「ワクチン後遺症」で23歳の女性が体調不良慢性化

投稿者:いいまつたかさん  

 

河北新報WEBに以下の記事が掲載されました。

 

「ワクチン後遺症」知って 23歳女性、接種後の体調不良が慢性化

https://kahoku.news/articles/20211116khn000045.html

 

 

徐々にですが、ワクチンに関するネガティブ情報も様々な媒体に掲載されるようになってきたと感じます。

また、本件のワクチン接種後の後遺症の情報についても、治療にあたっている医師の方中心に情報発信されていますね。

 

よしりん先生、ワクチン接種後若年者の心筋炎の増加が接種後明らかになってきた事実について「まさに人体実験の結果で判明」とおっしゃっていましたが、本記事に記載ある様々な後遺症や、3回接種の理由となっている抗体の減少についても、まさに「人体実験」の結果わかったことであり、本来なら治験の段階で慎重に検証すべき事項であったはず…

 

いい加減、多くの方おかしいと気付いてほしい…そう思います。

 

 

投稿者:マーチさん 

 

「ワクチン後遺症」知って 23歳女性、接種後の体調不良が慢性化

https://kahoku.news/articles/20211116khn000045.html

 

ワクチンを本年9月中旬に接種した翌日から副反応の後遺症で苦しみ休職を余儀なくされた23歳女性からの切実な訴えです。

怒りを通り越して呆れ果てるのはワクチン後遺症を訴える女性に対する行政や医療機関の対応です!

 

 

◆「ワクチンが怖いと思って打ったから具合が悪くなっている」と言う医師もいた。

 

◆横浜市や厚生労働省などの相談窓口に専門の医療機関や治療法を問い合わせたが、「予防接種後健康被害救済制度という『お金』の話をされるばかり」だった。

 

◆女性のような慢性症状の訴えには「かかりつけ医の受診を勧める」(宮城県など)にとどまり、「医療機関の紹介はできない」(神奈川県など)とする対応が大半だ。

 

 

コロナの後遺症は過剰に報道してコロナ恐怖を煽っていたのに、ワクチンを打ってしまえば用なしで、副反応で死のうが後遺症で苦しもうが知ったこっちゃないと言わんばかりの国や行政、医療機関の無責任ぶり。

 

 

最後の堀田医師の言葉が全てだと思います!

 

◆堀田医師は(中略)国内でも3回目の接種が今後本格化するが「安全性やメリットだけを過度にPRせず、被害実態やリスクも認め、接種の在り方を社会全体で冷静に考えるべきでは」と問い掛ける。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

なるほど。「新型コロナウイルスによる後遺症」を報道したメディアは、「コロナワクチンによる後遺症」についても同じような報道しないとフェアネスではないですね。

 

ワクチンに関するネガティブ情報を報道しないという姿勢だとすれば、国民の知る権利としても問題があります。

 

 

ワクチンの副反応に関しては血栓症の疑いがあると考えます。

 

この23歳の女性については、検査をして詳しく調べられないものなのでしょうか?

 

それこそ「公費」を使って、結果を「情報共有」するべき公的な事柄だと私は思います。

 

 

ワクチンを推進するにしても、ワクチン副反応疑いを科学的に晴らしたいと考えて良いはずですが、なぜそうは思わないのでしょうね・・・?

 

 

それから、後遺症を訴えていた人の「経過報告」も報道して欲しいです。

 

自分の話になってしまい恐縮ですが、私は7月に耳の手術をした後、味覚に異常が出て、たとえば焼き肉を食べても苦く感じてしまいましたし、酷い時には、水を飲んでも苦かったのです。

 

「これは、もしかして後遺症か?」と焦ったのですが、結局、1か月ほどでケロっと治りました。

後々まで残るような症状ではなかったので、これは「後遺症」とは言わないと思います。

 

コロナ感染による後遺症にせよ、コロナワクチンによる後遺症にせよ、症状が出たことは事実だと思いますので、それぞれの「経過報告」と「経過日数に応じた回復率」が分かるような報道をして欲しいです。


 

 

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コメント: 1
  • #1

    パワーホール (木曜日, 18 11月 2021 20:57)

    コロナ後遺症の報道は、本当にひどい。半年たっても味覚嗅覚が元に戻らないとか、一生続くとか。心ならずも感染した人たちを弄んでいるし、憤りを感じる。でもコロナ後遺症で、苦しんでいると発言した芸能人で、その後ぴんぴんした姿でテレビに出てる人って結構いましたよね。