ゴー宣ファンのゴー戦歴 ②

かわじ (土曜日, 13 11月 2021 14:51)

 

僕は確か「オウムの坂本弁護士事件を追求してる時(たぶん旧ゴー宣7巻あたり?)」だったかなと。

 

元々おぼっちゃまくんのファンだったので「あー最近よしりんこげな文字多かのば描いとったいねー」って思って、読んだのですが、ちょっと情報量多くていったん敬遠しました^^;

 

そしてサヨク教授だらけの大学通ってた時期に「戦争論」に出会い、教授よりよしりんの言い分に分があるなと思い、色々調べつつサヨク教授とバトルしたりするようになりました。

(僕的にはこの時、教授という権威に疑問を持つことが多かったので、ここで「権威=正義とは限らない」という観念が芽生えだしたのかも知れません)

 

一時期「小林教信者」と言われるのがイヤで読んでなかった時期もありましたけど(苦笑)

自分のなかで「ファン」と「信者」、「権威」などの定義が出来て来た中で「まぁそんなに周りの目気にしなくてもいっか」と思い、また読者に戻りました。

 

幼少時代にいじめくらったり、会社員時代の同調圧力を経験してるので、それに抗うことの大変さは十分身に染みておるつもりです。

だからこそこうして、圧をものともせずリベラルできる保守「よしりん」は非常にレアな方なんだと僕は思っておりますね^^

 

「日常に帰れ諸君!」

「プロになれ諸君!」

「自分のためだけではさみしいぞ、誰かの為に生きようよ」

 

このあたりが僕の中では心に残る名言ですかね。

元々僕はテロリスト向きの躁鬱激しい気性だと思っているので(笑)

そうなりたい衝動に駆られる時は、前2つの言葉を思い出して、抑えるようにはしてますww

 

 

高橋克知 (木曜日, 11 11月 2021 22:29)

 

高校生の頃にパール真論を読み、その緻密さに圧倒された記憶があります。原理原則と論理を大切にする方なのだと

その後、中島先生がゴー宣道場にゲストで来られたときは驚きました。

 

まるで不動明王の化身のような、不思議な力を持っている方だと思います。

 

 

カシアス耕作 (土曜日, 27 11月 2021 06:59)

 

私は小林さんの言論をはっきり正しいと確信したのは、オウム裁判の際の時だったと思います。

肌感覚で正しいと確信してからは成る可く読むようにしております。

GAFAを中国共産党が情報統制して起きた事態だということをゴー宣ファンなら気づいていると思うので、北京五輪も当然有利な方向にGAFAは誘導するでしょう。

そうしたら、ダックダックゴーも危うい。いじめ殺人も合法的にアリなこの国で、もう残すべきは記録作品だけです。SNSの自由も危うい。データを残すことと、後は紙の力に頼るだけです。

年末年始は紅白より先生のNHK出演。好評を受けて、お茶の間の顔となること間違いなし。

「新時代スター誕生」の審査員になられましたら、是非私をお呼び下さい!

 

【関連記事】

◆11月10日:ゴー宣ファンのゴー戦歴 ①

 

 

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コメント: 5
  • #5

    かわじ (水曜日, 01 12月 2021 01:59)

    たけしさん〉
    同じ先生…(笑)
    その人もしかして、口ぐせ『センスないわ』ですかね?(笑)

    これは燃えますね↓
    「ワシは批判されたり嫌われたくらいで傷つくほどウブじゃありません。少女ないですから大人の男です」
    あと、これって言い回しはこうですが男だけでなく女もたどり着ける境地な気もします。
    ヒューマニズムやフェミニズムを越えた先にある、なんだろう、やせ我慢精神の先にあるものなんですかね。
    僕はまだまだこの境地に達してません(笑)
    達したいですね…
    たけしさんの行動は、それを思い起こさせてくれました(^ー^)b

  • #4

    たけし (月曜日, 29 11月 2021 23:56)

    かわじさんとは、妙にかぶります。。子どもの頃のおぼっちゃまくん、大学生の時に読んで頭かち割られた戦争論。かわじさんと同じくBB新庄の後輩で、おそらく同じ先生に習ってます〜 私の最近の小林先生のお気に入りの言葉は「大衆の顰蹙を買う勇気」です。何で見たか聞いたかは忘れましたが。。あとは『オドレら正気か・宮坂昌之の抗議に応える」で言っていた「ワシは批判されたり嫌われたくらいで傷つくほどウブじゃありません。少女ないですから大人の男です」そして宮坂氏に対して「いちいち少女みたいに傷ついたとか言ってきなさんな!りぼんか、なかよしでも読んでなさい!」この昭和風情、どこか寅さんみたいでカッコ良すぎます。この回繰り返し観てたのですっかり覚えてしまいましたが、何となく自分まで強くなった気がしてくるんですよね。。

