≪考察≫従業員にワクチン接種強制をしないと発表している組織

投稿者:匿名希望さん

 

先日Twitterで下記の情報を見ました。

これが本当なら公明正大にワクチン接種を拒否できると思います。

真偽はわかりませんし、ニュースになれば表向き接種義務と公表されてしまうかもしれませんが。

 

【従業員にワクチン接種強制をしないと発表している組織】

◆世界保健機構(WHO)

◆Pfizer(ファイザー)

◆Moderna(モデルナ)

◆米ホワイトハウス

◆米国疾病予防管理センター(CDC)

◆米国食品医薬品局(FDA)

◆日本国家公務員

◆(タマホーム※別理由)

 

大衆に指し示し&ワクチンを作る彼らは射たなくて良い。 

 

(管理人カレーせんべいのコメント)  

 

んん??

 

着眼点は素晴らしいのですが、それはややねじ曲がった話です。

 

なぜなら「日本国内では、従業員にワクチン接種を強制しないのがデフォルト」だからです。

 

そもそも日本国内の全ての企業がワクチン接種を従業員に強制できないのです。

 

 

(厚生労働省新型コロナワクチンQ&A)

https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0067.html

 

 

だから逆に「従業員にワクチン接種を強制する企業」に問題があるわけです。

 

 

ただ、海外では従業員にワクチン接種を義務化した企業や組織がいくつかあります。

たとえばユナイテッド航空は社員のワクチン義務化を発表しました。

https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-usa-biden-idJPKBN2FC2JM

 

ライバル企業の「アメリカン航空」や「デルタ航空」は義務化はしていないです。

コメント: 3
  • #3

    カレーせんべい (月曜日, 30 8月 2021 14:14)

    >>2 匿名希望さん
    いえいえ、こちらこそ。
    着眼点を教えて頂き、どうもありがとうございました!

    実は、私はずいぶん考え込んでしまいました。
    というのも「”事実上は”ワクチン接種が強制となっている企業」は沢山あるからです。
    医療従事者であっても、建前は”任意”ですが、現実的には”半強制”だと思います。

    おっしゃる通り『ワクチン接種証明』が現実に現れてしまうと、「ワクチン接種は任意という建前」すら無くなって「職務を遂行するために必要なこと」という大義名分で「強制」される可能性は十分考えられます。

    今回、投稿してくださった内容は、
    後々の未来に効いてくる話かもしれません・・・。

    もちろん「そんな未来にしてたまるか!」という気持ちですが。

  • #2

    匿名希望 (月曜日, 30 8月 2021 13:29)

    コメントありがとうございます。
    日本でもワクチン接種証明の話が出てきて、
    気持ちが焦っていました。
    冷静なご意見をありがとうございました。

  • #1

    タイ象 (日曜日, 29 8月 2021 01:08)

    こんばんは。
    ワクチン接種は任意ですので、個人の意思が尊重されますね。

    会社は、接種を強制することも、接種を禁止することもできません。
    ただし、業務遂行上必要(合理性とか)と判断した場合は、それを
    従業員に対して求めること自体は不当ではないと思われます。
    しかし、求めることまでで、その結果によらず、従業員に対して差異をつけるようなこと
    従業員に不利益を与えることがないように会社は配慮が必要です。

    -----私の勤める会社の場合は〜〜
    「会社は、接種については強制も阻害もしません。
    ご自身でご判断ください。詳細は、お住いの自治体やかかりつけ医、データなどを知りたい場合は、
    私まで、お問い合わせください」
    ------としております。

    タマホームさんは、流布されている情報が本当だとすると、
    ワクチン接種者を区別することで、不利益を与えてしまう恐れがあるので、
    これは、ちょっと容認できないなぁと感じます。
    多分本当の話なら、労働法違反かと思われますがどうでしょうか。
    (スパイクタンパクのシェディングの事を気にされているんだと思いますけどね)

    これらの事は、今回のワクチンによらず、一般的なことかと思います。

    今回ややこしいのは、今回の疾患が、第5類ではなく、もっと危険性の高い分類に包括されている
    ことから、企業側は、社会的責任という側面をどうやって表現していくのか?という
    いわゆる雰囲気の部分を考えなければならないことです。
    当初は随分と大手さんは、感染者の発表と事業所の停止や消毒をやっていたと思いますが、
    あれなどは、まさに、企業が勝手に社会/地域に対して忖度した過度な行為だと思います。

    私は、従業員に対しては、特に若い人などは、打たなくていいと思うんだけどなっっって、
    厚労省の文書や東京都のデータを記載して、情報提供しておりますが、
    若い人でも、うつ人は打ちますよね。
    そんなに焦らなくても、いいんじゃない?とか
    変異と感染力の高さと毒性の弱さの関係など、話をしたりしますが、
    もはや、完全に個人の思想/信条の類ですので、強く言うことはできません。
    自分で考えて、行動したのなら、それもまた良しという感じです。

    ちなみに、もし、ワクチン接種の件(接種しろ、/接種を禁止する)を就業規則に書いた場合は、
    一旦有効になりそうな気もします。
    入社の際に、確認して入社するか、途中で、就業規則を改変する場合は、労働者の同意が必要ですので、
    (会社の規模に関わらず)
    それを規則に書くのは大変ですし、逆に面倒なことになります(将来において)
    通常は、感染症の者は出勤停止にできる という文言があると思いますので、それで
    対応することになります。(新型インフルエンザの時は、そうしでした)

    ま、そもそも、憲法違反じゃろ?って可能性もありますが、もし、行政から命令がきた場合は、
    これによらずということになるわけです。
    ですから、上位の法律を改正しようという動きは、ちょっと怖い部分ではありますね。

    厚労省は、接種については、ご自身でよく検討してご判断ください、と言っておりますので、
    そういうことなんだと思います。(この、「そういうこと」の部分の取り方が、別れるんですけどね)

    リスク管理の観点から言っても、もし、ワクチンが、安全だと私自身が理解したとしても
    管理者としては、何グループかに分けて、接種をお願いするだろうと思いますけどね。
    自衛隊や警察や消防、医療従事者を一斉に打ちまくるというのは、万が一、重篤な状況が生じた場合は、
    一気に崩壊しますので、そんな無謀な施策を考える人は、○○○がおかしいと思いますけど。

    話が逸れましたが、日本の会社は、それぞれムードはあると思いますが、強制はできません。

    毎度言っているのは、とにかく、疲れをためず、睡眠をとり、栄養を取り、よく笑い、
    免疫を高めて、風邪をひかないようにね、ってことです。
    数字とかを言っても、つたわらないんですよねぇ。

    本当に、もう、5類にして欲しいです。
    会社の運営上も、とても気をつかいますので。

    長々と失礼しました。