岸田首相、入国禁止緩和を検討

投稿者:ひとかけらさん

  

首相、入国禁止緩和へ検討 「海外のコロナ水際対策も勘案」

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/644918

 

岸田首相は「オミクロン株に対する科学的な知見の蓄積、内外の感染状況の変化、海外の水際対策を総合的に勘案する」とのこと。

 

オミクロンは感染力は強いが重症化はしにくい、海外の感染状況を注視してても日本には当てはまらない、オミクロンが世界で認知されたのは11月24日で日本が新規入国を禁止したのは11月30日、しかし日本で感染爆発した。

 

要するに対策してても感染者は増える、日本人が重症化はしにくいなら日本で学びたい留学生や日本で必要な技術者を入国上限数を引き上げて受け入れても良いのではと思います。

 

ましてや危険なワクチン3回目を打つのが条件とは、彼らにとっては日本という外国の過酷な環境に適応できるのか疑問に思えます。

 

最後に言いますがこのまま感染者に一喜一憂して日本人を働けなくし、海外の尊敬を失えば日本滅亡が近づくということを岸田政権は気付くべきです。

 

 

2月13日北海道新聞朝刊

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

確かに、コロナに関して言えば「水際対策は不可能」だと思います。

 

一時的に「完全鎖国」が実現できたところで、永遠に海外からの人の流れを閉じることもできないのだから、コロナのような感染症は遅かれ早かれ蔓延すると思います。

 

もしそういう分析ができている上で、岸田首相が「外国人の入国禁止を緩和する」と言っているのであれば、正しい判断だと私は思います。

 


コメント: 5
  • #5

    ひとかけら (火曜日, 15 2月 2022 21:51)

    リニモ1号さん:

    すいませんイースターとはどういう意味でしょうか?4月といえば現役世代2回接種からほぼ半年ぐらいです。政府から国民に抗体少なくなるから打て打てとかですか。

  • #4

    リニモ1号 (月曜日, 14 2月 2022 20:01)

    まさかとは思いますが、4月に大々的にイースターを行う布石じゃないでしょうね?
    そういう文化侵略が目的の規制緩和ならお断りです。

  • #3

    モコチ (月曜日, 14 2月 2022 13:45)

    ワクチンの在庫を捌けさせるために入国制限緩和する事は外道の所業であることは指摘しておきます。

  • #2

    ひとかけら (月曜日, 14 2月 2022 12:06)

    ただしさんコメントありがとうございます。今回の記事は留学生と技術者の入国緩和と書いてあったので少し安心しました。ご存知のとおりコロナ論3で書かれてましたがデービッド・アトキンソンが提唱して、もたらされたのは観光公害でした。観光地での日本人消費額は全体の8割で外国人に頼らなくても充分です。さらに懸念することがあるとしたらワクチン薬害によって日本人の数が減り観光や学びの場や仕事ですらも外国人で埋め尽くされると岸田首相は考えて入国緩和に踏み切ろうとしてるなら怒りが湧いてきます。

  • #1

    ただし (月曜日, 14 2月 2022 10:30)

    話しがズレるのかも知れませんけれど、菅元首相とアトキンソンの、外国人観光客を増やす政策にだけは、戻して欲しくないです。