、僕がこの世で尊い仕事だと信じているものは、無農薬無肥料の作物を育てている人間と、命をかけて他人のために働く消防隊員と自衛隊員、そして天皇陛下です。

 

アーティストや芸術家はシャーマンとして尊い存在でした。タクシーで人を運ぶ人達も尊い仕事をしていると思っています。

 

でも、多くの仕事の中にいい加減。

 

例えば農薬処理済みの種を使う、農薬を使う、化学肥料を使う、他にもスーパーの仕事は添加物だらけのものを売っていることも自分では気づきながら、お客さんが喜ぶんだからと目を瞑りました。

 

でも、この仕事は自分で何か生み出しているわけではなく、人の作ったものを売っているだけだと言う思いはどうしてもありました。

 

それでもワクチン接種を手伝うパートの仕事よりはずっといい。

 

社会貢献や資格を取るといったことにどうしても怯じ気ついてしまい、言いづらいのですが、多くの仕事は個人が生きていくためにやる仕事で、長期的に見て、人々の未来のためになっているとはどうしても思えない。

 

社会貢献はとても立派なことのはずなんだけれど、どこかで雇用先の職場がいつもまずいことをやっていることを自分で発見してしまい、その言葉に素直になれないのです。

 

社会貢献はとても立派なことです。

 

戦士として死ななければと自衛隊に登録したり、自分の死ねる場所を探そうとしております。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

投稿、ありがとうございます♪

 

別に怒りはしないですよ(笑)

 

私は大学を卒業した22歳で入社した会社で20年間、経理をしておりますが、今まで一度たりとも目の前の人を喜ばせたことはありません。

 

匿名希望さんの定義で言うなら、私は「社会貢献をしていない人間」というわけです。

 

だからと言って、あなたは私のことを怒りはしないでしょう?(笑)

 

・・・

 

音楽の話をすると、なぜか争いに巻き込まれるので全力で回避したいのですが(笑)

 

ただひとつだけ例に出させて頂くと、

 

Mr.Childrenの「彩り」という曲があります。

 

歌詞だけでも読んで頂けたら。あの歌は、私からの回答と同じです。

 

 

 

 

商売や経済を

 

あまり舐めない方がいい。

 

 

何人たりとも

 

プロをナメない方がいい。

 

 

軍人や天皇だけが

 

社会を作っているわけじゃない。

 

 

 

・・・いやいや、別に怒ってないからね(笑) 

 

「欺瞞」を排除して、「真剣」に物事を語ると、どうしても怒っているように見えますね。

 

 

そういえば、たけし社長と収録した動画で、「経済」について話し合ったことがあります。

 

最後は笑いに変えてしまうのですが、実はあれは、ものすごく深い話をしていました。 

 

 

ではでは急いで動画をアップしますから待ってってください(^_-)-☆

 


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コメント: 34
  • #34

    グッビオのオオカミ (日曜日, 22 5月 2022 22:52)

    ・・・良いと思いますよ。
    誰にでも、何についても、”時”と”根気”もまた必要だと思います(今、私自身にも言い聞かせました)。

  • #33

    第三次世界大戦は社長が悪い (土曜日, 21 5月 2022 07:02)

    >グッビオのオオカミ
    >IE300
    さん。ありがとうございます。自分の人生目標はいい子でいることでした。
    こんなことを書き込むことはとても恥ずかしいことですが、小一から中一まで家族に定期的に暴力を受け続けておりました。ただ、すごく幸せでした。笑顔があったし、僕には愛される能力があったから。ナルシストだと言われたら、それいいです。だけど、よく言われて、可愛いからいじめたくなる。って。学校の中でもいい子だった。だけど、つまらないやつだと揶揄われて、いじめられました。だけど、幸せだった。

    自殺願望と他殺願望を交互に何度も繰り返し、逃げようと家出を図った。だけど、どこが僕を拾ってくれるのかわからなかった。
    何度もそういうことがあったけど、どうすればいい? どこへ逃げればいいとか、どこで自分を拾ってくれる? そういうことがどうしてもわからず、今もネットで探して、騙されそうになったら帰ってきてしまう。
    でも、来月ここでなら、いい子でいられる。そこへ行く約束をしています。

    なんで僕が幸せだと思ってしまうかというと、僕にとって考えることは幸せの極みで贅沢の証だからです。

    「考えるな、黙れ! 働け! 食え! 食えば大人しくするだろう」
    これがみんなの本音で、ほとんどの人が考えることは退屈なことだ、と考えていることもわかった。

    幻滅という言葉の素晴らしさは、幻想を捨てられることです。現実に気づくこと。コロナウイルスが消えないと気づくこと。

    考える贅沢が先で、発する贅沢は後。だから言論の自由については疑問に思ってしまうのです。
    マスク着用に人類の進化とインテリズムが集約されていると私は感じています。

    そう言ったことをテーマに書いている作品が割とコンスタントに入選を果たし、まぁ、そろそろまた無視され始めると思うと気が楽にもなるし。コロナ禍前は私はメディアに割と小さく取り上げられていた人間でした。

