宮坂昌之氏、大阪のテレビ番組で「ワクチンは鎧と思っていたがレインコートぐらい」と発言

投稿者:カレーせんべい

  

宮坂昌之氏は9月4日に大阪で放送された「あさパラS」にてワクチンを解説。

 

感染を予防する力が期待していたほど強くなかったことを挙げ「おそらく我々が当初鎧と思っていたのが意外に薄くて、まあレインコートぐらい、あるいはトレンチコートぐらい」と解説した。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/504076661d348a4d2ff66d6351a795c90fe1874f

 

 

一見、ワクチンの効果への認識を改めたと思いきや・・・

「2回目の人を増やさないと、降ってくる雨の量は減りません。ワクチンの接種の割合を増やせば感染者が減るわけですから、雨作る人が減る。そうするとレインコートでもいけるようになる」と発言。

 

さしずめ「ワクチン突撃隊・宮坂昌之」と言ったところでしょう。

 

この意見が近い将来、「ボロボロのレインコートであっても、3枚も、4枚も重ね着していけば、雨はしのげる」に方針転換しないかが心配です。

 

 


コメント: 4
  • #4

    ジョンスミス (日曜日, 05 9月 2021 17:35)

    いやいや、雨の降る量は変わらんでしょう。
    ワクチン打って感染した人も、吐き出すウィルスの量は変わらんのでしょう?

    アメリカのどこの州か忘れましたが、
    7月でワクチン接種者と非接種者を比較
    したところ、PCR陽性が5割減った程度だったようです。

    95%ってのは、アルファ株、アメリカ人、夏場という前提条件でしょう。
    今のデルタ株では、50%しかない。

    ましてや日本人に打ったって、アメリカより二桁低いんだから、有効率かなり低いのではないですか?

    変異を繰り返せば、感染増強交代となって、
    むしろ感染を広げるワクチンになるかも知れないし。

    せめてR-50みたいに年齢制限を設けて欲しい。この提言、どうでしょう?

  • #3

    和ナビィ (土曜日, 04 9月 2021 23:35)

    >この意見が近い将来、「ボロボロのレインコートであっても、3枚も、4枚も重ね着していけば、雨はしのげる」に方針転換しないかが心配です。

    わ、わ、わ;;、この例えは凄いです。しかもその穴だらけのレインコートは重ね着する度に、身動きがとれなくなっていく、身体が冷え切っていく、というシロモノでしょう。

     “ワクチン接種先進国”の惨状を「免疫学の第一人者」はどう見るか---「常識」ではなく我田引水が先に立つのですね・・・。
    「ワクチンは強固な鎧で、病を防げる」と権威を以て流布した責任はどうなるのでしょう。

  • #2

    真友 (土曜日, 04 9月 2021 17:42)

    ははっ!雨上がり決死隊の宮迫は解散しましたが、ワクチン突撃隊の宮坂は土砂降りの中ソロ活動中というわけですね!
    しかし鎧とかまるで悪い意味でのドン・キホーテですねこの爺さんw
    もはや何と戦っているのかすらわかってないのでは?

  • #1

    石原昌光 (土曜日, 04 9月 2021 17:14)

    はじめてコメントします。
    宮坂先生、レインコートの例えを出していますが、コロナウイルスって雨なんですかね?
    そうだとすると最初の話の鎧はコロナの雨を阻止する為に着ていたって事なのか…
    雨をしのぐために鎧を着ていますなんて、桁外れの臆病だと思いますが
    私なら小雨くらいなら鎧はおろか、レインコートもなしで濡れて帰りますが
    悪くても風邪ひくくらい程度でしょうしね。