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たけし社長のゴー宣、小林よしのりへの思い

 

第3回

ゲスト:たけし

 

たけし社長の

ゴー宣、小林よしのりへの思い

 

 

カレーせんべい:「意見広告の掲載」という手段で、全国の子供達をコロナワクチンから守るという戦いに挑んでおられる「たけし社長」をお招きしました。今回は、たけし社長の「ゴー宣ファンとしての素顔」を知りたくて、インタビューさせて頂きます。

 

 

たけし:はい。よろしくお願いします。

 

 

たけしさんは、いま何歳ですか?

 

 

た:47歳。寅年です。

 

 

寅年ということは年男ですね! お住まいはどこですか?

 

 

た:生まれも育ちも、九州は福岡、お茶の産地で有名な八女です。

 

 

たけしさんは、結婚はされていますか?

 

 

た:はい。6歳の娘がいます。 

 

 

たけしさんが「ゴーマニズム宣言」を読み始めたキッカケや、時期について教えてください

 

 

た:ゴー宣を読んだのは高校性の時でした。友達が単行本を見せてくれたんです。

 

 

ゴー宣の何巻ですか?

 

 

た:何巻かは忘れましたが、内容は「テレビ番組のやらせに加担した」とか。

 

 

それは確か、初期ゴーマニズム宣言の第2巻です。

 

 

た:「コンテストで審査員から酷評された話」とか。

 

 

それは確か、第1巻ですね。

 

 

た:「朝立ちがなくなってインポになった」とか。

 

 

それは確か・・・、えっ、そんな話ありましたっけ!?(笑)

 

 

た:ありましたよ(笑) とにかく様々な暴露話が印象に残りました。「これ、そのまま書いちゃうんだー!」「とんでもない人だー!」と衝撃を受けまして、それから欠かさず読むようになりました。

 

 

なんでも暴露してしまうスタイルは、小林よしのりの作家性であり、そこが魅力ですよね。

 

 

◆◆◆

 

 

ゴー宣を読み始めた時、「おぼっちゃまくん」のことはご存じでしたか?

 

 

た:「おぼっちゃまくん」はアニメから入ったんですが、最初は「ゴー宣」が「おぼっちゃまくん」と同じ作者であるとは分からなかったです。

 

 

「おぼっちゃまくん」をご覧になって、どんな感想でしたか?

 

 

た:単純に面白かった!「歩く身代金」「カネで解決」とか、すごい歌詞だなあと思いました。

 

 

ある意味「たけしの意見広告」は、金の力で、自分の意見をねじ込んでいるわけだから、リアルに「カネで解決」を実践されていますよ(笑)

 

 

た:あははは、まったくその通りですね(笑) 「言いたいことを言うためにはカネが必要」というのが現実でしたから。

 

 

おぼっちゃまくんの読者が、本当にお金持ちになったり、パワフルなお金の使い方をしている。作者の小林よしのり先生もビックリしたと思いますね。

 

 

◆◆◆

 

 

一番好きな「ゴーマニズム宣言のスペシャル本」は何ですか?

 

 

た:これは『ゴー宣』に限らず、今までに読んだ本の中で、価値観を根本から変えられ、影響を受けた本が【戦争論】です。

 

 

おぉ、そうなんですね!

 

 

た:今後もあれほどの衝撃や影響を受ける本はないと思います!

 

 

【戦争論】を読んだキッカケや時期について教えてください。

 

 

た:大学卒業前後です。【戦争論】に出会う前に、なぜか母親が渡辺昇一さんの本を読んで「日本はアジアの国にいいことをした」と言い出したから、「どうせ右翼の怪しい人の本やろ?」と私が語気を強めて反論したやり取りがありました。そして、母親を論破するための本を探していた時に【戦争論】を読んだわけです。

 

 

なんとも皮肉なキッカケですね。右寄りの言説を論破するために本を探していて、出会ったのが【戦争論】だったとは!

 

 

た:【戦争論】を読み進めるうちに、それまでの価値観が木っ端みじんに壊されていき、それを認めたくない感情が芽生えたんです。

 

 

戦争論を読む前は「サヨク」だったなら、戦争論を読めば葛藤が生まれますよね。

 

 

た:本当にそうでした。それまで信じていた自分に対するプライドもありますし、母に対しても悔しいですから。強く信じていたものが覆される時には、こんな感情になるのかぁと初めて知りました。

 

 

なるほど。

 

 

た:今回の「意見広告」にしても、すでにワクチン打ってる人や家族に打たせてしまった人が見たら、「頭」で理解はできても、「心」が認めたくないと思うんです。

 

 

その分析は正しいと思います。

 

 