    でも、採用された作品をみんなに見せても解釈が違う。いつも、自分の発している言葉や言動が違う形で受け取られて、人とは、自分に都合よく受け取るんだなぁ、と思うことも多いし、そろそろ無視される頃にはそのある団体のところへ越して、言われたことをきちんとこなし、いい子でいれる人間になろうと思ってます。やっと信頼出来る人が見つかったから。

    いろんな人の描いているものや表現しているものを見て、片目を瞑ることでしか受け入れられないものが続き、唯一両目をつぶらずに買わなければ読まなければと思わせた作品が小林さんの作品でした。多くは両目さえ瞑らなければ受け入れることの出来ないものが世の中で起きていることだったのに。ものを書く人が好きで、片目さえつぶれば受け入れるものが沢山あって。

    そろそろ黙り始めたいと思っています。その人のところに行けば、良い子でいれると信じているから。

    浅草へ行くとマスク戦争があって、演芸場ではトリを務めたねづっちがワクチンを打った人は手をあげてくださいというと3名ほど手をあげる。で、それを純朴な眼差しで見つめている医療の神がいて、ああこの人の指示のもと、統計を取ってたんだな、とわかったり、花やしきにしろそうですが、中国共産党員に完全に仕事を奪われてるんですね。だって、彼らは圧倒的に仕事が早くて能力が高い、日本人からすれば桁違いなんですよ。外国人労働者に仕事の速さと手際の良さで勝てる日本人は少ない。同じ日本人は、どうやって日本人を守ろうかと一所懸命入ってきた日本人を優遇しようとする。

    そう言ったことも肌で感じてわかったし、真面目に働こうとすると
    「考えるな」
    と無言で言われる圧力があって苦しくなった。日本人がもし勝てるとしたら
    「考える」
    という一点にあると僕は確信があるんです。だから、自殺を堪えて働く日本人労働者に幸あれということと、僕自身も
    「考える」
    ことが許される世界をどこかに見つけたいと思っています。最悪は働かないということと、無言を通すこと。

  • #32

    IE300 (木曜日, 19 5月 2022 19:25)

    自分からはこれにて。
    昔の知人にどこで仕事してもダメ出しを喰らって遂には一人暮らしの家賃を払えず生活保護で生きていく事を決めた人が居ました。その人はその原因の全てを自分以外の他人のせいにしていましたので、自分は止めませんでした。少なくとも役所の窓口でごねる能力はありましたので、窓口の人は根負けしたようでした。折角人生をリスタートされるのですからそういう可能性も考えて踏み出すなり踏み出さないなりを決断してくれたら良いかと思っています。
    その昔の知人は働かない人生になっていく事に対してその時はすごく逡巡しておりました。今はどうしているのかはわかりません。社会をゆりかごの様にとらえている一定の層があります。現実にぶちあたった時にその感覚を守ろうとするとそうなっていく人達も出てくるという現実でした。
    最後に中村敦彦氏の本の中から納得できそうなどれでもいいので読了をお勧めします。

    思想できる日も突然終わるかもしれませんし加齢でそんな活力すら無くなる日が来るかもしれません。宇宙の年齢的な時間軸でいえばそんな電気信号すら起こらなくなる物理法則の果てというのは必ずやってきます。

  • #31

    IE300 (水曜日, 18 5月 2022 21:55)

    つまり日本的な大衆という世界観ですね。心を開いてない、とは自分もよく言われますね。ですけどただの論評として扱ってます。それを自分の為とか言われても大いに結構、更に自分の防御の為と思われても大いに結構という過ごし方。
    やりすぎない程度にもう一つの人格やいくつもの人格を用意して、統御しつつ使い分けながらその先の真実を目指すという生き方なら出来るかも知れませんね。大衆なるものをもっと上手く扱う人格になれる可能性が有ります。力を付けるには暇と努力が要りますので、それに価値を見出せないなら色んな事をこうやって口にし続ける生き方というのも有りといえば有り。
    とにかく何でもかんでも「無反応が最善、と悟って投げやりな態度な人」は多く知ってます。そこにも現実があるのみといえばそう。
    と、いうタイプの方とはまた違っておられますね。承認欲求やプライドの容量を増やす、という方向もご自身の中にまだ可能性が有るかも知るれません。

  • #30

    グッビオのオオカミ (水曜日, 18 5月 2022 00:01)

    追伸、以前職場でもめて悩んだ時に、知り合いにこう言われたことがありました。
    「他人にあまり期待しても仕方ないし、あまり気を回そうとし過ぎない方がいいよ。…まあ、結局”必要”に徹する事だろうな」とのことです。
    第三次さんにも参考になるといいのですが。

  • #29

    グッビオのオオカミ (火曜日, 17 5月 2022 23:55)

