神戸新聞「コロナワクチン健康被害、接種後死亡 救済認定進まず」「『副反応疑い』1400件報告→申請40件余り」

投稿者:m.mさん  

 

1月25日神戸新聞の朝刊に「コロナワクチン健康被害、接種後死亡 救済認定進まず」

 

「『副反応疑い』1400件報告→申請40件余り」との記事が掲載されました。

 

内容は、

○昨年末までにワクチン副反応疑いによるに死亡が1400件超報告されているが、医療手当や死亡一時金が支払われる国の救済制度への申請は40件余りにとどまっている。

 

○重いアレルギー反応が出るアナフィラキシー

 

など、死亡以外の健康被害は既に400件が認定された。

これに対し、死亡は3件が審査にかかったが判断が保留され、認定例はない。

 

とのこと。

 

記事の中で、30歳の長男を2回目の接種後に亡くした父親が県に救済制度に申請したが、担当者から「健康診断や病理検査の書類がないと厳しい」と説明されたとあります。

 

そして、最後にこびナビの黒川友哉・千葉大病院助教が「疑いがあれば、当事者や遺族は窓口で救済申請することができ、広く審査の対象となる。国は、制度の趣旨を十分に周知すべきだ」と提言している。と締めてます。

 

神戸新聞も、やっと副反応疑いの死亡事例に触れました。 

今までのワクチン一直線の紙面ばかりだったことを考えると変化はあります。

 

 

しかし、よく考えてみると、今後無茶苦茶大きな薬害事件に発展するかもしれないのに淡々と報道しすぎやろ、と思いました。

 

小林先生の様にインフルのワクチン接種の副反応との比較も全くありません。

 

この記事を読むと、ワクチン接種後に1400人も死亡したことについて、「起きたことは仕方がない、事故みたいなものだから、救済制度がキチンと機能しないといけないよね」と、本来問題にしなければならないワクチン接種後の副反応による死亡者の異常な多さから、国の救済制度の申請についての困難さという問題へと読者の目を逸らす意図を感じるのは私だけでしょうか。

 

ワクチン接種後に一定の割合(常識で考えて異常な割合)で死亡者が出ることは前提じゃないわい!騙されへんぞ!思います。

 

この黒川医師にもめっちゃ腹立つんですが、何が救済制度じゃ、死んだ人間は生き返らへんのじゃい!

 

医師やったらワクチン接種後に1400人死亡したことについて医学的な見解を言えよ。そして神戸新聞もそこを聞けよ!と思いました。

 

 

私には黒川医師の言い方は「ワクチンで死んだら仕方がない、救済制度があるから申請してみれば」と突き放している様にしか聞こえません。

皆さん、もっと怒っていきましょう‼︎

 

兵庫県のゴー宣読者でした。 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

な、なるほど!

 

m.mさんの怒りのツッコミ、ごもっともですm(__)m

 

正直スカッとしました!

 

私は新聞各社の論調が変わることを最大限の評価する立場であり、そのように誘導したいと企む者ですが、m.mさんのような批判精神は忘れないようにしようと戒めます!


 

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コメント: 8
  • #8

    オリカル (土曜日, 29 1月 2022 08:54)

    神戸新聞への意見メールですが、確かに見当たりませんね。。。

    読者投稿欄への投稿フォームがありますので、そちらから意見を出すのはいかがでしょうか?上手く行けば意見が掲載され、微力ながらワクチンリスクを伝える・考えるきっかけになるかもしれません。

    https://ec.kobe-np.co.jp/nextcontact/hatsugen/

  • #7

    タイ象 (金曜日, 28 1月 2022 17:39)

    記事によると、
    黒川は、
    死亡事例は、救済認定されない
    という事実を
    デマであるとした上で、
    それには、申請方法が周知されていないことと
    広く申請できるのだから、
    国はもっと周知すべし

    しており、

    制度の周知と、死亡認定はデマという異なるものを
    明らかにすり替えた文法です。

    今のところ、死亡認定事例は、ありません。
    申請してもなんらかの理由で、死亡の因果関係が認められないという状況が、何故起きているのかを、考察しない事がダメなんでけどね。
    この、黒川の発言か、編集か、記者が、国語力が無いか、誤魔化し文法に長けているか、どっちかです。
    ま、
    ならば、
    そうか、周知をしていこうではないか!と乗っかり、
    不具合事例を積極的に、あらわにしてもらい
    それが、世のため人の為
    として、今までの死亡、重篤事例に、再度光を当ててもらいましょう。
    ほら、ほら、黒川よ、

