≪衝撃の報告≫ ワクチン未接種の妊婦がPCR検査が強制され、結果次第で帝王切開に

動画編集マン (火曜日, 01 2月 2022 16:11)

 

こんにちは。いつもお世話になっております,動画編集マンです。

 

今回はワクチンのあり方に関わる経験をしたので,1つ投稿をいたします。

結論から言いますと,妊娠されている方でワクチン未接種の人は,かかる産婦人科をよく検討して,ワクチン未接種者が不利益になることがあれば,その病院でよく相談されることをおすすめします。

 

 

私の経験を共有いたします。

 

先日,妊娠33週目の妻が検診から帰ってきて病院からもらった一枚の資料をみせてくれました。

その資料には,妊娠36週の妊婦においては安全のため,PCR検査を検討してくださいと書いてありました。

また,裏面にはPCR検査は偽陽性の可能性が十分にあること,陽性になれば帝王切開になる可能性があるとも書いてありました。

 

さらに驚いたのは,なんとワクチン未接種の妻はPCR検査が強制だという案内を病院で受けたのです。

 

つまり,ワクチン未接種の妊婦は,占いのようなPCR検査を強制でさせられ,その占いの結果次第では帝王切開になると言うんです。

 

これには自分もさすがに腹を立てて,ワクチン接種の選択は自由なのに,その結果がなぜPCR検査の強制につながるのか,これは差別ではないのかと,電話で問い合わせました。

 

その病院は最初は,ワクチン未接種の妊婦のPCR検査は強制だと言いはっていたのですが,一度検討をすると電話を切って,その後の電話では「強制と言ったのは勘違いだった」と釈明しました。

 

私は,帝王切開になるかどうかの判断をただの勘違いで済まそうとする病院に呆れ果ててしまい,結局,妻と相談してPCR検査が必要ない別の病院へ転院することにしました。

 

ただ,元の病院に通われているワクチン未接種の妊婦は,今も強制的にPCR検査をさせられ,運の悪い人は,必要のない帝王切開をされていると思うと,はらわたが煮えくり返るかのようです。

 

もし,みなさんの周りにも同じ状況の方がいれば,妊婦のPCR検査が本当に強制なのかを病院で確認することをオススメします。

 

基本的に,強制とは言えないのは病院側も理解しているようで,今回のように問い詰めると手のひらを返す結果になるかもしれません。

 

また,最後まで強制であると言うならば,差別の問題につながるかとも思います。

私は転院したので良いですが,この問題をほっといてはいけないと思い,現在も市や県の担当員と何度も電話で話しています。

 

ワクチン未接種であることの不利益が,まさか妊婦の帝王切開にまでつながるとは想像していなかったのですが,きっとこういう人も多いのではと思い,共有いたしました。

妊婦のワクチン接種は「努力義務」ですらありません。完全なる任意です。

その自由な選択の結果が,PCRの強制,ひいては帝王切開の強制にならないよう,皆様からも広く注意喚起していただければと思います。

 

(ねこだるまさんのコメント) 

 

ひどい話ですね。

私は法律暗いので、私立の病院がこういうことをして法律違反にならないのか解りませんが。

私立、私企業だとどんなポリシーでも押しつけが可能になりますから怖いとこですね。

 

病院側のやらせたいこととしては、

 

1.ワクチン未接種→PCR検査

2.PCR陽性→帝王切開(可能性)

 

という二段構えなわけですね。

 

1は肯首できないけど、世間にそういう考えがあることは知っている。

2は陽性だと赤ちゃんを「取り上げる」ときに医師や看護師が感染してしまう、という理屈なのでしょうね。

 

帝王切開は手術だから。手術するとき重装備でやるんですかね?

