≪考察≫ナショナリストは「医薬品の特例承認」をどう考えるか?

投稿者:敬天さん

   

本日2/11日本経済新聞朝刊に掲載されている記事を送ります。

 

もはや安全性や有効性に不安と疑問ばかりの海外製のコロナワクチンを、日本政府(野党も含め)やテレビマスコミは連日に渡り推進していますが、国内の薬事承認制度に関する考え方を小さな記事ではありますが、分かりやすく掲載されています(きょうのことば)。

 

 

コロナワクチンの副反応被害を招いた一因は軽率に特例承認した結果とも言えるのではないのでしょうか。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)   

 

特例承認「海外での使用実績などをもとに本来の手続きを短縮・省略して販売などを認める」

 

それ自体、一種の「主権放棄」ですよね?

 

なぜなら「海外の基準に依存する」わけだから。

 

もちろんその結果、国民の命や健康を救うことに確実に繋がるのならば、それを認めることは分かります。

 

しかしアメリカの巨大グローバル製薬会社の「販売ありき」に基づく使用実績ではないか?という強い疑念を私は持っています。

 

海外実績に依存する特例承認について、”ナショナリスト”はどう考えるのかな?

 

私としては屈辱を感じます。


コメント: 5
  • #5

    パワーホール (土曜日, 12 2月 2022 17:30)

    海外での実績を基にするのなら詳しい分析が必要になる。安易に海外で使われているからと言って容易に承認すれば大惨事になる。

  • #4

    さいたま (土曜日, 12 2月 2022 06:42)

    この言葉難しいですよね。
    当初は「海外で使用実績があるのになぜ日本の承認が遅れるのか?!」という世論でしたが、
    結局は日本の姿勢が正しかったとは。
    何とか国産ワクチンを出そうとする塩野義の承認が一向に出ないのも関係していると思います。
    今となっては塩野義も必要に思えませんが。
    後になってどんどん出てくる真実、接種者にも未接種者にも残酷です。
    接種者は騙されたと思いつつマイナスな記事は見ないようにし、リスクを回避した未接種はずるいということで接種圧力を加す世論を推すと思います。
    未接種は自分の現時点の判断は正しかったと思いつつ、日々増す接種圧力と接種者からの憎悪に抗わないと行けません。
    話し合えば分かるかもしれませんがコミュニケーションがオンラインに片寄っており、オンライン会議でこんなネタは取り上げられませんし。
    一部の海外のようにコロナ終了宣言が出れば変わるかもしれませんが、三回目接種が進み、無効性が立証されるまで日本はやり続けると思います。焼け野原になるまで戦争を終われなかったように…。
    戦争論ぽくなりましたが、後世の日本を守るために闘った大人の姿は残すべきです。
    このサイトの意見を拝見し、強く思います。

  • #3

    ひとかけら (土曜日, 12 2月 2022 05:01)

    有効性が十分なら緊急承認する…。ほとんどの人は騙される可能性があります。

  • #2

    リニモ1号 (土曜日, 12 2月 2022 03:43)

    >しかしアメリカの巨大グローバル製薬会社の「販売ありき」に基づく使用実績ではないか?という強い疑念を私は持っています。

    「製薬会社」ではなく「ワクチン屋」としか呼べないです。

  • #1

    SR (金曜日, 11 2月 2022 23:24)

    屈辱、、、、、。
    英語教育にも屈辱を感じています。
    日本語よりも英語を話せる方が格上なのか?
    義務教育において、話せない(読めない)事に✕をつけるのは、親米ポチ化教育かと思っています(自らの意思で学ぶ人は別です)。
    テーマが違いますが、カレーせんべいさんが書かれた「屈辱」と共通している様にも思い反応してしまいました。
    ロシアや中国産でも、大衆は喜んで打つんですかね?