≪考察≫原爆の被害を通じて考える「因果関係」を証明する難しさ

投稿者:添田英樹さん 

 

長崎の原爆のお話(8/9のNHK番組より)。

 

原爆投下後の黒い雨に降られた地域の残留放射線はかなり高いものであったが、そこで白血病にかかって亡くなった方は、原爆で亡くなったとは認定されていないらしい。

 

専門家は「普通の人からも10万人に1人か2人は、慢性骨髄性白血病は出るんですよ。それと混同していませんかと言われると、反論できない。」と苦しい胸の内を述べていた。

 

あらためて医学はグレーゾーンばかりなのだと思った。

 

新コロワクチンも接種後に死亡した人(有害事象)は900名を超えているが、ほとんど全ては「因果関係は不明」とされている。

 

国から保証される人もほとんど出ないでしょう。

 

 

 

(管理人カレーせんべいのコメント) 

 

確かに「因果関係を証明することは難しい」と客観的に思います。

 

しかしながら、ワクチン接種会場内で死亡した人がいるわけです。

 

その事実があるのに医者が『ワクチンの「接種が原因」で亡くなった方はこれまで一人もいらっしゃいません。』などと断言できる神経が私には理解できません!!

 

そして「因果関係が証明されていない」ことと「安全性が確認された」ことは、これまた全く別の話です!

 

にも関わらず、どうして『ワクチンは、防戦一方だったコロナとの戦いに現れた唯一にして最強の武器であり希望です。』などと断言できるのか・・・私は本当に理解ができません。  

コメント: 1
  • #1

    タイ象 (土曜日, 14 8月 2021 06:42)

    本当に理解出来ないのです。
    私も。

    表に出ている、又は要所要所にいる影響力のある者らは、
    良心が欠落している精神疾患の持ち主か、脅されているかだと思っております。

    今後、ワクチンが、ブースター接種やら、チャンポン接種やら、
    様々な施策がなされた際に、
    その影響性を立証するのがますます困難になる事が予想されます。
    何しろ、地域差無く全国で実施するので、比較対象がありません。
    ここまで、グダグタな
    ちぐはぐな、施策が続くのは、もしかしたら、時間稼ぎの側面もあり、時間がかかれば、ワクチンの有害性を証明する事はますます困難になります。
    やはり、
    良心の無い者らが、この世を支配しているのかな、とがっくりきますね。