    第三次さんへ
    人間にも社会にも「完全」はありませんよ。それはきっとここに書き込んでいる人達も、あなたも私も、完全は無いと思います。
    無自覚・無意識のうちに「庶民」から「大衆」に変わります。
    状況論もあるかも知れませんが、あなた自身はどうでありたいのでしょうか?
    他人はどうであれ、です。
    それはきっとどんな職業に就いても矛盾・理不尽はつきまとうし、自分の中の理不尽にもぶち当たると思います。
    人間は孤独なものでしょう。私の予想ではきっとあなたは、無意識に「孤独」を実感しておられるのだと思います。
    まずは、堅気の仕事なら何でもいいので、とにかく働きましょう。
    目の前の義務や役割の方があなたに色々問うでしょう。
    そして、そのままでいいので、色々な見聞を広めてみて下さい。
    実は私もそんな事を思う事もありましたし、今も自分の中を見ればそれに近い感覚もあります。
    しかし、疑問に思う事・疑う事は見聞を広げ、思索を深めるきっかけに成り得ます。
    そしてその理想を「自分の外」に求める前に「自分自身」をまずは見つめ直してはいかがでしょう。
    と、いいつつ私も結構、グダグダな毎日と、失敗と葛藤を覚えつつ、醜い感情は他人のにまずは驚きますが自分の成長の無さにも失望しつつも、働いています。
    本当、「仕事」と「生活」って何なんでしょうね。
    まずは身近な義務を果たす事が、はじまりなのでしょう。




  • #28

    第三次世界大戦は社長が悪い (火曜日, 17 5月 2022 21:58)

    真実を一所懸命検索しながら、自分はワクチン打たない程度のことを言い続ける人がいます。自分がワクチン打たないだけなら、真実を連日連夜検索しなくていいはずです。いろんな言葉で私を詰ってきました。でも、指摘されれば
    「そんなことは言っていない」
    赤軍派世代は我が家では暴言を言いたい放題。年金世代にとって真実に意味なんかない。
    ある人にワクチンの薬害を伝えて、慌て始めるとします。でも、数週間後に再び出会うと、もう忘れてコロナ撲滅のためにワクチンをみんな欲しがってる。と言い出します。つまり、ほとんどの人間は不都合な情報をすっぽり忘れていくのです。覚えているのは傷ついた人間だけ。そのことがわかるから子供達のことを考えるのです。
    でも、3年経ち、沢山の人間が自殺し、薬害で因果関係不明で死んでいき、今感染対策頑張っている人達は無意識で殺人を犯し続けているし、マスクをして外へ出たり、傍観を決め込む人も同じに思えてしまうし、でもそれを口にしてはいけないこともわかる。だから、どうしても大衆というものに信頼を寄せることが出来ない。騙されていると言いながら三年間も。私だったらそれに気づいたらとてもやりきれなくなってしまうと思う。だけど、それにすら気づかず、見て見ぬ振りが出来る。せめて外へ出る時くらいマスクを取ればいいのに。この人たちからマスクを外させて真実に目を向けさせようとしても無理だと思う。

    だって、この人たちにとって真実を検索しながら、他人をなじったり、傍観を決め込む人は私と一緒なのだから。感情を伴わず、愉快犯的に怖い情報を集めて一人で騒いでいる人がいます。でも、それは自分を守るためでしかない。けど、本人は俺が死んだらみんな困るだろうと家族にいう。

    ものすごい体格のいいお兄ちゃんが鬼のような顔でマスクをして歩いている。この人にとって見えないウイルスから身を守ると言うことはどう言う意味があるのか? ただ、他人を無自覚に威圧しているだけということも理解することが出来ない。
    それだけ丈夫で危険なことをたくさん出来るような人間がなんで見えないウイルスから身を守るために、マスクをするのかと言う理由は本人にはとても聞けない。何を考えているのか全くわからない方達ばかりだからです。
    アフリカでマラリアに苦しむ子供達をみてきた人が、これに比べればコロナなんてと語ったのを覚えています。でも、黒柳徹子のような人は、コロナウイルスは大変なんだろうとテレビで慈善を売り込むわけです。
    大変なものを見てきた人や、危険なことが平気な人達が慈善を理由に、同調圧力をかける。
    本当に怖がりで臆病に震えるのは誰か? 僕はお年寄りと子供だと思う。若者がお年寄りを騙しているという構図も正直あるのです。が、守ってくれてありがとうと言う下心も透けて見える。親孝行も子を守ることも興味がない人達がなにを守っているのか? 
    いろんな人に会うんだけど、心を開けなくなってしまい、夜の闇の静寂がお化け屋敷に住んでいるようで。昔はもう少し、夜だってこんな静かじゃなかったと言うのがある。外へ出なくても外からはうるさい子供達とそれを囲む学校の教師達や親の賑わいみたいのがあった。

    みんな感染対策頑張ろうねとマスクをするけど、互いの顔を見ずに携帯をぴこぴこ。本当にこの人達はお互いのことを仲良しだと思っているのか? マスクを取らずに建前を演じるのが、友達なんだなぁ、と。

    そろそろ親元から離れて引っ越しを考え、もう一度人生をリスタートしたいと考えています。
    感謝の言葉的なものをたくさん口に出していた時期がありました。でも、そんなこと言ってちゃダメだと思った。甘かったって思ってるんです。

    僕にとって大衆はみんないじめっ子だったし、今もそうでした。優しい顔をしていても、少し私が出来るところを見せると、いつも怪訝な顔をして、後で嫌な態度で接してくるのです。大衆ほど被害妄想の塊で、嫉妬深いものはありません。
    「賢いと憎まれるし、馬鹿だと蔑まれる」
    ある詩人が言っていましたが、承認欲求やプライドと言うものに、疲れてきたのかも。
    それでつい、絶望を口にしてしまうのかもしれませんね。

  • #27

    おおみや (火曜日, 17 5月 2022 20:06)

    前言撤回して1回だけ再登板で。
    「多くの(存在)は利己的で、社会貢献になっていないのでは?」
    この問いを立ててみて 第三次世界大戦は社長が悪い さんが御自身で消化の上での昇華ができるかどうかのチャレンジに期待します。デー丸さんに応じてハンドルネームを考えてくれる方なのですから やればできる!