た:から身近な人に対しては「私もワクチン打っちゃったけど、これ読んでショックだったー」とか、「これ読んで3回目迷ってるんだけど、あなたはどう思うかなと思って持ってきた」と言って、新聞とコロナ論を手渡してさっさと帰ってくる、これが一番いいと思います。

 

 

なるほど。我々は【戦争論】を読んで、天地がひっくり返るような衝撃を受けた体験があるからこそ、【コロナ論】でも同じ現象が起きるんじゃないかと期待しますよね。

 

 

た:そうですね。 私は【戦争論】を何度か読み返すうちに、いつの間にか人生観が大きく変わったような気がしました。脱サラをして商売が軌道に乗り始めた頃から寄付を始めたのですが、これも、戦争論によって「公」の概念を知ったからだと思っています。

 

 

戦争論のテーマは「個と公」ですね。

 

 

た:西日本新聞で意見広告を出稿した「㈱データバンク」の元々の名称は、「㈱パブリック」でした。これも【戦争論】の影響を受けて「公に貢献する」という意味で名付けたんです。

 

 

いや~すごい。【戦争論】の影響を受けた読者は多いと思いますが、会社名にまで影響を与えていたとは驚きです!

 

 

◆◆◆

 

 

「小林よしのり」について、どのように思いますか?

 

 

た:多大な影響を受けた人なので、ただただ尊敬しています。

 

 

なるほど。

 

 

た:そして実は、もう一人、私が「ああ、こんな人になりたいなぁ」と思う人がいます。

 

 

それは誰ですか?

 

 

た:映画「男はつらいよ」の寅さんです。私は「小林よしのり先生」と「寅さん」は似ていると感じます。

 

 

ほう!私、寅さんのことをあまり知らないので、小林よしのりと、どんなところが似ているのか教えてください。

 

 

た:粋で男らしく、正々堂々、潔い。しゃべりがうまくて女性にモテる。

 

 

なるほど!それなら似ているな。

 

 

た:人の心の痛みを、自分のことのように想像できるほど優しくて情深いけど、とてつもなく怖い時がある。

 

 

「怖い」ですって?

 

 

た:人のためにどこまでも一生懸命。大切なことを教えてくれる。カタギじゃない。その他諸々ありますが、寅さんを限りなく観ている私だけの感覚なので、一般的にはなかなか分からないと思います。

 

 

「小林よしのりはとてつもなく怖い時がある」というのは深いですね。しかもそれを「魅力の一部」と捉えているたけしさんの視点が面白いです。

 

 

た:はい。私は魅力だと思います。

 

 

「小林よしのりのとてつもなく怖い時」に批判された人の中には、バランスを崩してしまったり、アンチになってしまった人もいます。だけど「なぜ、小林よしのりは怖くなったのか?」を考えてみなきゃいけないですね。

 

 

◆◆◆

 

 

今、連載中の【コロナ論】について、どのようにご覧になっていますか?

 

 

た:私は【コロナ論】が、【戦争論】のように売れさえすれば、コロナ禍・ワクチン禍は一瞬で終わると思っています。

 

 

それは私もまったく同意見です!!

 

 

た:しかしマスコミが【コロナ論】や【小林よしのり】を一切扱わない。そこが難しい!

 

 

いや、実は、そこのところが、私の一番の悩みなんです!「いかに一般市民にコロナ論を認知してもらうか」。私はそればっかりをずっと考えていますよ。

 

 

た:今回の戦いは、マスコミや政党などの「味方」がいないのが【戦争論】の時との大きな違いだと考えています。

 

 

そうなんですよね~~。

 

 

た:この状況で【コロナ論】が売れるためにも、意見広告を新聞に出していきたいです。

 

 

「たけしの意見広告」の狙いは、子供へのワクチン接種率を下げる世論を作ること。そして【コロナ論】が市民に認知されてコロナ禍を終わらせる世論に誘導することなんですね。

 

 

◆◆◆

 

 

たけしさんは、コロナ禍の日本について、どのように感じておられますか?

 

 

た:とにかく、無力な子どもや若者達に謝りたいです。

 

 

なるほど。

 

 

た:身勝手で、頭が悪すぎて、感性も鈍すぎる、どうしようもない大人ばかりでごめんなさい。こんな世の中にしてしまった上に、命や健康まで奪ってしまってごめんなさい。

 

 

たけしさんは、今回、全く個人の立場で「意見広告」を出されました。その動機は、そんな子供たちへの思いがあったからですか?

