≪考察≫ 「5歳から11歳までの子供へのワクチン接種率が1%未満」について

投稿者:長崎人さん

  

接種率1%?本当ですかね?本当だったらすごい!

 

5~11歳ワクチン、接種率は1%未満…米国でオミクロン株への入院予防効果示す研究結果も

https://www.tokyo-np.co.jp/article/165320

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

喜ぶのはまだです! 子供へのワクチン接種はまだまだこれからです!

 

5歳から11歳までの子供へのワクチン接種率が1%未満というのは、もともと接種準備ができていない自治体も多かったからです。

 

そしてここにきて「様子見」の状態が浮き彫りになってきました。

 

それは意見広告運動の一定の成果なのかもしれませんが、今後、どう転ぶのか全く分からない、危険な膠着状態でもあると私は分析します。

 

◆◆◆

 

たとえば、ご紹介頂いた記事の中でも、小児科医院長が「小児に接種を推奨するかどうか迷っていたが、今後は保護者に勧めたい」と書いてありました。

 

小児科学会の森内浩幸教授も相変わらず狡猾にワクチン推進をやっています。

 

≪記事より抜粋≫

長崎大の森内浩幸教授(小児科学)は「基礎疾患がある小児は一刻も早く接種をしてほしい」と語った。健康に問題がなければ「感染したとしても重症化はしにくいので無理して受ける必要はないが、ウイルスを家庭に持ち込む危険はある。同居者に重症化リスクを持つ方がいるかどうかなどを踏まえ、各家庭で考えてほしい」と話した。

 

 

そして「米ファイザー製ワクチンを2回接種した5~11歳への入院予防効果が74%だったとする研究結果を発表した」などと、どうやって計算したかも非公開の、結論だけの数値が紙面に躍る始末。

 

◆◆◆

 

今後の世論によっては、5歳から11歳のワクチン接種率が急激に上がる事態も、まだ想定されます。

 

なんとしてもくい止めなければ!


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コメント: 2
  • #2

    さとがえる (土曜日, 19 3月 2022 07:50)

    今週の木曜日にたまたまNHKを見ていますと、5~11歳のコロナワクチン接種どうする、との話題となっており、そのときも1%程度の接種率といわれておりました。
    ただ、接種については基本的に重症化リスクの高い基礎疾患がある子どもを優先しつつも、感染者が増えれば重傷者も増えるから云々と保護者を煽っておりました…
    意見広告など通じて、様々な考え方があると理解いただけるよう、活動して参ります。

  • #1

    モコチ (月曜日, 14 3月 2022 13:35)

    森内教授のコメントに関して
    闇の製薬リーマンダディさんが病み上がりで厳しく批判してましたね。

    1%以下の小児の重症化を防ぐために副反応でどれだけ子供の健康を害するのか!?

    全く理解できませんね!