  • #26

    シーソー (火曜日, 17 5月 2022 15:51)

    第三次さんが、職場でひどい扱いを受けたことはわかりました。
    お気の毒ですし、そういった職場は非難されるべきだと思います。
    また、会社が従業員に情報を与えないとか、そういった構造上の欠陥もあるでしょう。

    ただ、だからといって、「多くの仕事が社会貢献になっていない」と結論付けるのはどうなんでしょう?
    個別に改善すべき問題はたくさんあるでしょうが、そのことは「全体が全部ダメ」ということではないと思います。

    第三次さんは文面では「多くの仕事」という言葉にしていますが、心の中では「世の中全部ダメだ」と全否定してしまっているのでは、と心配です。
    絶望していなければ良いのですが。

  • #25

    デー丸 (火曜日, 17 5月 2022 13:10)

    >22,23

    自分で「取り止めのない」と言ってるように話の脈絡にわかりにくい部分はあるが…。

    【冷凍庫の中で3回ほど閉じ込められたこともあります。身内に相談すれば、店は社員の命なんて簡単に揉み消せると言われましたし、訴えを起こしても、閉じ込められないようにしてねと注意されました。】

    こういう経験をしているのであれば、だいぶ心証が変わってくる。第三次さんが「職業差別を口にしてしまうの」は「同輩にそう言った諸々に理解を示す人間がいれば違ったかもしれない」と言ってるように、身近に尊敬できる人がいないからでは?尊敬できる人がいれば、その人が取り組んでいる職業を蔑むようなことは自然と出来なくなると思う。

    ウチは農薬使って米作ってる稲作農家だが、別に第三次さんに腹立てたりしない。
    オレは農業を社会貢献どころか国防産業だと自負しているが、先進国の生産する食糧の1/3は廃棄されているらしい。じゃあウチの作る米の1/3はあらかじめ捨てられる前提(ということはないかもしれんが)で作ってんのかよと考え出すとやる気が失せるし、誇りも傷つく。だから考えないようにしているが、忘れることはない。

    第三次さんが理想論だけで労働拒否してるのなら困ったものだけど、働いているんなら別に問題ない。むしろ共感するし、職業差別の意識を捨てられなくてもオレは第三次さんを尊敬できる。甘いかな(‥;)

  • #24

    IE300 (月曜日, 16 5月 2022 20:38)

    なるほど、労働者に不都合な情報を与えると労働者側はそれも包括する度量など無いと高を括っていて都合の良い情報だけ与えときゃいいや、という組織を見ている訳ですね。
    不信から相互不信、そしてそれが連鎖していくと、誰かが発した一言で世の中が変わる位に世の中が軽くなってしまうという理解で。
    仕事や世の中は期待するに値せず、じゃ、どうするか?色んな考え方や方法論もここでみんなが書いてくれてますね。参考にするかどうかや出来るかどうかはあなた次第です。一方、身の丈にあってる方法で折り合いを付けていられるならそれでいいでしょう。
    まあ、内なる変化は実はコワいモノではありません、経験上。
    従兄のようにはならない事を願っております。

  • #23

    第三次世界大戦は社長が悪い (月曜日, 16 5月 2022 07:04)

    冷凍庫の中で3回ほど閉じ込められたこともあります。身内に相談すれば、店は社員の命なんて簡単に揉み消せると言われましたし、訴えを起こしても、閉じ込められないようにしてねと注意されました。
    同輩にそう言った諸々に理解を示す人間がいれば違ったかもしれない。でも正直いうと物凄いでぶっちょの子で、この子がコロナに罹れば医者は大騒ぎするからワクチンは打てと勧めるだろうという読みもあったから、言えなかった。

    ネットでこうやって書きっこしてるくらいで今は自分の身の丈にあってるように思うのです。

  • #22

    第三次世界大戦は社長が悪い (月曜日, 16 5月 2022 06:50)

    みなさん、熱い言葉の数々有難うございます。
    中のコメントにハンドルネームから考えた方がいいのでは、とありましたので
    筒井康隆さんの「第三次世界大戦は社長が悪い」と言う昔の小説の一文から、ハンドルネームを作ってみました。

    私がどうして、職業差別を口にしてしまうのか?
    よく考えたら、農薬を使っている農業団体の多くは社員に農薬の情報を与えないんです。薬品を取り扱うスーパーマーケットや、福祉の会社の門も同じで、社員にワクチンの情報を与えない。
    社長はうちは仕事だから断るわけにはいかないと口を揃えていいます。でも、そのプロ意識が人を殺すことを手伝っているなら、どうしてもつく職種と言うものに不満は持ってしまう。

