イベルメクチンに対する賛否をどう考えるか

投稿者:カレーせんべい

 

私は今関心を持っているのは「イベルメクチン」という薬についてです。

 

長尾医師が8月10日にフジテレビのバイキングに出演した際に、「イベルメクチンという特効薬があって、誰でも使える。疥癬(かいせん)の治療で普段使ってる薬。これを全国民に配る」ことを提言されていました。

 

その上で長尾医師は「僕が言ってることが間違ってたら、僕は責任取って医者辞めます」と強い覚悟をにじませ、1年半やってきて確信してる。今のやり方はわざわざ重症化するのを待っているようにしか見えない。早く治療すればそれで終わり。私が診てる人は1人も死んでない。最初にコンタクトした医者がちゃんとやるには法改正、5類落としが大前提。今やるべきだと思います」とおっしゃっていました。

 

https://www.chunichi.co.jp/article/308538

 

 

私は『5類でタイムリーかつ適切な医療を受けれるようにする』ことに賛成しているので、長尾医師の姿勢に賛同しています!!

 

ただ「イベルメクチン」に関しては、ゴー宣ファンの間でも強い反対意見があります。

 

うーーーん、これはどう考えたらいいのでしょう?

現時点では「賛否両論の情報を集めて自分で考えるしかない」と思います。

 

 

 ≪否定的な意見≫

イベルメクチンこそ新型コロナの特効薬」を信じてはいけない5つの理由

https://president.jp/articles/-/49105

 


コメント: 8
  • #8

    カレーせんべい (水曜日, 25 8月 2021 11:04)

    【小林よしのりライジング】2021年8月24日配信のQ&Aコーナーにて、イベルメクチンについての質問で、小林よしのり先生は「分からん。勉強する暇がない。分かるまでイベルメクチンには触れないでおく。」と回答されていました。

    ホームページにも医学的な仮説の情報をたくさん頂くのですが、それが本当に正しいのかどうかの判断ができなくて、ご紹介できないのが悩みです。

    判断ができないうちは、できるだけ情報を収集しておくしかないですね。

  • #7

    真友 (月曜日, 23 8月 2021 23:08)

    風邪の特効薬を発明したらノーベル賞とはよく言われますね。
    風邪薬って症状を和らげるだけで実際には自然治癒力で直しているというのがわかってない人は本当に多い。
    でもってその和らげる薬も多かれ少なかれ毒という事がわかってない人はさらに多い。

    というか西洋医学や大学教育では自然治癒力について教えないらしいですね。
    それ教えちゃうと医者は必要なくなり、おマンマの食い上げだとかw
    あれこれ患者をいじくり回して治そうとするもののかえって死なせているのが現実。
    もっと医者共には人間の強さを信じろと言いたいところです。
    私達人間の体の中には100人の名医が既にいるのですから。

    このあたりの話は私が読んだ本だと
    『薬が人を殺している』内海聡
    『やってはいけない健康診断』近藤誠 和田秀樹
    あたりがわかりやすかったので、興味がある方はぜひご一読を。

  • #6

    ワクチン強制収容所のアイヒマン (月曜日, 23 8月 2021 21:24)

    特にイベルメクチンに意見はないですが、とりあえず風邪を治す薬は存在しないなら、イベルメクチンも効かないのではないかと。。

  • #5

    きー (月曜日, 23 8月 2021 19:27)

    初めて書き込みます。はじめましてよろしくお願いします。
    私はコロナが弱毒性だとわからなかったコロナ脳の時、今年の初め早々に、インドから個人輸入で買いましたよ。12mgのが50錠入ったジェネリック品です。

    リンク先のプレジデントの記事は悪意と偏見に満ちています。

    劇薬指定とありますがこれ、薬だったら普通のことです。カフェインの錠剤も劇薬です。
    また、副作用のない薬はそもそもありません。でもイベルメクチンは健康体ならとくに気にする副作用はないものと認識しています。

    偽役についても、そもそも薬の単価が安いのに、偽薬を流通させるメリットはありません。単価が高い他の薬こそ偽薬を気にしたほうが良いと思います。

    イベルメクチンは安すぎるため、製薬会社が全く儲かりません。さらにワクチンが売れなくなります。Twitterでも四六時中書き込みするアルバイトが必死にイベルメクチンを否定しています。

  • #4

    真友 (日曜日, 22 8月 2021 20:21)

    ブックオフで20冊ぐらいコロナに直接・間接的に関係ある本をまとめ買いして半分程読んだ今わかった事があります。

    「医学超ムズい!」

    そうなんです。難しいのです。
    「素人には簡単には理解できない」ほどね。
    これって詐欺師にとっては最高の環境だと思いませんか?

