≪考察≫「都の未判明感染者 発表の3.9倍」という記事を読んで

投稿者:パワーホールさん

  

都の未判明感染者 発表の3.9倍の可能性

3月までの推計47万人 新型コロナ

https://www.asahi.com/articles/DA3S15110181.html

 

 

本日の朝日朝刊の記事ですが、去年9月から今年3月の間に都医学総合研究所が、都立または公社の14病院で一般外来受診の2万3234人に同意のうえで調査を実施。

 

感染歴を示す抗体を対象者の3.4%が持っており、この中にはワクチン接種者・発熱がある者は含まれていないので、多くは無症状者だとみられるそうです。

 

そして、この割合を都の人口1400万人に当てはめると、感染していた可能性のある人が約47万人となり、3月末までに発表された12万人の約3.9倍になるそうです。

 

この結果に対し都医学総合研究所の小原道法特別客員研究員が、

「検査でわかっていない無症状者が相当数いる」と指摘したうえで、

「実際の感染者が多い前提で対策を早めたり、無症状者が感染を広げないように注意喚起する必要性がある。」とコメントしていました。

 

このことから考えると、東京都では判明感染者のほかに自然免疫の働きも加味すると集団免疫が出来上がっている可能性がありますし、無症状者が感染させるとすればPCRをやめて五類に落とし有症状者を対象とした治療に絞るべきではないでしょうか。

 

また、接種証明や陰性証明も無意味だと思います。

 

いい加減元の日常に戻そうよ!!これ以上ウイルスへの敵意や恐怖を煽らないで!!

 

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

この記事の概要を教えて頂き、ありがとうございました。

 

東京都の実際の感染者が3.9倍で47万人の可能性があるとのことですが、実際は、さらに1ケタ多いかもしれませんね。

 

そう思う理由は、インフルエンザとの比較です。

 

インフルエンザの”患者数”が年間1000万人ですから、実際の”感染者”となるとその数倍でしょう。

 

インフルエンザが「ウイルス干渉」によって抑えられていると仮定した場合、新型コロナの”感染者”はインフルエンザ並みと考えることができると思います。

 

それを人口比率から算出すれば「東京都の未判明感染者、発表の39倍470万人の可能性」だったとしても理屈は通ると思うのです。

 

そして『集団免疫に達して、感染の流行が終わった』という推論が成り立つと存じます。

 

 

ところが、記事に登場していた専門家は、

「検査でわかっていない無症状者が相当数いる」と指摘したうえで、

「実際の感染者が多い前提で対策を早めたり、無症状者が感染を広げないように注意喚起する必要性がある。」とコメントされていたのだから、ガッカリしました😞

 


 

 

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コメント: 2
  • #2

    ワクチン離婚(協議中) (土曜日, 13 11月 2021 23:46)

    第5波の陽性者数収束が集団免疫達成によるものと理解している人にとっては、「なるほど!」な記事ですが、バカ専門家の「収束理由が分からない」を間に受けて、いまでもビビリ続けているコロナ脳の連中にとっては、きっと震え上がる内容なのでしょうね笑

  • #1

    モコチ (土曜日, 13 11月 2021 21:04)

    都の人口が1400万人…470万人獲得免疫を持ってたとして、400万人自然免疫で対処していたとすれば、すでに集団免疫は獲得されている、ですね。
    免疫の記憶細胞が分析できるようになるともっと詳細なデータが得られるでしょうね。

    既に我々は新型コロナウイルスと共存共栄の関係に「あった」という事ですね。