重装備でやるとしても自然分娩の方がよっぽど安全なような気がしますが。

 

陽性だろうがなかろうが妊婦は時期が来たら産まなければならない。

妊婦に関してはワクチン接種はアブないなぁぐらいしか考えてなかったのですが、PCR矯正と帝王切開とはおったまげました。

深刻な問題と思います。


コメント: 16
  • #16

    Tokuyama (木曜日, 03 2月 2022 16:42)

    インフルエンザ陽性で鼻水ダラダラの妊婦は普通に産めてますね。
    一例↓

    臨月にインフルエンザ陽性! 出産予定日直前の大ピンチ
    https://woman.excite.co.jp/article/child/rid_E1534813107191/

    妊婦自ら、PCR検査を受けてしまい、産婦人科で産めなかった悲劇もあります。
    PCR検査という茶番で赤ちゃんが亡くなったのは事実あります。

    妊婦に使える薬が限られるため、ワクチン接種のメリットを宣伝していますが。
    安全な日本の医療で妊婦が打つメリットって世間体だけです。

  • #15

    パワーホール (水曜日, 02 2月 2022 23:28)

    妊婦ではないですが、私の同僚の方はワクチン接種をしていたにもかかわらず陽性者に仕立て上げられました。それでさえ怒り心頭なのに無理やりPCRをされて陽性者に仕立て上げられたら帝王切開なんてひどいですね。本当に無茶苦茶ですよ。

  • #14

    カレーせんべい (水曜日, 02 2月 2022 22:11)

    >>11 こぞうさん
    「助産所」という施設、概念があることを今日まで知りませんでした!
    こぞうさんの体験談の投稿を読み、ネット検索でいくつか見てみましたが、なんだか「体温」を感じました。

    もちろん産婦人科の全てが冷たいという意味ではありません。

    ただ、今の核家族化が進んだ社会においては、お産やその後のケアまであたたかく相談できる施設は、大変貴重だと思いました。

  • #13

    モコチ (水曜日, 02 2月 2022 22:09)

    本当にひどい話ですね。
    オミクロンの感染流行であっても全く医療システムが改善されず硬直したまま。
    産婦人科も例外に漏れずですね。

    特にひどいと感じたのが「ワクチン未接種者はPCR検査が強制」です。
    やはりこういう問題を引き起こす一番の勘違いは

    「ワクチン接種によって感染を予防できる」というデマですね。

    ファイザー、モデルナのCEOがワクチンは効果ないと言ってるのに、
    ワクチン2回接種者でも感染しているからワクチン・検査パッケージを停止したというのに

    未だにそのデマを首相が言っている。
    そのデマが子供達へのワクチン接種の最大の推進力になっている。

    転院できて本当に良かったですね。
    安産でございますようお祈りしております。

  • #12

    ねこだるま (水曜日, 02 2月 2022 20:10)

    妊婦ではありませんが、アメリカでも同じような事例です。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/6710281e0fdd0e68fd7b279fa2e3d9b5161c18a0

  • #11

    こぞう (水曜日, 02 2月 2022 11:48)

    話が少しそれますが、コロナ禍前に出産をしました。
    一人目は普通の産婦人科で。二人目は引っ越しをしたので別の産婦人科で予定していました。
    一人目の出産の時にも感じましたが、二人目はもっと顕著に、産婦人科の方針と雰囲気とに、検診の回を重ねるごとにズレを感じ、偶然にみた電信柱の広告で目にとまった、助産所に見学申し込みをしてみました。
    出産というものの楽しさ、感動は、本当に取り上げてくれる助産師さんでこんなにも変わるのかと、これは本当に経験してみないとわからないと思います。
    私は、いわゆる自然派さんでは全くなく、産婦人科以外での出産など一度も考えたことがありませんでした。見学の申し込みも、気まぐれ程度だったと思います。
    しかし、産婦人科での検診は灰色で、助産所での検診は色が溢れていました。
    新型コロナに対する考え方は、その助産師一人ひとりの考え方に左右されるでしょうし、どのようなものになっているかは都度確かめることが必要ですが、選択肢の一つとして、助産所なども一考の価値ありかと、ふと感じました。
    あまり直接関係の無いコメントで失礼いたしました!