 

 

た:はい、その通りです。子どもと若者に対する申し訳なさ、そして大人に対する怒りです!「新聞の全面広告」という自分の得意分野を活かせば、何かしらの突破口が作れるかもしれないと思って決断しました。

 

 

そうなんですね! 「意見広告は、単にお金だけ積めば出してもらえるものじゃない」と私は今回初めて知りました。水面下では、とてつもない労力とやり取りがある。

 

 

た:だけど、私一人の力ではないです。ゴー宣ファンの皆様が新聞社や私への応援メッセージをして頂いたからここまでできました。本当にありがとうございます。

 

 

やっぱり応援メッセージというのは精神的な力になりますか?

 

 

た:もちろん精神的な力にもなっています。しかしそれ以上に、応援メッセージには、意見広告を出す上で現実的な力になっています。

 

 

どういうことですか?

 

 

た:新聞社同士は朝日と読売でも情報の交換をしていて、全国の新聞社の間で、あの意見広告はかなりの話題になっています。けたたましい程の賞賛と激励のメッセージが新聞社に届いたことも、他の新聞社さん経由で耳にします。おかげさまで、広告の出稿が相当やりやすくなり、かなり強気で価格や原稿内容の交渉もできるようになりました。

 

 

それがまさに「現実的な力」というわけですね!

 

 

た:これは、本当に皆様のご協力のおかげです。ありがとうございました!

 

 

たけしさんには「自分で書いた感想文を、新聞社に送れば、世論を変える効果がある」という状況を作ってくださって、本当に有り難いです。

 

 

た:それから、コロナ禍、ワクチン禍の元凶は、自分の利益や保身しか考えていないような身勝手な大人だと私は考えています。一方「寄付」という行為は、そのような大人には決してできない行為だと思います。だから、多くの方から寄付が寄せられたとき、「ああ、同じ感覚の仲間がいっぱいいる」と思って勇気が湧き、これが原動力にもなりました。

 

 

なるほど。

 

 

た:皆様が少なからず痛みを感じながら手放されたお金を、最も効果的に使ってみせます。重ねて御礼申し上げます。

 

 

◆◆◆

 

 

たけしさんが意見広告運動を始める前。たけしさんは井上正康先生を招いての講演会を主催されました。その動機やキッカケは何だったんですか?

 

 

た:動機と言う点では、子どもや若者を始め、地元のワクチン接種率をさげることが最大の目的でした。

 

 

なるほど。それにしても講演会の主催は大変だったんじゃないですか?今だから話せる苦労話があれば教えてください。

 

 

た:当初9月20日に開催する予定だったのですが、緊急事態宣言延長があり、2か月遅れての開催となったことは、かなりショックでした。

 

 

そうでしたね!あれだけ準備をして、しかも500名近くの応募もあったのに!

 

 

た:あと、市からは、かなり煙たがられていたので、さすがに私は名前を伏せていて、そのことは井上正康先生にもお伝えしたつもりだったのですが・・・、講演の中で井上先生が早々に「先ほど、堤さんのご自宅で美味しい八女茶を頂き…」とお話しされたので・・・。

 

 

あははははは。やっぱり、井上正康先生に腹芸は通じないんですね!(笑)

 

 

た:おかげで吹っ切れることができました。別にやましいことをしているわけでもなく、市民の命と健康のために自腹を切って開催しているのだから、胸を張ろう!!と思いました。

 

 

面白い話ですが、とてもいい話ですね。

 

 

◆◆◆

 

 

最後に、小林よしのり先生へのメッセージをお願いします。

 

 

た:正直に言えば、講演会の開催にしても、意見広告にしても、周囲からドン引きされたり、色々とうまくいかなかったりすることもあり、結構な頻度で弱気になっていました・・・。そのような時に、私が決まって観ていたのが「オドレら正気か!」の「河野太郎に告ぐ!」と「宮坂昌之の抗議に応える」でした。

 

 

それはどんな内容ですか?

 

 

た:小林よしのり先生は「ワシは批判されたり嫌われたくらいで傷つくほどウブじゃありません。少女じゃないです、大人の男です」とおっしゃり、そして宮坂氏に対して「いちいち少女みたいに傷ついたとか言ってきなさんな!りぼんか、なかよしでも読んでなさい!」「何か文句があるなら、ちゃんと反論してきなさい。いつでも受けて立ちますよ」と言っていました。河野太郎に対しては「デマを一つずつ潰していくとか言わんでいい。ワシをつぶせばいい。」と。

 

 

すごい闘争心ですね!

 

 

た:泉美木蘭先生との面白い会話の中に垣間見える、数々の修羅場をくぐってきた小林よしのり先生の「覚悟・自信・強さ・怒り・怖さ」。これがカッコ良すぎました。ああ、このくらい強くて優しい人になりたい、と思いました。

 

 

「勇気をもらった」と言えば他力本願なヤツだと誤解する人もいますが、これから修羅場をくぐろうとすれば、勇気をもらうことって必要ですよね!

