≪人生相談2≫日常が戻ってくるのか不安です。どう立ち回れば良いのでしょうか?

投稿者:日常を取り戻したい大学生さん  

 

カレーせんべい様、いつもお世話になっております。

ここで私の悩みを聞き、回答してくださると光栄です。

 

以前私は他の大学に合格できるように受験勉強をしている大学生であると公言しましたし、現在もそうした目標が達成できるように受験勉強しております。

 

しかし、玉川率いる愚図なマスメディアのおかげで、日常が戻ってくるか戻ってこないかが不安になり、その不安によって受験勉強が阻害されているように感じています。

 

「本当に来年5類になるのか?」

「来年は平成だった時の日常になるのか?」

「もしならなかったら私はどうすればよいのか?」

「今の日常は永遠に続くのだろうか?」

 

そうしたことばかり考えてしまいます。

 

以前ここのサイトの掲示板で見ました宮沢先生の言葉(来年春頃には日常生活が戻ってくるという言葉)に一縷の望みを持っている状態です。

 

この場合、私はどのように立ち回れば良いのでしょうか?

こんなくだらない私の悩みを読んでくださったことに感謝いたします。

そして、私はつらくなったらこうした投稿をするかもしれないことをお許しください...。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

ゴー宣道場に参加したらいい。

 

2か月に一度、あるいは半年に一度、1年に一度、一生に一度でもいい。

 

ゴー宣道場に参加している3時間から4時間の間は、思いっきり『公』のことを考えればいい。

 

そして会場を出た後は『自分の日常』に戻り、思いっきり受験勉強に打ち込めばいい。

 

 

 

さらにもっと何かの力になりたいと思うのなら、

 

ゴー宣道場で感じたこと、学んだことをアンケート用紙に記載するのがいいです。

 

それは小林よしのり先生をはじめ、師範方やゲストが目を通してくれます。

 

一般人の真剣な感想文は、一流の作家、知識人、専門家にすら勇気を与えることができます。

 

プロに勇気を与えることは、回りまわって世の中を変えることに繋がります。

 

今、望んでいる「日常を取り戻す」にもきっと反映されることでしょう。

 

 

漠然とした不安があり、何かしないといけないんじゃないかと居ても立っても居られないのならば、ゴー宣道場に参加することをオススメします。

 

 

小林よしのりのゴー宣道場は、未来ある学生を”変なところ”には連れていかないです(笑)

 

 

そして、自らの言葉を紡ぐトレーニングをすることです。

 

それは、この先どんな仕事に就こうとも無駄にはならないです。

 

必ず役に立つと私は思います。

 

 

 

【関連記事】

11月9日:≪人生相談≫日常を取り戻すため大学と戦うべきか?

 


 

 

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コメント: 6
  • #6

    ペチカ (月曜日, 22 11月 2021 23:25)

    ついでに付け加えますと、、極々単純に言えば、運は出会いです、人との出会いで人生は変わります。

    出会いや出来事にどう反応するかはある種脳みそのアプリに何が書かれているかで変わる。

    良い出会いがあるように若い内に自分を磨いてください、沢山恋愛をしてください、沢山遊んでください、将来大きな失敗をしない為に小さな失敗を沢山してください(アプリの上書き)、若い内は許されます、人は経験から多くを学びます、殻を打ち破りなるべく非常識に生きてみてください(笑)

    その意味ではホリエモンは面白いかも、、

    運動、食事、そして睡眠も大事です、なるべく削らないようにして下さい、寝ると記憶が脳に定着しやすくなります。

    冬は日射量不足で陰鬱(不安)になりやすいです、出来るだけ日光を浴びましょう。

  • #5

    日常を取り戻したい大学生 (土曜日, 20 11月 2021 11:02)

    タイ象様、ペチカ様、返信ありがとうございます。そしてこちらこそはじめまして。今後ともよろしくお願いいたします。
    あなた方の返信の文章を入念に読みました。
    やはり大学生の本業は何といっても学習だと改めて感じることができました...
    若いうちに様々な本を読み、思考することを止めないで生きていきたいものです。
    まずは目先の「第一志望校としている大学に合格すること」という目標が達成できるように努力していきたいです。世の中のことがかなり気になってしまいますが、世の中については小林先生のブログなどを通じて知り、思考してたいと感じてます。(マスメディアの情報は一切信じていません)
    私がこうした不安を持つのは、私がこうした経験をしたことが今までなかったことのみならず、私が様々な物事を否定的に考えてしまい、希望を捨ててしまっている癖があることが理由だと考えられました。
    昨日、「コロナ論4」が自宅に届いたので受験勉強の合間にでも読破します。そして、小林先生等の本を読んでその情報を周囲の人々に伝えていきたいものです。

  • #4

    ペチカ (木曜日, 18 11月 2021 01:07)

    日常を取り戻したい大学生さん、どうもはじめまして。

    色々伝えたい事はあるけれど、端的に言えばカレーせんべいさんのアドバイスは非常に良い、ゴー宣道場等の様な熱い人間の集まりとか、多様な年代の多様な価値観の人々と能動的に係わって行くと違った世界が広がっていく。

    頭が良いが故に考えすぎてしまうのかもしれないけれど、不安とは何か、いったい何が怖いのか、どうして怖いのか、、徹底的になぜ、どうして、を自問してみると、漠然としていたものがよりはっきりと見えてくるかもしれません。

