英国ワクチン開発研究者「新型コロナの毒性は弱くなり、最終的には風邪の原因の一つになるだろう」と予測

投稿者:マーチさん  

 

英 ワクチン開発研究者「コロナ毒性弱くなる」

https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000229846.html

 

コロナウイルスの弱毒化をイギリスのワクチン開発研究者が予測しました。

 

インフルエンザと同じく季節性ウイルスの一つになれば、ワクチンもインフルと同じく名実共に自由接種で良いし、ワクパスも不要、指定感染症2類から5類に落とさざるを得なくなり、マスク着用も自由になりますね!

 

 

(えみりんのコメント)

 

とっても良い記事ですね!

 

「ウイルスは一般的に循環を繰り返すうちに毒性が弱まる傾向にあり、新型コロナに関しても毒性が強まる理由は考えにくいとしています。」 

 

ゴー宣では、すでに描かれていましたね。

 

ウイルスが人と共存していくために弱毒性になっていることはウイルスにとっては当然の選択ですね。

ウイルスから見れば宿主の人間には、生きていてもらわないと困りますよね。

毒性を強くする理由がないですね。

 

「さらに、新型コロナは「最終的には風邪を引き起こす季節性ウイルスの一つになる可能性が高いだろう」と分析しています。」

 

日本もこの分析結果を重要視するべきです。

指定感染症を5類に引き下げるべきです!

 

しかし、この研究者の方よりもよしりん先生の分析の方が早かったですね。



コメント: 1
  • #1

    パワーホール (土曜日, 23 10月 2021 17:09)

    似たようなことは、日本のウイルス学者で宮沢先生の師匠でもある山内一也先生もおっしゃっていました。しかし、その発言が朝日の天声人語に載っていたのはいかんともしがたいですが。それに風邪ウイルスになった場合は、ワクチンや治療薬、加えてワクチンパスポートは無駄になりますね。来週選挙ですが、各候補者も五類に下げて日常に戻すことを考えてほしいです。