 

 

た:そうですね。この回を何回も繰り返し観てたので、すっかり覚えてしまいましたが、この時の小林よしのり先生にどれだけ勇気づけられたか分かりません。本当にありがとうございました。

 

 

ただ逆に、小林よしのり先生だって、たけしさんから勇気をもらったと思いますよ。

 

 

た:私がですか?

 

 

だってゴー宣を命がけで描いてきて「読者に届け!」と信じていたとしても、漫画家は読者の姿を見れるわけじゃないです。「わしは作品を歴史に残す」と言ったって、そんなの、先生が死んだ後の話です。だけど、たけしさんを見れば、自分の読者が大人になって、従業員何十人も抱える社長になって、作品からパブリックを学び取って、そして今、子供達をワクチンから守るために行動していることが分かるわけです。それはもう自分の漫画で育てた自分の子供みたいなものだと思います。だから、小林よしのり先生が「わしが描いてきたことは無駄ではなかった」と書いているブログを見て私は・・・

 

 

た:涙が出ました。

 

 

◆◆◆

 

 

自分でも戦える。やれる範囲で戦える。そういう戦うキッカケを作ってくださった、たけしさんには、私は一人のゴー宣ファンとして感謝しています。 

 

 

た:意見広告の全国紙掲載を目指し、皆様からお預かりした気持ちを形にしたいです。 

 

 

「これからもがんばってください。」と言うのは、ちょっと違うでしょうか?

 

 

た:皆様にお力添えいただいたおかげでここまでこれましたからね。5歳~11歳のコロナワクチン接種が3月から始まります。だから2月末まで全力を尽くします。

 

 

そうですよね。それでは言い直して・・・、共に戦って勝利を掴みましょう!

 

 

た:はい。完勝してやりましょう!


 

【 ネット広告欄 】


コメント: 29
  • #29

    たけし (火曜日, 04 1月 2022 22:55)

    「頭山満と小林よしのりの共通点」を読んで、すみません。。なぜかまた「寅さんと小林先生の共通点」を思い出したので、ここに書きます。寅さんは、相手の地位とか肩書とか権威とか権力とかまるで関係なく、いつでもどのような立場の人でも、相手によって態度を変えることがありません。小林先生も、相手が年上だろうが政治家だろうが学者だろうが、常に1人称が「ワシ」。でも、たとえば井上正康先生に対談を申し込んだ際には、さすがの小林先生でも「わたくし」を使ったのではと邪推して、この点を井上先生に尋ねたところ、本当に初っ端から「ワシ」だったという証言を得て、小林先生は年上の学者さんにお願い事をする時でさえ「ワシ」を貫いている、本当に一本筋の通ったゴーマンな方だということが分かって、そのような小林先生を改めて尊敬した次第でした。

  • #28

    ペチカ (火曜日, 04 1月 2022 20:59)

    >>たけしさんへ

    そうなんですよねぇ、、正気を保つために、、、

    おどれらは明るくていいですよねぇ、、お二人とも砕けた感じでよく笑うし、、別にそこにはいませんが、何だか友と語らっているって感じで、、、、

    いしだあゆみのやつは鎌倉、江の島あたりも舞台だったり、、有名なあじさい寺ではないあじさい寺で待ち合わせてて、あぁ、あそこかぁ、、って、、もう知っている所ばかり出てきて、、あれも好きでしたねぇ、、、

    でも、やっぱり、リリィですねぇ、、、、あの人は強くて優しい、、寅さんじゃなく、リリィですが、、、はは

    あんな喧嘩をしても仲直りできるって、いいよなぁって、、、心触れ合ってなければあれは出来ないんですよ、、、

    寅友呑みなどしたら延々としゃべってますよ自分、、、

    ちなみに、北朝鮮のリーダーも寅さん好きらしいですよ、、、苦笑

    小林先生は朝生での存在感とか橋下徹との新自由主義辺りのバトルが印象深く、、、この人はホンモノだって感動しましたねぇ、、、

    上っ面ばっかりで、そういうホンモノが少なくなってるんですよねぇ、、、

    良く解ります、、、男の生きざま、、、色々なカッコよい人間に影響を受けてきました、、、語りだしたら止まりません、、、苦笑

    最近の自分にとっては今神奈川TVでやっている昔懐かしのアニメが癒しですかねぇ、、、ははは

    少女マンガって心の内側の描き方とかがうまいなぁって、、、ガラスの仮面は終わっちゃいましたが、エースをねらえも面白いなぁって、、、童心に帰って楽しんでます、、、今は少々時間がないですが、、、苦笑