    逃げる事も、或いは積極的に係わる事も出来ない今の様な時に不安心理は必然的に増大してしまうものです、が、不安に潰される人と潰されない人の違いは何であろうか、、、恐らくある種の明確な目標がある人間はそんな逆境にも耐えられる、自分はそんな風に思うのです。

    特に今は特殊な時期だからそある種の哲学的な思想をするにはいい時期なのかもしれない、普通の何でもない時には考えもしない事だろうから、しかし、深く考える事で、大学に行く意義、人生の意味、物事の真理に気が付くきっかけがつかめるかもしれない、、、だとすれば今は素晴らしいチャンスだと言える。

    本を読むことをお勧めする、それもこれまで全く関心を持たなかったような世界の偉人の伝記等、彼らはどう苦悩し、そして乗り越えていったか、学ぶことは非常に多い。

    それと必ず運動もしてください、1日30分、しっとり汗をかくくらい、、散歩するだけでも良い、集中力と記憶力が段違いに上がります、脳みそはじっと座っているだけでは活性化しません、時には歩きながら勉強をしてみてください、脳への定着が抜群に上がります、又食事も大事です、ついつい炭水化物を取りたくなるでしょうけれど、バランスよく食べ、腸内環境を整える事で自律神経が整い、自然と体調も整い集中力も上がります。

    検討を祈ります。

  • #3

    タイ象 (水曜日, 17 11月 2021 23:30)

    日常を取り戻したい大学生さま

    本当に、私たちが望んでいる、以前の日常が戻ってくるのか、
    そういう不満、こうあるべき、という私たちの理想やこだわり、
    これをご自身の中で整理することはとても大事なことだと思います。
    その上で、
    こうあるべき、という自分の意見に、決して感情を上乗せしないようなもう一つの視点を
    持っていただきたいと思います。私自身も気をつけたいと思っていますが、
    例えば、いわゆるテレビに出ているクソな方々も、
    視点を変えると、私たちとは異なる意見を持っているクソなやつら、
    ということになるわけで、
    まぁ、それは、そういう意見もあるのね、っていうことで、
    問題は、テレビなどが、そっちの意見しか採用しないことが問題なわけで、
    本来であれば、クソな方々は淘汰される「べき」と思っってしまいますよね。
    私も。
    でも、そうはならない。
    それはまぎれもない現実です。それは社会を変えようと戦うことと同じくらい
    とてつもない、虚無感に襲われるのは、
    きっと、皆、大なり小なり感じていると思います。

    日常を取り戻したい大学生さんは、まずは、ご自身の足でしっかり立つために、
    ぜひ、今目の前にある目標に焦点を定め、クソな方々の的外れな行為に惑わされずに、
    自滅なさらないように、その「べき」である感情を、変換してもらえると、
    きっと、自分の揺るぎない意見の元、多角的な視点の元、分析力などを磨くことに
    つながると思います。
    それは、今後の人生、就職やいろんな状況において、
    役に立つ状況が生まれると思います。
    最近、大学生さんと何回か話す機会があったのですが、今のコロナ騒動については、
    皆さん、多かれ少なかれ、疑問を感じているということを仰っているのを聞きまして、
    以外と、若い方は、冷静に物事を捉えているんだな、と感じ、感心しました。
    そういう人が増えるためにも、日常を取り戻したい大学生さんも、その一部を構成しているわけですので、
    クソな方々は、所詮クソな方々ですので、ここは、踏ん張って、
    自分の数十センチ周辺の日常をキープすることで、強化していこうではありませんか。
    僕も、自分の数十センチ周辺の日常を少しずつアピールしております。

    このような場で、皆で議論するのも良いと思います。
    いろんな方の意見を聞けるというのは、本当に勉強になりますし。

    あと、**を考えてはいけない、と考えると、**を考えてしまいますので、
    自分自身に対しても、「べき」という感情を横に置いてみる感覚をイメージするのも
    面白いですよ。これ、なんだか抽象的ですみません。
    失礼しました。

  • #2

    日常を取り戻したい大学生 (水曜日, 17 11月 2021 22:31)

    パワーホール様、回答ありがとうございます。そしてこちらこそ初めまして。あなたの回答を読んで少しもとの日常に帰れることへの希望を持つことができました。個人的には最低でも2022年2月(できれば今年以内)までにはもとの日常へ戻ってほしいものです...。
    私は宮沢先生の言葉を信じていますし、そうなってほしい気持ちでいっぱいです。
    そしてカレーせんべい様、前回に引き続き私の悩みを聞いて回答してくださってありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。
    ゴー宣道場、今までインターネットでの生放送や配信でしか見たことがないので会場まで足を運んで小林先生やその他師範の方々、ゲスト様の言葉や思想を生で味わいたいものです。
    しかし自分は来年初めに行われる大学の入学試験が控えていますのでそちらの方を優先してしまうかもしれません...。受験勉強の方が現在、個人的に大事なことであると判断していますから。
    おそらく大学の入学試験が終わったらゴー宣道場に参加するつもりですし、日常が戻ってもゴー宣道場についていくつもりです。将来玉川みたいなやつに日常が破壊されないように行動していきたいです。
    とは言っても早く平成だった時の日常が戻ってほしい...。

  • #1

    パワーホール (水曜日, 17 11月 2021 21:28)

    日常を取り戻したい大学生さん、初めましてパワーホールです。私も東京の大学の公開講座を受けており、また故郷である埼玉にも行けない日々が続いてるのでお気持ちはわかります。私も玉川や自称専門家どもには怒りでいっぱいです。いずれみんなが正気を取り玉川たちは糾弾されます。そして必ず日常は戻ります。