ヨーロッパでは、コロナウィルスの変異株が猛威

投稿者:くれはさん  

 

ヨーロッパでは現在、コロナウィルスの変異株が猛威を振るっているようです。

 

・オランダ

https://www.afpbb.com/articles/-/3374033

 

直近1週間を平均した1日当たりの新規感染者数は前週比39%増の7,711人となっている。

人口1,700万人の同国では、新型ウイルスでこれまでに18,441人が死亡。

成人人口の接種率は84%

 

 

・イギリス

https://toyokeizai.net/articles/-/464495

 

1日当たりの新規感染者数は10月21日に5万人を突破。

入院者数も前週から15.4%増の959人となり、死者数は115人と11%近く増えた。

 

 

・ウクライナ

https://news.infoseek.co.jp/article/jetro_05b3679deeb15f05/

 

ウクライナの10月28日の新規感染者数は26,071人、死者数は576人。

新規感染者数は過去最高を記録している。

また、同日時点でワクチンを2回接種した人数は総人口の約17%にとどまる。

 

 

・ドイツ

https://www.cnn.co.jp/world/35179083.html

 

ドイツで5日、新型コロナウイルスの感染者が2日連続で最多を更新した。

この日、37,000人以上の新規感染者が報告され、流行開始以来最多を記録した前日の感染者数を3,000人あまり上回った。

国民の約67%がワクチン接種を完了した一方、未接種か1回のみ接種の人も3分の1に上る。

 

 

・デンマーク

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/reuters/world/reuters-20211109018

 

同国は9月、新型コロナウイルス感染対策の規制をほぼ全て撤廃したが、ここにきて感染者がすう勢的に増加。

9月中旬には200人強だった1日あたりの新規感染者数は、ここ数日は2,300人前後を記録している。

 

・・・

 

接種率が高い国でも、低い国でもかなりの被害が出ている模様。

 

各国の状況を観ると、ワクチンは変異株に効かないということが分かります。

 

それと日本を含めて考えると、国によってコロナ感染の被害はまちまちなので、その国の状況によって打つ手は変わって当然というのが分かります。

 

ヨーロッパのこれらの国のニュースはテレビでは殆ど流れていないと思います。

 

今のところ日本は沈静化しているので、ブースター接種に走る意味が分かりません。

 

ただ、外国で先に起こったことが遅れて日本で起こるというのが一つのパターンなので、ヨーロッパのようなパンデミックが、今度はワクチンを接種したことで遅れて起こるかも?という懸念はあります。

 

日本でデルタ株が流行った時とは違ってくるかも・・・。 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

「ワクチン接種は感染予防にはならない」を証明するかのようなヨーロッパの状況ですね!

 

 

日本においても、「第6波は必ず来る」と私は予測しています。

 

ただ日本人には日本人の免疫力がありますので、 今のヨーロッパ諸国と全く同じ状況にはならないことでしょう。

 

 

もし日本に第6波が来たときには、「感染者数」を大々的に報じなくていいので、「重症者数」と「死亡者数」を淡々と報じて欲しいです。

 


 

 

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コメント: 4
  • #4

    ペチカ (木曜日, 11 11月 2021 20:42)

    自分もあのデータサイトに出くわした時には、おぉ!って思いました、なんでこんないいものがこんな所に!って、、(笑)

    ちょうど、去年の今頃でしょうか、、、日本でGOTOトラベルとかが盛んな頃に海外で実はワクチンがやばい事になっているよとヨーロッパの友人に教えてもらって情報のリンク先の告発的動画で衝撃を受けて、、、

    それまで少々甘く見ていた自分は、これはどエラい事だ!!と色々探しまくっていた時にたまたまたどり着きました、、、苦笑

    まだその頃はワクチンなんて殆ど話題にもなっていませんでしたが、一年でこれですからね、、一部ブログ等では予言していましたが、、、当たってしまいました、、、恐ろすぃ、、、

    この世界のデータを眺めていると、相対的にアフリカ等での影響は低く、医療先進国?の欧米等の影響が大きい、これをどう見るべきなのか、、、ある種面白い真実が隠れているように自分には思えます、、、

    自分としてはこのSARS_CoV_2というのは普通の自然物としては少々怪しいなぁと思っている人間なのですが、正直まだ良く解りません、、井上先生等の書籍や一部ディープなネット情報等で勉強してます(苦笑)

    ただその良く解らない武漢論文の存在も断定されていない?ウィルスとされる遺伝子配列を元に作られた遺伝子型ワクチンってそもそもどうなの?っていう疑問と、、怪しい酸化グラフェンだとか公表していない(なぜしない??)物質がワクチン内に存在しているらしいとか、、、

    デタラメなPCR検査に加えて、感染や死亡等の客観的なデータを取らない、隠ぺいする、下手すると捏造する(今は結構暴露されてきている)、で、科学的に検証できなかったり?、、

