WHOの方から来た男・渋谷健司、BBCで日本の恥晒す

投稿者:大平原インデアンさん

  

 

「WHOの方から来た人」が全く恥ずかしいことを言ってる。

https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-59363743

 

接種率75%超とワクチン接種先進国(?)となった日本についてこう語っている

 

【記事より転載】

「初期段階では本当にワクチンが不足していたため、特に高齢者の間でワクチンが足りないことへの不安感が広がっていたと指摘する。

渋谷氏は、こうした恐怖心が、高齢者を中心とした非常に高い接種率につながったと考えている。ほかの国で高齢者が亡くなっているのを目の当たりにし、供給が足りなくなる前にわれ先にワクチンを接種しようとしたのだという。」

 

必要かどうか考えることなく、もうすぐ無くなると聞くと我先に店に行って大量に買い占める。

行列ができていると、何の行列か分からなくても並んでしまう。

確かに本当だけど、恥ずかしことなんで誇らしげに言わなくても。

 

【記事より転載】

「アメリカや欧州とのもう1つの大きな違いは、ワクチンが政治問題化していないことだ。

渋谷氏によると、日本ではワクチンを政治問題にする動きはなく、自由や個人の権利といったレンズを通してワクチンを見ることもない。」

 

「自由や個人の権利というレンズ」ってどいういうこと?日本人は自由や個人の権利を考えない愚民ということ?これも本当だけど誇らしげにいうことじゃないよね。

 

【記事より転載】

「英ロンドンにいる同僚から聞いた話では、ロンドン市内では最近ほとんど誰もマスクをしていない。地下鉄のような狭い空間でもマスクをするのは珍しくなってきているという。

でも日本では違う。公園でも、ビーチにいる時でさえ、みんなマスクをしている。1人で車を運転している人がマスクをしているのも見かける。」

 

これも本当だけど恥ずかしいよね?

 

【記事より転載】

「いささか抑圧的に感じたり、時には非論理的に思うこともあるが、その効果に疑いの余地はほとんどない。」

 

なんでそんな結論になるの?マスク着用義務化されている国と規制の緩い国の感染状況に違いが無いのに。

 

【記事より転載】

「渋谷氏は、日本で人々はマスクをしたり社会的距離を確保したりして非常にうまく行動していたが、今ではそうした振る舞いがなくなってしまったと指摘する。

ワクチン接種の展開が成功し、緊急事態が解除されたことで、人々は職場に戻り、パブやレストランへ出かけるようになった。

1年半もの間、人と人を遠ざけていた恐怖感は薄れつつある。

渋谷氏は、現在の非常に低い感染率は長くは続かないとみている。日本の状況は欧州に比べて1~2カ月遅れているため、間もなく感染の新たな波がやってくるだろうとしている。」

 

結局永遠にコロナの恐怖に怯え続け、外出は自粛し、マスクはしつづけろということね。

 

この記事はBBCニュースだから世界に発信してるということ。

恥ずかしいから本当にやめてほしい。

 

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

相変わらず「WHOの方から来た人」は”絶好調”のようですね(トホホ・・・)

 

 

全て、大平原さんが解説してくださった通りだと思いました。

 

日本人として恥ずかしくなるものばかりです。

 

ある意味、「渋谷健司氏の言葉は、逆説的に勉強になる」とも言えますね(笑)

 


コメント: 1
  • #1

    大平原インデアン (月曜日, 06 12月 2021 12:36)

    訂正です
    よく読むと以下の記事内容は渋谷氏のことばではなく、渋谷氏の見解を受けてのBBCの記者の言葉でしたね
    >「英ロンドンにいる同僚から聞いた話では、ロンドン市内では最近ほとんど誰もマスクをしていない。地下鉄のような狭い空間でもマスクをするのは珍しくなってきているという。
    でも日本では違う。公園でも、ビーチにいる時でさえ、みんなマスクをしている。1人で車を運転している人がマスクをしているのも見かける。」

    >「いささか抑圧的に感じたり、時には非論理的に思うこともあるが、その効果に疑いの余地はほとんどない。」