小学校で1人の子がPCR陽性になりました

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小学校で1人の子がPCR陽性になりました 

 

和ナビィ (金曜日, 10 9月 2021) 

孫達の通う小学校で1人の子がPCR陽性になりました。直ちにその学級は閉鎖、そしてその学級の子達の兄弟関係も「出欠席は親の判断」として実質は通学遠慮。陽性になった子と同じクラブメンバーも通学停止。地方大会を勝ち抜きもうすぐその上のコンクールがある時期で練習に励む毎日だというのに。

 その上、翌日には通知が回り、今日10日から20日まで何と「学校閉鎖」ですと!。なんともない何百人もの健康な児童達も今日から登校できません。毎朝聞こえてくる登校時の元気なさえずりのようなお喋りの声も今朝から聞こえません。

 友達の行き来も控える雰囲気(これこそ曲者)があり、いつもの十人余りのともだちんこメンバーの姿もありません。孫に聞いたら特に先生からの「行き来してはいけない」という指示は無いとのこと。皆お家に蟄居しているのでしょうか。
 近所の様々な歳の子供たちが寄って来て元気に遊ぶのが、心身の抵抗力・免疫力・優しさ・逞しさ、・・を自然に培うことなのに。嫁さんや孫に「いいよいいよ、いっしょに遊ぼうって言ったら?」と言いました。

 インフォでミックによって容易に動かせない状況を大人達が作ってしまっていることの罪深さをますます感じます、5類にしないばかりに経済も人心も委縮しこわばったまま異様な状況が続いています。
 陽性になった子、そしてその家族が今どんな思いでいることか、想うだに気の毒でなりません。こんなこと続けていてホントにバチが当たります!。

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

 

幕末に訪日した欧州米人の見聞録集『逝きし世の面影』の中に【子供の楽園】という記載がありました。

 

「公とは何か?」と考えたとき、究極的には「子供の楽園を作ること」だと私は考えます。

 

愛国心の源泉も同様に「子供」であると私は感じています。

 

 

ところが、コロナ禍で露呈したのは、子供を犠牲にして助かろうとする大人たちの姿です。

 

 

あまりにも醜悪です!

 

 

和ナビィさんの報告も、歴史の証言の一つとして残しておきたいと思います。

 

 

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