  • #10

    Richard Tiger (水曜日, 02 2月 2022 10:32)

    本当に帝王切開にした時に、場合によっては刑事事件になるんじゃなかろうか…

  • #9

    勤務医一筋 (水曜日, 02 2月 2022 09:23)

    これは私達が患者様にopや、内視鏡などの侵襲的検査をする時に、B、C型肝炎、梅毒、HIVの有無を、もちろん同意書を取った上で、ルーチンに検査してるのと同じ感覚なんだろうか?産婦人科の先生にお聞きしたいですね。でもカイザー(帝王切開)するより、フルプリコーションで自然分娩の方が安全だと思うけど、これも聞いてみたいな。

  • #8

    くれは (水曜日, 02 2月 2022 08:34)

    酷い話ですね。コロナやコロナワクチン、PCR検査について調べ、危険性や問題点を把握している医者もたくさんいるとは思いますが、まだまだ情報不足、調べ足りない医者も多そうですね。

    友達に歯科医がいますが、昨年ワクチン接種が始まった時期に歯の掃除に行った際、耳元で小さな声であれは絶対に打つなよと警告してくれました。

    自分もヤバイと思うと伝えたら、なら安心と言ってました。

    医療に携わる人達こそ、我々ど素人よりも率先して情報収集したり、考察しないといけないのになあと思います。

  • #7

    動画編集マン (水曜日, 02 2月 2022 05:33)

    >>jaune brillantさん
    お気遣いありがとうございます。
    たしかに、医療的にもあまり合理的でないというか、医療従事者本意で、患者に負担だけが大きい対策だとも言えますよね。
    おっしゃる通りで、当該病院は結局口裏を合わせているだけなのが、雰囲気からもよくわかりました。
    別の資料では「接種をしてください」「陰性証明を持ってきてください」と接種や検査が強制かのようにはっきりと書いてあり、深く問い質すことをしないと、全て任意だと言わないんです。
    脅迫してくるチンピラや詐欺師と本当に何一つ変わりません。
    しかも、構成員がどれだけ悪事をしても、所属してる組織は知らない顔できるんですから、本物のチンピラやヤクザより質が悪いです。
    今回の国や市への対応を振り返ると、コンプライアンスが全く守られていない会社と話しているようで、目眩がしました。
    同時に国のコンプライアンス意識の欠如が、このコロナ禍で起きたワクチン薬害や、差別などの人災を大きくしているのだなともわかりました。

    >>アパンダさん
    お気持ちよくわかります。
    不安を煽ることはしたくないので、いくつか補足させていだきますね。
    当該病院は、かなり頓珍漢なところだったのでこんなに話しが拗れたのですが、基本的には陽性になれば、大きい病院に移動して、様子見、あるいは再検査になるのがほとんどだという話は他の病院から伺ってもいます。
    出産直前まで陽性反応があれば、帝王切開もやむなしというのは同じでしたが、十中八九大丈夫だろうという事でした。
    最悪の場合に負担が生じるのが患者側だというところに倫理の問題と怒りは感じますが、そのように陽性だった場合のロードマップをしっかりと説明してくれると思いますので、よくよくご確認されると良いかと思います。
    私もなんとかPCR検査ベースでなく、本人の体調ベースで出産の在り方を検討してくれる病院を見つけられましたので、相談次第ではそのようにもできるかもしれません。
    母子ともにご無事であることをお祈りしています。

  • #6

    jaune brillant (水曜日, 02 2月 2022 01:25)

    動画編集マン様、病院を変えることができて本当によかったです。ただでさえ身体的にも精神的にも負荷が強い妊娠中に、全く必要のないはずの精神的ストレスにさらされたこと、本当に気の毒なことでした。
     そもそも産婦人科学会のコロナ対策は、帝王切開という開腹手術における侵襲に対してあまりにも無頓着です。その上、mRNAワクチン激推しです。学会に従順な医師ほど、「学会の方針」に則り、思考停止し、無意識にワクチン差別と脅迫を行っているのでしょうね。「勘違いだった」は口先だけで、今日も別の方を脅迫しているのでしょう。もはや倫理観云々の問題ではなく、傷害をチラつかせた脅迫なのでは?と思ってしまいます。チンピラですね・・・
     それにしても、「ワクチン未接種の妊婦にはPCR検査を強制するようには案内していないので、強制するなとも言えない」という言い草は、本当に意味がわかりませんね。