    ユニクロ会社でも、これはまずいと思ったら、社員を守ろうと言う気持ちを見せてくれたらとか、ハンバーガースタンドでもまずいと思ったら、教えてくれてもと言うのはどこかであるのですが、職種ごとにきっちり、社員に不都合な情報を与えないんですね。

    そう言うこと全般がそれが世の中だと言われればそれまでなんですけど、社長は社員に不都合な情報を与えない、社員も先輩は後輩に不都合な情報を与えない、自分で調べた社員は中のブラックに気付き、辞めていき、それを引き止めればまずいと社長は内心気づくので引き止めない。情報を与えれば与えるほど、社長に闘う意志が無い限り社員が辞めてしまうので、それぞれの団体の長がマスコミに抗う姿勢を見せてくれたら、ハンバーガースタンドだろうと、ユニクロだろうと一目おいたのかもしれません。だけど、きっちり下の人間をペットにするのが日本人なんだな、と気づいてしまうことが多くて。

    取り止めのない書き込みをすいません。
    あと誰かが発した一言で世論が動いてしまう世の中を見ていると本当にこんな世の中って昔から軽いものだったっけ? と戦後民主主義の悲しさを思います。
    私にとってビートたけしさんが発した一言とひろゆきさんが発した言葉では重みが全く違う。
    武さんが独裁者という本を昔出したのですが、僕は武さんを独裁者にする案には賛成なのです。

    取り止めのない話すいませんでした。

  • #21

    IE300 (日曜日, 15 5月 2022 16:34)

    遠くに労災事故にてそんな事も考える事ができなくなる回復不能な植物状態で命を繋ぐ従兄がいます。その人は母親の死去も父親の重度化した認知症も知らないままに生命活動だけが維持されています。

  • #20

    SR (日曜日, 15 5月 2022 12:11)

    現実を受け入れられず、「俺まだ本気出してないだけ」と言いたいのでしょうか。
    ズルズル生きながら、怖気づいてしまい、という過去と決別すべきでしょう。

    投稿も勇気が必要でしたよね?
    出来るのだから頑張ってください!!

  • #19

    三鷹のやまちゃん (日曜日, 15 5月 2022 03:21)

    カレーせんべいさんのコメントにある、ミスチルの「彩り」の歌詞は真理だと思います。

    匿名希望さんはこのサイトに来るくらいだから、よしりん先生の昔のメッセージ、「現場のプロになれ」もご存じなのかな。

    まずはプロにならないことには、何も出来ない、変えられない、守れないと思います。
    言い換えると、肝心の対象に「相手にされない」ということです。
    ただ現実は、プロになっても出来ないことは無数にあります。

    不本意なこともあれこれ出てくるだろうけど、前途ある人には、まずは踏ん張って、なにがしか、いっぱしのプロを目指してほしいです。
    プロであればこそ、「こんな風にしたら世の中にとって良いことなのではないか」ということも形に出来るのではないでしょうか。

    あと、ひたいに肉さんの「ブロッコリーと青虫」のエピソードにあるように、悪とされるものが必要とされることもあります。
    自戒の意味も込めてですが、別の角度からの眼差しというのも必要なのだと思います。

    どんな仕事も社会に貢献することがあらかじめ約束されているものなんてありません。
    社会は色々な価値観の人たちの集まりです。
    あなたが尊いと思っている人たちのことを、すべての人が同じように思っているとは限りません。

    ここに書くのは憚られますが、多くの人が「尊くない」と思う職業に就かれている人を、少なくとも私自身は社会貢献している存在だと思っています。

    人間は全知全能ってわけではないのだから、仕事の結果として、社会(の一部にだけでも)貢献出来たら上出来なんだと思いますよ。

  • #18

    平井智也 (日曜日, 15 5月 2022 02:55)

    理想をとことん追求するならば、自ら立ち上げるのが手っ取り早い。無茶苦茶責任が伴いますが。

    就職し理想と現実のギャップを感じたとしても、現場での信頼を積み重ねながら責任ある立場に昇格し、そこで理想に近づけるチャンスを得られる事もある。

    どんな生業でも“人のため”“助け合い”で成り立っていると思う。お互い様の精神で。

    “社会貢献”って自分から言い出すのって、なんか気恥ずかしい。

  • #17

    古也 (日曜日, 15 5月 2022 01:53)

    お客さんからの直接の反応が無くても、大切な仕事は多いかなっと。
     また、経済を回すこと自体は、経世済民ですからネ。

  • #16

    ひたいに肉 (日曜日, 15 5月 2022)

    私は小さな肉屋に勤めております。美味しいお肉に感激して、私はお肉を運んだだけなのに感謝の言葉をいただくことがあります。
    中には握手までする人もいます。まさに「目の前の人を喜ばせる」稀有な仕事だと思い、やりがいを持って働いています。
    お肉をたくさん売れば地元の畜産農家さんが潤いますし、それに関連する業種の方も潤います。
    その輪がどんどん広がり社会貢献となるのではないでしょうか?
    経済活動をすることで、社会の最小単位である家庭も維持できます。
    まずはその道のプロになって、知見を深め、自分のできる範囲の小さな社会を守っていく力を身に着けるべきかなと思います。