    「毒でなければ薬ではない」
    さすが井上先生。本当の事言っちゃいますよねw
    全く効果がないどころか有害なだけの毒薬であっても医者に「これ飲んだら治るよ」と渡されたら、ほとんどの人が何も疑わずに飲むでしょう。
    他ならぬ私がそうでしたからw

    別のコメント欄でも書いたけど何度でも言いましょう。
    医者の9割以上はクズです!奴らは金以外アウトオブ眼中です!
    基本的に何を言われても疑ってかかるべきです。
    そして自分でその薬なり治療法が正しいか調べてみる事です。
    1割にも満たない井上先生のような本を出せるだけの実力と勇気を兼ね備えた良心的な方が真実を発信し続けているのです。

    とぶっちゃけましたが、私のような素人の戯言を信じるか信じないかはあなた次第ですw

    あとこれまでの小林先生の言動を見る限り
    (少し医者を信じ過ぎているのではないか?)
    と私は思っていたのですが、今回のオドレらを見たらだいぶ疑い出している様子だったので安心しましたw

  • #3

    パワーホール (日曜日, 22 8月 2021 17:45)

    イベルメクチンを含め治療薬の開発も重要ですが、もっと視野を広げてウイルスとの共存共栄のための方策を考えることも大事だと思います。毎度同じことの繰り返しになってしまい申し訳ありませんが、感染症対策のでは、自分たち人間のことだけでなくウイルスたちのこともまたほかの動植物等のことも考えなければいけないからです。犬猫が殺処分にされてしまうのも私たちがウイルスを敵や害悪と考えてしまうことが原因です。本当に犬猫の殺処分を防ぐならばウイルスとの共存共栄を目指すことが大事ではないのでしょうか。それにウイルスにも命がありますから。話がそれてしまって申し訳ありません。

  • #2

    ハックスレー (日曜日, 22 8月 2021 10:14)

    前にも書きましたが、私はイベルメクチンの使用に反対です。
    その理由は、線虫・節足動物を、ほぼ無差別に完全に殺戮しまう作用があるからです。
    常に処方されている牧場の家畜や、ペットの糞を生態系の中で処理していた昆虫が激減し、糞が自然に土に還らなくなる事態になっているケースもあります。
    線虫という動物は外見は単調ですが、種の多様性が極端に高いことで知られています。
    例えば、線虫の一部を占めるに過ぎない寄生性の線虫、これは地球上の全動植物のすべての種に特異的に寄生する線虫が複数存在すると言われています。
    これだけで線虫の多様性というものが、全動植物の種数を遥かに凌駕している事が単純計算で求められます。
    更に寄生性の線虫は極一部に過ぎません。
    土壌中や水中には細菌食、真菌食、動物捕食性の線虫が無数に犇いてます。
    それをイベルメクチンは、ほぼ無差別に完全に殺戮してしまうのです。
    線虫の消えた生態系というものを想像すると、土壌中や水中で膨大な種数で無数ともいえる個体数によって、食物連鎖に組み込まれ、物質循環の巨大なエンジンになっていた生物が除去されるのです。
    寄生性の線虫に関しても、動物や植物の種間関係で、競争に強い種ばかりが一方的に独り勝ちするのを抑制し、多様な種が存在する余地を作るうえで、寄生性の線虫による生育抑制というのは重要な役割を果たしているはずです。
    以上の理由で、イベルメクチンは直ちに使用を禁止にするべきだと考えてます。
    とは言っても「ワクチン慎重派」の人達の間では、イベルメクチン賛美が始まってます。
    これは危険な流れだと認識してます。
    コロナワクチン賛美と変わらないからです。

  • #1

    yuki (日曜日, 22 8月 2021 01:53)

    イベルメクチンに関しては、確か井上正康先生も慎重な立場のようです。
    動画の僅かな質問コーナーだったので、詳しいことは分からないですが、新薬に関しては、あまり急ぎすぎない方がいいとの事だったと思います。
    井上先生曰く、毒でなければ薬ではありないとの事だそうです。