小林よしのりファンレター

投稿者:くまさん  

 

カレーせんべいさま

 

色々とご配慮いただき、ありがとうございます!

文面で、カレーせんべいさまのお人柄を感じておりました。

 

小林先生とはゴー宣道場でお会いしたことがあります。

 

当時0歳の子を連れて参加しましたが、最年少ということで、別室でTPP論にサインしていただき、写真も一緒に撮ってくださいました(^_^)

 

私はおぼっちゃま世代でもあり、しかも先生の故郷の隣、佐賀県出身なので、勝手に親近感をもっています。

 

そして、私の祖父は戦争経験者でしたので、小さい頃から戦争の話を聞いて育ちました。

驚いたのは、祖父がアメリカ兵のことを、「敵さん」とさんづけで呼んでいたことです。

戦争中でも相手に敬意を持っていたんだと小林先生の本で気づきました。

 

コロナの事も深く勉強されているのに、今度はウクライナの事まで!本当に頭が下がります。

今の日本に小林先生がいてくださって、本当に良かったなと思います!

 

(中略)

 

カレーせんべいさま、いつも応援しています!

小林先生の周りには本当の意味での保守の方々が集まっていて、令和の玄洋社みたいですね!

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

くまさん”ファンレター”をありがとうございます☆

 

お祖父さまのお話、興味深かったです。

戦争中、アメリカ兵のことを「敵さん」と呼んでいたんですね。

殺し合いをする相手に対して「一定の敬意」が感じられますね。

なるほど~です。

 

「平和教育の優等生」だった私は、

小林よしのり先生の『戦争論』を読んだおかげで、

祖父から戦争の話を聞くことができました。

 

今でもそれを恩義に感じています。

 

今の若い人は、『戦争論以前の平和教育』がどれだけ苛烈だったか知らないでしょうね。

地域差もあるみたいですが、大阪の小中学校では夏休みに「登校日」がありました。

 

体育館や玄関に展示されている死体の写真を山ほど見ました。

しかも8歳とかそこらからですから、トラウマを植え付けるには十分です。

 

その一方で、「おぼっちゃまくん」を読んでいました♪

私は昭和54年生まれで42歳。

おぼっちゃまくんの連載が始まったのが、ちょうど8歳頃。

いわゆる「おぼっちゃまくん世代」です☆

 

「よしりん」には親しみを。

「小林よしのり先生」には恩義を。

 

ファンサイトをやっている理由はそんなところです(*^_^*)

 

このホームページはゴー宣ファン・よしりんファンの公共財に育てたいです。

真実や公を探求することは大切だとは思いますが、まずは明るく楽しく面白くですね(^^)/

 

またなんでも投稿してくださいね。


↓(スポンサーリンク)↓