子どもたちを取り巻く今のコロナ環境について

投稿者:ウサコエさん

 

カレーせんべい様

 

小6と中2の子どもを持つウサコエです。

子どもたちを取り巻く今のコロナ環境について、タイムリーに起こっていること、伝えたいと思っていることを書きたいと思います。

 

つい先日、小6の娘と同じクラスの子供が二人、ワクチン2回接種を終えたことを知りました。

 

秋が誕生日の子でした。12歳になったばかりの男の子と女の子。

・・今まさに秋です。つまり、誕生日を迎えてすぐにワクチンを打った二人。

12歳の記念日を迎え、ワクチンを打たせた親・・。

中学生の兄のクラスではもう半分くらい接種していることは知っていましたが、

まさかもう妹の世代にまで悪の手が襲いかかっているとは・・

 

クソ田舎なのに、みんなが今でもコロナに怯えている。

クソ田舎だから、ナーバスになりすぎている?

そんな空気を感じます。

 

今でも多くの人が、コロナを怖がり、ワクチンは重症化を防ぐと心から信じています。

だから接種させている、マスクを外せない。

本を読めって言ったところで、本を読めない大人も子供も多いです。。

一人でも周りの子供たちが被害に遭わないようになんとかできないものかと考えるのですが・・ 

悔しいもどかしい気持ちだけが広がります。。

 

小学生が「ワクチンは重症化を防ぐ」と信じています。

 

「コロナに感染するよりも、数日の副作用を我慢すればいい」と思っている子どもが多いように見受けます。

 

親の影響だと思います。

 

子どもが自分の力で「マスクは無意味だしワクチンは毒だ」とわかるような試みができないかと日々悶々と考えてしまいますが・・

 

 

昨日の眞子様の記者会見、感動して心がドキドキワサワサしました。

ワサワサ?ワサワサしたのです。本当に。

後ろに金屏風はなく、テーブルに花飾りもなかった、でもそれ以上に二人が自信に満ちた表情で堂々と前を向いておられた。飾り以上の輝きでした。

ただただ素直におめでとうございます!それだけであります。

相当癒されました。

 

そして、未来を担う子どもたち、若者たちのために、母であるウサコエは、色々と頑張らねばと思いました。

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

子供たちの取り巻く状況について、教えて頂き、ありがとうございました!

 

「子供が不憫でならない」

 

私はそうとしか言いようがないです。

 

子供達にワクチンを打つか打たないかの自己決定権など、事実上ありません。

それを決定するのは「親」です。

 

大半の親が「コロナに感染するよりも、数日の副作用を我慢すればいい」と思っているわけで、それがそのまま子供に影響を及ぼしているのだと私も思います。

 

・・・

 

この現状を思うと、絶望感と虚無感に襲われます。

 

それでも小林よしのりが『諦めるわけにはいかない』と言う限りは、私ごときがアッサリ諦めてしまうわけにはいかないです。

 

そしてなによりも、ウサコエさんがおっしゃる通り「未来を担う子どもたち、若者たちのために」という気持ちを失うわけにはいかないです。

 

 

突破口を探します。必ず見つけます。


 

 

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コメント: 3
  • #3

    正気です。 (金曜日, 29 10月 2021 19:30)

    親になってすぐに知った衝撃的な言葉。
    「子供の可能性、能力才能をつぶす第一人者は親である」
    納得しました。当然です。子供にとって親の言葉は強力です。
    例・・・子供が水泳をしたいと言っても親が反対すればその子供は金メダルをとる潜在能力があっても水泳できません。
    子供の可能性を(知らずに)つぶす親にはなりたくありません。
    親は「木」の上に「立」って「見」ると書きます。

  • #2

    しおちゃん (金曜日, 29 10月 2021 05:31)

    子供達の環境への、もどかしく悔しい気持ち私なりにも感じています。

    大人達の会食の制限が段階的に改善されている中、まずは給食で黙食という悪い慣習を一刻も早く辞めて、コロナ禍以前の素顔で向き合い楽しくおしゃべりしながらの食事をみんなで共有して欲しいです。

    もしかしたら、黙食が廃止されれば、子供達のコロナへの意識が少しでも変化するのではないか。保護者、教職員の意識も少しずつ変化して欲しいと願いたいです。

  • #1

    パンツはマスク (金曜日, 29 10月 2021 01:04)

    大人が世間体を気にしすぎるあまり、ワクチンとマスクが感染防止になるという短絡的な発想なのが愚かですよね。