村上康文教授『第一線の研究者からの警鐘』

投稿者:くれはさん  

 

https://www.nicovideo.jp/watch/so39487826

 

この動画は松田学氏と東京医科大学の村上教授のお話です。

村上教授は以前、ゴー宣ファンサイトの過去記事にて少し名前が出てました。

 

抗体を沢山開発してきた研究者で、言うなればワクチンで儲けてきた人です。

ワクチン自体は推進派の方です。

 

その方の動画ということを念頭に観てみると、自分達の作ったスプレータイプのワクチンの安全性を最初に持って来てるあたりは宣伝もあるなと思いました。

 

しかし、ワクチン研究者は常識を守ること、一線を越えてはいけないこと、ミスがあれば速やかに中止すること、子供には打たせてはいけない等の話は、村上氏なりのプロ意識を感じました。

 

同じ抗体を何度も打つという事の危険性も、それは深刻な事態を招くという言葉は現場を見てきた研究者の常識なのでしょう。

 

私は村上氏の開発したスプレータイプのワクチンが出てもやりません。

それほどコロナが脅威ではないと知ったからです。

しかし、不安で不安で仕方がないという人には、新型コロナワクチンの中でも安全なものは日本製で必ず出てくると言う話は、こう言った動画を見れば、そういう人に話せると思います。

 

村上氏の話し方が、内容は深刻なのに妙に明かるいのも気になりましたが、これは動画になれてないのか、あるいは本当のことを言って大丈夫なのかという緊張からそうなっているのかもしれません。

緊張を解そうと自然に笑う人はいたりします。

 

それと違ったらすいません。カレーせんべいさんは松田学氏に疑念をもっているかもしれませんが、そこを差し引いてもこの動画の内容は、ワクチンについて調べている人にとっては重要な内容だと私は思います。

松田氏についてはよく分かりません。

 

コロナ禍の騒動の中で気付いたことがあります。

私は尊敬する人でも、こっちの意見は凄く納得できるが、こっちの意見はもう全然ダメだということがあるとよく分かりました。

(例えばワクチン推進したり、皇室に対する敬意が全くない連中)自分と100%価値観が同じ人などいないのです。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

この動画は12分30秒以降から見るのをオススメします。

 

確かに、私は松田学氏が嫌いなんです。ムチャクチャわだかまりがあります。

だけどゴー宣ファンの皆様のことが好きなので、そのご紹介とあらば動画も見ます!

 

動画を拝見したのですが、

地上波にはのらないであろう知見を発信してくれる松田学氏は有り難いと思いました。

 

さてワクチンを開発してきた科学者でも、新型コロナワクチンを子供に投与することには疑問をもっている人がいるわけですね。

 

そういえば、井上正康先生も、もともとはワクチン開発の研究者だったそうです。

 

私は「ワクチンそのものの是非」については、「まだ分からない」ということ判断保留ですが・・・ 

 

新型コロナワクチンに関しては「そもそも必要性が無い」「まだ安全性が確認できていない」の2点から、特に子供への接種に反対の立場です!


 

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コメント: 5
  • #5

    くれは (木曜日, 30 12月 2021 10:34)

    モコチさん、基礎疾患や高齢者は打った方がよいという話は、私も同意できません。誰も打ってはいけないのがファイザー、モデルナ、アストラゼネカのワクチンだと思います。村上教授の意見は科学者ならではのものなのか?は分かりませんが、そこは違うと思います。

    今年になって私に近い方が亡くなりました。歳は確か80くらいだったと思いますが、もともと病気を患っていました。最後は大動脈解離でした。患っていた個所ではありませんでした。とても聞けませんが、そこの家族皆接種済みだったのでもしやと思ってます。皆は寿命だったと思っているようですが。

    今回のワクチン問題は、接種した殆どの人が詳しく調べずに、まわりが打ってるから、打たざるをえない状況だからという理由で接種していると思います。医療関係者でも知らない人が多いように思います。こんなことは前代未聞なので医療関係者も戸惑っている人も多いでしょう。

    既に接種してしまった人は認めたくないと思う気持ちが強いと思います。今後、打ってほしくないという人に、どうやって話をするのかは難しいことだなと実感としてあります。しかし、だからと言って何もしないというのも出来ません。何とかとどまって欲しいと願っています。

    私も微力ながら、このゴー宣ファンサイトへ少しでも役立つ情報を探して投稿していきます。

  • #4

    モコチ (木曜日, 30 12月 2021 07:47)

    鶏での動物実験においてはスパイクタンパクそのものを抗原として用いた場合、抗体量を数ヶ月維持する事ができる結果が出ているとの事。
    現在のmRNAワクチンは何故急速に抗体量が減少するのか不明で何かしらの不具合があると考えられるとの事。

    ここら辺はよくわからないところがありますね。
    私自身は宮沢孝幸京大准教授が説明された「人類はコロナウイルスと長年付き合ってきた経験から「感染予防」ではなく「発症予防」に重点を置いているのではないか、ADEを引き起こすRNAウイルスに対しては抗体の量がいつまでも多く体内に存在すると重症化するリスクがあるのを知っていて、抗体の量を早期に減少させる仕組みを持っているのではないか」という仮説がしっくりきています。

    また、NTDとRBDの全長を作り出すデザインのmRNAを体内に注入するとACE2受容体を持つ細胞を傷害することは、もはや動物実験で起きた事と同じ現象が人間にも起きている、それがこれだけの副作用を引き起こしている要因の一つであることは素人の私が見ても分かります。
    マウスの静脈にこのワクチンを投与すると、ほぼ確実に心筋炎を起こすという実験結果にも衝撃を受けました。
    例え動物実験でも人間に同様のリスクがあるか不明ならば使用しない、これは当たり前で常識です。でなければ動物実験の意味がないからです。

    しかし「高齢者や基礎疾患を持つコロナ感染に高いリスクを持つ人には打てばいい」という論調は果たして正しいのか?と思います。
    このmRNAの毒性危険性が十分に説明され、本人がきちんと理解してリスクとの比較ができた上での接種の判断など情報が統制される現状にあっては、到底不可能だと考えるからです。

    5ー11歳の接種が始まる前に「現実となった結果」を一人でも多くの保護者は直視するべきです。

  • #3

    くれは (火曜日, 28 12月 2021 23:29)

    松田氏については?と思わないでもないですが、これは使える!という知識、話などありましたらどんどん使った方が良いと思いました。

  • #2

    こめ (火曜日, 28 12月 2021 22:54)

    無邪気に真実を語る専門家 そこに嘘はありませんね   特に同じ抗体を何回も打つとよくない、死ぬ という知識は重要ですね

  • #1

    勤務医一筋 (火曜日, 28 12月 2021 11:35)

    動物実験で、ワクチン5〜6回射ったら猫はみんな死んだって結果、宮沢准教授も確か言っておられたような気がします。