マリス博士の奇想天外な人生

投稿者:小枝さん

  

こんにちは

初めて投稿いたします。

 

普段あまり投稿などしないのですが、思いきって投稿しました。

すでにどなたかが投稿していたらごめんなさい。

 

 

「マリス博士の奇想天外な人生」

キャリー マリス著

福岡伸一 訳

早川書房

 

という本を読みました。

マリス博士とは、いま話題の、PCR検査を開発した方で、ノーベル化学賞を受賞されています。

 

前世紀終わり頃に書かれた本で、マリス博士はすでに亡くなられています。

この本の中に、科学を語る人々 という章があります。

その内容は、もちろんコロナのことではないのですが、あまりにも現在の日本のコロナ騒動にあてはまるのではないかと思えるものでした。(私の読んだ版では、135ページ辺り) 面白かったので、お暇があれば読んでみて下さい。

 

福岡伸一先生が訳しておられるのも、なにか縁を感じます。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

小枝さん。初投稿、ありがとうございます♪

 

 

マリス博士の名前は、井上正康さんが言及されていたので覚えています。

 

確か「PCRを感染症の診断に用いてはならない」と警告されていたとか。

 

理由は、PCRは使い方によっては、誰でも陽性にできるからです。

 

この点だけ取り上げても、今のコロナ騒動を予見していたかのようです!

 

 

小枝さんがご紹介して頂いた本も読んでみたいと思いました♪


 

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コメント: 4
  • #1

    猫娘と猫息子の母 (木曜日, 30 12月 2021 01:49)

    初投稿ってドキドキですよね!
    言葉を交わしあう相手は、誰も会ったことがない人達で。
    ただ「ゴー宣」を手に取って読んだ事がある人達、それだけの事で信頼し関わる事が出来ると私は勝手に思っております。(*^-^*)
    さて、マリス博士のお名前は、他でもないこの世界のゴー宣ファンサイトで私も知りました。
    以前、こちらの投稿で氷川台内科クリニックの先生のコラムを紹介されていましたが、その中で紹介されています。
    めっちゃくちゃ長いのですが、このコロナ騒動に初期の頃から疑問を呈しており、シリーズ化されています。このドクターコラムは、文学的にも素晴らしく、読み物として面白いのです。
    超サイエンスな部分は理解がムズカシク、スルーしちゃってますが(笑)。

    http://www.hikawadainaikaclinic.com/info07txt172.htm

    マリス博士の著作、読んでみたいと思います!

  • #2

    ハジメ (木曜日, 30 12月 2021 17:49)

    マリス博士の本、ボクも読んでみたくなりました。 ステキな教養が金で買えるなら安いもんです。

  • #3

    こめ (金曜日, 31 12月 2021 09:22)

    早速Amazonで注文しました!

  • #4

    和ナビィ (金曜日, 31 12月 2021 10:14)

    発明した方ご本人の「PCRを感染症の診断に用いてはならない」の言葉は重いです。そしてご紹介の本、何と楽しそうに遊んでいる写真ではありませんか。その上“奇想天外”ですって。もちろん注文しちゃいました、お正月に読もう♪。

    >福岡伸一先生が訳しておられるのも、なにか縁を感じます。

     地元で福岡先生の講演を聴いたことがあります。子供の頃から昆虫が大好きとのこと。本題「動的平衡」に入る前に昆虫のお話をされました、まるで少年の如く嬉しそうに。蝶などのスライドはもちろん何と愛用の捕虫網まで持参されていて、演台で蝶を捕る実演までしておられました(^-^);。芯から「面白がリータ♪」のご様子。
     「ワクワク興味に満ちている面白がリータは本物」だと常々感じています。表紙を見てマリス博士もきっとそういう方だったのでは?、と思いました。読むのが楽しみです。