≪思想≫「本の力」を考える

投稿者:本・書籍の力さん

  

本は不滅です。

人類の知的財産です。

本を読む以外に学ぶ方法はありません。

本は強いです。

震災から焼け残った本もあります。津波に流されてもどこかに残ります。

人間が捨てなければ残ります。

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

まったくおっしゃる通りだと思いました。

 

本にも色んな種類があるわけですが、

全般的には「本は人間の知性や感情を刺激する」と言って良いと思います。

 

ここからさらに思想してみると、

「本を通じて、学んだこと、感じたことを、どのようにアウトプットするのか?」というテーマが読者には与えられると思います。

 

自分の言葉にまで落とし込めたら素晴らしい。

生き方として実践できたらさらに素晴らしい。

 

 

 

本とは完全に【言葉の世界】です。

「動物」は本を読めないです。

「人間」だから本が読めます。

 

・・・と、当たり前のことをただ言葉にしただけで、なんか哲学っぽいと勘違いしてくれて、女性からモテたりしないかしら(笑)

 

 

そう。私は女性にモテたい!モテまくりたい!!

モテるための本は無数にあれど、本を読んでモテるわけではない。

 

「本の力」よりも「本能の力」だ!

 

・・・と、これはちょっと哲学的だったと思います(笑)


コメント: 2
  • #2

    かわじ (水曜日, 01 12月 2021 03:26)

    あと多分世界が滅亡しても、CD-Rやフラッシュメモリとかよりは本の方が
    物理的に情報は「後の世代」に残せると思います。
    前者は取り出すハードウェア、及びそれを起動するインフラが必要だと思うので。
    こういうのってSF設定の物語とかでたまにありますよね。
    「ハイテクよりローテクの方が優れてた」みたいなのは、僕は好きです(^^

  • #1

    かずず (金曜日, 26 11月 2021 13:19)

    自分も読書が好きなので、本の力を感じる内容で、楽しかったです。
    「人間」だから本が読めます。って一瞬その通り!って自分も思ったけど、よく考えたら当たり前でした。すごく哲学的に見えました(笑い)