  • #27

    猫娘と猫息子の母 (火曜日, 04 1月 2022 10:48)

    お二人の素晴らしいお話、ありがとうございます。
    顔で笑って腹で泣く…寅さんの物語は私も大好きでした!
    若い頃はまったく良さが分からなかったのですが、日本的な美学がたくさん詰まっていますね。北海道の昔の国鉄風景とかもとても貴重なんですー。

  • #26

    たけし (月曜日, 03 1月 2022 21:33)

    ペチカさん
    私はコロナが始まって、正気を保つために「オドレら正気か?」と寅さんばかり観てたような気がします。だから余計に小林先生と寅さんがかぶって見えたのかもしれません。男はこうじゃなくっちゃ!って感じです。リリーと寅の粋な大人のやりとりが大好きです。いつか寅友呑みしたいですね〜

  • #25

    わさび (月曜日, 03 1月 2022 18:04)

    たけしさん、カレーせんべいさん、このサイトに集うみなさま
    あけましておめでとうございます。日々の投稿やコメントを励みにしています。感謝感謝です。
    私は新参者で、こどものアレをなんとかしないと!!という思いだけでネットを徘徊中、ここに辿り着きました。なので「コロナ論」は手に取ったばかりですが、10ページほど読んだだけでストンと落ちました。4まで読み進むのが楽しみです。
    年末から折込チラシ作戦に心が揺れ動いておりますが、小さな田舎町に住んでいるので悩んでいます。まずは全国紙掲載に期待して、また振込させていただきたいと思います。この異常事態に多くの人が早く気付き、日本が平和でいられますように!

  • #24

    学生A (月曜日, 03 1月 2022 13:43)

    このインタビュー記事を読んで自分もたけしさんや小林先生のような人になりたいと思えるようになりました。
    本当にたけしさんには感謝の気持ちでいっぱいです!応援してます!!

  • #23

    ペチカ (月曜日, 03 1月 2022 13:31)

    寅さんですかぁ、あれ、いいですよねぇ、全部見たけど、、特にリリィのやつが大好きですねぇ自分は、、、

    リリィのはもう何十回も観たけど、、久々に又観ようかな、いい時代を思い出す為に、、苦笑

  • #22

    昭和43号 (月曜日, 03 1月 2022 00:04)

    カレーせんべいさん、正月早々から希望が湧いてきそうなインタビュー記事をありがとうございます。
    「(よしりん先生のように)強くて優しい人になりたい」というたけしさんの思いには本当に共感致します。たけしさんはその思いを実現化されているので、よしりん2号とお呼びしたくなります。
    微力ながら今後もお二人の活動を応援しています。

  • #21

    モコチ (日曜日, 02 1月 2022 23:25)

    あけましておめでとうございます。
    昨年は世界のゴー宣ファンサイトの皆様に大変おせわになりました。
    9月頃から投稿を始めてワクチンを巡る状況があっという間に急変し、様々な情報交換を通じ有益な情報共有や有意義な議論ができました。
    改めてサイトを管理されているカレーせんべい始め、このサイトで投稿されている皆様に感謝を申し上げます。

    本年も早速最大の山場がすぐそこに控えてますが、この国難に共に立ち向かっていきましょう。よろしくお願い申し上げます。

    そしてたけしさん
    去年、井上先生の講演会を主催された時から凄い活躍をされてますね。
    そしてそれは全体主義との闘い…苦労と挫折の繰り返し、しかしめげることなく遂に新聞に意見広告掲載まで突っ切ってこられた!

    たけしさんが新聞に意見広告を載せるまで、いや、載せたあとも私は半信半疑でした。
    「一体どれだけの人が見て、意識に止めるだろうか?」
    私自身、新聞を見るときは広告のスペースなど興味がなければサッと読み飛ばすのが日常です。

    しかし、そんな不安は消し飛びました。
    テレビ、新聞、雑誌、メディアの論調が少しずつ変わってきているではありませんか!

    特に新聞が副反応の事を報じるようになったのは非常に大きい。
    これは正に日常の光でした。
    私は自分の家族へ3回目の接種を止めるよう説得するのに必死でした。しかし「因果関係不明」が生み出す分断によりなかなか今一歩理解してもらえませんでしたが、やはりメディアの論調が変わった事により、少し冷静さを取り戻したのか、接種を踏み止める事が出来そうです。

    これから折り込みチラシ作戦によるコロナ恐怖株から圧倒的な感染力でワクチン懐疑株を蔓延させてやります!
    今年はいい年に…いや、日常を取り戻す!普通の生活を取り戻す年にしましょう!