    と、かっこいいことを言っていますが、肉屋はお肉を売れば売るほど生き物の命をいただいてしまう難儀なお仕事と言えます。
    先月は何頭いただいてしまったのか…。きれいな仕事じゃないな。
    動物愛護の強い方からすると微妙な仕事ですし、SDなんとかだと畜産動物のゲップで地球を壊すらしいですね。
    藤子F先生のミノタウロスの皿みたいな世界が広がっています。
    矛盾を抱えながら、答えを探しながら生きていくしかないのかなと思います。
    ただ、その昔の食肉偽装事件とか、BSE問題のような非常識が現れた時には矛盾をスルーせずに戦わなければなりません。
    強靭な個がなければ跳ね返すことはできないでしょう。匿名さんは、今はその個を培って行く期間ではと思います。
    ワクチンを跳ね返すのは相当な個の力が必要だったでしょう、ワクチンはねのける力があればできるんじゃないかな?

    あと、無農薬ブロッコリーは青虫がいっぱいいて取り除くのが大変だったし、多分小さいの食べてしまったので、ブロッコリーには農薬適量かちょっと多めに使って欲しいっす!

  • #15

    デー丸 (日曜日, 15 5月 2022 00:09)

    これも『べき論』やね。どう生きるべきか(死ぬべきか)。どの仕事に就くべきか。職能をどう活かすべきか。

    「べき」「はず」「~でなければならない」に囚われると思考停止とまではいかなくても思考の柔軟性は阻害される。

    まずはアタマを柔らかくするためにイカしたハンドルネームを考えることから始めたらどうだろうか。そこから始めるんだ。
    「バケツリレー水よこせ」みたいな一度見たら忘れられないキテレツなハンドルネームを期待したい。

  • #14

    mantokun (土曜日, 14 5月 2022 21:57)

    私は自分が社会貢献のために仕事をしたいと思ったことが一度もなかったので、この方の感覚というか考え方が不思議というか、正直言って理解できませんでした。自分が出来ること、人より得意なことで働いてお金を稼いで、好きなものを買ったり旅行したり納税したり、それがまわり回って社会に貢献することだろうとは思ってきましたが…。

    そもそも個人が生きていくためにやる仕事じゃなぜダメなんでしょうか?天皇陛下はともかくとして、なぜ消防士と自衛官と無農薬無肥料で農業をやっている人達だけが社会貢献していると認定されるのかもよく分からないし…。カレーさんがおっしゃるように、軍人や天皇だけが社会を作っているわけじゃないんですから。

    消防士や自衛官にも不祥事のニュースは報道されますが、職業そのものというより、結局はその人自身の倫理観、常識や思いやりが重要だと思います。「雇用先の職場がまずいことをやっている」と職場に問題があるように書かれていますが(実際、そのようなこともあるのでしょうが)、単にこの方がどの仕事に就いても精一杯取り組めないことへの言い訳なのでは…?という思いが拭えませんでした。(すみません)

    「僕にとっての社会貢献は目の前の人を喜ばせること」とあるので、この方が社会貢献できると考える職業とは少し結び付かなくて、それもちょっと不思議です。それなら日々、子育てに邁進する専業主婦のお母さんだって立派に社会貢献されてますよね。

  • #13

    Dr.U うさぎ (土曜日, 14 5月 2022 20:19)

    たぶん… たぶん あなたにいちばん必要なのは これだと思う。
    https://www.youtube.com/watch?v=Y-_AKuZefSM&ab_channel=oasisfantasitic

  • #12

    神奈川県民 (土曜日, 14 5月 2022 19:58)

    このコメント欄、いろいろな人に、特に若い人に読んでほしいなあ。皆さんすごいです。まだこの国にはこんなに思想しながら生きてる庶民がいます。

  • #11

    殉教@中立派 (土曜日, 14 5月 2022 19:30)

    (以下、反出生主義者による戯言です)
    私は「社会貢献」という言葉を、あまり使いたくない。「この社会は、そもそも貢献するほど、価値を創出できる社会なのか?」という疑問があるから。もし「価値の無い、腐敗しきった社会」を相手に貢献した場合、その地獄社会システムを延命させ、後世に害毒を流すための、片棒を担ぐ事になってしまうから。現在など、特にその傾向が顕著だし、仮に貢献するにしても、(社会を貫いている)悪い流れを、ある程度まで押し止めてからになるだろう。

    私は、何をやっても上手くいかない無能なので、今の仕事だって、クビになりまくってたどり着いた最期の地と言える。もし、ここでも働けなくなったら、潔くガソリンを被って炭化する以外の道など、無いと言えよう。・・その一方で、(例え)それがブルシットジョブであっても、まだ自分の力が少しは役に立てるのだし、カレーせんべい氏のように「無能でもいい、自分の想いを新聞社に届けてくれ!」と、受け入れてくれる人も(ごくごく稀には)存在する。さっさと自殺した方が(私は)明らかに100%幸福だが、「生きている間にしか出来ない事」も、多数存在する。死ぬなんていつでもできる。まずは自分の務めが、自分以外の「ちゃんと有能で、希望を持っている人」の役に立つと信じて、現実的に戦おう。無能なゴミでも「有能な人の手助けをする」事は可能だと、このサイトの方々が、俺に教えてくれたから。

