ニューヨーク市警察組合がワクチン義務に訴訟

投稿者:モコチさん

  

ニューヨーク市警察組合がワクチンの義務を阻止するために訴訟を起こす

 

https://www.reuters.com/world/us/new-york-city-police-union-files-lawsuit-block-vaccine-mandate-2021-10-25/

 

10月25日(ロイター)-ニューヨーク市の警察組合は、ビル・デブラシオ市長が先週命じた地方自治体の労働者に対するワクチンの義務化に対して、月曜日に訴訟を起こしたとの事。

 

こんな危険なワクチンを義務化すれば当然そうなりますよね。

しかし日本とは違い「自分で選択できる自由」をとても重要視していますね。

 

倉持弁護士が以前、おどれら正気か!?で語ってましたが

「義務化となれば法的に戦えるが、たとえば民間が自主的にワクチンパスポートなりを導入するのを止めるのは難しい」と語っていました。

 

民間の業者と言えど社会インフラの一部という側面を持っている訳ですから、感染防止効果が明確に示されない以上は既接種者と未接種者の扱いに差を設けるのは正しい姿勢ではありません。

 

未接種者の権利を社会全体で制限されることのないように民会の企業に対しても何かしらの歯止めが必要であると考えます。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

モコチさん、情報共有、ありがとうございます!

 

アメリカ・ニューヨークでは、市の職員に新型コロナワクチン接種を義務付け、もし応じなければ来月以降、無給休暇扱い(事実上のクビ)となるわけですね

 

(こちらも参考)

ワクチン義務化に消防士らが抗議デモ 米・ニューヨーク

https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4393325.html

 

 

私は『アメリカでワクチン訴訟のムーブメントが起これば、それが日本にも波及して、ワクチンに関するネガティブな真実が次々と明らかになっていく』と期待しています。

 

もちろん、これは「下策」です。

他国の市民の主体性をあてにするなど、我ながら二流国民の発想だと情けなく、恥ずかしく思います・・・。

しかし、日本が、主体性無き二流国なのだから仕方がないです。

 

アメリカにおける訴訟やデモの情報も収集していきたいです!


 

 

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コメント: 2
  • #2

    パワーホール (土曜日, 30 10月 2021 20:18)

    打つ打たないは個々の選択だし、副作用の懸念やアレルギー等で打てない人たちもいる。あの朝日の声欄でも中学生がワクチン強制はおかしいとの投書をしていた。さらには、ワクチン打ってもマスクしろだなんてワクチンを打ってしまった人たちにもいい迷惑としか言いようがない。それに、コロナは数年後には普通の風邪になることは多くの研究者たちから言われているし、治療薬も完成間近だし、ワクチン義務化や陰性証明、マスク着用や過剰な感染症対策はやめて日常に戻る準備をすべきだ。繰り返しになるがワクチンを打った人だって日常を取り戻したいから打ったのだしそれでもマスクしろというのは詐欺以外の何物でもない。

  • #1

    モコチ (土曜日, 30 10月 2021 11:33)

    記事を取り上げていただきありがとうございます。

    常識は侵食されています。

    今は飲食店はおろかスーパー、雑貨店、本屋のような飛沫が飛びようがないところまで
    「マスク非着用のお客様は入店をお断りします」という但書きがいとも平然と置かれています。

    このままですと「入店の際にはワクチンパスポートのIDチェックをお願いします」という民間の商業施設も出てくるでしょう。

    政府は全2回接種者を3回目の接種対象者としました。
    イスラエルで3回接種が始まったとき、死者数はどう変化したでしょうか…?
    非接種者よりも既接種者の方こそ大変な試練に立たされています。

    「ワクチンを接種したからもう関係ない」では済まされなくなりました。