  • #20

    よしを。 (日曜日, 02 1月 2022 23:06)

    たけし様カレーせんべい様
    素晴らしいインタビューありがとうございました。たけしさんのコメントを見て思い出しましたが「背伸びとやせ我慢の美学」ってありましたね。男はそれで成長する的な考え、私も今回地元の子供たちのためにもう少しだけ背伸び&やせ我慢してみようと思いました。いつもありがとうございます。

  • #19

    やなちゃん (日曜日, 02 1月 2022 21:08)

    とても温かく情熱溢れるインタビューに、私も胸が熱くなりました。
    このサイトの皆さん文章力が抜群にうまく、同じファンとはいえ気後れしていました。自分から高い壁を認識してしまっていたんです。でもこのインタビューのやりとりはサラリとした言葉で直球でわかりやすく、自分でも言葉を丁寧に探っていけば大丈夫かもと思えました。
    私も強く優しい大人でありたいです。卑しい性根も持ち合わせており、理想を目指すにはとても難しいですが、よしりんの本やこのサイトで、自分の信じているものに間違いはないと太鼓判をいただけました。
    これからも応援していきたいですし、沢山元気をいただいて私も精進していきたいです。いつか道場にも行けたらいいな。

  • #18

    たこちゃん (日曜日, 02 1月 2022 17:33)

    あけましておめでとうございます。

    お正月ということで、親戚宅を訪問しました。
    伯父と伯母(70~80代)が3回目接種を検討していて、未接種の子や孫にもワクチンの
    ことを勧めているものの、地元中日新聞に掲載されたたけし社長の意見広告のことは全く
    知らない様子だったので、広告を読むこと勧めてきました。

    愛知では、多くの家庭で購読されている新聞といえば中日なので、ワクチン情報を伝え
    るツールを作っていただいたこと、とても感謝しています。

    私も、粘り強く戦っていきます。

  • #17

    かわじ (日曜日, 02 1月 2022 16:27)

    たけしさん誕生秘話…( ..)φ

    「いち庶民だバカヤロォ」

    今「浅草キッド」流行ってますが、こっちの「たけし」も負けてませんねッッッ!(笑)

  • #16

    マックン (日曜日, 02 1月 2022 16:15)

    インタビューを読んで、目頭が熱くなりました。たけし社長を熱烈応援しています!

  • #15

    ただし (日曜日, 02 1月 2022 14:10)

    あけましておめでとうございます。
     お正月に、寅さんを観たくなりました。
     井上先生には腹芸は通じませんでしたか(笑)。
     読んでいて、とても気持ちが良かったです。見事な個の連帯ですね☆☆
     弾を込めて準備をしておきます。

  • #14

    the_k (土曜日, 01 1月 2022 23:50)

    お疲れ様です。
    保守というものの本質を体現してる人って、驚くほど少ないんだなって今回の件で思いました。
    単なる政局的な左右対立論だけで判断してしまうのではなく、常識に立脚し、踊らされないよう、流されないようにするのは意外と難しいですな。

  • #13

    たけし (土曜日, 01 1月 2022 23:30)

    皆さま、あけましておめでとうございます!対談読んでくださってありがとうございます。カレーせんべいさん、この度はこのような貴重な機会を頂き、ありがとうございました。また、いいまつたかさんのコメントを見て、私もイラストに描いていただいていることを知り感動しました。えみりんさん、ありがとうございました。今回もそうですが、この数か月間、こちらのサイトであまりに褒められすぎて恐縮しておりますし恥ずかしい限りです。実際に会って話したら「なんだ、たけしってこんな奴だったのか」と思われそうで少々怖いです。このサイトで同じ志の方から励まされ、またご寄附や強力な援護射撃を頂き、本当に感謝しております。改めて御礼申し上げます。

     最近は新聞社勤務の方から、自分が勤めている新聞に意見広告を掲載したいというご依頼を頂いたり、市役所にお勤めの方から全額自己負担で地元の新聞に意見広告を掲載したい、というご依頼(1月中旬に掲載確定)を頂いたりして、組織の中で苦悩しながら、この状況を変えるべく相当の身銭を切られる方々とやり取りをしてきました。また、多額のご寄附をされる方々のほとんどが経営者などではなく、普通にお勤めの方であり、家族に内緒で寄付をされていることも知りました。

     このような内情を知ってしまうと、そもそも、どうして皆様がそんな思いまでして身銭を切らないといけないのか、考え出すと怒りがこみ上げてきそうになります。そして、この活動においては、皆様も少なからず「背伸び」とか「やせ我慢」をされていることを、私はよく知っているつもりです。皆様のその「尊い行動」が実を結ぶよう、全力を尽くしますので、あと2か月間だけ、ご支援よろしくお願いいたします。