  • #5

    ただし (水曜日, 02 2月 2022 01:23)

    静岡新聞に意見広告を出された、茶呑みじじぃさんのコメントが頭に浮かびました。

  • #4

    ハル (水曜日, 02 2月 2022 00:30)

    読んだ瞬間、なんじゃこりゃぁ?!と当該病院への怒りがこみ上げました。転院されたのは幸いですね。ワクチン脳PCR脳の病院の患者様が気の毒です。何事もない事を祈ります。それにしても、アホな病院には呆れます。

  • #3

    アパンダ (水曜日, 02 2月 2022 00:23)

    これは他人事ではありませんね。
    うちの妻も間もなく出産を迎えます。
    半年ほど前からの説得が実を結び、夫婦ともにワクチンは未接種なのですが、
    ここにきて病院よりPCR検査の案内が届いています。

    「ワクチン未接種者は強制的に検査しなければならない」、とかは書かれていませんが、
    別にワクチンを打たれるわけではないので、妻はPCR検査を受ける予定です。

    しかし、確かにニセ陽性でも出ようもんなら病院側の意向で帝王切開に変えられる可能性があるんですよね…。
    さすがにそういう結果になるならクレームものですが、果たして取り合ってもらえるかどうか。

    心配になってきました。

  • #2

    動画編集マン (水曜日, 02 2月 2022 00:07)

    追記で失礼いたします。
    妊婦が臨月でPCR検査を受けることは全国的にもある話なのですが、今回かなり違和感を感じたのは、かかりつけの病院がワクチン接種の有無でPCR検査の免除と強制を使い分けていたことです。しかも、映画館やレストランに行くのとは訳が違い、出産という公共性の高い行いに対してです。

    全員がPCR検査が必要という産婦人科、あるいは誰も必要ではないという産婦人科というのも当然あります。
    しかし、今回のようにワクチン接種の有無で対応が変わるのは明らかに差別だと感じました。しかも、全く事前の説明もなくワクチン未接種者には不利益があることを突然紙一枚で伝えてくるのです。
    皆さんも、大事な母子の健康のために、かかりつけ医には重ね重ね確認を徹底なされることをおすすめします。

    また、市や県、国にも今回の対応は差別や人権問題になるのではないかと聞いてみましたが、どれも回答は「ワクチン未接種の妊婦にはPCR検査を強制するようには案内していないので、強制するなとも言えない」というものでした。
    なんだかよくわからない言い分ですね…。
    では、現在進行形でワクチン未接種者が差別されている問題はどこが取り上げて、誰が追及してくれるのかと聞いたところ、「市の人権窓口であれば、相談はできるかもしれないが、実害がない以上、基本的には対応する窓口はない」という回答も貰いました。
    つまりは強制的にPCR検査を受けて、帝王切開までしないと問題にすらならないというのです。
    結局のところ、ワクチン副反応報告の扱いと同じで、「問題を取り上げて精査する機能をはじめから用意しなければ、問題は顕在化しない」というのを国も市もお家芸として行っているのがよくわかりました。
    気休め程度ですが、ワクチン未接種者が差別されるいわれはないという資料を市で作れば、産婦人科との交渉に使えるから、せめてそういうものを作ってほしいと代案をだしておきました。
    しかし、潜在的な問題を無視する、あるいは実際の問題を顕在化させないようにするという市や国の在り方の問題をとても考えさせられる出来事になりました。

  • #1

    殉教@中立派 (火曜日, 01 2月 2022 23:25)

    この話題が最初にニュースになったと思える時期。
    ねとらぼ「妊婦さんがコロナにかかったら?→医師『即帝王切開です』 出産を控えたママが
    コロナ禍出産の現実を描いた漫画に『全人類読むべき』と反響」
    Yahoo!JAPANニュース2021・8月16日

    あれから半年近くも経つのに改善されないとは・・・