  • #10

    おおみや (土曜日, 14 5月 2022 18:53)

    皆さんのコメントが凄いので 私からは これ位で。
    中島みゆき の 「愛だけを残せ」

  • #9

    madoka (土曜日, 14 5月 2022 18:36)

    まず匿名希望さんが、「怒られる事を承知で」と前置きをしているって事は、自分が尊いと信じている職業以外の仕事をしている人達を、少なからず蔑んでいるって事ですよね?(と私は思いました。)だとしたら、そりゃ率直に腹立ちますね(笑)

    私事で恐縮ですが、パートでスーパーの惣菜部門で惣菜をパック詰めしております。勤務中マスクを着用する正当性が自分の中でまだ見出せるかな、と思って選びました。子どもを保育園に入れるには働かなきゃいけないので。
    私も個人的に無農薬野菜や無添加調味料をできる限り使う派ですが、仕事ではそりゃもう添加物だらけの食品をパックに詰めてます。でもだからと言って、勤務中仕事は必死にこなしますし、それなりに要領も必要なので常に頭を働かせながらやってます。
    同僚との関係も良好なので、楽しく働いてます。

    で、匿名希望さんが尊い仕事だと言われる消防士さんや自衛官の方々もスーパーで買った物を食べてるはずですよね。あと、もし全てのスーパーの惣菜が全部無添加だったり、野菜が全部無農薬だったりしたら、高すぎて経済的にうちは買えません。そういうスーパーが県内に存在するし、利用もするけど、いつでもは買えません(うちは)。

    ママ友に、めちゃくちゃこだわってる家族がいますが、そこの家は全て無農薬、無添加で、学校給食も食べさせないでお弁当持たせています。でも、そこのうちの子は結構体調崩しやすく、学校も休みがちで、おまけにこないだ虫歯で大きな穴が歯に開いたそうです(苦笑)

    ワクチンの薬害みたいな物と違って、こういうのは結局個人の考え方のみだと思います。ただ、ママ友の家族もそうなのですが、自分と違う考えの人達を下に見る感覚が、私はちょっと違うんじゃないかなぁと思います。

    あと農薬問題は、結局社会全体の意識の問題や、生産性の問題、経済的な問題と結構スケールが大きなものだと思いますし、もし匿名希望さんがそういう意味で社会を変えたいのであれば、働く現場とは別でそういう活動をする方がいいのかもしれません。たけし社長もそうな様に。

    どっちにしろ、いろんな現場は繋がっています。
    そういう意識をもう少し持たれると、どんな職場でも価値を見出せるのではないでしょうか。

    ちなみに私はパートで惣菜を詰めてますが、絵を描くので自分ではアーティストだと思っていますよ。

  • #8

    かわじ (土曜日, 14 5月 2022 12:51)

    僕はマンガ関連の仕事してますが、これって言わば「生きるのに絶対必要でない仕事」
    なんですよね。

    衣・食・住、満ち足りた先にあるもの。
    「感情移入したりして現実からいったん逃避してメンタル回復したり、
    現実考え直すための材料にしたりしてメンタル強化するツール」
    これの追及でございます。

    原始社会においてはたぶん必要ありません。
    文明社会においてはたぶん必要だと思います。
    偉大なる先駆者たちもおられますし、そしてそれを支えるスタッフさん達もいます。
    自分はその流れの一員である、と。
    そう自分に言い聞かせて仕事やってます^^

    あとここに辿り着くまでに、色んな仕事もやりました。
    (高額商品販売とかポスティングとか夜の商売とか)
    僕もまぁその中で匿名さんのいう「農薬的」な闇を抱えていることを知った時、やる気そがれましたね(苦笑)
    そして、かつて「本読んでゴーマンインテリだったけど、トラック運ちゃんのバイトで己の非力さを知った若き日のよしりん先生」みたく打ちひしがれました。

    でも、とりあえず生きるっきゃない。
    目前の数字も大事だけど、それが無理ならとりあえず出来る人間のサポートに回ってみるとか、そうやって人間関係を築いてゆく修行をしてみるのもいいんじゃないかと思いますよ。
    案外それが転職した時、役に立つこともあるし^w^
    その繰り返しがなんか、共同体とか国家に公に繋がってったらいいんじゃないかなーってカンジで生きてますよ私は^^^

  • #7

    Richard Tiger (土曜日, 14 5月 2022 10:56)

    彩り、いま初めて聴きましたが、めっちゃいい歌詞ですね^_^
    泣けました!

    https://youtu.be/Qg8-a4xq_o8

    サウンド的には、これぞミスチルで凄く聴きやすかったです。

  • #6

    ツム (土曜日, 14 5月 2022 08:20)