  • #12

    だいな (土曜日, 01 1月 2022 19:42)

    カレーせんべい様
    皆様
    明けましておめでとうございます。

    2日連続のイラスト、
    楽しませていただきました。

    こちらのサイトをもっと大きくしていきたいですね。

    たけしさんの行動にただただ
    驚くばかりですが、勝利のため、
    ゴー宣ファンとして微力ながら
    援護していきたいと思います。

  • #11

    たっけ (土曜日, 01 1月 2022 17:00)

    カレーせんべいさま
    たけしさま

    新年のおふたりの対談に勇気をいただきました。ありがとうございます。子供たちへのワクチン接種をやめさせるために私も今自分に出来ることをやっていきたいと思います。

  • #10

    大平原インデアン (土曜日, 01 1月 2022 16:17)

    たけし様
    カレーせんべい様
    ここに集う同志の皆さん
    あけましておめでとうございます。

    たけし様の力強い決意に感激しました。

    ゴー宣との出会いは私が30代後半の頃の「戦争論」でした。
    戦争論に出会う前の私の判断基準は、恥ずかしながらどういう思想が「インテリ」に見られるかということでした。
    当時はサヨク的な思想が「インテリ」に見えたので、何となくサヨク的なことを語っていました。
    「戦争論」との出会いで真に思想することの意味を教えられたのです。

    今のコロナ脳、ワクチン推進派の多くは、戦争論に出会う前の私と同じで、それを肯定することが「インテリ」な主張に見られると考えているだけなような気がします。私もゴー宣との出会いが無かったら、そちら側の人間だったかもしれません。

    「リスクをベネフィットが上回る」というようよな言質が、合理的でインテリに聞こえるのです。
    たびたび報道で出る反ワクチンの人は低学歴、低収入というような調査データーに、自分がそう思われたくないという意識が働くのです。

    そういう人たちは「ワクチン妄信派」という訳では無いので、意見広告で正しい情報さえ届けることができれば考え方を変えられるのではと期待しています。
    この2ヶ月が勝負です。頑張りましょう。

  • #9

    いいまつたか (土曜日, 01 1月 2022 15:02)

    カレーせんべい様 昨年は本当に「おつカレーせんべい」でした。本年もよろしくお願い致します。

    新年を飾るにふさわしい、たけし様へのインタビュー記事掲載ありがとうございました。
    よしりん先生の「戦争論」が、正に転向されたきっかけになっていたとは‥‥
    たけし様の人となりを知ることができ、今後も応援させて頂く旨決意を新たにしました。

    また、えみりん画伯の謹賀新年のイラストも素晴らしいですね。よく見ればたけし様が描かれている…芸が細かい‥‥

    本サイトが書籍化された暁には、表紙はえみりん画伯のイラストで決まりですね!!!

  • #8

    パワーホール (土曜日, 01 1月 2022 13:23)

    たけしさん、明けましておめでとうございます。パワーホールです。私が、ゴー宣と出会ったのは大学の図書館にあったサピオでした。はじめは、なんだこれはという感覚でしたが、読んでいくうちにすっかりはまってしまいました。
    あと、誠に身勝手極まる行為ですが、たけしさんの活動を明治大学の校友会のメッセージ欄に書かせてもらいました。ご迷惑になるかもしれませんが、ご了承ください。
    たけしさんは、小林先生が寅さんに似ているとおっしゃいましたが、寅さんのモデルは、かの吉田松陰先生という話を聞いたことがあります。私は、吉田松陰先生も尊敬しており、松陰先生の思想や考えは小林先生のそれと似ていますよね。手短に言えば、尊王攘夷や弱者にやさしくするべきとか。もしかすると、松下村塾もわれわれゴー宣ファンと似たようなものだったのかもしれませんね。

  • #7

    リカオン (土曜日, 01 1月 2022 10:43)

    たけしさん。あけましておめでとうございます。とてもさわやかで誠実そうな青年という感じを受けました。社長を務めておられて社会に一石を投じられてかっこ良くて素敵です。(バットマンみたいですね)
    私の周囲の報告です。ワクチンを打つなという私に主人はQアノンでも関係しているのかと呆れつつ未接種に付き合ってくれています。しかし主人からは他の人はその人なりの事情や考えがあるから布教活動をしないでくれと釘を刺されています。職場では職域接種で私を含む非正規職員以外は全員2回接種ずみです。職場で受けないのかねと皆の前で上司から問われた時、治験の終わってないワクチンは打たない、また私はアレルギーがあると断りました。強制はしないという職場なのが幸いでした。しかし勇気と正義感にあふれている方ほどキラキラとした目でワクチンを接種して来ます。おそらく集団免疫に貢献したと誇り高い気持ちになっているのだろうと思います。職場で異を唱えると職を失いかねないのでそれ以上は言えません。ワクチンを受けた近所のお年寄りも知り合いも一気に老けた感じがし、知人男性は時々顔が浮腫んでいます。この勢いで若い人や子供達、未来の日本を支えて行く人達まで犠牲にしてはいけないと思い、わずかながら意見広告に寄付いたしました。これ以上の犠牲者を出さないために使っていただけたら幸いです。全国紙掲載の実現を新年にお願いいたしました。