    で、様々な疑問や異論は問答無用で強制排除する余りに異常な絶賛治験中ワクチン猛プッシュのあり様をみれば、、、

    あぁこれは単なる感染症とその予防接種ではない、、、と他の皆も解るような気がしていたのですが、、甘かったですね、、、同調圧力と恐怖を利用した洗脳が凄すぎます、、苦笑

    人間はじめ、生物の生態の仕組みは複雑すぎて、同じ個体でも環境が変われば反応も変わる、、、今の超怪しい遺伝子ワクチンによる影響がどうでるのか、もはや謎すぎて見守るしかないですが、絶望しててもしょうがないので、、、苦笑

    恐らく接種後にデタラメに気が付いた人が解毒に効果がありそうだと購入に走ってNACや5ALA等のサプリがあちこちで売り切れていたり、高騰していたりするんで、民間レベルの何かそういう中からワクチンの害とか副反応の原因とか防ぎ方とかが分かってくるのでは、、、と密かな期待をしている所です、個人レベルでは効果が未確認でも予防的にやれる事は可能な限りやってみるのがいいのでは、、、

    一番は打たない事なんですが、、、既にこれだけ打ってしまっているる様なので、、、う~む、、、もうこれ以上はやめてとしか、、

    しかし打った打たないで分断が始まってますしねぇ、、、今や感染症、ワクチンよりも人間の目が怖いんじゃないかっていう、、、苦笑

    色々な嘘やデマがこれからも公の側からも出て真実を覆い隠そうとしてくるでしょうけれど、死亡者数とその原因、そこを注意深く見て、仮に癌なり、肺炎なり、循環器なり、それらの死亡者数と今年からのワクチンでどう変化するのか、他では嘘がつけても、人口動態調査等の数字ではその辺りは出てしまいますから、それらの数値の変化で最終的には何か見えてくるのでは、、、と思っています、、

    しかし、役所っていうのはわざと素人に解り難く公表してるのか?と勘ぐっちゃいますね、、、苦笑

    ここに集まってくる方々は素晴らしい知恵や見識等をお持ちで、様々な情報を教えてくださるので自分も非常に勉強になっています、、皆さん、ありがとう(苦笑)

    モコチさん、そうなんですよ、感染症なるものが意識していないだけで如何に世の中に浸透しているのか、多少でも調べてみると理解が進むんですが、あらゆる植物や生物の世界に深く深く浸透し共存しているのが未だ未知のウィルスやウィルスを媒介する細菌類だったり寄生生物だったりと、まぁ、我々人間が自然現象をあまりに知らなすぎるんですが、、

    人間が超限定的な表層的な現象のみを見てどうこうしようというのがもう愚かすぎて、、、今行われている感染対策っていうのが超滑稽で、、、それが解らない、見えない、あえて見ない、、人間恐るべし、、苦笑

    今流行っていない所は完全な鎖国でもしない限り、いずれ流行る、さっさと流行ったところはその後の影響は小さい(同タイプのウィルスであれば?)、そのピークの大きさや死亡率は、その地域や国の自然環境、食糧事情、衛生環境、生活習慣等の状況で違う、けれど、いずれ収まる、という事なんでしょうねぇ、、、ワクチン害をどう考えるかは複雑になるので一旦無視、、、苦笑

    で、ウィルスは変異していくのでまた高いピークが来て収まっていく、の繰り返し、自然の中の生物達は常に勢力争いをしている、色々な波がありながらある種のバランスが取れている、まぁ腸内環境もそうですよね、、、

    インフルにしたって他の感冒にしたって、流行って収まる、ずっとそうだったのに、どうして今回だけ特別になっちゃうのか、最初の解らない時はしょうがないでしょうけれど、、、

    そうそう、新型コロナっていうネーミングも謎っぽくてあたったなぁ(笑)と個人的には思ってます、、仮に豚インフルじゃ豚の顔が思い浮かんじゃいますし、その辺の迫力が、、、苦笑

    只既に強烈に洗脳されたTV信者にはいくら説明してウンウンとは聞いていても、別の瞬間に、何でコロナ禍で人が集まるイベントなんかやってんだよ、って文句言ってたり、、全然解ってもらえないんですよねぇ、、、苦笑

  • #3

    くれは (木曜日, 11 11月 2021 10:05)

    ペチカさん、これは分かりやすいサイトですね。ありがとうございます。

    モコチさんやペチカさんの考察、なるほどです。すごいなと思いました。コロナウィルスもこうして段々と鎮静化し、人類と共存してくんでしょうね。

    むしろ問題はやはりコロナワクチンですね。あれを2度、3度接種した場合、体内で何が起こるか?今後どうなっていくのか?

    本来なら打たずにほかっておけば(最初に犠牲が多く出る国はあっても)やがて鎮静化して行ったのでは?と私も思います。しかし、現実はこれほど大量に未知のmRNAワクチンを世界中に集団接種してしまいました。

    知り合いで2回接種後、しばらくしてがんが見つかり手術した人がいました。普段から健康に気を使い、特に何の兆候もなくいきなりだったということです。

    因果関係があるのか?ないのか?偶然か?