    彼らの言い分を利用して、
    こちらの言いたいことを
    出していく感じですね。

    僕ね、やっぱり、思うんですけど、コビナビの奴らは、
    あれは、
    人格障害の一種だと思います。他人の痛みとかを理解できない人種なのだろうなと。
    つまり、相手にしたら、ダメなやつってことか。

    それでも、援護射撃は、やめないぜー^_^

  • #6

    トマト (木曜日, 27 1月 2022 20:11)

    https://www.kobe-np.co.jp/corporate/info/inqlist.shtml#

    意見メールの送付先分からず・・・。
    神戸新聞は電話だけなのかな。

    神戸新聞社・紙面全般へのお問い合わせ
    お客さまセンター 電話番号 078-362-7056
    受付時間 月~金(土曜・日曜・祝日・年末年始は除きます)
    10:00~17:00
    神戸新聞社や新聞紙面全般についてのご意見、ご質問、お問い合わせについて、お電話にて承ります。

  • #5

    ローカル (木曜日, 27 1月 2022 14:17)

    『届け!ゴー宣ファン放送局』に寄せられた現役新聞社員さんの「新聞社に感想を伝えて、30日で世論を変える方法」(1月20日掲載)を読みました。その中に「新聞社は意見広告を掲載したのち、しばらくは読者の反応を見るためあまりワクチンに関する記事は載せず、数日後にまず様子見のための両論併記の記事を掲載することが多いようだ」といった内容の記述がありました。なるほど、そういうことだったのか!と思いました。

    このことを念頭に置いて、もう一度かの新聞記事を読み直してみると・・・確かに!両論がミルフィーユの層のように交互に重ねて書かれているようにも見えてきます。これはもしかしたら綿密な計算の上で導き出されたバランスなのかも知れない。
    してみると、私の先のコメントは、批判一辺倒でよろしくないものでありました。反省します。今後に生かしていかなくてはと思います。

  • #4

    ローカル (水曜日, 26 1月 2022 00:21)

    私も喜び勇んでコンビニに走り、道新夕刊を買って来たものの、読み進めるうちに何ともいえない違和感が・・・その違和感の正体は、そうなんです!接種後死亡ありきで記事が書かれていることなんです。1400件超の死亡事例を出しているワクチンの危険性に焦点を当てるのではなく、救済制度への申請の少なさを大きく取り上げ、申請滞留の原因が自治体にあることを問題視させるべく現場職員らからの悲鳴に多くを割いて(厚労省のことも擁護してませんか?)、最後こびナビの黒川という人物が「国は趣旨周知を」と諌めてみせて終わり。実にもやもやします。

  • #3

    勤務医人 (火曜日, 25 1月 2022 22:49)

    ここまで来てなお、媚びナントカの連中、黒川、峰のエセ医者らは、相変わらず素人騙しのコメントしてますね。コロナ禍の真相がはっきりしたあ後、とぼけやがるんだろうなぁ。
    気分を変えまして、しっかしたけしさん、凄い事やったもんですよねー。

  • #2

    マーチ (火曜日, 25 1月 2022 21:05)

    本当にm.mさんの仰るとおりだと思います!

    確かに各地方紙が取り上げ一歩前進ですが、地方紙がよくやる共同通信の記事の転用で、独自取材などはしていません。
    また、ワクチン接種拡大の元凶のこびナビに意見を求めるのもナンセンスで、両論併記のつもりかもしれないですが、本気でワクチンの安全性、危険性と副反応被害に取り組む気概が感じられません!

    オミクロンが重症化しない特性も手伝って、ビートたけしや松本人志などを始め芸能人や一般人でもコロナはそれ程怖くないという認識が広がりつつありますが、ワクチンの危険性に言及する人は殆どなく、ワクチンに疑問を呈する人はまだまだ圧倒的にマイノリティです。
    ワクチンの危険性と被害を顕在化して、白黒ハッキリと世間に知らしめたいですね!

  • #1

    猫娘と猫息子の母 (火曜日, 25 1月 2022 20:28)

    お怒りごもっともですー。北海道新聞にも同様記事掲載されましたが、読み進めるにつれてハラワタが煮え煮えになりました。