【検証】「ワクチン接種でブルートゥース接続」を実験してみた

モコチ (土曜日, 09 10月 2021 21:24)

 

例のワクチン接種者にBluetoothが反応するという話、私iPodとiPadにBLEスキャナーというアプリを入れて何度かスキャンしてみたのですが…

 

結論から言うと「多数の協力者と整った環境がなければ検証不可能」と判断しました。

 

①まず再現性がない

自宅で何度か試してみましたが同じ条件なのに同じ検知結果が出ないことがある。

そもそも目の前にあるBluetoothデバイス(マウスとキーボード)すら検知しない。

 

②住宅街を通過しただけでゴリゴリ反応がでる

どれがなにやら多すぎてデバイスなのか携帯端末なのか人間なのかサッパリわからない。

 

③検出結果はリアルタイムなのかラグがあるのか

英語読めなくてアプリの使い方を理解していない私に大きな問題があるとも思いますが、

接続済Bluetoothイヤホンを検知→一度電源を切って入れ直すと二重に検知、2台同時に接続していることになってる。

どういうことだ!?キ○ヤシ?

 

コレは個人で検証は無理です。

 

 

【検証に必要な手順】

 

1、アプリがなにも検知しない空間に行きます。

 

2、接種者・未接種者20人程を連れてきます。

 

3、全員身体検査し、アプリに反応するようなデバイスがないかチェックします。(全員信頼できる人間であることが必要です)

 

4、アプリを起動、もしアプリが反応したら接種者全員その場から立ち去ってもらいます。

 

5、反応が消えた事が確認できればワクチンが関係している可能性が高いです。

 

 

 

以上のことができないと検証は無理ですね。

 

もう無限に湧くBluetooth反応に疲れました。そもそも車に積んでるナビには基本Bluetoothがあるわけでそれがスマホかデバイスかを素人に判別など出来るわけがなく…

 

動いてないデバイスも距離がコロコロ変わるしもうね…

 

まー興味ある人は試してみて下さいませ。

しかし気をつけなさい、その実験をしたときそこに「青いバラ」が咲いていたら…

あるいはそれは警告なのかも知れません…

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

モコチさん、本当にお疲れ様でした!(^^)

 

「実験」や「検証」で最も大切なことは”客観性”なんです。

 

そこに”主観(こうあって欲しいという願い)”が入ると、それは科学ではなく、オカルトに近いものになりかねないこともあるやもしれないことは想像にかたくないけれどやわらかいとも言えなくもなくなくないです(;^ω^)

 

「ワクチン接種でブルートゥース接続」というセンセーショナルな説を本気で世間に訴えるならば、せめてモコチさんが示した「5つの手順の実験」をクリアしてからですね。

 

一般人にはやや難易度が高い実験ではありますが、もし本気で「ワクチン接種でブルートゥース接続が真実であると思う」ならば、科学的な実験はできないことはないです。

 

科学は客観性の世界で、オカルトは主観性の世界です。

 

私はどちらも語るのは大好きなんです!

 

しかし、コロナワクチンの危険性を語る者がオカルトであってはいけないと考えています。


 

 

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コメント: 3
  • #3

    リニモ1号 (日曜日, 10 10月 2021 16:09)

    こういう陰謀論って、もしかしたらいわゆるマッチポンプで利用しようとしている者(「そら見ろ、反ワクチンはキ○ガイばかりだ」)がいるのではないか?と思わないでもないです。

  • #2

    ペチカ (日曜日, 10 10月 2021 14:38)

    #1モコチさんへ

    非常に興味深い検証や考察、どうもありがとうございます。

    ぜひともこういう分野に詳しい方々に更にこの辺りの現象を詳しく検証していっていただきたい、願わくば、、、この現象は結果的に間違っていた、情報はデマだった、妙な番号云々は打ち込まれていなかった、と判明してほしいです、、、が、どこか、疑り深いので何かまだ判明していない物質等による現象が起きているのではないかと勘ぐっています、とにかく今回のワクチンはあまりに怪しすぎるので。

    それにコメント後半部分の意見ですが、私自身の考えでは仮にこのBluetoothに反応する云々がデマだとしても(ある程度本当ではと現時点では思っている)、「デマという手段を肯定するわけではありませんがBluetoothに接続するデマとワクチン接種は安全で副反応は必ず治るというデマを比べたならたとえ権力と両者同じ距離だったと仮定しても、やはり後者の方がかなり悪質で責任は重いと断じます。」は自分も同感です。

    政府や分科会にしても報道にしてもその影響力と社会への実害は半端じゃありません、彼らはどう責任取るのか、、、取れないから恐らく彼らも困っているのでしょう、、、しかしその落とし前は絶対につけさせないといけない!と自分は強く思います、その意味で、小林先生やこのゴー宣ファンサイト等の存在は非常に意義があり、且つ救いになっていると思っています。

  • #1

    モコチ (土曜日, 09 10月 2021 23:11)

    雑談部屋への投稿をピックアップしていただき、ありがとうございます。

    想像してたよりもかなりの反応を拾うので条件が整えば「コレはとんでもない事が起きているかも」と考える方もいるかもしれませんね。
    もしかしたら中村クリニックの方も何かしらの条件が揃ってしまって「やはりBluetoothに反応する」という結論に至ったのかもしれませんね。

    しかし世の中には上であげた5つの条件以上の精度でガチンコ検証しようとする方も居ます。

    https://twitter.com/cq001telec/status/1444171567676542976?s=21

    「ワクチン接種者はBluetoothに反応する」という情報を拡散する皆様には是非ガチンコ検証に協力していただきたいですね。

    間違った情報、デマ拡散は世の中への影響が大きく、それ自体咎められるべき行為ですがそれはワクチン接種を推奨している側にも同じ事が言えます。
    そしてより権力に近いものが発する情報には応分の責任が生じます。

    デマという手段を肯定するわけではありませんがBluetoothに接続するデマと
    ワクチン接種は安全で副反応は必ず治るというデマを比べたなら
    たとえ権力と両者同じ距離だったと仮定しても、やはり後者の方がかなり悪質で責任は重いと断じます。

    カレーせんべいさんの言うように我々は正面からひとつづつ真実に近づいて行かねばなりません。
    しかしこのサイトを観ているとその歩みは加速していますね、多分、もう少し、もうすぐです。
    潮目は変わっていると感じます。