  • #3

    しおちゃん (日曜日, 28 11月 2021 21:39)

    ゴー宣との邂逅は、高一の倫理の授業で先生が部落問題の章(旧1巻)をコピーして配布した時です。貧ぼっちゃま風の絵もあったので、すぐにおぼっちゃまくんの作者と分かりました。社会問題を作者独自の目線で切り込むスタイルに興味を持ち、すぐに単行本を手に入れたいと思いました。
    数日後、新聞を読んでいると8巻発売の広告が載っているのを発見し、すぐに本屋に買いに行きました。ちょうどオウムの暗殺計画が発覚して話題性があると共に、独自の切り口にとても興奮し何より面白い!と、以後単行本を事あるごとに購入しました。

    連載ではSPAを離れたあたりだったと思います。当時の自分の情報力ではどの雑誌で連載が読めるのかわからなかったのですが、ある日教室でSAPIOの新ゴー宣(7か8章くらいだったかなぁ)を読んでいる奴がいて、速攻雑誌名をチェックし本屋に向かい、それ以降何十年間の雑誌発売日の立ち読み生活が始まりました。もちろん単行本、スペシャル本、わしズム等は全て初版で手に入れました。

    2003年、社会人になっても立ち読み生活はしていましたが、イラク戦争の論争あたりでちょっと難解になり、単行本を購入するものの100%理解出来ていたか疑問に思います(汗)。

    しかし震災以降あたりから、よしりんが世の中をどのように考えているのか気になり、共感し再び熱心に読み始め、AKB関連でのメディア出演や文春との戦いあたりからは、ブログも頻繁にチェックし始め、ゴー宣物語を楽しみながら今に至ります。

    ただ、自分のファン歴での懺悔があり、2008年に引っ越しする際に、保管場所の問題などもあり、これまでの単行本等を全て処理してしまった事です。(申し訳ないです、今となってはマジ後悔)

    以後の単行本の保管場所は職場のロッカー等で頑張っています。結婚して子供が出来ると、いつの日か子供達がゴー宣に触れて、そこで何か本人なりに影響を受けてほしいと思い、コロナ論シリーズと戦争論1を再購入し、狭いスペースですが自宅の本棚に置き、ちょっとずつよしりん本を増やしていく計画を企んでいます。


    ゴー宣の魅力の一つとして、かつての論敵や意外な方との「共闘」「対談」があると思います。
    コロナ禍で、失望した著名人も数多く批判もあると思いますが、学生の頃からの個人的な夢である北野武.松本人志.太田光あたりとのプロ論やお笑い論の対談を是非見てみたい!

    関わる人物の接点が非常に多く類似している、水道橋博士と対談も見たいし、博士の書く小林よしのり像も読みたい!

    かつての盟友格闘技界のカリスマ前田日明とのコラボも見たい!

    以上はよしりん十番勝負で一つでも実現したら幸いですね。

    あと2つだけ書かせて下さい。
    かつて薬害エイズ問題でよしりんと共闘していた全ての方々(かつて漫画に描かれていたあの人達)、このコロナ禍で一体何してるの?って気になりませんか?

    皆さんの影響を受けた、印象に残っている、1番好きな歴代の「ゴーマンかましてよかですか?」の絵やコメントって気になりますね。

    長文.駄文で申し訳ないですが、折角の機会なので簡潔なゴー宣歴や好き勝手な希望をコメントさせて頂きました。

  • #2

    かわじ (日曜日, 28 11月 2021 11:06)

    『オチャノマ ワカシテ ヨカデスカ』

    ↑このイラスト非常に気になります(笑)

  • #1

    小夜侘助 (土曜日, 27 11月 2021 23:37)

    この話が出来るのは嬉しいです(^^)

    差別論スペシャルからです。
    朝日新聞の、よしりんの写真&インタビューつき紹介記事に、本から、差別のヒエラルキー図が載っていて、絶対読んでみたい!と思ったのがキッカケです。
    それまで、ジャンプで東大一直線を知ってたし、おぼっちゃまくんをアニメで見たこともあったし、その両方を小林よしのりという人が描いてることは知ってましたが、微妙に世代がすれ違っていました。
    でも、新聞に載っていたよしりんの写真を見て衝撃を受けました。東大通ちゃうやん!!すごいソフトで知的そうな人やったんや!!!と。
    それで、この人が差別について描くなら、適当にお茶を濁すようなものであるはずがない!と書店に走った次第です。
    当時、社会人になったから漫画は卒業と決めてましたが、それも止めになりました。
    本物の言論、思想に触れたかった。

    よしりんは最近のブログでも、欺瞞を排した言論活動をしていること、目利きとして選ばれていると思うということを書いてましたが、まさに、わたしの求めているものがそれなので、ああ、よしりんは凄い。よしりんを選ぶ自分もすごい(笑)と思っているのです(^^)