    自分も昔はそうだったなあ。
    (ごく狭い意味での)社会貢献だけをして生きていきたかった。
    でも社会人になってわかったのは、普通に生きていくことがどれだけ大変かということ。普通に働いている人がどれだけすごいのかということ。
    今はある程度自分の現場を持って、自分で稼いだお金で生きているけど、自分だけでは生きてないですしね。
    いま目の前で使っているスマホもどれだけの人の貢献で開発され作られ売られて手元に届いているのか、電気やインターネットが今使えているのはどういうことなのか、さっき読んだ新聞だって毎日当たり前に発行され家に届くのはどういうことなのか。毎日の食べ物もそうですよね。
    社会貢献したいと思って勤めている会社だって、苦労して会社を潰さずに従業員に給料を払い続けてくれる人がいるからこそ。

    そういう普通すぎて気づかれにくい社会貢献を当たり前にやったその上に、どれだけ自分なりに積み上げられるかなんだろうなと思います。
    だから(自分の仕事などをやった上で更に)コロナワクチンなどに関して具体的に動かれているこのサイトの方々やゴー宣道場の方々は、本当にすごいなあといつも思っています。
    ちょっと凄すぎて真似できない(笑)

  • #5

    やなちゃん (土曜日, 14 5月 2022 08:07)

    随分ご立派で崇高な方なんですね。志はとても素晴らしいです。そこまで素晴らしい方なんですから、ちょっと現場を見て絶望するのではなく、感じた欺瞞を払拭すべく自分の理想を貫くためにどうしたらよいかを考え最後までやりぬいてはどうでしょうか。理想を述べるだけなら誰でもできることですから、実際やってみては?
    そうそう簡単に答えがでるものではないし、そんな欺瞞を抱え皆働いてると思います。どんなに小さいと思われる仕事であっても、自分の気づかない所で社会貢献に繋がっています。(一部の政治家やコロナ煽りの方々なんかは別ですが。)
    想像力は芸術品を作り上げるためだけではなく、身近な人や事柄に思いを馳せるためにも活用されています。今一度、ご自身の身辺に目を向けていただき、新たな気づきを得て行動に活かせるのではないでしょうか。
    無力なボケボケ主婦がいらんこと言ってすみま千円。

  • #4

    ネモ (土曜日, 14 5月 2022 06:41)

    誇り高い人間として死にたい、そのためには自分が尊いと思う仕事で働いて死にたいのだ、という価値観の枠組みと捉えました。
    それで良いのではないでしょうか。

    でも、こうである「べき思考」が強すぎて、仕事を限定しすぎていませんか。こうでなくてはならんと制約ばかり並べると、選択肢は狭まり、結局、何も選べなくなります。

    仕事とは自分で選べるようで選べないことが多いものです。仕事は与えられるもの。気に入らなくとも、自分に与えられた課題と受け止めることです。自分の弱さと向き合う機会を与えられている、とも言えます。

    職業に貴賎はないと言われて、「いや、ある」と思ったら、そう判断する我(エゴ)があるのです。
    誰かの笑顔のために働く。ただその想いだけで働く。それだけなら、どんな仕事でも実現できると思いませんか。

  • #3

    神奈川県民 (土曜日, 14 5月 2022)

    社会貢献と言っても、社会は一枚岩ではないんですよね。投稿者さんが忌避する農薬だって、農薬の製造を生業として家族を養って、次世代を育ててる方もきっといるわけです。誰がどこからどう見ても社会に有益だ、なんてことが世の中にどれほどあることか。未来は誰にもわからないから、きっと自分のやることは無駄じゃないと腹を括るしかないですよね。

  • #2

    三鷹のやまちゃん (土曜日, 14 5月 2022 00:45)

    ミスチルの「彩り」、ステキな曲ですよね。
    久しぶりにCD引っ張り出して、聴きました。
    独身に戻ったので、またミスチルのCDを聴くようになったのですが、アルバム「HOME」はまだでした。

    カレーせんべいさん、ミスチル好きですか?
    自分は良いファンではないので、新曲追っかけるのやめてもう10数年になりますが、一応ミスチル好きです。
    「彩り」もすぐには思い出せませんでした(汗)

    先日朝まで、29歳の若者(男)と二人で朝まで飲んで5軒目に行ったカラオケで、二人ミスチル歌いまくってました(笑)

    脱線、お目汚し、失礼しました・・・

  • #1

    グッビオのオオカミ (土曜日, 14 5月 2022 00:12)

    話を読んで思い出したのが、昔読んだトルストイの「戦争と平和」の中の一文です。
    ミツバチは花の蜜をせっせと集める。
    ミツバチが集めた蜜でハチの巣は養われる。
    しかし野原の花はそのミツバチが「蜜を運ぶ」為に行き来してる事によって、結果的に受粉し、花の命はつながる。
    しかしミツバチはそういう事は知らずにずっと「自分の仕事をする」。それで花は今後も咲く。
    人間の社会もそういうものでは無いだろうか?
    ・・・そんな内容だったと思います。
    人の役に立つ。仕事を通して人は社会と関わる面があるので、まともな仕事、職業なら目の前の義務、役割を淡々と果たしても良いのかも知れませんね。
    人と関わるだけが人の役に立つ訳でもありませんし。職場にも社会にも役割分担があるでしょうし。
    そんなことを思いました。