  • #6

    チャチャ (土曜日, 01 1月 2022 09:06)

    カレー氏の部屋( ☆∀☆)
    満を持してたけしさん登場ですね!
    明けましておめでとうございます、今年もよろしくおねがいします!

    たけしさんの『身勝手で、頭が悪すぎて、感性も鈍すぎる、どうしようもない大人ばかりでごめんなさい。こんな世の中にしてしまった上に、命や健康まで奪ってしまってごめんなさい。』って仰ってたの、全く同じ気持ちです(ToT)
    私でも出来ることを教えてくれた、チャンスをくれたたけしさん、カレーさんに感謝です。
    援護射撃させてくださいね!



  • #5

    近藤 (土曜日, 01 1月 2022 08:39)

    あけましておめでとうございます。
    社長の年齢から、我が身を恥じるばかり。

    しかし、常識がぶっ壊れたこの状況って、
    保守思想の実践、行動に移す時なんだよな。

    年の初めにあらためて。

  • #4

    戦争論ですね❗ (土曜日, 01 1月 2022 06:46)

    対談拝見しました。
    私もゴー宣にまともに触れたのは戦争論です。それ以降、一般に出回る情報から距離を置いて見れるようになりました。
    同世代の方が奮闘される姿に感動します。
    今、あちこちでコロナとワクチンに疑問を呈し、声をあげている人がいます。
    反ワクチンという単純なものではなく、流れている情報を一歩引いて自分で調べ、常識と経験から何かがおかしい、と感じて行動を起こしている人たちだと思います。
    金のため、なんて河野太郎は言っていますが、金の為ならこんなに割の合わない話はありません。ワクチン打ってマスクをずっとしている方が遥かに楽です。
    たけしさんの行動に新年早々元気を頂きました。頑張っている仲間がいることを確認しつつ、今年も家族と回りの人の未来を守る小さな闘いを続けます❗

  • #3

    さらうどん (土曜日, 01 1月 2022 01:27)

    たけし社長、私の弟と同年だったのですね。お若いのに事業に成功なさって、城を設けておられる。
    しかし、そこまでやってきた自分の「分」を越えてしまうかもしれないことにも
    果敢に挑戦されていこうとなさっている。
    頭が下がる思いです。
    微力ではありますが、SNS等を駆使して、これからも応援を続けていきます。
    がんばってください。

  • #2

    mantokun (土曜日, 01 1月 2022 01:10)

    新年あけましておめでとうございます。年明けと共に素晴らしいインタビュー記事を読ませていただき、ありがとうございます。たけしさんもやはり『戦争論』が最大の衝撃だったんだ、と共通点に嬉しくなりました。1998年の発売当時、世の中がうす甘いサヨクに支配された空気の中、あの書が世間に与えた衝撃がどれほどのものだったか、リアルタイムで経験した者でしか分からないものがあると思います。

    それから二十数年が経ち、カレーせんべいさん、たけしさんの社会人として見事に積み上げられたご経験と見識に裏打ちされた行動力および公と個のバランス感覚にただただ感銘を受け、尊敬の気持ちでいっぱいです。弱気になられることも度々あったと知り意外に思いましたが、小林先生の動画でのご発言に勇気をもらったというくだりに、カレーさんと同じく涙が出ました。

    決してニヒルにならず、諦めることなく、人への信頼と愛情を捨てることなく、一欠片の良心を信じて闘うお二人の姿はとてもカッコいいです! 以前もコメントに書いた気がしますが、小林先生も一連の意見広告掲載のご行動にどんなに勇気づけられたかと思います。
    私も家族を含め周囲にはコロナがマスコミによる人災であり、コロナワクチンが非常に危険なものだということが全く理解されないばかりか、接種圧に日々苦しめられており、正直もう何もかも嫌になりそうな時があります。それでも希望を捨てることなく、信念をまげないという勇気と覚悟をお二人からいただきました。時間のない厳しい闘いですが、どうかお体には気をつけて頑張ってください。今後も応援しております。

  • #1

    勤務医一筋 (土曜日, 01 1月 2022 00:46)

    私は、おこっちゃまくん、からのものです。慎重に、地道に頑張りましょう。