    免疫に影響がどれくらいあるのか?

    接種後に体内でスパイクタンパクが作られるそうですが、それがいつまで作り続けられるのか?

    ワクチン接種をした体内でウィルスは果たして共存してくれるのか?

    コロナワクチンは接種後、効果が落ちてやがて体内からなくなるのなら良いですが。私の不安が杞憂であれば良いと思います。あのワクチンはホントに疑問だらけです。


  • #2

    モコチ (木曜日, 11 11月 2021 04:16)

    >>ペチカさん
    oh!これはとても見やすくて良いサイトですね。
    紹介ありがとうございます。

    こうしてみると一目瞭然、重要な事は新しい株が出て波を繰り返していく度に
    感染者における死亡者の割合は減少していってる、デルタ株に関してはその傾向は顕著だった、ですね。

    ペチカさんがおっしゃる通りですね。「普通の風邪になっている」ですね。

    井上正康先生がおっしゃるように、旧型コロナの4種の中で1種ACE2を受容体とするものがあり、
    今回感染力の強い新型コロナの登場で、椅子取りゲームに勝って旧型コロナを追い出したというところなのかな?と考えています。

    ほぼほぼ、もうすでに、人間は新型コロナにとって自然宿主になったんだ、と思います。
    一部の個体や感染歴がなく、免疫の記憶がないものにとっては驚異なのかも知れませんが、それは他の感染症に関しても同じ事が言えます。

    文化の交流がない原始的な生活を続けていて、独自の言語を持つような人達が半世紀前はまだ少数なれど存在していて、文明人と交流すると感染症が蔓延し突然屍の山ができる…なんていうエビソードがありますよね。

    今回の新型コロナの病原性の一つに井上先生が紹介されていたソーク大学の研究で
    スパイクタンパクはACE2受容体に結合するとアポトーシス(細胞の自滅)を引き起こすというものがありました。
    考えてみればこれは、ウイルスにとっても人間にとっても「都合の悪い現象」です。この現象が頻繁に起きるということは、ウイルスが人間の細胞で増殖する機会が減り、サイトカインを誘発させ、免疫応答を過剰に引き起こしてしまいます。
    つまり、細胞のアポトーシスをより起こしにくい変異を遂げた方がウイルスにとっては都合が良いわけですね。

    「ウイルスにとって都合の良い変異は概ねして人間にとって都合の悪くない変異」と言えるでしょう。

    つまり我々はウイルスときょうぞ…
    まぁ、以下の解説はパワーホールさんに任せましょうか。

  • #1

    ペチカ (木曜日, 11 11月 2021 00:23)

    世界のコロナ感染者とされる検査陽性者の数と一応PCRで陽性になった死亡者数等の一覧があって、ここを見ると日々の動きが一目瞭然なので、マスコミのセンセーショナルなデタラメ報道に左右されない為に何かが出たら一応ここ等の客観的な?データを見てみると実際にどうなのかが確認できるので参考にしてみては、、

    ただ、これらのデータはもうかなり怪しい数字も入っている(PCR検査方法、死亡診断云々)という事があちこちでバレ始めているのでその部分も加味してみるのが良いと自分は思います。

    https://jpmarket-conditions.com/COVID-19/ja/

    この数字を見てみると、オランダ、ドイツ、デンマークは確かに感染者とされる陽性者は増えているトレンドですね、死亡者はそうでもないですが、、特にドイツでは死亡者数は逆に年始よりも桁違いに少ないので弱毒化していると見れます、、ウクライナも感染者とされる陽性者は高いままの感じですがピークは打ったかもなという印象、イギリスは逆に既にピークアウトしているようです。

    で、一番気になるスウェーデンは!死亡者全然増えてない、略ゼロ、、、感染者とされる人も特に大きな変化なし、さすが!(笑)

    で、ワクチン接種率が低いと言われるルーマニアは、、、まぁまぁ陽性者は出ていたようですが、ピークアウトしたみたいですね、、、死亡者数も減少傾向、、

    同様のベラルーシは、、、陽性者はまぁ特に増えているという事もなく、死亡者も低いまま、、、何もないように見えますねぇ、、、

    そうそう、一時期ニュースで話題になったインドネシアはもう収束していますね、日本人が慌てて帰国したとかで大騒ぎしていたけれど、こういうニュースも流せよって思いますが、、、無理でしょう(苦笑)、、猛威を振るったというインド株のインドはどうかと言えば、、陽性者のピークは過ぎているし、死亡者はたいして動きは変わらないようですね、、、

    全世界のデータが見れるのでその意味では面白いですね、、、もう全く初めから増えていない所もあるし(北朝鮮、ツバルとか)、、まぁ最初からやる気ない国なんでしょう、トンガのこれまでの総感染者数一人というのがウケますね(笑)

    という事で、全体としてもう普通の風邪になったようです。